上高地ラウンド：西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 15.2km
• 登り: 2,293m
• 下り: 2,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:18

距離 15.2km 登り 2,293m 下り 2,304m

5:26 上高地帝国ホテル
5:31 5:36 田代橋
5:37 5:38 西穂高岳登山口
6:30 宝水
7:05 7:06 西穂高岳・焼岳分岐
7:18 西穂山荘
7:32 西穂丸山
8:06 8:15 西穂独標
8:32 ピラミッドピーク
8:42 8:44 チャンピオンピーク４峰
9:06 9:12 西穂高岳
9:18 9:19 P１
9:33 9:37 赤岩岳
10:00 10:07 間ノ岳
10:16 10:23 逆層スラブ
10:31 10:32 天狗岩
10:46 10:58 天狗のコル
11:49 11:56 ジャンダルム
12:00 12:07 ロバの耳
12:16 12:17 馬の背
12:37 12:39 穂高岳
12:44 12:46 南稜の頭
13:28 13:29 紀美子平
13:37 雷鳥広場
13:49 13:54 岳沢パノラマ
14:01 14:02 カモシカの立場
14:30 14:38 岳沢小屋
15:08 15:09 見晴台
15:13 15:14 岳沢風穴
15:31 15:32 岳沢湿原・岳沢登山口
15:38 日本山岳会上高地山岳研究所
15:42 河童橋公衆トイレ
15:44 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/17 5:26

沢渡の始発バス(am4:45頃)に乗車し、帝国ホテル前にて下車
きっと一生泊まること無いだろうなぁ・・

8/17 5:36

田代橋からの梓川

8/17 5:37

登山口

8/17 5:52

原生林を進む

8/17 6:05

階段が多く短時間で高度を稼げる

8/17 6:08

雲の中

8/17 7:05

焼岳への分岐が出てくると西穂山荘は近い

8/17 7:08

雲を抜けて青空に

8/17 7:13

西穂山荘

8/17 7:21

山荘の彼方に雲から頭を出している焼岳 & 乗鞍岳

8/17 7:27

先ずは独標へ

8/17 7:29

明神の連峰

8/17 7:32

丸山
笠ヶ岳が僅かに見えず

8/17 7:33

ハイマツの中を進む

8/17 7:39

爽やか〜

8/17 7:58

遠くに八ヶ岳

8/17 7:50

ピラミッドピーク & 独標

8/17 8:03

独標近景

8/17 8:07

独標(2701m)
ここまでの方が60%程度か？

8/17 8:19

格好良いピラミッドピーク

8/17 8:33

ピラミッドピーク

8/17 8:43

たぬき岩
涸沢にもいますね

8/17 8:56

西穂高岳直下

8/17 9:01

残雪期にクライムダウンする場所

8/17 9:07

西穂高岳(2909m)
チョット弾けたポーズにしてみた58歳

8/17 9:11

これから進む山塊(手前2つ)
奥は南岳〜槍ヶ岳

8/17 9:16

槍をセンターで

8/17 9:16

ズーム

8/17 9:11

では奥穂を目指して

8/17 9:17

【経験者向きのルート】とは？

8/17 9:16

西穂山頂を振り返る

8/17 9:17

やはり良いアングルだ

8/17 9:21

マーキングが無かったら
倍の時間じゃすまないだろうな

8/17 9:28

クサリ非常に多いです

8/17 9:40

赤岩岳

8/17 9:51

ガレガレを登ったり

8/17 10:00

下ったり

8/17 10:14

逆層スラブ

8/17 10:18

雨の日にこのクサリが無いと大変だろうな

8/17 10:20

ガスって怖さ半減

8/17 10:30

天狗岳

8/17 10:42

コルには九十九折れで高度を下げる

8/17 10:45

天狗のコル
ここを下って行くと岳沢小屋だが、下りはお勧めしないガレガレ

8/17 11:09

畳岩の裏手を上がっていく

8/17 11:18

スラブを登り切ると

8/17 11:44

やっと見えるジャンダルム
真っ白です

8/17 11:46

8/17 11:51

ジャンダルム(3163m)
槍穂の先端にお水を上げたかった

8/17 11:50

記念撮影

8/17 12:05

ロバの耳

8/17 12:06

青空が出ると撮ってしまう

8/17 12:18

馬の背

8/17 12:19

登りは余り怖くないが下りは恐ろしい

8/17 12:22

かなりのエッジ

8/17 12:31

奥穂高岳(3190m)

8/17 12:34

大休憩
奥穂にカンパ〜イ

8/17 12:39

では下山スタート
カッパを着るほどじゃない雨がパラパラ

8/17 12:53

この時間帯でも結構登って来られます

8/17 12:54

前穂北尾根

8/17 12:54

涸沢を俯瞰

8/17 13:28

紀美子平
普段だと沢山の方が休憩しているが、このお天気で皆無

8/17 13:29

紀美子平直後のスラブは昨年滑落事故も起きており、濡れているので尚更慎重に

8/17 14:20

岳沢小屋上部のお花畑

8/17 14:27

岳沢小屋

8/17 15:09

いざ、上高地へ

8/17 15:33

岳沢湿原

8/17 15:41

河童橋
沢山の観光客
川に足をつけて涼む方も

8/17 15:45

ゴーーーール！！
グルっと廻ってきました

沢渡への最終バスは17:30です

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

ぶたもだん(BM)

3年前に山仲間のken1さんに連れて行ってもらった西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳の周回。
何となく感覚的にワンデイで行ける気がしなかったのですが、『BMさんのペースだったら楽勝ですよ！』との言葉に惑わされて行ってみると、標準CT19時間ですが、10時間程度で廻れる事が判明。多分、標準CTの設定が甘い(長い)のだと思いますが、以降毎年の様に行っているので、今年も行ってまいりました。
天気予報は晴れのち曇りでしたが、本当にその通りで逆層スラブを過ぎた辺りから、完全に真っ白になってしまいました。
後半景色が見えなかった点はありますが、手足全てを使って岩稜帯をアップダウンする山行は独特の醍醐味があって良いですよね！
次回は晴天を狙って行きたいですね！！

タイトルを上高地ラウンドとしましたが、三俣ラウンド・針ノ木サーキットの様に何か言い方ってあるのでしょうか？