今回は毎日アルペン号で新穂高に入りました。新宿都庁の地下のバス乗り場は風が通らないからなのか、とんでもない暑さでした。
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8/9 23:01
今回は毎日アルペン号で新穂高に入りました。新宿都庁の地下のバス乗り場は風が通らないからなのか、とんでもない暑さでした。
時期も時期だけに満席。ココで長時間眠れる人は強者ですね。
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8/9 23:18
時期も時期だけに満席。ココで長時間眠れる人は強者ですね。
新穂高温泉到着
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8/10 6:03
新穂高温泉到着
ロープウェイはまだ閉まっていましたので、トイレなどは下の観光案内所で済ませました。
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8/10 6:18
ロープウェイはまだ閉まっていましたので、トイレなどは下の観光案内所で済ませました。
霞んでいますが晴れ☀️です。
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8/10 6:40
霞んでいますが晴れ☀️です。
ロープウェイはまだ静かです。
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8/10 6:45
ロープウェイはまだ静かです。
笠ヶ岳かと思いましたが、違うようです。
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8/10 7:09
笠ヶ岳かと思いましたが、違うようです。
最初は林道です。
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8/10 7:09
最初は林道です。
笠新道との分岐。豊富な水量が出ていました。
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8/10 7:30
笠新道との分岐。豊富な水量が出ていました。
わさび平小屋。賑わっていました。
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8/10 7:45
わさび平小屋。賑わっていました。
まだまだ歩きやすい道が続きました。
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8/10 7:50
まだまだ歩きやすい道が続きました。
前が開けてきて段々傾斜が出てきました。
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8/10 7:58
前が開けてきて段々傾斜が出てきました。
小池新道登山口
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8/10 8:00
小池新道登山口
この階段は歩きやすいですが、この辺りから傾斜が本格化してきました。
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8/10 8:07
この階段は歩きやすいですが、この辺りから傾斜が本格化してきました。
秩父沢出会。多くの方が休憩を取っていました。
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8/10 8:35
秩父沢出会。多くの方が休憩を取っていました。
振り返ると左の方に笠ヶ岳?
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8/10 8:54
振り返ると左の方に笠ヶ岳?
シシウドヶ原
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8/10 9:26
シシウドヶ原
シシウドヶ原からの景色。今回は風が無かったせいか登山中も日傘を多く見かけました。
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8/10 9:26
シシウドヶ原からの景色。今回は風が無かったせいか登山中も日傘を多く見かけました。
傾斜が緩み木道が出てきました。
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8/10 10:02
傾斜が緩み木道が出てきました。
まさに鏡池!
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8/10 10:04
まさに鏡池!
鏡平山荘到着
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8/10 10:05
鏡平山荘到着
ともかく暑かったので名物のかき氷を注文。食べている間天国でした。
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8/10 10:07
ともかく暑かったので名物のかき氷を注文。食べている間天国でした。
鏡池は上から見ても美しい
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8/10 10:37
鏡池は上から見ても美しい
ニッコーキスゲ。時期も終わりですが、標高があるためまだ楽しむことが出来ました。
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8/10 10:38
ニッコーキスゲ。時期も終わりですが、標高があるためまだ楽しむことが出来ました。
トリカブト。濃い紫が目を惹きます。
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8/10 10:53
トリカブト。濃い紫が目を惹きます。
弓折分岐。雲が出てきて日差しを遮り、急に肌寒くなってきました。
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8/10 10:58
弓折分岐。雲が出てきて日差しを遮り、急に肌寒くなってきました。
ミヤマキンポウゲ
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8/10 11:11
ミヤマキンポウゲ
1時間前にはかき氷を食べて堪能していたのが、稜線に出てからは、日差しが雲で遮られ、風も少しあり、寒さを感じました。
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8/10 11:12
1時間前にはかき氷を食べて堪能していたのが、稜線に出てからは、日差しが雲で遮られ、風も少しあり、寒さを感じました。
チシマフウロ
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8/10 11:27
チシマフウロ
鷲羽岳を背景に双六小屋が見えてきました。
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8/10 11:42
鷲羽岳を背景に双六小屋が見えてきました。
テント場は、まだ午前中のためかまだ余裕がありました。
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8/10 11:48
テント場は、まだ午前中のためかまだ余裕がありました。
双六小屋到着。沢山の人で賑わっていました。写真の真ん中にある蛇口から水を無料でいただくことができます。非常にありがたかったです。
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8/10 11:51
双六小屋到着。沢山の人で賑わっていました。写真の真ん中にある蛇口から水を無料でいただくことができます。非常にありがたかったです。
