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Yamareco

記録ID: 1443965
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

黒部五郎岳&三俣蓮華岳BC-オートルート後半部-

2018年04月29日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
hareharawai その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:59
距離
31.5km
登り
1,766m
下り
3,045m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:29
休憩
2:30
合計
14:59
距離 31.5km 登り 1,766m 下り 3,048m
3:01
13
3:14
89
4:43
4:44
9
4:53
5:06
20
5:26
5:38
102
7:20
7:21
12
7:33
7:55
1
7:56
7:58
9
8:42
8:59
79
10:18
10:33
34
11:07
11:14
36
11:50
11:53
12
12:05
12:07
23
12:30
116
14:26
14:59
10
15:09
8
15:17
3
15:20
15:23
7
15:30
15:33
25
15:58
16:02
31
16:33
14
16:47
14
17:01
17
17:18
17:19
20
17:49
4
17:53
17:54
6
18:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予め新穂高登山者用Pに車1台をデポしておき、もう1台で飛越トンネル手前500m地点からスタートし、新穂高到着後車の回収に向かった。
コース状況/
危険箇所等
今シーズンは雪が少なかったが、どうにかこのコースを走破できました。
三俣蓮華岳〜丸山〜双六谷の間はルートファインディングがかなり重要で、ルート次第では時間が大幅に変わってくると思います。
双六岳ピークを通過しても、今年は雪が少ないためハイマツの露出が激しく通過困難な箇所が多くて大変そうだったため、今回山頂はパスして先を急ぎました。予想通り双六谷は水流が出ていて、双六岳から滑ってきた場合には渡渉が必要となる可能性大です。このルートの賞味期限はGWまでが適切かと思います。
その他周辺情報 新穂高温泉 左俣林道ゲート前の温泉に入浴 \600
3:00に太郎平小屋をヘッ電で出発
2018年04月29日 03:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 3:01
3:00に太郎平小屋をヘッ電で出発
暗闇の中まずは北ノ俣岳を目指す。
2018年04月29日 03:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 3:41
暗闇の中まずは北ノ俣岳を目指す。
日の出前の黒部源流の山々
2018年04月29日 04:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:34
日の出前の黒部源流の山々
Wさんのヘッ電だけが光っていて、これが良い目印となった。
2018年04月29日 04:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:35
Wさんのヘッ電だけが光っていて、これが良い目印となった。
雷鳥さんも登場
2018年04月29日 04:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:45
雷鳥さんも登場
北ノ俣岳頂上のすぐ近くにテント
2018年04月29日 04:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:48
北ノ俣岳頂上のすぐ近くにテント
北ノ俣岳に先に到着していて滑走準備をしていたWさん
2018年04月29日 04:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 4:54
北ノ俣岳に先に到着していて滑走準備をしていたWさん
北ノ俣岳は別名上ノ岳ということです。
2018年04月29日 04:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:54
北ノ俣岳は別名上ノ岳ということです。
今日越えて行かねばならない山々たち
2018年04月29日 04:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:54
今日越えて行かねばならない山々たち
薬師
2018年04月29日 04:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:55
薬師
余裕のWさん
2018年04月29日 04:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:55
余裕のWさん
自分も滑走準備
2018年04月29日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 5:00
自分も滑走準備
赤牛と水晶の間から御来光が...無事新穂高まで走破できますよう祈る。
2018年04月29日 05:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 5:05
赤牛と水晶の間から御来光が...無事新穂高まで走破できますよう祈る。
同左
2018年04月29日 05:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:07
同左
北ノ俣岳を出発
2018年04月29日 05:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:11
北ノ俣岳を出発
中俣乗越に向かってトラバース気味に滑っていく自分
2018年04月29日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 5:15
中俣乗越に向かってトラバース気味に滑っていく自分
朝の堅いバーンを進んで行くWさん
2018年04月29日 05:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 5:16
朝の堅いバーンを進んで行くWさん
しっかりと日が差して早く表面が緩んで欲しい。
2018年04月29日 05:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:16
しっかりと日が差して早く表面が緩んで欲しい。
マンダムな黒部五郎岳です。
2018年04月29日 05:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:18
マンダムな黒部五郎岳です。
Wさんが行く。
2018年04月29日 05:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 5:19
