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Yamareco

記録ID: 7119874
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳 双六岳 小池新道↑笠新道↓

2024年08月10日(土) 〜 2024年08月11日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
15:49
距離
35.9km
登り
2,904m
下り
2,876m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:57
休憩
2:46
合計
8:43
距離 16.1km 登り 1,915m 下り 445m
7:08
7:09
12
7:21
9
7:30
14
7:44
16
8:00
36
8:36
12
8:48
15
9:03
9:04
25
9:29
35
10:04
3
10:07
10:18
38
10:56
11:05
10
11:15
11:16
10
11:26
11:27
20
11:47
11:48
5
11:53
14:10
11
14:25
14:26
24
14:50
23
15:13
15:14
2
15:24
0
15:24
宿泊地
2日目
山行
8:31
休憩
0:48
合計
9:19
距離 19.8km 登り 989m 下り 2,431m
3:31
26
宿泊地
4:07
13
4:20
5
4:25
14
4:39
4:40
24
5:04
6
5:10
5:11
20
5:31
5:34
18
5:52
5:53
36
6:29
6:30
4
7:04
21
7:25
7:26
11
7:37
7:54
10
8:04
8:09
12
8:21
6
8:40
33
9:13
9:16
3
10:00
10:08
37
10:45
10:46
10
10:56
10:59
14
11:13
11:14
54
12:08
10
12:18
11
12:29
13
天候 1日目、2日目ともに雲が多かった。
1日目:午前は晴れ☀️、午後から曇り☁️
2日目:晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
今回の山行は、毎日アルペン号を利用しました。(四列シート)
自家用車を持つ身から長距離夜行バスのメリット、デメリットを整理してみました。なにぶん私見が多く入っておりますので、言い過ぎの部分もあるかもしれません。

メリット
・駐車場の確保を心配しなくて良い。最大のメリット。
・予約が上手くいけば登り口と下山口が異なる縦走も可能。
・運転をしなくてよい。
・渋滞回避などルートが参考になる。

デメリット
・寝ることを考えた場合、隣席の方と近いため、膝、腕、頭などが接触することは、四列シート場合避けられない。これが無くなる?三列は予約が難しく、かつ費用が割増料金となる。また、休憩も度々入るため、長時間寝ることはまず不可能。知り合い同士は席を近くにしてくれるので、接触しても問題ないかもしれません。女性は、隣が同性になるので、接触せずに済むかもしれません。耳栓にアイマスクを装着して休憩タイムも一切動かないようにすれば、長時間睡眠を得る事は可能?
・自分で運転するより時間がかかる。
・帰りのバスの出発時刻に間に合わないリスクがある。
・自家用車行くと着替えなど車に置いておけるものを持参する必要がある。
・充電する設備が無い。
・それほど安価ではない。そのため、天候急変などのキャンセル代も相応のものとなる。時間変更なども全てキャンセル代がかかる。

こうして考えていくと個人で利用する場合は、駐車場が混む繁忙期や縦走で異なる登山口を利用する以外はメリットがない気がしました。ただし、繁忙期でなければ、隣が空席になる確率も上がり意外にいいのかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
北アルプスのメジャールートなのでよく整備されていました。
今回は毎日アルペン号で新穂高に入りました。新宿都庁の地下のバス乗り場は風が通らないからなのか、とんでもない暑さでした。
2024年08月09日 23:01撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/9 23:01
今回は毎日アルペン号で新穂高に入りました。新宿都庁の地下のバス乗り場は風が通らないからなのか、とんでもない暑さでした。
時期も時期だけに満席。ココで長時間眠れる人は強者ですね。
2024年08月09日 23:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/9 23:18
時期も時期だけに満席。ココで長時間眠れる人は強者ですね。
新穂高温泉到着
2024年08月10日 06:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 6:03
新穂高温泉到着
ロープウェイはまだ閉まっていましたので、トイレなどは下の観光案内所で済ませました。
2024年08月10日 06:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 6:18
ロープウェイはまだ閉まっていましたので、トイレなどは下の観光案内所で済ませました。
霞んでいますが晴れ☀️です。
2024年08月10日 06:40撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/10 6:40
霞んでいますが晴れ☀️です。
ロープウェイはまだ静かです。
2024年08月10日 06:45撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 6:45
ロープウェイはまだ静かです。
笠ヶ岳かと思いましたが、違うようです。
2024年08月10日 07:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 7:09
笠ヶ岳かと思いましたが、違うようです。
最初は林道です。
2024年08月10日 07:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 7:09
最初は林道です。
笠新道との分岐。豊富な水量が出ていました。
2024年08月10日 07:30撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 7:30
笠新道との分岐。豊富な水量が出ていました。
わさび平小屋。賑わっていました。
2024年08月10日 07:45撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 7:45
わさび平小屋。賑わっていました。
まだまだ歩きやすい道が続きました。
2024年08月10日 07:50撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 7:50
まだまだ歩きやすい道が続きました。
前が開けてきて段々傾斜が出てきました。
2024年08月10日 07:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 7:58
前が開けてきて段々傾斜が出てきました。
小池新道登山口
2024年08月10日 08:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 8:00
小池新道登山口
この階段は歩きやすいですが、この辺りから傾斜が本格化してきました。
2024年08月10日 08:07撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 8:07
この階段は歩きやすいですが、この辺りから傾斜が本格化してきました。
秩父沢出会。多くの方が休憩を取っていました。
2024年08月10日 08:35撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 8:35
秩父沢出会。多くの方が休憩を取っていました。
振り返ると左の方に笠ヶ岳?