双六小屋からみた鷲羽岳。昨年登りました。
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8/10 11:51
双六小屋からみた鷲羽岳。昨年登りました。
明日は早く出るため池の一番端にテントを設営しました。
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8/10 12:30
明日は早く出るため池の一番端にテントを設営しました。
テント設営後、一休みして空身で双六岳を目指しました。
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8/10 14:21
テント設営後、一休みして空身で双六岳を目指しました。
急登を登り終えると、台地状の場所に出ました。山頂が見えてきました。曇っていなければもっと美しい場所だと思われます。
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8/10 14:39
急登を登り終えると、台地状の場所に出ました。山頂が見えてきました。曇っていなければもっと美しい場所だと思われます。
双六岳到着。残念ながらガスっており遠くは見えなかったです。
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8/10 14:50
双六岳到着。残念ながらガスっており遠くは見えなかったです。
昨年行けなかった三俣蓮華岳も雲の中。
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8/10 14:52
昨年行けなかった三俣蓮華岳も雲の中。
雲の下の方は晴れている場所もありましたが、広がらず。
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8/10 14:54
雲の下の方は晴れている場所もありましたが、広がらず。
少し下って振り返ると少し青空がありました。
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8/10 14:58
少し下って振り返ると少し青空がありました。
こちらの一本道は素晴らしいのですが、晴れていれば槍が見えていたかと思うと残念。
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8/10 14:58
こちらの一本道は素晴らしいのですが、晴れていれば槍が見えていたかと思うと残念。
双六小屋が見えてきました。今になって晴れてきました。テン場もよく見えていますが、自分のテントは端っこに設営したため、見えませんでした。
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8/10 15:18
双六小屋が見えてきました。今になって晴れてきました。テン場もよく見えていますが、自分のテントは端っこに設営したため、見えませんでした。
テント場に戻ってきました。一気にテントの数が増えました。
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8/10 15:32
テント場に戻ってきました。一気にテントの数が増えました。
最近定番となっている塩ラーメンとカルパスで夕食を取りました。
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8/10 17:18
最近定番となっている塩ラーメンとカルパスで夕食を取りました。
テント場はほとんど一杯でしたが、テントを張れる場所は少し残っていました。
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8/10 18:18
テント場はほとんど一杯でしたが、テントを張れる場所は少し残っていました。
2時半起床。朝食後、テントの撤収を開始。外はまだ暗く星がよく見えました。
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8/11 3:11
2時半起床。朝食後、テントの撤収を開始。外はまだ暗く星がよく見えました。
この時間だと静かに撤収作業をしなければと思っていました。寝ている方もいましたが、このように早朝から起きている方が多くいました。夜に雨は降りませんでしたが、夜露が多くテントは濡れていました。
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8/11 3:11
この時間だと静かに撤収作業をしなければと思っていました。寝ている方もいましたが、このように早朝から起きている方が多くいました。夜に雨は降りませんでしたが、夜露が多くテントは濡れていました。
真っ暗な中、ヘッドライトを付けて3時半にテント場を出発。
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8/11 3:53
真っ暗な中、ヘッドライトを付けて3時半にテント場を出発。
稜線から槍ヶ岳が見えました。日の出を見にヘッドライトを付けて登山している人がいるようでした。
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8/11 4:19
稜線から槍ヶ岳が見えました。日の出を見にヘッドライトを付けて登山している人がいるようでした。
だいぶ明るくなってきました。
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8/11 4:35
だいぶ明るくなってきました。
槍ヶ岳と大キレットが見えていました。
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8/11 4:39
槍ヶ岳と大キレットが見えていました。
チングルマ
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8/11 4:56
チングルマ
日の出前の槍と大キレット
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8/11 4:56
日の出前の槍と大キレット
日が上がってきました。
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8/11 5:04
日が上がってきました。
これから向かう方角もすっかり明るくなってきました。稜線のハイマツは夜露を大量に含んでおり、スパッツをした方が良かったです。靴下が濡れて靴の中が最後まで湿ったままでした。
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8/11 5:19
これから向かう方角もすっかり明るくなってきました。稜線のハイマツは夜露を大量に含んでおり、スパッツをした方が良かったです。靴下が濡れて靴の中が最後まで湿ったままでした。
秩父平から急な登り。アメリカ西部のような風景。
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8/11 5:43
秩父平から急な登り。アメリカ西部のような風景。
急な登りを登り切った場所より槍と大キレット。日がすっかり高く上って暑くなってきました。
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8/11 5:52
急な登りを登り切った場所より槍と大キレット。日がすっかり高く上って暑くなってきました。
縞模様
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8/11 5:52
縞模様
笠ヶ岳が見えてきました。深田久弥が日本百名山で言及した笠の形が良く出ていると思います。
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8/11 6:06