Wさんが行く。
スキーのトレースはこの2本のみ。
2018年04月29日 05:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:20
スキーのトレースはこの2本のみ。
自分が行く
2018年04月29日 05:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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4/29 5:22
自分が行く
まだ雪面が堅いため我々2人のトレースは付かない。
2018年04月29日 05:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:23
まだ雪面が堅いため我々2人のトレースは付かない。
赤木岳は東側を巻く
2018年04月29日 05:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:23
赤木岳は東側を巻く
水晶岳すぐ脇の太陽が眩しい。
2018年04月29日 05:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:23
水晶岳すぐ脇の太陽が眩しい。
まだ緩まない堅い雪面をこなすWさん
2018年04月29日 05:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 5:25
まだ緩まない堅い雪面をこなすWさん
同左
2018年04月29日 05:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 5:25
同左
中俣乗越へと滑走するWさん
2018年04月29日 05:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:25
中俣乗越へと滑走するWさん
同左
2018年04月29日 05:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:26
同左
中俣乗越へと滑走する自分
中俣乗越でシールだけでなく、朝の堅い急斜面を登るためにクトーもオンした。
2018年04月29日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 5:27
中俣乗越へと滑走する自分
中俣乗越でシールだけでなく、朝の堅い急斜面を登るためにクトーもオンした。
北ノ俣岳を振り返る
2018年04月29日 05:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 5:58
北ノ俣岳を振り返る
薬師岳
2018年04月29日 05:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:58
薬師岳
赤牛岳
2018年04月29日 05:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 5:58
赤牛岳
そして、次に目指すのはこの黒部五郎岳です。
2018年04月29日 06:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 6:03
そして、次に目指すのはこの黒部五郎岳です。
同左
2018年04月29日 06:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 6:14
同左
水晶、祖父、ワリモ、鷲羽
2018年04月29日 06:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 6:14
水晶、祖父、ワリモ、鷲羽
爽やかなペアが登場、新潟のヤマレコユーザーのtaka69さん、chee2005さんのお二人でした。
2018年04月29日 06:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 6:15
爽やかなペアが登場、新潟のヤマレコユーザーのtaka69さん、chee2005さんのお二人でした。
黒部五郎岳に向かって進む自分
2018年04月29日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 6:20
黒部五郎岳に向かって進む自分
北ノ俣岳を振り返る
2018年04月29日 06:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 6:51
北ノ俣岳を振り返る
加賀の白山
2018年04月29日 06:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 6:51
加賀の白山
薬師、剱、立山、後立山連峰、赤牛
2018年04月29日 06:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 6:53
薬師、剱、立山、後立山連峰、赤牛
黒部五郎岳頂上に向けてどんどん先行するWさん
2018年04月29日 06:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 6:53
黒部五郎岳頂上に向けてどんどん先行するWさん
薬師、剱、立山
2018年04月29日 07:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 7:09
薬師、剱、立山
北ノ俣、薬師
2018年04月29日 07:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 7:15
北ノ俣、薬師
赤牛、水晶
2018年04月29日 07:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:21
赤牛、水晶
五郎カールに2本のシュプールがあった。
2018年04月29日 07:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:23
五郎カールに2本のシュプールがあった。
五郎はもうすぐそこ
2018年04月29日 07:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:28
五郎はもうすぐそこ
同左
2018年04月29日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 7:28
同左
五郎へのビクトリーロードを行くWさん
2018年04月29日 07:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:28
五郎へのビクトリーロードを行くWさん
同左自分
2018年04月29日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 7:29
同左自分
黒部五郎岳(2839.6m)にゴール!
2018年04月29日 07:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 7:34
黒部五郎岳(2839.6m)にゴール!