2024年08月10日 08:54撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 8:54
振り返ると左の方に笠ヶ岳?
シシウドヶ原
2024年08月10日 09:26撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 9:26
シシウドヶ原
シシウドヶ原からの景色。今回は風が無かったせいか登山中も日傘を多く見かけました。
2024年08月10日 09:26撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 9:26
シシウドヶ原からの景色。今回は風が無かったせいか登山中も日傘を多く見かけました。
傾斜が緩み木道が出てきました。
2024年08月10日 10:02撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 10:02
傾斜が緩み木道が出てきました。
まさに鏡池!
2024年08月10日 10:04撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 10:04
まさに鏡池!
鏡平山荘到着
2024年08月10日 10:05撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 10:05
鏡平山荘到着
ともかく暑かったので名物のかき氷を注文。食べている間天国でした。
2024年08月10日 10:07撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 10:07
ともかく暑かったので名物のかき氷を注文。食べている間天国でした。
鏡池は上から見ても美しい
2024年08月10日 10:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 10:37
鏡池は上から見ても美しい
ニッコーキスゲ。時期も終わりですが、標高があるためまだ楽しむことが出来ました。
2024年08月10日 10:38撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 10:38
ニッコーキスゲ。時期も終わりですが、標高があるためまだ楽しむことが出来ました。
トリカブト。濃い紫が目を惹きます。
2024年08月10日 10:53撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 10:53
トリカブト。濃い紫が目を惹きます。
弓折分岐。雲が出てきて日差しを遮り、急に肌寒くなってきました。
2024年08月10日 10:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 10:58
弓折分岐。雲が出てきて日差しを遮り、急に肌寒くなってきました。
ミヤマキンポウゲ
2024年08月10日 11:11撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 11:11
ミヤマキンポウゲ
1時間前にはかき氷を食べて堪能していたのが、稜線に出てからは、日差しが雲で遮られ、風も少しあり、寒さを感じました。
2024年08月10日 11:12撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 11:12
1時間前にはかき氷を食べて堪能していたのが、稜線に出てからは、日差しが雲で遮られ、風も少しあり、寒さを感じました。
チシマフウロ
2024年08月10日 11:27撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 11:27
チシマフウロ
鷲羽岳を背景に双六小屋が見えてきました。
2024年08月10日 11:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 11:42
鷲羽岳を背景に双六小屋が見えてきました。
テント場は、まだ午前中のためかまだ余裕がありました。
2024年08月10日 11:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 11:48
テント場は、まだ午前中のためかまだ余裕がありました。
双六小屋到着。沢山の人で賑わっていました。写真の真ん中にある蛇口から水を無料でいただくことができます。非常にありがたかったです。
2024年08月10日 11:51撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 11:51
双六小屋到着。沢山の人で賑わっていました。写真の真ん中にある蛇口から水を無料でいただくことができます。非常にありがたかったです。
双六小屋からみた鷲羽岳。昨年登りました。
2024年08月10日 11:51撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 11:51
双六小屋からみた鷲羽岳。昨年登りました。
明日は早く出るため池の一番端にテントを設営しました。
2024年08月10日 12:30撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 12:30
明日は早く出るため池の一番端にテントを設営しました。
テント設営後、一休みして空身で双六岳を目指しました。
2024年08月10日 14:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 14:21
テント設営後、一休みして空身で双六岳を目指しました。
急登を登り終えると、台地状の場所に出ました。山頂が見えてきました。曇っていなければもっと美しい場所だと思われます。
2024年08月10日 14:39撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 14:39
急登を登り終えると、台地状の場所に出ました。山頂が見えてきました。曇っていなければもっと美しい場所だと思われます。
双六岳到着。残念ながらガスっており遠くは見えなかったです。
