ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7112978
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山(真砂岳・雄山・龍王岳・浄土山)

2024年08月07日(水) 〜 2024年08月09日(金)
 - 拍手
登山者D その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:23
距離
22.0km
登り
1,590m
下り
1,596m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:29
休憩
1:59
合計
5:28
距離 8.3km 登り 293m 下り 453m
9:10
2
9:12
14
9:26
3
9:29
9:31
19
9:50
18
10:08
11:12
9
11:21
11:51
24
12:18
12:19
74
13:33
13:54
13
14:07
14
14:21
6
14:27
14:28
10
2日目
山行
7:35
休憩
2:31
合計
10:06
距離 11.7km 登り 1,122m 下り 1,129m
5:16
5:17
130
7:27
7:35
48
8:23
8:44
20
9:04
9:32
14
9:46
9:47
19
10:06
10:32
65
11:37
11:53
31
12:24
14
12:38
12:46
6
12:52
7
12:59
13:07
8
13:15
20
13:35
13:36
33
14:09
14:36
2
14:38
14:44
19
15:03
14
3日目
山行
0:42
休憩
0:01
合計
0:43
距離 2.0km 登り 174m 下り 15m
5:46
14
6:10
6:11
1
6:12
ゴール地点
天候 1日目:晴れ(稜線ガス)
2日目:晴れ
3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・扇沢市営無料駐車場
第1と第2があります。
今回利用した第1は未舗装で公式では170台と書かれていました。
第2は60台との事です。
駅前最上段の舗装された駐車場は有料ですのでご注意。
こちらは350台と広大です。
ただし無料駐車場エリアにはトイレはなく、有料には有料ならではの圧倒的な快適さはあります。

・立山黒部アルペンルート(長野側)
扇沢駅より電気バス・黒部ダム(徒歩)・ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバスと乗り継いで室堂へ至ります。
料金は大人往復12300円でした。
コース状況/
危険箇所等
流石の立山というべきか今回歩いたルートはどれも良く整備されています。
富士ノ折立山頂に取り付く岩場は難しさは有りませんが注意。
一ノ越〜雄山の区間は浮石多めの急登のため注意。
ルートは一方通行ですので、登山は赤矢印・下山は黄矢印に従いましょう。
龍王岳直下はややワイルドですが難しさはありません。
良く整備された立山エリアと比べると普通の登山道だなという感じです。
一ノ越〜室堂にかけての石畳ゾーンは道としては上質なのですが非常に硬く脚に効くのでゆっくり歩くと良いでしょう。
その他周辺情報 ・雷鳥沢野営場
テント1張り1泊1000円
野営場受付の建物は売店なし水洗トイレ(洋式)あり。
朝のトイレは混むのでご利用は計画的に。
最寄りの売店は雷鳥沢ヒュッテの売店かと思います。
食事は14時までですが、ビール等はその後でも買う事が出来ました。

・大町温泉郷 薬師の湯
大人 750円
朝7時から営業しているお風呂です
おはようございます登山者Dです。
ここは立山黒部アルペンルートの扇沢駅です。
2024年の夏休み山行として立山へ行ってきました。
2024年08月07日 07:24撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/7 7:24
おはようございます登山者Dです。
ここは立山黒部アルペンルートの扇沢駅です。
2024年の夏休み山行として立山へ行ってきました。
関電トンネル電気バスのつり革がくろにょんデザインになっていて可愛い。
2024年08月07日 07:31撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/7 7:31
関電トンネル電気バスのつり革がくろにょんデザインになっていて可愛い。
黒部ダム。
ここへ来るのは三度目ですが何度来ても大迫力です。
2024年08月07日 07:47撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/7 7:47
黒部ダム。
ここへ来るのは三度目ですが何度来ても大迫力です。
という事で室堂に到着しました。
間はだいぶ端折っていますが、長野側からですと電気バス・ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバスと乗り継いでここまで来ています。
2024年08月07日 09:06撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/7 9:06
