記録ID: 7144664
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
高瀬ダムから烏帽子岳〜野口五郎岳〜晴嵐荘の周回
2024年08月15日(木) 〜
2024年08月16日(金)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 18:18
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 2,368m
- 下り
- 2,357m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:59
距離 7.6km
登り 1,562m
下り 306m
2日目
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:39
距離 13.2km
登り 761m
下り 1,868m
天候 | 8月15日 晴れ後曇り、14時頃から16時頃まで雷雨 8月16日 晴れ後曇り、17時頃に小雨 8月17日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
7時30分頃で8割くらい。 タクシー前半1,000円、後半1,300円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
吊り橋先の河原は場所により水を含んでズブズブ沈む、その先の丸太橋は、15日夕方の豪雨で流失。 ブナ立尾根は危険な箇所など無いが、樹林の中をひたすら容赦なく登る。 烏帽子岳の山頂直下の鎖場は比較的登りやすいが、足場の狭い岩場のトラバースあり。 三ッ岳の三角点へのルートは最初だけ踏み跡あり、その先は不明瞭で引き返しました。 野口五郎岳の岩場は、ペンキマーク多数あり問題無し。 竹村新道は崩壊地、ヌカルミ、大きな段差、笹藪あり、湯俣岳より下は笹が刈ってあり歩きやすい。稜線は特に問題無し。 |
写真
撮影機器:
感想
急登で有名?ブナ立尾根で烏帽子岳へ。
残暑が厳しい北アルプスで、たっぷり汗をかいてたどり着いた烏帽子岳の山頂からはガスガスの360度。
それでもガスが取れた稜線は、厳しいブナ立尾根の登りを忘れさせる素晴らしい景色。
烏帽子小屋では、濁り沢の丸太橋が土石流で流されたことがわかりビックリしましたが、竹村新道で下山予定なので大丈夫でした。(反対周りでなくて良かった)
二日目の朝、稜線から見える未踏の北アルプスが多いことにビックリ。
そして下りの竹村新道も長くて気が抜けない難路ですが、下山後の温泉はまさに天国でした。
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