2024年08月10日 14:50撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 14:50
双六岳到着。残念ながらガスっており遠くは見えなかったです。
昨年行けなかった三俣蓮華岳も雲の中。
2024年08月10日 14:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 14:52
昨年行けなかった三俣蓮華岳も雲の中。
雲の下の方は晴れている場所もありましたが、広がらず。
2024年08月10日 14:54撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/10 14:54
雲の下の方は晴れている場所もありましたが、広がらず。
少し下って振り返ると少し青空がありました。
2024年08月10日 14:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 14:58
少し下って振り返ると少し青空がありました。
こちらの一本道は素晴らしいのですが、晴れていれば槍が見えていたかと思うと残念。
2024年08月10日 14:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 14:58
こちらの一本道は素晴らしいのですが、晴れていれば槍が見えていたかと思うと残念。
双六小屋が見えてきました。今になって晴れてきました。テン場もよく見えていますが、自分のテントは端っこに設営したため、見えませんでした。
2024年08月10日 15:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 15:18
双六小屋が見えてきました。今になって晴れてきました。テン場もよく見えていますが、自分のテントは端っこに設営したため、見えませんでした。
テント場に戻ってきました。一気にテントの数が増えました。
2024年08月10日 15:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 15:32
テント場に戻ってきました。一気にテントの数が増えました。
最近定番となっている塩ラーメンとカルパスで夕食を取りました。
2024年08月10日 17:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/10 17:18
最近定番となっている塩ラーメンとカルパスで夕食を取りました。
テント場はほとんど一杯でしたが、テントを張れる場所は少し残っていました。
2024年08月10日 18:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/10 18:18
テント場はほとんど一杯でしたが、テントを張れる場所は少し残っていました。
2時半起床。朝食後、テントの撤収を開始。外はまだ暗く星がよく見えました。
2024年08月11日 03:11撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/11 3:11
2時半起床。朝食後、テントの撤収を開始。外はまだ暗く星がよく見えました。
この時間だと静かに撤収作業をしなければと思っていました。寝ている方もいましたが、このように早朝から起きている方が多くいました。夜に雨は降りませんでしたが、夜露が多くテントは濡れていました。
2024年08月11日 03:11撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 3:11
この時間だと静かに撤収作業をしなければと思っていました。寝ている方もいましたが、このように早朝から起きている方が多くいました。夜に雨は降りませんでしたが、夜露が多くテントは濡れていました。
真っ暗な中、ヘッドライトを付けて3時半にテント場を出発。
2024年08月11日 03:53撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/11 3:53
真っ暗な中、ヘッドライトを付けて3時半にテント場を出発。
稜線から槍ヶ岳が見えました。日の出を見にヘッドライトを付けて登山している人がいるようでした。
2024年08月11日 04:19撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/11 4:19
稜線から槍ヶ岳が見えました。日の出を見にヘッドライトを付けて登山している人がいるようでした。
だいぶ明るくなってきました。
2024年08月11日 04:35撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 4:35
だいぶ明るくなってきました。
槍ヶ岳と大キレットが見えていました。
2024年08月11日 04:39撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 4:39
槍ヶ岳と大キレットが見えていました。
チングルマ
2024年08月11日 04:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 4:56
チングルマ
日の出前の槍と大キレット
2024年08月11日 04:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/11 4:56
日の出前の槍と大キレット
日が上がってきました。
2024年08月11日 05:04撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
4
8/11 5:04
日が上がってきました。
これから向かう方角もすっかり明るくなってきました。稜線のハイマツは夜露を大量に含んでおり、スパッツをした方が良かったです。靴下が濡れて靴の中が最後まで湿ったままでした。
2024年08月11日 05:19撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 5:19