ピンクが今日最後に越えて行く大ノマ乗越です。
あそこまでどうしても行かなければおうちには帰れません。
2018年04月29日 07:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:47
ピンクが今日最後に越えて行く大ノマ乗越です。
あそこまでどうしても行かなければおうちには帰れません。
笠、乗鞍、御嶽
2018年04月29日 07:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 7:47
笠、乗鞍、御嶽
黒部五郎小舎、三俣蓮華岳、丸山
2018年04月29日 07:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:47
黒部五郎小舎、三俣蓮華岳、丸山
大ノマ岳、抜戸岳、笠ヶ岳
2018年04月29日 07:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 7:48
大ノマ岳、抜戸岳、笠ヶ岳
マンダムな絶景です。
2018年04月29日 07:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:48
マンダムな絶景です。
左に黒部源流と鷲羽、続いて三俣蓮華岳、双六岳
2018年04月29日 07:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:48
左に黒部源流と鷲羽、続いて三俣蓮華岳、双六岳
赤牛、水晶、ワリモ、鷲羽
2018年04月29日 07:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 7:48
赤牛、水晶、ワリモ、鷲羽
結構な傾斜で、なかなかど迫力です。
2018年04月29日 07:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 7:48
結構な傾斜で、なかなかど迫力です。
五郎カールの下降点を再確認する。
2018年04月29日 07:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:48
五郎カールの下降点を再確認する。
黒部五郎岳を出発、もう後戻りはできない!
待ったなし!
2018年04月29日 07:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:48
黒部五郎岳を出発、もう後戻りはできない!
待ったなし!
五郎の肩へと滑走するWさん
2018年04月29日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:59
五郎の肩へと滑走するWさん
同左
2018年04月29日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:59
同左
同左
2018年04月29日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 7:59
同左
同左自分
2018年04月29日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 7:59
同左自分
同左
2018年04月29日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 7:59
同左
同左
2018年04月29日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 7:59
同左
五郎の肩に立った自分
2018年04月29日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 8:01
五郎の肩に立った自分
黒部五郎岳を振り返る
2018年04月29日 08:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:01
黒部五郎岳を振り返る
これからこの広大なカールを滑っていく。
2018年04月29日 08:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:01
これからこの広大なカールを滑っていく。
Wさんが来た。
2018年04月29日 08:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:02
Wさんが来た。
まずは自分が切り込み隊として降りていく
2018年04月29日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 8:04
まずは自分が切り込み隊として降りていく
同左
2018年04月29日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 8:04
同左
同左
2018年04月29日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 8:04
同左
同左
2018年04月29日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 8:04
同左
頂上部にシュプールをつけた。
2018年04月29日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:04
頂上部にシュプールをつけた。
続いてWさんも落ちてきた。
2018年04月29日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:04
続いてWさんも落ちてきた。
同左
2018年04月29日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:04
同左
同左
しかし、この後Wさんは縦溝にトップを引っかけてしまい転倒、滑落して100mほど滑落してしまう。その衝撃で板が外れ、カールの底方向に滑り落ちて行ってしまった!Wさんの斜面に残した片方のストックと手袋を回収し、急いでWさんのところまで下り、無事を確認後すぐに流された片方のスキーを探しに向かう。
詳細はWさんのブログ「私の山歩記-黒部源流BC二日目-」を参照してください。
http://hillwalker.web.fc2.com/
2018年04月29日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 8:04
同左
しかし、この後Wさんは縦溝にトップを引っかけてしまい転倒、滑落して100mほど滑落してしまう。その衝撃で板が外れ、カールの底方向に滑り落ちて行ってしまった!Wさんの斜面に残した片方のストックと手袋を回収し、急いでWさんのところまで下り、無事を確認後すぐに流された片方のスキーを探しに向かう。
詳細はWさんのブログ「私の山歩記-黒部源流BC二日目-」を参照してください。
http://hillwalker.web.fc2.com/
かなり下った地点でようやくスキーを発見!
これでこのツアーを続行できる、ホッ!
2018年04月29日 08:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 8:15
かなり下った地点でようやくスキーを発見!
これでこのツアーを続行できる、ホッ!
かなり時間が経過してWさんがもう片方のスキーを持って現れた。
2018年04月29日 08:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:19
かなり時間が経過してWさんがもう片方のスキーを持って現れた。
五郎カールを滑れずがっかりするWさん
とりあえず無事だったのでラッキーだったではないですか!
2018年04月29日 08:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:26
五郎カールを滑れずがっかりするWさん
とりあえず無事だったのでラッキーだったではないですか!
同左
2018年04月29日 08:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:28
同左
少し元気が出てきた様子...
2018年04月29日 08:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:30
少し元気が出てきた様子...