という事で室堂に到着しました。
間はだいぶ端折っていますが、長野側からですと電気バス・ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバスと乗り継いでここまで来ています。
今回の計画は贅沢な2泊3日のテント泊。
1日目はややガス多めですので無理に稜線には上がらずテントを張ったらブラブラ散歩の予定。
2024年08月07日 09:12撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/7 9:12
今回の計画は贅沢な2泊3日のテント泊。
1日目はややガス多めですので無理に稜線には上がらずテントを張ったらブラブラ散歩の予定。
みくりが池は風があり鏡面とはいきませんでした。
そもそも立山自体もガスの中。
2024年08月07日 09:20撮影 by  iPhone 15, Apple
3
8/7 9:20
みくりが池は風があり鏡面とはいきませんでした。
そもそも立山自体もガスの中。
稜線はガスですが室堂平のエリアは良く晴れています。
この辺りでもまだまだ歩いたことのない遊歩道が入り組んでいるので1日目はそこを歩きたい。
2024年08月07日 09:38撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/7 9:38
稜線はガスですが室堂平のエリアは良く晴れています。
この辺りでもまだまだ歩いたことのない遊歩道が入り組んでいるので1日目はそこを歩きたい。
ひとまず雷鳥沢目指して歩いていきます。
立山の魅力は重いテントを担ぐ時間が短くて済む事。
2024年08月07日 09:41撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/7 9:41
ひとまず雷鳥沢目指して歩いていきます。
立山の魅力は重いテントを担ぐ時間が短くて済む事。
風向きのせいかエンマ谷近縁はそれなりに硫黄臭が強いです。
火山ガスを示すパトランプは無反応でしたが長居しない方がいいかもしれませんね。
2024年08月07日 09:55撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/7 9:55
風向きのせいかエンマ谷近縁はそれなりに硫黄臭が強いです。
火山ガスを示すパトランプは無反応でしたが長居しない方がいいかもしれませんね。
眼下にキャンプ場が見えてきました。
相変わらず素晴らしいロケーション。
2024年08月07日 09:48撮影 by  iPhone 15, Apple
3
8/7 9:48
眼下にキャンプ場が見えてきました。
相変わらず素晴らしいロケーション。
まだまだ空いていますが今は学生さんの夏休み期間。
夕方には多くの登山部と思われるテントが立ち並びました。
新一年生が初めての山岳テント泊を体験するには雷鳥沢はうってつけですよね。
2024年08月07日 10:08撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/7 10:08
まだまだ空いていますが今は学生さんの夏休み期間。
夕方には多くの登山部と思われるテントが立ち並びました。
新一年生が初めての山岳テント泊を体験するには雷鳥沢はうってつけですよね。
本日のマイホームはNaturehikeのTagar1というテントです。
前室があるシングルウォールテントの1人用サイズのものです。
非常に軽く設営も簡単でお気に入り。
2024年08月07日 11:05撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/7 11:05
本日のマイホームはNaturehikeのTagar1というテントです。
前室があるシングルウォールテントの1人用サイズのものです。
非常に軽く設営も簡単でお気に入り。
さて1日目は散歩です。
雄山の足元を通って室堂山荘まで向かう遊歩道を歩こうと思います。
2024年08月07日 12:17撮影 by  iPhone 15, Apple
3
8/7 12:17
さて1日目は散歩です。
雄山の足元を通って室堂山荘まで向かう遊歩道を歩こうと思います。
水が超綺麗。
沢水は直接飲んではいけませんが海水浴とかに比べたら全然マシじゃない?とさえ思ってしまう。
2024年08月07日 12:18撮影 by  iPhone 15, Apple
3
8/7 12:18
水が超綺麗。
沢水は直接飲んではいけませんが海水浴とかに比べたら全然マシじゃない?とさえ思ってしまう。
ルートの途中には真砂岳へ登る大走りルートの分岐があります。
明日はここから登る予定。
2024年08月07日 12:23撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/7 12:23
ルートの途中には真砂岳へ登る大走りルートの分岐があります。
明日はここから登る予定。
傾斜は緩やかですが道は良く整備された登山道という感じ。
散歩と言えど登山に適した靴があった方が良いでしょう。
2024年08月07日 12:56撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/7 12:56