これから向かう方角もすっかり明るくなってきました。稜線のハイマツは夜露を大量に含んでおり、スパッツをした方が良かったです。靴下が濡れて靴の中が最後まで湿ったままでした。
秩父平から急な登り。アメリカ西部のような風景。
2024年08月11日 05:43撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/11 5:43
秩父平から急な登り。アメリカ西部のような風景。
急な登りを登り切った場所より槍と大キレット。日がすっかり高く上って暑くなってきました。
2024年08月11日 05:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/11 5:52
急な登りを登り切った場所より槍と大キレット。日がすっかり高く上って暑くなってきました。
縞模様
2024年08月11日 05:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 5:52
縞模様
笠ヶ岳が見えてきました。深田久弥が日本百名山で言及した笠の形が良く出ていると思います。
2024年08月11日 06:06撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
4
8/11 6:06
笠ヶ岳が見えてきました。深田久弥が日本百名山で言及した笠の形が良く出ていると思います。
一歩一歩笠ヶ岳に近づいてはいるのですが、なかなか近くにきません。
2024年08月11日 06:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/11 6:32
一歩一歩笠ヶ岳に近づいてはいるのですが、なかなか近くにきません。
笠新道分岐
2024年08月11日 06:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 6:34
笠新道分岐
笠ヶ岳山荘も見えました。
2024年08月11日 06:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/11 6:52
笠ヶ岳山荘も見えました。
やっと近づいてきました。
2024年08月11日 07:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/11 7:14
やっと近づいてきました。
振り返ると槍ヶ岳がなんとか見えました。
2024年08月11日 07:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/11 7:14
振り返ると槍ヶ岳がなんとか見えました。
出発から4時間。バテ気味で、山荘までのこのあたりは辛かったです。
2024年08月11日 07:25撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 7:25
出発から4時間。バテ気味で、山荘までのこのあたりは辛かったです。
笠ヶ岳山荘到着。コーラ、菓子パン購入と持参した行動食を補給しました。軽食も欲しかったのですが、時間的にまだ早かったようです。
2024年08月11日 07:36撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 7:36
笠ヶ岳山荘到着。コーラ、菓子パン購入と持参した行動食を補給しました。軽食も欲しかったのですが、時間的にまだ早かったようです。
空身で笠ヶ岳山頂を目指しました。
2024年08月11日 07:54撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 7:54
空身で笠ヶ岳山頂を目指しました。
笠ヶ岳山頂到着。空身だと楽ですね。当たり前ですが。タイミングが良かったのか360度の景色を独り占めでした。
2024年08月11日 08:04撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 8:04
笠ヶ岳山頂到着。空身だと楽ですね。当たり前ですが。タイミングが良かったのか360度の景色を独り占めでした。
歩いてきた稜線がきれいに見えていました。
2024年08月11日 08:04撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 8:04
歩いてきた稜線がきれいに見えていました。
雲海も見事でした。
2024年08月11日 08:05撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 8:05
雲海も見事でした。
クリア谷方面。整備が出来ていないとのことでした。
2024年08月11日 08:06撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 8:06
クリア谷方面。整備が出来ていないとのことでした。
山頂の横にある神社
2024年08月11日 08:08撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 8:08
山頂の横にある神社
こじんまりとした笠ヶ岳山荘。山荘の先の小山が小笠。
2024年08月11日 08:08撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 8:08
こじんまりとした笠ヶ岳山荘。山荘の先の小山が小笠。
笠ヶ岳山荘のテント場。この時間なのでまだ設営している人はいませんでした。
2024年08月11日 08:24撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 8:24
笠ヶ岳山荘のテント場。この時間なのでまだ設営している人はいませんでした。
笠新道分岐。一休みして下りに備えました。
2024年08月11日 09:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 9:14
笠新道分岐。一休みして下りに備えました。
下りに入り、ガスが出てきました。
2024年08月11日 09:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 9:18