黒部五郎小舎はもうすぐ
2018年04月29日 08:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:31
黒部五郎小舎はもうすぐ
黒部五郎小舎に向かう自分
2018年04月29日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 8:31
黒部五郎小舎に向かう自分
カール底を滑走するWさん
2018年04月29日 08:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:32
カール底を滑走するWさん
同左
2018年04月29日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:34
同左
黒部五郎小舎が見えた。
2018年04月29日 08:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:36
黒部五郎小舎が見えた。
小舎前でシールオン
2018年04月29日 08:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:39
小舎前でシールオン
黒部五郎岳と黒部五郎小舎を振り返る。
2018年04月29日 09:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 9:10
黒部五郎岳と黒部五郎小舎を振り返る。
笠ヶ岳
2018年04月29日 09:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 9:10
笠ヶ岳
針葉樹林帯をハイクアップするWさん
2018年04月29日 09:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 9:11
針葉樹林帯をハイクアップするWさん
同左自分
2018年04月29日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 9:11
同左自分
ついつい黒部五郎岳を振り返って見てしまう。
2018年04月29日 09:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 9:23
ついつい黒部五郎岳を振り返って見てしまう。
疎林帯を行くWさん
2018年04月29日 09:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 9:23
疎林帯を行くWさん
笠ヶ岳
2018年04月29日 09:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 9:29
笠ヶ岳
黒部五郎岳&五郎カール
2018年04月29日 09:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 9:29
黒部五郎岳&五郎カール
抜戸岳、笠ヶ岳
2018年04月29日 09:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 9:39
抜戸岳、笠ヶ岳
黒部五郎岳
2018年04月29日 09:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 9:39
黒部五郎岳
三俣蓮華岳、丸山
2018年04月29日 09:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 9:43
三俣蓮華岳、丸山
三俣蓮華岳アップ
一番手前の急斜面下が黒部乗越
2018年04月29日 09:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 9:47
三俣蓮華岳アップ
一番手前の急斜面下が黒部乗越
三俣蓮華岳に向かってどんどん進むWさん
2018年04月29日 09:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 9:55
三俣蓮華岳に向かってどんどん進むWさん
同左
2018年04月29日 09:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 9:55
同左
薬師、剱、立山、赤牛
2018年04月29日 09:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 9:55
薬師、剱、立山、赤牛
同左をバックに自分
2018年04月29日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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4/29 9:56
同左をバックに自分
黒部五郎岳を背に登るWさん
2018年04月29日 10:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:02
黒部五郎岳を背に登るWさん
祖父、水晶、ワリモ、鷲羽
2018年04月29日 10:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:05
祖父、水晶、ワリモ、鷲羽
三俣蓮華岳、丸山
2018年04月29日 10:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 10:05
三俣蓮華岳、丸山
抜戸、笠
2018年04月29日 10:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:05
抜戸、笠
三俣蓮華岳頂上が近づく
2018年04月29日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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4/29 10:14
三俣蓮華岳頂上が近づく
同左
2018年04月29日 10:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:15
同左
雪切れしてシートラ歩き
2018年04月29日 10:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:27
雪切れしてシートラ歩き
ATOMICの名機SugarDaddyを履いたお二人が滑ってきた。黒部源流で釣りをするとのこと。何ともたくましいですね!
2018年04月29日 10:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:32
ATOMICの名機SugarDaddyを履いたお二人が滑ってきた。黒部源流で釣りをするとのこと。何ともたくましいですね!
三俣山荘へのトラバース路は超急傾斜、夏季でさえ通行止めになっている程、余程のことがなければ近づかない方が賢明。
2018年04月29日 10:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:36
三俣山荘へのトラバース路は超急傾斜、夏季でさえ通行止めになっている程、余程のことがなければ近づかない方が賢明。
三俣蓮華岳に向かうWさん
2018年04月29日 10:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:40
三俣蓮華岳に向かうWさん
水晶、鷲羽をバックに
2018年04月29日 10:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:47
水晶、鷲羽をバックに
水晶岳アップ
2018年04月29日 10:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:47
水晶岳アップ
さらに三俣蓮華岳が近づく。
2018年04月29日 10:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:53
さらに三俣蓮華岳が近づく。
水晶、ワリモ、鷲羽
黒部源流の山々です。
2018年04月29日 10:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 10:55
水晶、ワリモ、鷲羽
黒部源流の山々です。
薬師岳の手前の雲ノ平に雲ノ平山荘を発見
2018年04月29日 10:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:55
薬師岳の手前の雲ノ平に雲ノ平山荘を発見
三俣蓮華岳へのビクトリーロードを行く自分
2018年04月29日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 10:56
三俣蓮華岳へのビクトリーロードを行く自分
黒部五郎岳を振り返るWさん
2018年04月29日 10:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:56
黒部五郎岳を振り返るWさん
三俣蓮華岳のビクトリーロードを行くWさん
2018年04月29日 10:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 10:56
三俣蓮華岳のビクトリーロードを行くWさん
丸山も近づいてきた。
2018年04月29日 11:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:02
丸山も近づいてきた。
丸山へのルートをよく観察しながら歩く。
2018年04月29日 11:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:02
丸山へのルートをよく観察しながら歩く。
槍穂
2018年04月29日 11:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:02
槍穂
ようやく三俣蓮華岳(2841.2m)にゴール!
