おはようございます♪
上高地への玄関口、沢渡かすみ沢第三駐車場より
今日は320社長と約1年振りのコラボ山行です
クルマもいつものプリ号ではなく、社長の新車”ラフェスタ号”です〜(*^^)v
6
10/4 6:16
おはようございます♪
上高地への玄関口、沢渡かすみ沢第三駐車場より
今日は320社長と約1年振りのコラボ山行です
クルマもいつものプリ号ではなく、社長の新車”ラフェスタ号”です〜(*^^)v
10/4(日)のかすみ沢第三駐車場
ご覧のように初の下段駐車となりました(いつもは奥に見える上段なのですが・・・)
しかし下段ながらもまだまだ駐車スペースに余裕はありました
2
10/4 6:17
10/4(日)のかすみ沢第三駐車場
ご覧のように初の下段駐車となりました(いつもは奥に見える上段なのですが・・・)
しかし下段ながらもまだまだ駐車スペースに余裕はありました
駐車場から上段にあるバスターミナルへ
”ナショナルパークゲート”と呼ぶに相応しい立派なターミナル
駐車場は下段でしたが、ターミナルは日曜日なのにガラガラでした(よかった〜〜〜(^^)d)
4
10/4 6:24
駐車場から上段にあるバスターミナルへ
”ナショナルパークゲート”と呼ぶに相応しい立派なターミナル
駐車場は下段でしたが、ターミナルは日曜日なのにガラガラでした(よかった〜〜〜(^^)d)
上高地行きのバスがやってきました
このバスに乗り、約30分で上高地に着きます
2
10/4 6:26
上高地行きのバスがやってきました
このバスに乗り、約30分で上高地に着きます
日曜なのに車内もガラガラでした〜
5
10/4 6:28
日曜なのに車内もガラガラでした〜
上高地に到着です〜…が、予報に反して曇り空。。。
(しかも日曜なのにここも異様に空いてるし・・・)
ま、お天気のことは仕方ないので気にせず出発します
2
10/4 7:05
上高地に到着です〜…が、予報に反して曇り空。。。
(しかも日曜なのにここも異様に空いてるし・・・)
ま、お天気のことは仕方ないので気にせず出発します
程なくして河童橋が見えてきましたが・・・
穂高もガスの中・・・
5
10/4 7:13
程なくして河童橋が見えてきましたが・・・
穂高もガスの中・・・
河童橋上より、いつものショット
うぅ〜・・・、、、予報は晴れだったのに、なんでこんなに雲ってるの???
2
10/4 7:16
河童橋上より、いつものショット
うぅ〜・・・、、、予報は晴れだったのに、なんでこんなに雲ってるの???
焼岳側もこんな感じ…
ま、考えていても仕方ないので、まずは岳沢小屋まで!
ガンバっていきましょう〜・・・
3
10/4 7:17
焼岳側もこんな感じ…
ま、考えていても仕方ないので、まずは岳沢小屋まで!
ガンバっていきましょう〜・・・
河童橋〜岳沢登山口まではこのような平坦な道が続きます
上高地の素晴らしい樹間を縫うように木道を進んでいきます
6
10/4 7:30
河童橋〜岳沢登山口まではこのような平坦な道が続きます
上高地の素晴らしい樹間を縫うように木道を進んでいきます
この辺の水辺なども、上高地らしい素敵な自然の雰囲気が出ていますネ
8
10/4 7:31
この辺の水辺なども、上高地らしい素敵な自然の雰囲気が出ていますネ
河童橋から15分ほどで”穂高・岳沢登山口”に着きます
ここが穂高への登山道の起点、まずは岳沢小屋まで緩やかに登っていきます
5
10/4 7:33
河童橋から15分ほどで”穂高・岳沢登山口”に着きます
ここが穂高への登山道の起点、まずは岳沢小屋まで緩やかに登っていきます
岳沢小屋までの間に”天然クーラー”(風穴)などもあります
5
10/4 8:19
岳沢小屋までの間に”天然クーラー”(風穴)などもあります
西穂稜線側もまだまだ雲の中・・・
今日は晴天予報だったのになぜ…???
6
10/4 9:02
西穂稜線側もまだまだ雲の中・・・
今日は晴天予報だったのになぜ…???