下りに入り、ガスが出てきました。
杓子平方向。続いている登山道が美しいです。
2024年08月11日 09:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 9:34
杓子平方向。続いている登山道が美しいです。
大分晴れてきました。
2024年08月11日 09:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 9:56
大分晴れてきました。
杓子平
2024年08月11日 10:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 10:00
杓子平
雲間から笠ヶ岳が一瞬見えました。
2024年08月11日 10:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 10:00
雲間から笠ヶ岳が一瞬見えました。
杓子平を過ぎると下りが厳しくなってきました。
2024年08月11日 10:02撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/11 10:02
杓子平を過ぎると下りが厳しくなってきました。
まだ距離はありますが、下の川が見えました。また、標高が低くなってくると気温が上がってきました。樹林が生えていない場所は暑かったです。
2024年08月11日 10:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 10:57
まだ距離はありますが、下の川が見えました。また、標高が低くなってくると気温が上がってきました。樹林が生えていない場所は暑かったです。
笠新道は長い道のりでしたが、ゴール地点にこのような水場があるのは嬉しいことですね。キンキンの冷たさではありませんが、冷たい水を飲み、頭にもかけて涼を取りました。
2024年08月11日 12:05撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 12:05
笠新道は長い道のりでしたが、ゴール地点にこのような水場があるのは嬉しいことですね。キンキンの冷たさではありませんが、冷たい水を飲み、頭にもかけて涼を取りました。
林道に下りてきたのはいいのですが、日差しが強く暑さが増してきました。
2024年08月11日 12:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 12:10
林道に下りてきたのはいいのですが、日差しが強く暑さが増してきました。
新穂高ロープウェイまで無事戻ってきました。
2024年08月11日 12:49撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 12:49
新穂高ロープウェイまで無事戻ってきました。
食事、トイレを済ませバスを待ちました。もう少し時間があれば日帰り温泉にも入れましたね。
2024年08月11日 13:35撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 13:35
食事、トイレを済ませバスを待ちました。もう少し時間があれば日帰り温泉にも入れましたね。
ここのスペースより毎日アルペン号に乗車しました。この時間はロープウェイも動いていました。
2024年08月11日 13:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 13:37
ここのスペースより毎日アルペン号に乗車しました。この時間はロープウェイも動いていました。
長野道みどり湖SAにて
2024年08月11日 17:47撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/11 17:47
長野道みどり湖SAにて
撮影機器:

感想

お盆休みに入り、暑い🥵ので、涼しいテント泊登山を計画しました。笠ヶ岳、双六岳に高地テント泊を入れて、新穂高~双六小屋~双六岳~双六小屋(泊)~笠ヶ岳~新穂高と行くことにしました。
今回は新穂高の駐車場確保が難しかったため、長距離夜行バスである毎日アルペン号を利用しました。細切れで2~3時間くらいはうつらうつら出来たと思いますが、寝不足の中でスタートしました。長距離夜行バスについてアクセスの欄に思うところを記載しましたので、よろしければご一読下さい。
1日目は、新穂高から双六小屋を目指しました。新穂高からスタートして、しばらくは林道でこんなに楽で良いのかと思いながら歩いていましたが、小池新道登山口あたりから傾斜が急になり、暑さも加わってキツくなってきました。鏡平山荘ではかき氷🍧があるので、これを目的に頑張りました。ところが、山荘でかき氷を食べた後、稜線に上がると、雲の中に入り、半袖だと寒くなってきました。なんとも忙しかったです。
双六小屋のテント場は以前に写真で見て印象的な場所でした。その印象通りの景色が目の前に現れた時はちょっと感動的でした。
テント設営後、双六岳に登りました。こちらも以前写真で、槍ヶ岳を背景に台地状の広い尾根の中に伸びる一本道が印象的でした。残念ながら雲が出ていて槍ヶ岳を望むことはできませんが、広い尾根の一本道は堪能出来ました。
2日目は、バスの出発時刻から逆算して、3時半に出発することにしました。驚いたことに、みなさん起床が早く、テント場出発する頃には、起きている人の方が多かった気がします。
朝飯が早朝で少なめだったことも影響して、スタートして2時間位の秩父岩のあたりで登りが辛くなってきました。シャリバテ気味でバスに間に合うか不安になってきました。行動食を少し入れたくらいでは変化なく、笠ヶ岳山荘までがつらかったです。山荘では軽食は残念ながら時間的にまだ準備が無く、菓子パンを購入して少し回復しました。
空身で楽に笠ヶ岳に登頂して景色を楽しんだ後は、時間を気にしつつ下山に入りました。バテが気になりましたが、下山では登りで感じたような足の辛さはなかったので、それなりの速さで下山できました。笠新道の登山口に予定の時刻で下山できた時はホッとしました。

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