2018年04月29日 11:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 11:10
ようやく三俣蓮華岳(2841.2m)にゴール!
同左
2018年04月29日 11:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:11
同左
三俣蓮華岳からいきなりトラバースラインに入ってしまうと、途中で岩が何カ所も露出していて、トラバース困難になると判断し、まず丸山までシールを剥がすことなく進んで行くことにした。
2018年04月29日 11:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:11
三俣蓮華岳からいきなりトラバースラインに入ってしまうと、途中で岩が何カ所も露出していて、トラバース困難になると判断し、まず丸山までシールを剥がすことなく進んで行くことにした。
槍穂の絶景
2018年04月29日 11:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:11
槍穂の絶景
三俣蓮華岳よりシールのまま鞍部に滑走
2018年04月29日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 11:19
三俣蓮華岳よりシールのまま鞍部に滑走
よく観察すると岩の露出がかなり多いことがわかる。
2018年04月29日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 11:19
よく観察すると岩の露出がかなり多いことがわかる。
鞍部より丸山にシールで登り返す。
2018年04月29日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 11:19
鞍部より丸山にシールで登り返す。
右手には黒部五郎岳
2018年04月29日 11:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:22
右手には黒部五郎岳
大天井岳(2921.9m)〜北鎌尾根〜槍ヶ岳(3180m)
手前は硫黄岳
2018年04月29日 11:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 11:26
大天井岳(2921.9m)〜北鎌尾根〜槍ヶ岳(3180m)
手前は硫黄岳
硫黄岳、大天井岳
2018年04月29日 11:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 11:26
硫黄岳、大天井岳
北鎌尾根アップ
2018年04月29日 11:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:26
北鎌尾根アップ
丸山まであと少し
2018年04月29日 11:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:26
丸山まであと少し
同左
2018年04月29日 11:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:26
同左
振り返って、三俣蓮華岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳
2018年04月29日 11:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 11:31
振り返って、三俣蓮華岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳
丸山でシールオフ
ここで、稜線ルートと中道ルートの間を選択
ここは昨夏歩いて下見を十分にしておいたため、ベストのコース選択ができ、上手くいった!
いつも思うことだが、事前準備は大切である。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1204312.html
2018年04月29日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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4/29 11:56
丸山でシールオフ
ここで、稜線ルートと中道ルートの間を選択
ここは昨夏歩いて下見を十分にしておいたため、ベストのコース選択ができ、上手くいった!