雲は多めですが、色付き始めた岳沢の紅葉の中をゆっくりと歩いていきました♪
3
10/4 9:19
雲は多めですが、色付き始めた岳沢の紅葉の中をゆっくりと歩いていきました♪
「マムシグサ」(テンナンショウ)の実
実が落ちると中はこんなだったんですネ
8
10/4 9:45
「マムシグサ」(テンナンショウ)の実
実が落ちると中はこんなだったんですネ
樹林が開けたところで
南(乗鞍)方面は予報通り青空が出てきてくれました〜(^^♪
やっぱり登山は青空がいいな…(^−^)
7
10/4 10:03
樹林が開けたところで
南(乗鞍)方面は予報通り青空が出てきてくれました〜(^^♪
やっぱり登山は青空がいいな…(^−^)
しかし吊尾根方面は相変わらずこんな感じ…
これから晴れることを信じて進んでいきます
2
10/4 10:04
しかし吊尾根方面は相変わらずこんな感じ…
これから晴れることを信じて進んでいきます
そして河童橋から3時間弱、岳沢小屋に到着です〜
ここまでゆっくりと登ってきました
4
10/4 10:10
そして河童橋から3時間弱、岳沢小屋に到着です〜
ここまでゆっくりと登ってきました
これから向かう明神・重太郎新道方面
いくらかですが、こちらも青空が出てきました〜(^。^)
それと小屋周辺の紅葉もイイ感じです♪
4
10/4 10:19
これから向かう明神・重太郎新道方面
いくらかですが、こちらも青空が出てきました〜(^。^)
それと小屋周辺の紅葉もイイ感じです♪
小屋の展望デッキより乗鞍方面
岳沢の紅葉と青空が素晴らしかったです
5
10/4 10:19
小屋の展望デッキより乗鞍方面
岳沢の紅葉と青空が素晴らしかったです
それでは次の経由地、高度約2900mの”紀美子平”まで
急登で有名な重太郎新道を登っていきます!
青空も出てきて応援してくれているようですp(^^)q
5
10/4 10:35
それでは次の経由地、高度約2900mの”紀美子平”まで
急登で有名な重太郎新道を登っていきます!
青空も出てきて応援してくれているようですp(^^)q
ナナカマドも鮮やかに色付いていました
15
10/4 10:40
ナナカマドも鮮やかに色付いていました
ナナカマドの実
間近で目にすると本当に綺麗でした
8
10/4 10:40
ナナカマドの実
間近で目にすると本当に綺麗でした
西穂稜線方面も徐々に雲が取れ始めています
少しずつ予報通りの青空になっていきます♪
9
10/4 10:57
西穂稜線方面も徐々に雲が取れ始めています
少しずつ予報通りの青空になっていきます♪
激急登の重太郎新道
このように崖のようなところを手足を使って攀じ登っていく箇所が多々あります
6
10/4 11:31
激急登の重太郎新道
このように崖のようなところを手足を使って攀じ登っていく箇所が多々あります
こんな感じでハシゴが架かっている箇所も多々あります
7
10/4 11:33
こんな感じでハシゴが架かっている箇所も多々あります
激急登の途中で一服です・・・
岳沢の黄葉&乗鞍方面の遠景が心を癒してくれます
9
10/4 11:35
激急登の途中で一服です・・・
岳沢の黄葉&乗鞍方面の遠景が心を癒してくれます
さらに続く激急登
今度は鎖を掴みながら登っていきます
5
10/4 12:28
さらに続く激急登
今度は鎖を掴みながら登っていきます
上から見るとこんな感じ
やはり登りの方がキツイのですが、逆に下りの方が危険度は高いと感じました
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10/4 12:33
上から見るとこんな感じ
やはり登りの方がキツイのですが、逆に下りの方が危険度は高いと感じました
激登で疲れる度に岳沢の景色を眺めて癒されます
本当にここからの眺めは素晴らしかったです♪
3
10/4 13:06
激登で疲れる度に岳沢の景色を眺めて癒されます
本当にここからの眺めは素晴らしかったです♪
徐々にですが前穂方面も見え始めてきました
しかしまだまだ、このようなイワイワ地帯を登り続けていきます
2
10/4 13:09
徐々にですが前穂方面も見え始めてきました
しかしまだまだ、このようなイワイワ地帯を登り続けていきます
そして右手の明神岳が青空に!
やっと予報通りの青空になってきました〜(^^)v
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10/4 13:15
そして右手の明神岳が青空に!
やっと予報通りの青空になってきました〜(^^)v
目指す前穂方面も青空に!
もうひと踏ん張りやる気が出ます!!
5
10/4 13:41
目指す前穂方面も青空に!