傾斜は緩やかですが道は良く整備された登山道という感じ。
散歩と言えど登山に適した靴があった方が良いでしょう。
チングルマが秋モードになっています。
あっという間ですね。
2024年08月07日 13:10撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/7 13:10
チングルマが秋モードになっています。
あっという間ですね。
のんびり歩き室堂付近に来る頃にはガスが晴れつつありました。
明日登る雄山が見えてきています。
2024年08月07日 13:30撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/7 13:30
のんびり歩き室堂付近に来る頃にはガスが晴れつつありました。
明日登る雄山が見えてきています。
テント場に戻り雄山を眺めながらくつろぎタイム。
明日は晴れてくれるかなー。
2024年08月07日 18:16撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/7 18:16
テント場に戻り雄山を眺めながらくつろぎタイム。
明日は晴れてくれるかなー。
美しい雄山のアーベントロート。
これを見ながら酒を飲むという究極の贅沢。
2024年08月07日 18:45撮影 by  iPhone 15, Apple
3
8/7 18:45
美しい雄山のアーベントロート。
これを見ながら酒を飲むという究極の贅沢。
山の夜は早いです。
明日に備えて休みましょう。
2024年08月07日 19:08撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/7 19:08
山の夜は早いです。
明日に備えて休みましょう。
翌朝。
ガスはまだまだありますが少しづつ晴れてくる予報。
天気予報を信じて出発です。
2024年08月08日 04:45撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 4:45
翌朝。
ガスはまだまだありますが少しづつ晴れてくる予報。
天気予報を信じて出発です。
先日偵察した大走りコースを進んでいきます。
普通に歩きやすいコースですね。
2024年08月08日 05:21撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 5:21
先日偵察した大走りコースを進んでいきます。
普通に歩きやすいコースですね。
この辺りは一面オンタデとチングルマの大群生でした
2024年08月08日 05:34撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 5:34
この辺りは一面オンタデとチングルマの大群生でした
少しづつ高度をあげるとちらほらと雪渓が出てきました。
今年は水不足にならないといいのですが。
2024年08月08日 05:40撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 5:40
少しづつ高度をあげるとちらほらと雪渓が出てきました。
今年は水不足にならないといいのですが。
ルートは右正面の尾根に沿って斜度を上げていきます。
とはいえ急登というほどではなく比較的歩きやすい道が続いています。
2024年08月08日 05:40撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 5:40
ルートは右正面の尾根に沿って斜度を上げていきます。
とはいえ急登というほどではなく比較的歩きやすい道が続いています。
振り返ると雷鳥沢のテント場が見えました。
もうあんなに小さい。
2024年08月08日 05:46撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 5:46
振り返ると雷鳥沢のテント場が見えました。
もうあんなに小さい。
この辺りのチングルマはまだ花がついています。
2024年08月08日 05:59撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 5:59
この辺りのチングルマはまだ花がついています。
これはイワギキョウですね
2024年08月08日 06:31撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 6:31
これはイワギキョウですね
ルートは早くもクライマックス感が出ています。
お手軽に北アルプス稜線の異世界感を味わえるのは立山の大きな魅力の一つ。
2024年08月08日 06:32撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 6:32
ルートは早くもクライマックス感が出ています。
お手軽に北アルプス稜線の異世界感を味わえるのは立山の大きな魅力の一つ。
そして立山方面はというと…青空!!
ピーカンではないかっ!!
2024年08月08日 06:45撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 6:45
そして立山方面はというと…青空!!
ピーカンではないかっ!!