いつも思うことだが、事前準備は大切である。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1204312.html
稜線を滑走するWさん
2018年04月29日 11:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 11:57
稜線を滑走するWさん
同左自分
2018年04月29日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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4/29 11:57
同左自分
ちょっとした登り返しはシールを貼らずに
2018年04月29日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:06
ちょっとした登り返しはシールを貼らずに
青が稜線ルートと中道ルートの間のルート
このラインにより双六小屋の少し上の雪付きの良い箇所を通過し、ハイマツに行く手を遮られることもなく双六谷に滑り込めた。
2018年04月29日 12:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:16
青が稜線ルートと中道ルートの間のルート
このラインにより双六小屋の少し上の雪付きの良い箇所を通過し、ハイマツに行く手を遮られることもなく双六谷に滑り込めた。
ルート工作する自分
2018年04月29日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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4/29 12:18
ルート工作する自分
自分は島の下を、Wさんは島の上を通過した。
2018年04月29日 12:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:20
自分は島の下を、Wさんは島の上を通過した。
樅沢岳(2755m)と槍穂
西鎌尾根を一望
2018年04月29日 12:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 12:23
樅沢岳(2755m)と槍穂
西鎌尾根を一望
ハイマツの島の上をうまく通過するWさん
2018年04月29日 12:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 12:28
ハイマツの島の上をうまく通過するWさん
同左自分
2018年04月29日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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4/29 12:28
同左自分
下には双六小屋が見える。
2018年04月29日 12:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:31
下には双六小屋が見える。
双六小屋から弓折分岐へ向かう登山道が見える。
2018年04月29日 12:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:31
双六小屋から弓折分岐へ向かう登山道が見える。
双六谷に向けて滑走するWさん
2018年04月29日 12:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:35
双六谷に向けて滑走するWさん
同左
2018年04月29日 12:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:35
同左
同左
2018年04月29日 12:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:35
同左
双六谷に向けて滑走する自分
2018年04月29日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 12:35
双六谷に向けて滑走する自分
無事双六谷に降り立つ
2018年04月29日 12:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:37
無事双六谷に降り立つ
ハイマツの間の雪をぬって滑走
奥には大ノマ岳、抜戸岳、笠ヶ岳が。
2018年04月29日 12:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:38
ハイマツの間の雪をぬって滑走
奥には大ノマ岳、抜戸岳、笠ヶ岳が。
双六谷を滑るWさん
2018年04月29日 12:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 12:41
双六谷を滑るWさん
右手に双六岳(2860.3m)
2018年04月29日 12:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 12:42
右手に双六岳(2860.3m)
双六谷を滑走する自分
2018年04月29日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 12:43
双六谷を滑走する自分
双六谷も沢割れしてきた。
双六岳頂上から滑走してくるとこの辺りで渡渉が必要になってくると思う。
2018年04月29日 12:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 12:44
双六谷も沢割れしてきた。
双六岳頂上から滑走してくるとこの辺りで渡渉が必要になってくると思う。
左岸を滑っていく
2018年04月29日 12:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 12:45
左岸を滑っていく
同左Wさん
2018年04月29日 12:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 12:48
同左Wさん
双六谷がドッグレッグする標高2200m付近でシールオン
2018年04月29日 13:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 13:10
双六谷がドッグレッグする標高2200m付近でシールオン
双六谷を離れて大ノマ乗越へ
2018年04月29日 13:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 13:28
双六谷を離れて大ノマ乗越へ
双六岳を振り返る
斜面には雪がほとんど付いていないことがわかると思う。
2018年04月29日 13:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 13:29
双六岳を振り返る
斜面には雪がほとんど付いていないことがわかると思う。
滋賀のベテラン山スキーヤーの後を追う。
2018年04月29日 13:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 13:29
滋賀のベテラン山スキーヤーの後を追う。
結構な傾斜
2018年04月29日 14:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 14:09
結構な傾斜
大ノマ乗越まであともうひと頑張り
2018年04月29日 14:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 14:09
大ノマ乗越まであともうひと頑張り
再度双六岳を振り返る