笠ヶ岳が見えてきました。深田久弥が日本百名山で言及した笠の形が良く出ていると思います。
一歩一歩笠ヶ岳に近づいてはいるのですが、なかなか近くにきません。
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8/11 6:32
一歩一歩笠ヶ岳に近づいてはいるのですが、なかなか近くにきません。
笠新道分岐
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8/11 6:34
笠新道分岐
笠ヶ岳山荘も見えました。
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8/11 6:52
笠ヶ岳山荘も見えました。
やっと近づいてきました。
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8/11 7:14
やっと近づいてきました。
振り返ると槍ヶ岳がなんとか見えました。
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8/11 7:14
振り返ると槍ヶ岳がなんとか見えました。
出発から4時間。バテ気味で、山荘までのこのあたりは辛かったです。
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8/11 7:25
出発から4時間。バテ気味で、山荘までのこのあたりは辛かったです。
笠ヶ岳山荘到着。コーラ、菓子パン購入と持参した行動食を補給しました。軽食も欲しかったのですが、時間的にまだ早かったようです。
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8/11 7:36
笠ヶ岳山荘到着。コーラ、菓子パン購入と持参した行動食を補給しました。軽食も欲しかったのですが、時間的にまだ早かったようです。
空身で笠ヶ岳山頂を目指しました。
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8/11 7:54
空身で笠ヶ岳山頂を目指しました。
笠ヶ岳山頂到着。空身だと楽ですね。当たり前ですが。タイミングが良かったのか360度の景色を独り占めでした。
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8/11 8:04
笠ヶ岳山頂到着。空身だと楽ですね。当たり前ですが。タイミングが良かったのか360度の景色を独り占めでした。
歩いてきた稜線がきれいに見えていました。
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8/11 8:04
歩いてきた稜線がきれいに見えていました。
雲海も見事でした。
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8/11 8:05
雲海も見事でした。
クリア谷方面。整備が出来ていないとのことでした。
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8/11 8:06
クリア谷方面。整備が出来ていないとのことでした。
山頂の横にある神社
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8/11 8:08
山頂の横にある神社
こじんまりとした笠ヶ岳山荘。山荘の先の小山が小笠。
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8/11 8:08
こじんまりとした笠ヶ岳山荘。山荘の先の小山が小笠。
笠ヶ岳山荘のテント場。この時間なのでまだ設営している人はいませんでした。
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8/11 8:24
笠ヶ岳山荘のテント場。この時間なのでまだ設営している人はいませんでした。
笠新道分岐。一休みして下りに備えました。
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8/11 9:14
笠新道分岐。一休みして下りに備えました。
下りに入り、ガスが出てきました。
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8/11 9:18
下りに入り、ガスが出てきました。
杓子平方向。続いている登山道が美しいです。
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8/11 9:34
杓子平方向。続いている登山道が美しいです。
大分晴れてきました。
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8/11 9:56
大分晴れてきました。
杓子平
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8/11 10:00
杓子平
雲間から笠ヶ岳が一瞬見えました。
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8/11 10:00
雲間から笠ヶ岳が一瞬見えました。
杓子平を過ぎると下りが厳しくなってきました。
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8/11 10:02
杓子平を過ぎると下りが厳しくなってきました。
まだ距離はありますが、下の川が見えました。また、標高が低くなってくると気温が上がってきました。樹林が生えていない場所は暑かったです。
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8/11 10:57
まだ距離はありますが、下の川が見えました。また、標高が低くなってくると気温が上がってきました。樹林が生えていない場所は暑かったです。
笠新道は長い道のりでしたが、ゴール地点にこのような水場があるのは嬉しいことですね。キンキンの冷たさではありませんが、冷たい水を飲み、頭にもかけて涼を取りました。
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8/11 12:05
笠新道は長い道のりでしたが、ゴール地点にこのような水場があるのは嬉しいことですね。キンキンの冷たさではありませんが、冷たい水を飲み、頭にもかけて涼を取りました。
林道に下りてきたのはいいのですが、日差しが強く暑さが増してきました。
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8/11 12:10
林道に下りてきたのはいいのですが、日差しが強く暑さが増してきました。
新穂高ロープウェイまで無事戻ってきました。
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8/11 12:49
新穂高ロープウェイまで無事戻ってきました。
食事、トイレを済ませバスを待ちました。もう少し時間があれば日帰り温泉にも入れましたね。
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8/11 13:35
食事、トイレを済ませバスを待ちました。もう少し時間があれば日帰り温泉にも入れましたね。
ここのスペースより毎日アルペン号に乗車しました。この時間はロープウェイも動いていました。
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8/11 13:37
ここのスペースより毎日アルペン号に乗車しました。この時間はロープウェイも動いていました。
長野道みどり湖SAにて
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8/11 17:47
長野道みどり湖SAにて
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