パノラマ銀座縦走 (中房温泉⇒上高地)

2024年08月08日(木) 〜 2024年08月11日(日)

• GPS: 27:25
• 距離: 35.0km
• 登り: 2,854m
• 下り: 2,827m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:14

距離 4.3km 登り 1,214m 下り 15m

7:51 中房温泉登山口
8:30 8:50 第１ベンチ
9:18 第２ベンチ
10:09 10:21 第３ベンチ
11:03 11:26 富士見ベンチ
11:58 12:34 合戦小屋
13:01 13:02 合戦山
14:05 燕山荘

2日目

• 山行: 9:16
• 休憩: 2:03
• 合計: 11:19

距離 11.6km 登り 715m 下り 982m

5:24 燕山荘
5:29 いるか岩
5:45 5:46 めがね岩
5:52 6:09 燕岳
6:17 めがね岩
6:30 いるか岩
7:59 8:02 燕山荘
8:46 8:47 蛙岩
9:08 9:17 大下りの頭
11:01 11:09 小林喜作レリーフ
11:17 11:21 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
11:58 12:48 大天荘
12:55 12:59 大天井岳
13:06 13:35 大天荘
16:44 常念小屋

3日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:12

距離 5.5km 登り 844m 下り 596m

6:15 常念小屋
7:43 7:46 三股への分岐点
8:02 8:41 常念岳
11:53 12:07 2592ピーク
13:35 13:36 蝶槍
13:42 蝶ヶ岳三角点
13:51 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
14:28 瞑想の丘
14:28 蝶ヶ岳

4日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:10

距離 13.6km 登り 81m 下り 1,234m

7:11 蝶ヶ岳
7:31 妖精の池
7:51 7:52 カモシカの池
7:56 7:59 長塀山
9:56 10:08 チューダイ広場
11:29 12:57 徳澤園
12:59 徳沢公衆トイレ
13:44 13:45 徳本口
13:51 14:04 明神館
14:10 明神橋
14:14 嘉門次小屋
14:58 岳沢湿原・岳沢登山口
15:11 日本山岳会上高地山岳研究所
15:18 15:23 河童橋
15:25 ゴール地点

天候

概ね晴れ、一時小雨

アクセス

利用交通機関：

バス

穂高駅→中房温泉登山口
上高地BT→平湯温泉

コース状況／危険箇所等

明神→河童橋までは迂回ルートで行く必要あり。

その他周辺情報

上高地BTから脱出するのに時間がかかる。バスを予約しておくのが良い

写真

8/8 8:38

第一ベンチ、まだまだ先

8/8 11:07

富士見ベンチ。本当に富士山は見えるのか？

8/8 14:16

燕山荘と燕岳の分かれ道

8/8 16:27

8/8 16:29

8/8 16:37

8/8 17:12

燕岳、かっこいい

8/8 18:35

8/9 5:03

8/9 5:07

8/9 8:05

燕岳→大天荘

8/9 8:13

アップダウン、そこそこあり

8/9 10:10

8/9 11:12

8/9 11:26

ライチョウ

8/9 13:46

8/9 14:10

サル

8/9 14:10

8/9 14:40

8/10 5:16

8/10 8:10

8/10 8:11

8/10 8:15

8/10 8:21

8/10 8:21

8/10 8:57

8/11 7:57

8/11 15:09

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

joytaso

3泊4日のテント泊
【Day1】
燕山荘までの道のりは非常に険しく厳しい。
ただ1時間おきに休憩用のベンチがあり、合戦小屋でのスイカなどの道中の楽しさもあり、人気の理由も伺える。燕山荘からの景色も尚よし。

【Day2】
燕岳から大天井岳までは槍ヶ岳が常に見え、眺望が非常に良い。一方で思ったよりもアップダウンがあり、体力はやはり必要。
大天荘から常念小屋までは距離が長く、ガスが出てくると景色も単調になる。
今回の山行では熊も見かけたので、対策は必要。

【Day3】
常念小屋から常念岳の登りはもちろん、下りが思ったよりもキツイ。また蝶ヶ岳ヒュッテまで小屋などの休憩スポットもなく、水分もしっかりと持っておく必要あり。
蝶槍までの登りも急で、適度な休憩は必要。

【Day4】
蝶ヶ岳からひたすらに下山。
若干道に迷いそうになるような場面もあるので、地図をよく見るのがよい。
明神から河童橋まで土砂崩れ？の影響で、明神池経由となった