こうなるとテンションは急上昇。
一気に稜線に到達です。
2024年08月08日 07:19撮影 by  iPhone 15, Apple
3
8/8 7:19
こうなるとテンションは急上昇。
一気に稜線に到達です。
まずは最寄りの真砂岳へ。
もう何年も前になりますが以前来たときはここはガスだったような。
2024年08月08日 07:24撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 7:24
まずは最寄りの真砂岳へ。
もう何年も前になりますが以前来たときはここはガスだったような。
真砂岳から見る後立山連峰。
白馬岳から鹿島槍ヶ岳まで一望です。
2024年08月08日 07:29撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 7:29
真砂岳から見る後立山連峰。
白馬岳から鹿島槍ヶ岳まで一望です。
それでは本命目指して稜線歩きの開始です。
立山の本体を構成する富士ノ折立・大汝山・雄山と縦走していきます。
2024年08月08日 07:41撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 7:41
それでは本命目指して稜線歩きの開始です。
立山の本体を構成する富士ノ折立・大汝山・雄山と縦走していきます。
少し歩いて振り返れば内蔵助カールの圧巻。
この辺りで登山初心者のソロの方と遭遇。
不安だという事で御一緒することになりました。
こういう一期一会も山ならでわですね。
2024年08月08日 07:57撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 7:57
少し歩いて振り返れば内蔵助カールの圧巻。
この辺りで登山初心者のソロの方と遭遇。
不安だという事で御一緒することになりました。
こういう一期一会も山ならでわですね。
岩場を少しこなせば富士ノ折立(2999m)です。
2024年08月08日 08:30撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 8:30
岩場を少しこなせば富士ノ折立(2999m)です。
剱岳と同じ標高となる富士ノ折立。
あっちも素晴らしい天気でしょう。
2024年08月08日 08:33撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 8:33
剱岳と同じ標高となる富士ノ折立。
あっちも素晴らしい天気でしょう。
進行方向では次のピークである大汝山が見えています。
足元には大汝休憩所も。
2024年08月08日 08:36撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 8:36
進行方向では次のピークである大汝山が見えています。
足元には大汝休憩所も。
大汝休憩所に到着。
トイレ・食堂・売店を利用することができます。
ぜんざい(900円)を頼みのんびり休憩しました。
2024年08月08日 09:35撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 9:35
大汝休憩所に到着。
トイレ・食堂・売店を利用することができます。
ぜんざい(900円)を頼みのんびり休憩しました。
という事で大汝山(3015m)
立山とは広義には剱岳から薬師岳までの広範囲を含むそうですが、それらの最高点はこの場所になります。
2024年08月08日 09:39撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 9:39
という事で大汝山(3015m)
立山とは広義には剱岳から薬師岳までの広範囲を含むそうですが、それらの最高点はこの場所になります。
さらに少し歩き立山雄山神社本宮に到達。
2024年08月08日 10:08撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 10:08
さらに少し歩き立山雄山神社本宮に到達。
山頂直下の社務所では御朱印(700円)を頂くことができました。
2024年08月08日 10:08撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 10:08
山頂直下の社務所では御朱印(700円)を頂くことができました。
さらに登拝料(700円)を支払い雄山山頂(3003m)へ。
ひとしきり儀式を執り行っていただきました。
2024年08月08日 10:22撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 10:22
さらに登拝料(700円)を支払い雄山山頂(3003m)へ。
ひとしきり儀式を執り行っていただきました。
浄土山方面も良く晴れています。
天気次第で一ノ越から降りることも考えていましたが、良さそうなのであっちまで行ってみようかな。
2024年08月08日 10:37撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 10:37
浄土山方面も良く晴れています。
天気次第で一ノ越から降りることも考えていましたが、良さそうなのであっちまで行ってみようかな。
雄山からの降りはなかなかの難所ですが登りと降りが一方通行で分かれているので歩きやすいです。
登りは赤矢印、降りは黄矢印に従いましょう。
2024年08月08日 10:53撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 10:53
雄山からの降りはなかなかの難所ですが登りと降りが一方通行で分かれているので歩きやすいです。
登りは赤矢印、降りは黄矢印に従いましょう。
一ノ越まで降りてきました。
ここから見ると急登具合が良くわかります。
小中学校の遠足登山の子供たちが頑張って登っていました。
2024年08月08日 11:35撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 11:35
一ノ越まで降りてきました。
ここから見ると急登具合が良くわかります。
小中学校の遠足登山の子供たちが頑張って登っていました。
イワツメクサだと思います
2024年08月08日 12:01撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 12:01
イワツメクサだと思います
タカネツメクサ…かなぁ?