もうひと踏ん張りやる気が出ます!!
西穂稜線方面も晴れてくれました!
それにしても上のギザギザも凄いのですが、下へ流れ落ちるような沢筋も模様も素晴らしいですネ
5
10/4 13:41
西穂稜線方面も晴れてくれました!
それにしても上のギザギザも凄いのですが、下へ流れ落ちるような沢筋も模様も素晴らしいですネ
西穂-奥穂稜線頭頂部をアップで!
各ピーク群、詳しく名称は分かりませんが、とにかく奥穂-西穂間の超イワイワ稜線です
16
10/4 13:43
西穂-奥穂稜線頭頂部をアップで!
各ピーク群、詳しく名称は分かりませんが、とにかく奥穂-西穂間の超イワイワ稜線です
雷鳥広場に到着
特に何もありませんが、ここまで来れば紀美子平まであと少しです
2
10/4 14:03
雷鳥広場に到着
特に何もありませんが、ここまで来れば紀美子平まであと少しです
この小岩峰を越え(通過後に後を向いて撮影しています)左に巻いて少し進むと紀美子平に着きます
3
10/4 14:13
この小岩峰を越え(通過後に後を向いて撮影しています)左に巻いて少し進むと紀美子平に着きます
そして紀美子平に到着です
思いの外時間がかかってしまったので、上に見える前穂はパスして奥穂へ、吊尾根を進んでいきます
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10/4 14:34
そして紀美子平に到着です
思いの外時間がかかってしまったので、上に見える前穂はパスして奥穂へ、吊尾根を進んでいきます
紀美子平から見る明神(標高約2900m超なので、ほぼ同じ高さですネ)
その向こうに霞沢岳、一番奥に乗鞍へと続きます
ここからの眺め、高度感が半端なかったです!
5
10/4 14:37
紀美子平から見る明神(標高約2900m超なので、ほぼ同じ高さですネ)
その向こうに霞沢岳、一番奥に乗鞍へと続きます
ここからの眺め、高度感が半端なかったです!
紀美子平より奥穂へ向け吊尾根を進んでいきます
途中、このような切れ落ちた箇所のトラバースも何箇所かありました
2
10/4 14:56
紀美子平より奥穂へ向け吊尾根を進んでいきます
途中、このような切れ落ちた箇所のトラバースも何箇所かありました
イワイワだらけの吊尾根上を進んでいきます
画面中央のヘコミが”最低コル”、その先の岩稜を登ると”南稜の頭”
そして見え辛いのですが、南稜の頭の少し先に二つチョコチョコっと見えるのが奥穂の山頂です
5
10/4 14:56
イワイワだらけの吊尾根上を進んでいきます
画面中央のヘコミが”最低コル”、その先の岩稜を登ると”南稜の頭”
そして見え辛いのですが、南稜の頭の少し先に二つチョコチョコっと見えるのが奥穂の山頂です
吊尾根途中から上高地方面の遠景を眺める
下の上高地から遥か先の乗鞍・御嶽まで、雲がとれて素晴らしい景色を望めました♪
14
10/4 15:07
吊尾根途中から上高地方面の遠景を眺める
下の上高地から遥か先の乗鞍・御嶽まで、雲がとれて素晴らしい景色を望めました♪
少し左に振り明神も入れて
朝のガスガスが嘘のように、晴々とした山景色が広がっています♪
4
10/4 15:11
少し左に振り明神も入れて
朝のガスガスが嘘のように、晴々とした山景色が広がっています♪
遥か向こうの乗鞍をアップで!(画面中央右)
手前は霞沢岳、乗鞍の左、一番奥には御嶽も見えますネ
8
10/4 15:11
遥か向こうの乗鞍をアップで!(画面中央右)
手前は霞沢岳、乗鞍の左、一番奥には御嶽も見えますネ
”最低コル”を行く320社長
(画面中央の岩に”最低コル”のマーキングがあります)
5
10/4 15:18
”最低コル”を行く320社長
(画面中央の岩に”最低コル”のマーキングがあります)
奥穂山頂&その向こうのジャン方面が完全な青空に!(^^)!
青空同様、気持ちも晴れやかに山頂を目指します(^^♪
6
10/4 15:19
奥穂山頂&その向こうのジャン方面が完全な青空に!(^^)!
青空同様、気持ちも晴れやかに山頂を目指します(^^♪
さらに進むと前穂の北尾根が見えてきました!
こちらも西穂稜線と同様、ゴジラの背中のようなギザギザが特徴的☆
3
10/4 15:35
さらに進むと前穂の北尾根が見えてきました!
こちらも西穂稜線と同様、ゴジラの背中のようなギザギザが特徴的☆
今辿って来た吊尾根道を振り返る
手前が前穂&その奥に明神岳
本当に吊尾根からの景色は、どこを見ても高度感でいっぱいといった感じです♪
4
10/4 15:42
今辿って来た吊尾根道を振り返る
手前が前穂&その奥に明神岳
本当に吊尾根からの景色は、どこを見ても高度感でいっぱいといった感じです♪
手前に見える南稜の頭を目指します
奥にはジャンの姿も見えます
7
10/4 15:46
手前に見える南稜の頭を目指します
奥にはジャンの姿も見えます
ジャンをアップで!
二年前にあそこまでピストンでいきましたが、
それにしても相変わらず他に類を見ない、特徴的な姿カタチをしていますネ
10
10/4 15:47
ジャンをアップで!
二年前にあそこまでピストンでいきましたが、
それにしても相変わらず他に類を見ない、特徴的な姿カタチをしていますネ
そして吊尾根(岳沢)の反対側、涸沢カールが見えてきました!
さすが涸沢カール、通年雪が消えることはないのですね
遠くには常念山脈も!
7
10/4 16:00
そして吊尾根(岳沢)の反対側、涸沢カールが見えてきました!
さすが涸沢カール、通年雪が消えることはないのですね
遠くには常念山脈も!
涸沢カール拡大
人気の涸沢ヒュッテ&テン場、賑わっているようです
4
10/4 15:57
涸沢カール拡大
人気の涸沢ヒュッテ&テン場、賑わっているようです
そしてここが南稜の頭への最後の鎖場(約20mくらいの直登箇所)
この鎖を掴んで縦長の岩稜にへばりついて登って行きます
3
10/4 17:03
そしてここが南稜の頭への最後の鎖場(約20mくらいの直登箇所)
この鎖を掴んで縦長の岩稜にへばりついて登って行きます
上から見るとこんな感じ
このような長〜い鎖が架かっています
ここで落ちれば間違いなく岳沢まで一直線です・・・
5
10/4 17:07
上から見るとこんな感じ
このような長〜い鎖が架かっています
ここで落ちれば間違いなく岳沢まで一直線です・・・
夕陽に照らされる前穂&明神
現地で見るその光景は美し過ぎて…
13
10/4 17:06
夕陽に照らされる前穂&明神
現地で見るその光景は美し過ぎて…
そして槍さまも見えてきました!
こちらも夕陽に照らされてイイ感じに♪
10
10/4 17:18
そして槍さまも見えてきました!
こちらも夕陽に照らされてイイ感じに♪
穂先をアップで!
昨年9月、社長と一緒に初登頂を果たした時のことを思い出しました(^−^)
13
10/4 17:19
穂先をアップで!
昨年9月、社長と一緒に初登頂を果たした時のことを思い出しました(^−^)
そして南稜の頭に到着・・・ここで奇跡のショットが!
ちょうどジャンの頭に夕陽が…”ダイヤモンド・ジャン”!!
19
10/4 17:20
そして南稜の頭に到着・・・ここで奇跡のショットが!
ちょうどジャンの頭に夕陽が…”ダイヤモンド・ジャン”!!
”ダイヤモンド・ジャン”を見ながら最後の緩やかな道を辿り奥穂の山頂へ
朝は曇っていて気持ちも沈んでいましたが、
奥穂の山頂直下で山の神様から最高のプレゼントを戴きました♪(*^^)v
13
10/4 17:21
”ダイヤモンド・ジャン”を見ながら最後の緩やかな道を辿り奥穂の山頂へ
朝は曇っていて気持ちも沈んでいましたが、
奥穂の山頂直下で山の神様から最高のプレゼントを戴きました♪(*^^)v
ジャンの裏に沈む夕陽
シルエットが幻想的でした
24
10/4 17:23
ジャンの裏に沈む夕陽
シルエットが幻想的でした
いよいよ山頂へ
社長と一緒にゆっくり歩いてここまで辿り着きました
5
10/4 17:31
いよいよ山頂へ
社長と一緒にゆっくり歩いてここまで辿り着きました
そして奥穂高岳登頂しました!
赤く染まる山頂の祠、上高地からここまで長かったけれど
社長と一緒に無事に登頂を果たし本当に良かった…一生の思い出となりました(^^)
15
10/4 17:36
そして奥穂高岳登頂しました!
赤く染まる山頂の祠、上高地からここまで長かったけれど
社長と一緒に無事に登頂を果たし本当に良かった…一生の思い出となりました(^^)
奥穂山頂からの槍さまも赤く染まっています
どこを見渡してもこのような絶景ばかり・・・本当に最高の気分です(^^♪
9
10/4 17:34
奥穂山頂からの槍さまも赤く染まっています
どこを見渡してもこのような絶景ばかり・・・本当に最高の気分です(^^♪
山頂から眺める
沈みゆく夕陽
8
10/4 17:37
山頂から眺める
沈みゆく夕陽
ジャンと沈む夕陽・・・
隣には笠さまも
3
10/4 17:38
ジャンと沈む夕陽・・・
隣には笠さまも
そして奥穂初登頂の社長、記念にパチリっ!
満面の笑みにその喜びが伝わってきます♪
23
10/4 17:38
そして奥穂初登頂の社長、記念にパチリっ!
満面の笑みにその喜びが伝わってきます♪
私も記念にパチリっ!(自身5回目の登頂で、これまで全部大快晴!奥穂との相性はバッチリです(^^)v)
ここへ来て急に風が強くなり、誰も居らず社長とのツーショットが撮れなくて少し残念でしたけど
でも、最高の思い出となる奥穂高岳登頂でした!
26
10/4 17:40
私も記念にパチリっ!(自身5回目の登頂で、これまで全部大快晴!奥穂との相性はバッチリです(^^)v)
ここへ来て急に風が強くなり、誰も居らず社長とのツーショットが撮れなくて少し残念でしたけど
でも、最高の思い出となる奥穂高岳登頂でした!
突然の飛騨側からの強風の中、ジャンと笠さまを尻目に山頂をあとにします
4
10/4 17:44
突然の飛騨側からの強風の中、ジャンと笠さまを尻目に山頂をあとにします
最後にジャン本体をアップで!
今回、この先の縦走は叶いませんでしたけど、また来年必ず挑戦したいと思います
7
10/4 17:44
最後にジャン本体をアップで!
今回、この先の縦走は叶いませんでしたけど、また来年必ず挑戦したいと思います
そして穂高岳山荘に無事到着後
少々遅くなってしまいましたが、夕食を戴きました♪
やっぱり小屋泊はこれがあるからイイんだよなぁ・・・(^^♪
18
10/4 19:17
そして穂高岳山荘に無事到着後
少々遅くなってしまいましたが、夕食を戴きました♪
やっぱり小屋泊はこれがあるからイイんだよなぁ・・・(^^♪
おはようございます(10/5朝です)
穂高岳山荘前の展望広場より、涸沢&常念山脈方面の朝焼け
今日は奥穂〜西穂の縦走を予定していましたが、お天気が今一つなのと、
社長の目の具合が良くないとの事で変更し、一番安全な涸沢〜横尾ルートで下山することにしました
5
10/5 5:59
おはようございます(10/5朝です)
穂高岳山荘前の展望広場より、涸沢&常念山脈方面の朝焼け
今日は奥穂〜西穂の縦走を予定していましたが、お天気が今一つなのと、
社長の目の具合が良くないとの事で変更し、一番安全な涸沢〜横尾ルートで下山することにしました
出発前、昨日山頂で撮れなかった社長とのツーショットをパチリっ!
親切な韓国の方に撮っていただきました
ありがとうございました!
24
10/5 6:34
出発前、昨日山頂で撮れなかった社長とのツーショットをパチリっ!
親切な韓国の方に撮っていただきました
ありがとうございました!