2018年04月29日 14:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:26
再度双六岳を振り返る
大ノマさらに近づく
2018年04月29日 14:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:26
大ノマさらに近づく
シールが濡れて使えずシートラのツボ足で登るWさん
2018年04月29日 14:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:28
シールが濡れて使えずシートラのツボ足で登るWさん
ダケカンバと真っ青な空
2018年04月29日 14:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:30
ダケカンバと真っ青な空
素敵なテン場
2018年04月29日 14:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:32
素敵なテン場
大ノマ乗越(2450m)に到着し、シールオフ
今日の登りこれにてようやく終了
2018年04月29日 14:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:33
大ノマ乗越(2450m)に到着し、シールオフ
今日の登りこれにてようやく終了
大ノマ乗越は、今日の中では槍穂が最接近している場所です。
2018年04月29日 14:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:33
大ノマ乗越は、今日の中では槍穂が最接近している場所です。
槍アップ
2018年04月29日 14:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:33
槍アップ
穂高アップ
2018年04月29日 14:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:34
穂高アップ
最後に滑走する秩父小沢を見下ろす。
2018年04月29日 14:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:34
最後に滑走する秩父小沢を見下ろす。
黄色いテントが一張り
2018年04月29日 14:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:34
黄色いテントが一張り
大ノマ岳方面
2018年04月29日 14:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:34
大ノマ岳方面
秩父小沢にドロップインする自分
2018年04月29日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 14:57
秩父小沢にドロップインする自分
同左
2018年04月29日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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4/29 14:57
同左
Wさんもドロップイン
2018年04月29日 14:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 14:57
Wさんもドロップイン
同左
2018年04月29日 14:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:57
同左
同左
2018年04月29日 14:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 14:57
同左
同左
2018年04月29日 14:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:58
同左
同左
2018年04月29日 14:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 14:58
同左
自分
2018年04月29日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
4/29 15:00
自分
槍をバックに滑走するWさん
2018年04月29日 15:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:00
槍をバックに滑走するWさん
同左
2018年04月29日 15:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:00
同左
これから滑り降りる秩父小沢が見渡せた。
2018年04月29日 15:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:02
これから滑り降りる秩父小沢が見渡せた。
秩父小沢を滑走するWさん
2018年04月29日 15:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:02
秩父小沢を滑走するWさん
同左
2018年04月29日 15:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:04
同左
デブリは少な目
2018年04月29日 15:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:07
デブリは少な目
縦溝に注意しながら滑るWさん
2018年04月29日 15:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:09
縦溝に注意しながら滑るWさん
このくらいのデブリならまだマシ
2018年04月29日 15:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:10
このくらいのデブリならまだマシ
縦溝がきつくなってきた。
2018年04月29日 15:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:12
縦溝がきつくなってきた。
同左
2018年04月29日 15:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:16
同左
こうなるとかなり大変
2018年04月29日 15:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:24
こうなるとかなり大変
滑り降りるのに苦労した縦溝地帯でした。
2018年04月29日 15:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:26
滑り降りるのに苦労した縦溝地帯でした。
この箇所では、右岸を巻き気味に滑走
2018年04月29日 15:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:30
この箇所では、右岸を巻き気味に滑走
同左
2018年04月29日 15:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:30
同左
どうにか右岸の雪を繋いで滑走
2018年04月29日 15:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:41
どうにか右岸の雪を繋いで滑走
同左
2018年04月29日 15:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:53
同左
左俣林道の橋と奇跡の一本木が見えた。
2018年04月29日 15:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:54
左俣林道の橋と奇跡の一本木が見えた。
左俣林道に到着
2018年04月29日 15:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:58
左俣林道に到着
川の中に生えている奇跡の一本木
2018年04月29日 15:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 15:58
川の中に生えている奇跡の一本木
滑走してきた秩父小沢と大ノマ乗越を振り返る。
2018年04月29日 16:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 16:06
滑走してきた秩父小沢と大ノマ乗越を振り返る。
なおも左俣林道の雪を拾って滑走
2018年04月29日 16:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 16:07
なおも左俣林道の雪を拾って滑走
ここで雪切れしスキーを脱いだ。
2018年04月29日 16:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 16:14
ここで雪切れしスキーを脱いだ。
シートラで歩くWさん
2018年04月29日 16:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 16:15
シートラで歩くWさん
ようやくわさび平小屋まで来た。
この後さらに左俣林道を歩き、18:00に新穂高に到着。
何と今日は15時間も行動することとなった。
本当に体力、気力とも使い果たし、バテバテでした。
2018年04月29日 16:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 16:32
ようやくわさび平小屋まで来た。
この後さらに左俣林道を歩き、18:00に新穂高に到着。
何と今日は15時間も行動することとなった。
本当に体力、気力とも使い果たし、バテバテでした。

感想

 GWの4/28&4/29にWさんとのコラボによる今シーズン最大の計画を実行に移した。その2日目は太郎平小屋を早朝に出発して、北ノ俣岳、トラバースで中俣乗越、黒部五郎岳、五郎カール滑走、三俣蓮華岳、丸山、双六谷滑走、大ノマ乗越、小池新道を左俣林道まで滑走、最後に左俣林道を歩いて新穂高へ向かうというプチオートルート。これまで全く経験したことのない長大なツアー。
 結果的には、どうにか乗り切ることができたが、五郎カールでWさんが転倒し、約100mくらい滑落してしまう!おまけにスキーの流れ止めを止めていたスキー靴の丸い輪っかごと取れてしまい、スキーが外れてどんどん流されていく。
「ああ、これでこのツアーは終わった!どうにかカールを登り返し、ついさっきまでいた黒部五郎の肩を越えて北ノ俣岳経由で今日中に飛越トンネルまでどうにか下山しないと...」
と一度は考えた。奇跡的にWさんには怪我なく無事だったので、ダメ元で一人スキーが流れていった2つの谷の間の尾根を滑り降り、偶然にも傾斜の緩くなった窪地でスキーは裏返って停止していた。それを見たとき本当に生き返った気がした!笛を吹いても無線機により連絡してもWさんからの応答は無く、かなりの時間が経過。Wさんが片方のスキーを手に持ち、自分目の前に現れたときには言葉では言い表せない程嬉しく安堵した。
 あとは体力勝負。Wさんの体力は半端なく、北ノ俣岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、いずれも常に自分より先行してそのままゴールできる体力の持ち主であり、BCパートナーとして選んだ自分の勘に間違いは無かったと改めて思った。最後の大ノマ乗越の登りだけは、Wさんのシールトラブルによりシートラのツボ足で登らざるを得なくなってしまい、自分の方が先に到着することになったが...。
 こんな大変なツアーに同行して頂き、Wさんには心より感謝、感謝です。この山行でお会いして励まして頂いた方々にもお礼を言いたいです。どうも有り難うございました。
   

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コメント

妹です
hareさん、Wさんこんにちは♪

この度は大変お疲れ様でした。お2人の気持ち良さそうな滑走を羨ましく眺めていました。

五郎でのトラブルを目撃していただけに、その後が気になっていましたが、さすが熟練のお2人、見事に踏破ですね!おめでとうございます◎私も次は新穂高まで、とますます強く思いました。

またどこかでお会いできますように。新潟の山へもまたぜひお越しください(^_^)
2018/5/2 7:46
Re: 妹です
chee2005さん、今日は。
また、コメント有難うございました。
今回どうにか1年前から計画してきた黒部五郎岳&三俣蓮華岳BCが出来て満足しています。
Wさんも五郎カールが滑走できなかったことは残念に思っているようですが、新穂高までのロングコースを走破出来たことは大きな収穫だと言っています。
また、自分は新潟県にもよく出かけていますので、お会いする機会があれば、またよろしくお願いします。
hareharawaiより
2018/5/2 15:23
ゲスト
ダンディな後ろ姿
hareharawaiさま
おはよございます。
黒部五郎岳山頂では貴重なお話しをありがとうございました。
そして、爽やかな2人…あ、ありがとうございます(笑)
山頂から颯爽と滑り出すお姿はとてもカッコ良かったです!
BCの機動力は憧れますが、そこはあえてこの二本の足で(笑)お二人が辿られたルートを歩いてみくなりました。^ ^
また、どこかでお会いする予感がプンプンします(笑)
どうぞ、お怪我をなさらぬようにシュプールを楽しんでください。
2018/5/2 7:54
Re: ダンディな後ろ姿
taka69さん、今日は。
レコにコメント有難うございます。
今回のBCに際しては、事前に昨年の夏に新穂高から黒部五郎岳までですが、歩いておいて良かったと思います🤗
三俣蓮華岳〜双六谷までうまく抜けられて時間を短縮することが出来ました。お二人の足でしたら、全く問題なく歩き通せることと思います。北ノ俣岳〜黒部五郎岳山頂で爽やかなお二人に出会えて本当に良かったです。
お世話になりました。
また、どこかの山で再会できることを楽しみにしています。
hareharawaiより
2018/5/2 15:49
不思議なトレースの訳
はじめましてgraveltrekと申します。
多分黒部五郎のカールの中ですれ違ってると思います。
hareharawaiさんたちはスキーで小屋に向かってトラバース滑走、私はシールハイクでカールの上部を目指していました。

レコを見て不思議なトレースの訳が分かりました。
スキーで下って来たトレースが、途中でツボアシで下り始めると言う不思議さがどうしても理解できなかったんです。
ここまで後ろ向きで歩いて来て???・・・違うな〜って。

でも、怪我も無く板も無事回収できて何よりでした。
お疲れさまでした。
2018/5/2 21:13
Re: 不思議なトレースの訳
graveltrekさん、はじめまして。
五郎カールの中ですれ違いですか!?
もしカール内でお会いできていたら、不思議なトレースの訳を解説できましたね。
この先どこかでお会いできることを楽しみにしています。
hareharawaiより
2018/5/3 2:32
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体力レベル
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