2024年08月08日 12:01撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 12:01
タカネツメクサ…かなぁ?
ミヤマダイコンソウかなー?
2024年08月08日 12:01撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 12:01
ミヤマダイコンソウかなー?
一ノ越で少し休憩したのち浄土山へ登る事にしました。
そのころ雄山はガスの中に…。
遠足の子たちの思い出が良いものになりますように。
2024年08月08日 12:12撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 12:12
一ノ越で少し休憩したのち浄土山へ登る事にしました。
そのころ雄山はガスの中に…。
遠足の子たちの思い出が良いものになりますように。
急登とまでは言えない登りをのんびり登って浄土山山頂エリアに到達。
建物は富山大学立山研究所です。
2024年08月08日 12:24撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 12:24
急登とまでは言えない登りをのんびり登って浄土山山頂エリアに到達。
建物は富山大学立山研究所です。
浄土山のすぐ近くに聳える岩峰が龍王岳。
初めて訪れたときは迫力に恐れを抱き登っていないのですが今回は登ることにしました。
2024年08月08日 12:25撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 12:25
浄土山のすぐ近くに聳える岩峰が龍王岳。
初めて訪れたときは迫力に恐れを抱き登っていないのですが今回は登ることにしました。
という事で龍王岳(2872m)登頂です。
急登ではありましたが比較的普通の山頂直下という感じのルートでした。
2024年08月08日 12:34撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 12:34
という事で龍王岳(2872m)登頂です。
急登ではありましたが比較的普通の山頂直下という感じのルートでした。
龍王岳から浄土山を見ています。
あの建物が山小屋だったら泊まってみたかった。
2024年08月08日 12:34撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 12:34
龍王岳から浄土山を見ています。
あの建物が山小屋だったら泊まってみたかった。
龍王岳から雄山方面。
山頂部分だけガスに巻かれてしまっています。
2024年08月08日 12:34撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 12:34
龍王岳から雄山方面。
山頂部分だけガスに巻かれてしまっています。
龍王岳から五色ヶ原方面。
五色ヶ原山荘もいつか泊まってみたい山小屋のひとつ。
2024年08月08日 12:34撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 12:34
龍王岳から五色ヶ原方面。
五色ヶ原山荘もいつか泊まってみたい山小屋のひとつ。
龍王岳から黒部湖を見下ろしています。
いやー…こんな奥深い所によくダムを造ろうと思ったものです。
2024年08月08日 12:35撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 12:35
龍王岳から黒部湖を見下ろしています。
いやー…こんな奥深い所によくダムを造ろうと思ったものです。
浄土山山頂は明確な山名板等が無くはっきりしませんが、こちらの慰霊碑があるあたりなのではないかと思います。
2024年08月08日 13:02撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 13:02
浄土山山頂は明確な山名板等が無くはっきりしませんが、こちらの慰霊碑があるあたりなのではないかと思います。
雄山のガスは少し取れてきたかな?
2024年08月08日 13:03撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 13:03
雄山のガスは少し取れてきたかな?