涸沢カールへ向かって、まずはザイテングラートを下降します
無雪期のここを通るのは実は初めてですが、この盛り上がり部分の真上を歩くのですネ・・・
積雪期しか来たことのない自分、積雪期はこの上ではなく、両脇にトレースが切ってありました
4
10/5 6:40
涸沢カールへ向かって、まずはザイテングラートを下降します
無雪期のここを通るのは実は初めてですが、この盛り上がり部分の真上を歩くのですネ・・・
積雪期しか来たことのない自分、積雪期はこの上ではなく、両脇にトレースが切ってありました
そして、ザイテンを過ぎれば急斜面は殆どなくなります
涸沢ヒュッテも近づいてきました
ヒュッテ手前の紅葉もまだ楽しめるほど残っていました♪
4
10/5 7:46
そして、ザイテンを過ぎれば急斜面は殆どなくなります
涸沢ヒュッテも近づいてきました
ヒュッテ手前の紅葉もまだ楽しめるほど残っていました♪
ヒュッテまで紅葉の中を進んでいきます♪
残りは緩やかな道、紅葉を楽しみながらゆっくりと歩いていきました
14
10/5 7:59
ヒュッテまで紅葉の中を進んでいきます♪
残りは緩やかな道、紅葉を楽しみながらゆっくりと歩いていきました
ナナカマドの赤が鮮やかすぎて・・・
自然の美しさ…本当に素晴らしかったです
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10/5 8:00
ナナカマドの赤が鮮やかすぎて・・・
自然の美しさ…本当に素晴らしかったです
紅葉&黄葉トンネルの中を歩いていきます
まさに紅葉ロード
14
10/5 8:03
紅葉&黄葉トンネルの中を歩いていきます
まさに紅葉ロード
そして涸沢カールより、吊尾根を見上げる
やっぱり素晴らしい迫力のある穂高連峰、何度見ても圧倒されてしまいます
16
10/5 8:16
そして涸沢カールより、吊尾根を見上げる
やっぱり素晴らしい迫力のある穂高連峰、何度見ても圧倒されてしまいます
涸沢ヒュッテのテン場に着きました
ここも積雪期しか知らない自分(積雪期は3回ほど来ていますが…)
何だかテン場が随分と低いような・・・というか、逆にヒュッテってあんな高台にあったの!?
5
10/5 8:22
涸沢ヒュッテのテン場に着きました
ここも積雪期しか知らない自分(積雪期は3回ほど来ていますが…)
何だかテン場が随分と低いような・・・というか、逆にヒュッテってあんな高台にあったの!?
ヒュッテに到着しました・・・展望デッキより、いつもの北穂の雄姿を眺めます♪
涸沢から無雪期の北穂は初めて見ましたが、
積雪期同様、やっぱりここからの眺めは北穂が一番カッコいいと思います(^^)d
5
10/5 8:29
ヒュッテに到着しました・・・展望デッキより、いつもの北穂の雄姿を眺めます♪
涸沢から無雪期の北穂は初めて見ましたが、
積雪期同様、やっぱりここからの眺めは北穂が一番カッコいいと思います(^^)d
デッキより、今下ってきたザイテングラート方面
左が奥穂高岳、右が涸沢岳、そして真ん中のヘコミが白出のコル(穂高岳山荘)
紅葉も楽しめて、ゆっくりと余裕をもって下ることができ、本当に楽しかったです♪
5
10/5 8:32
デッキより、今下ってきたザイテングラート方面
左が奥穂高岳、右が涸沢岳、そして真ん中のヘコミが白出のコル(穂高岳山荘)
紅葉も楽しめて、ゆっくりと余裕をもって下ることができ、本当に楽しかったです♪
そしてヒュッテを出発し紅葉の涸沢谷を下っていきます
ここも無雪期に歩くのは初めての自分
積雪期は全面真っ白で木々など全くなかったので、こんんなに木があること自体にチョッと驚いています…
2
10/5 9:05
そしてヒュッテを出発し紅葉の涸沢谷を下っていきます
ここも無雪期に歩くのは初めての自分
積雪期は全面真っ白で木々など全くなかったので、こんんなに木があること自体にチョッと驚いています…
それにしても紅葉真っ盛り♪
10/5時点でヒュッテより下の本谷橋までのエリアが紅葉の見頃でした(*^^)v
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10/5 9:09
それにしても紅葉真っ盛り♪
10/5時点でヒュッテより下の本谷橋までのエリアが紅葉の見頃でした(*^^)v
紅葉ロードを青空&屏風の頭を眺めながらゆっくりと歩いていきました(^^♪
道も歩き易いし、本当に気持ち良くて楽しかったです〜
10
10/5 9:09
紅葉ロードを青空&屏風の頭を眺めながらゆっくりと歩いていきました(^^♪
道も歩き易いし、本当に気持ち良くて楽しかったです〜
黄葉の中、最後に振り返って…
奥穂〜西穂の縦走は叶わなかったけれど、自身初の無雪期の涸沢の紅葉を堪能できて大満足でした♪
また必ず来ます、今度は自分が得意な白い時期に…
3
10/5 9:26
黄葉の中、最後に振り返って…
奥穂〜西穂の縦走は叶わなかったけれど、自身初の無雪期の涸沢の紅葉を堪能できて大満足でした♪
また必ず来ます、今度は自分が得意な白い時期に…
この時期の横尾〜涸沢カール間といえば、超人気の黄金ルート
(なので、混雑が苦手な私は来たことがなかったのですが・・・^^;)
今日は月曜日だというのにこの混雑ぶり、20〜30人クラスの団体さんも多かったです
2
10/5 10:09
この時期の横尾〜涸沢カール間といえば、超人気の黄金ルート
(なので、混雑が苦手な私は来たことがなかったのですが・・・^^;)
今日は月曜日だというのにこの混雑ぶり、20〜30人クラスの団体さんも多かったです
そして本谷橋に着きました
無雪期はこんな感じで皆さん河原で休憩されていました
(これも積雪期ではあり得ないし、知らなかったぁ・・・)
4
10/5 10:19
そして本谷橋に着きました
無雪期はこんな感じで皆さん河原で休憩されていました
(これも積雪期ではあり得ないし、知らなかったぁ・・・)
本谷橋から横尾まで、今度は横尾谷を下降します
この区間は常に屏風の頭を右手に眺めながら進みます
2
10/5 10:40
本谷橋から横尾まで、今度は横尾谷を下降します
この区間は常に屏風の頭を右手に眺めながら進みます
国内最大級と言われる屏風岩を眺める社長・・・
社長は元々、北岳バットレスや谷川の一ノ倉沢などの登攀経験を持つバリバリのロッククライマー
屏風岩を眺めつつ、当時の思い出を交えながら登攀ルートのお話しをしてくれました(^.^)
7
10/5 10:56
国内最大級と言われる屏風岩を眺める社長・・・
社長は元々、北岳バットレスや谷川の一ノ倉沢などの登攀経験を持つバリバリのロッククライマー
屏風岩を眺めつつ、当時の思い出を交えながら登攀ルートのお話しをしてくれました(^.^)
そしてゆっくりと歩きながら横尾に到着しました
これで登山道は終了、目の調子が今一つだった社長も無事に下山出来て本当に良かったです
3
10/5 11:36
そしてゆっくりと歩きながら横尾に到着しました
これで登山道は終了、目の調子が今一つだった社長も無事に下山出来て本当に良かったです
横尾〜徳澤間は暫くお猿さんと一緒に移動でした〜(笑)
5
10/5 12:21
横尾〜徳澤間は暫くお猿さんと一緒に移動でした〜(笑)
徳澤園に到着です〜
モチロンここで例のモノを・・・(^^♪
1
10/5 12:40
徳澤園に到着です〜
モチロンここで例のモノを・・・(^^♪
徳澤といえばコレっ!
社長にも味わっていただきました〜♪
やはり美味しいと言ってくれましたヨ(^^)v
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10/5 12:46
徳澤といえばコレっ!
社長にも味わっていただきました〜♪
やはり美味しいと言ってくれましたヨ(^^)v
ソフトの後には話題のチャーハンも!
これもソフト同様、ウマウマでしたよ〜(^^)d
(あ、二人して全く同じモノを頼んじゃいました…(^^ゞ)
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10/5 12:54
ソフトの後には話題のチャーハンも!
これもソフト同様、ウマウマでしたよ〜(^^)d
(あ、二人して全く同じモノを頼んじゃいました…(^^ゞ)
徳澤のテン場
相変わらずの良い雰囲気、私もいつかはここでテン泊したいなと思っています
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10/5 13:07
徳澤のテン場
相変わらずの良い雰囲気、私もいつかはここでテン泊したいなと思っています
右手に明神岳を見ながら明神へ
いつもですが、この辺が長〜く感じますネ・・・^^;)
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10/5 13:13
右手に明神岳を見ながら明神へ
いつもですが、この辺が長〜く感じますネ・・・^^;)
長々と感じつつも明神に着きました
ここから見る明神岳は相変わらずカッコいいですネ
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10/5 14:02
長々と感じつつも明神に着きました
ここから見る明神岳は相変わらずカッコいいですネ
そして横尾から平坦路を歩くこと約3時間、昨日出発した河童橋に戻ってきました
これで今回の行程は全て終了、無事に戻れたことが何よりだったと思います(*^^)v
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10/5 14:44
そして横尾から平坦路を歩くこと約3時間、昨日出発した河童橋に戻ってきました
これで今回の行程は全て終了、無事に戻れたことが何よりだったと思います(*^^)v
河童橋上より、昨日辿った穂高&吊尾根を眺める
昨日のここからはガスで殆ど見えなかったので、
今日ここに戻って来て二人で歩いた吊尾根を見ることが出来て本当に良かったです(^^)d
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10/5 14:45
河童橋上より、昨日辿った穂高&吊尾根を眺める
昨日のここからはガスで殆ど見えなかったので、
今日ここに戻って来て二人で歩いた吊尾根を見ることが出来て本当に良かったです(^^)d
昨日歩いた吊尾根をバックに記念の一枚っ!
社長と穂高を歩くことが出来て本当に楽しかったです♪
8
10/5 14:46
昨日歩いた吊尾根をバックに記念の一枚っ!
社長と穂高を歩くことが出来て本当に楽しかったです♪
自分も入れてもらいツーショットで…
一生の思い出となる本当に素晴らしい山旅をありがとうございました(^^)
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10/5 14:47
自分も入れてもらいツーショットで…
一生の思い出となる本当に素晴らしい山旅をありがとうございました(^^)
最後は河童橋から上高地バスターミナルへ戻ります
ここからバスで沢渡駐車場へ(さすが上高地、月曜日でしたがバスは混雑していました…^^;)
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10/5 14:57
最後は河童橋から上高地バスターミナルへ戻ります
ここからバスで沢渡駐車場へ(さすが上高地、月曜日でしたがバスは混雑していました…^^;)
そして社長の新車、ラフェスタ号に無事戻ってきました〜
今回は思い出に残る奥穂山行をご一緒させていただき、本当にありがとうございました<(_ _)>
3
10/5 15:45
そして社長の新車、ラフェスタ号に無事戻ってきました〜
今回は思い出に残る奥穂山行をご一緒させていただき、本当にありがとうございました<(_ _)>
連チャン山行お疲れさまでーす。
登りのルートは難しそうですが
下りの涸沢の紅葉ったら!!!
めっちゃヨロシイですねぇ〜(≧∀≦)
あぁ、涸沢や、涸沢。
人気の上高地、日曜日より月曜日が混み合ってたんですね?
みなさん、外してきますね〜φ(._.)メモメモ
よーし!わたしも2016年こそ行くぞ〜!涸沢へ!!
おはようございます〜ochadaさん
登りの重太郎新道は確かにキツかったですよ・・・
何しろ急登で有名なルートですからネ
でも、上高地から最短で奥穂まで行けるのと、
何といっても、あの前穂〜奥穂間の吊尾根を歩けるということ♪
上高地から見た屏風のような吊尾根を、今度はそこを歩きながら
逆に上高地を見下ろすことが出来る良いルートなんです
ochadaさんにも一度は歩いてもらいたい、おススメのルートですヨ
それと、紅葉含め涸沢ももちろんイイですネ
こちらからだと緩やかに登ることができますが・・・
でも、とにかく距離が長いっ!!
あの横尾〜上高地間の11kmは、ある意味忍耐力が必要ですよ
でも、そこは徳澤のソフトで気を紛らわす?しかないっすネ・・・
私も74歳になって体力の衰えを感じる時が多くなっていました.
Lifterさんに穂高に誘われた時、行きたい気もちは100%以上でも心の中に
不安が有りました。
今回の穂高岳は自分の行った山行の中1,2を争う気もちの高ぶりを味わいました、登りの苦しさに耐え快晴に成った我々以外誰もいない山頂で夕日に照らされた山々を見た時ここまで来て本当に良かった、そしてその感激をともに喜ぶ仲間
がいた、なにも言うことなしです。
Lifterさんお世話になりました。
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社長、今回は本当にお疲れさまでした
思いの外ペースが上がらず、最後の方はドキドキしましたが、
でも、無事に登頂を果たすことができ、元気に下山出来たことが
一番の良い結果だったと改めて感じています。
それと奥穂山頂直下、あの南稜の頭から見たジャンに沈む夕陽
そして社長と二人で赤く染まる奥穂山頂で過ごした僅かな時間・・・
どれをとっても私にとって一生の思い出となる
素晴らしい奥穂山行でした
また来年も元気でお山をご一緒させていただきたいです。
社長と私の思い入れのあるお山、北岳で!
ぜひご一緒させて下さい!
この度はこちらこそ、いろいろとお世話になりまして
ありがとうございました
これからも仕事含め、よろしくお願いいたします
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