この付近で雷鳥をみかけました。
初めて来たときも似たような場所で雷鳥に出会っています。
近くに住んでいるのでしょう。
2024年08月08日 13:13撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/8 13:13
この付近で雷鳥をみかけました。
初めて来たときも似たような場所で雷鳥に出会っています。
近くに住んでいるのでしょう。
さらに同行の友人がこの付近でツキノワグマを発見しました。
写真は友人が撮影したものです。
浄土山から一ノ越へ降る斜面の東側の谷にいました。
2
さらに同行の友人がこの付近でツキノワグマを発見しました。
写真は友人が撮影したものです。
浄土山から一ノ越へ降る斜面の東側の谷にいました。
浄土山から直接室堂方面に降りる事もできるのですが、今回はまだ歩いた事が無い一ノ越〜室堂の区間を歩いてみる事にしました。
画像中央の遊歩道っぽい道がそれです。
2024年08月08日 13:35撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 13:35
浄土山から直接室堂方面に降りる事もできるのですが、今回はまだ歩いた事が無い一ノ越〜室堂の区間を歩いてみる事にしました。
画像中央の遊歩道っぽい道がそれです。
そしていきなり場面はテント場最寄りの河原で涼んでいるシーンに移ります。
遊歩道は石畳でよく整備されていたのですがとにかく跳ね返りが固く、また風が無く日差しが強いという環境で降っているのにかなりキツイルートでした。
なので写真が1枚もありません。
2024年08月08日 15:28撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 15:28
そしていきなり場面はテント場最寄りの河原で涼んでいるシーンに移ります。
遊歩道は石畳でよく整備されていたのですがとにかく跳ね返りが固く、また風が無く日差しが強いという環境で降っているのにかなりキツイルートでした。
なので写真が1枚もありません。
あー…今日は最高の1日だった…。
テントでお酒を楽しみながら至福のひと時を過ごしました。
2024年08月08日 18:29撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/8 18:29
あー…今日は最高の1日だった…。
テントでお酒を楽しみながら至福のひと時を過ごしました。
夜は満点の星空となったようです。
残念ながら私は爆睡してしまっており、この写真も同行の友人に提供していただいたものです。
1
夜は満点の星空となったようです。
残念ながら私は爆睡してしまっており、この写真も同行の友人に提供していただいたものです。
翌朝。
テントを撤収し室堂に戻ります。
2泊ものあいだありがとうございました!!
2024年08月09日 05:19撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/9 5:19
翌朝。
テントを撤収し室堂に戻ります。
2泊ものあいだありがとうございました!!
今日も良い天気になりそうです。
休みがもっとあればまだまだあっちもこっちも歩きたい。
2024年08月09日 05:27撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/9 5:27
今日も良い天気になりそうです。
休みがもっとあればまだまだあっちもこっちも歩きたい。
3日目の朝は無風快晴。
という事で完璧な逆さ立山を見ることができました。
2024年08月09日 06:01撮影 by  iPhone 15, Apple
3
8/9 6:01
3日目の朝は無風快晴。
という事で完璧な逆さ立山を見ることができました。
室堂に戻りました。
これで登山としてはすべて終わりです。
お疲れさまでした!
2024年08月09日 06:12撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/9 6:12
室堂に戻りました。
これで登山としてはすべて終わりです。
お疲れさまでした!
帰りのトロリーバス。
このバスは今年がラストで来年には関電トンネルと同様に電気バスになるそうです。
同時に室堂駅が「日本最高所の駅」ではなくなります。
ラストイヤーに来ることができて良かったです。
2024年08月09日 08:01撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/9 8:01
帰りのトロリーバス。
このバスは今年がラストで来年には関電トンネルと同様に電気バスになるそうです。
同時に室堂駅が「日本最高所の駅」ではなくなります。
ラストイヤーに来ることができて良かったです。
そしてあっという間に下界へ。
夢のような三日間でした。
2024年08月09日 09:15撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/9 9:15
そしてあっという間に下界へ。
夢のような三日間でした。
下山後の温泉は大町温泉郷 薬師の湯へ。
大人1名750円で朝7時から営業してくれているお風呂です。
2024年08月09日 09:57撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/9 9:57
下山後の温泉は大町温泉郷 薬師の湯へ。
大人1名750円で朝7時から営業してくれているお風呂です。
撮影機器:

感想

2024年8月7日〜9日

今回は立山へ行ってきました。
2024年の夏休み山行として計画した立山計画。
登山自体がかなり久しぶりで体力がちょっと不安という友人と一緒に無理なくたっぷり楽しめるアルプスという事で選択しました。
立山自体は初めてではなく以前にも登ったことがあり、実を言うと私の初北アルプスが立山でした。
今回はそういう意味で原点回帰ともいえる計画となりました。
また、せっかくなのでこれまで歩いた事が無い道をなるべく歩こうという計画にしました。
事前の天気予報はやや不安定な感じだったのですが3日間通して雨に降られることはなく、なんなら最高の快晴で日焼けがすごいといった所です。
最高の夏休みを過ごす事ができました!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:131人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら