道が消えた！！ 〜 百名山リーチ／光岳・聖岳（易老渡より周回）

2015年09月11日(金) 〜 2015年09月13日(日)

• GPS: 54:52
• 距離: 36.1km
• 登り: 3,986m
• 下り: 3,871m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:12

距離 9.5km 登り 1,987m 下り 335m

4:24 易老渡
6:20 6:22 面平
9:26 9:48 易老岳
11:06 11:07 三吉平
12:38 12:53 県営光岳小屋
13:09 13:22 光岳
13:36 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:33

距離 14.7km 登り 1,048m 下り 1,297m

4:45 県営光岳小屋
5:03 5:30 イザルガ岳
6:14 三吉平
7:29 7:40 易老岳
9:33 9:41 希望峰
10:31 10:46 茶臼岳
12:48 13:07 上河内岳
13:57 13:59 南岳
15:08 15:13 聖平小屋分岐
15:18 聖平小屋

3日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:17

距離 11.8km 登り 955m 下り 2,248m

3:52 聖平小屋
3:55 聖平小屋分岐
4:18 4:25 薊畑分岐
5:11 5:14 小聖岳
6:14 6:21 聖岳
6:37 6:39 奥聖岳
6:56 6:59 聖岳
7:28 小聖岳
7:51 8:10 薊畑分岐
11:09 ゴール地点

1日目
04:19駐車場
04:20易老岳登山口
05:24「小さなコル」
06:12面平（標高1480メートル地点）
06:34標高1600メートル地点
07:52標高2000メートル地点
08:38標高2200メートル地点
08:51ピーク2254．1
09:26-50易老岳
10:27三吉ガレ
11:01三吉平
12:08-19静高平
12:40-55光小屋
13:12-24光岳
13:37光小屋

2日目
04:46光小屋
05:05-33イザルヶ岳
05:42イザルヶ岳分岐
05:47静高平
06:20三吉平
06:52三吉ガレ
07:31-42易老岳
08:40-45鞍部
09:33-46希望峰
10:06仁田池
10:30-47茶臼岳
11:01茶臼小屋分岐
11:59奇岩竹内門か？
12:33-41上河内岳の肩
12:50-13:12上河内岳
13:20上河内岳の肩
13:57南岳
15:10-16聖平小屋分岐
15:20聖平小屋

3日目
03:54聖平小屋
03:57聖平小屋分岐
04:20-26薊畑分岐
05:15小聖岳
06;14-24聖岳
06:39-41奥聖岳
06:58-08:00聖岳
07:30小聖岳
07:53-08:12薊畑分岐
08:31標高2200メートル地点
09:04標高2000メートル地点
09:23標高1800メートル地点
09:46標高1600メートル地点
10:03標高1400メートル地点
10:23造林小屋跡
10:28-36西沢渡
11:11便ヶ島登山口

天候

9月11日　晴れ
　　12日　晴れ
　　13日　曇り→ガス・小雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国立府中IC：18時半→（中央道）→松川IC：21時45分→（153号〜矢筈トンネル〜152号）→上島トンネル：22時45分→（林道赤石線）→易老渡：23時40分　＝＞易老渡駐車場（無料）

・易老渡は、152号を南下して上島トンネル手前（標識あり）を右折し、林道赤石線に入り、約20キロ。
・北又渡までは舗装道路、以降は（約6キロ）、一部舗装されているが未舗装が多い。しかし、未舗装にしては、マシな方でした。
・林道赤石線は、雨になると、崩落によりしばしば通行止めになるため、事前に遠山郷観光協会に電話（Tel[phone]）で確認した方がよい。（ホームページhttp://www.tohyamago.com/にも掲載されるが、電話の方がより正確）

コース状況／危険箇所等

1日目
・登山口〜易老岳（樹林の中を進む）
　　・途中平坦・緩やかな部分があるが、急登・やや急登で、2254.1ピークへ。
　　・緩やかに下った後、急登・やや急登して、易老岳に至る。

・易老岳〜光岳（静高平から光小屋までを除き、樹林の中を進む））
　　・三吉平まで、アップ・ダウンしながら緩やか・平坦に下る。
　　・ゴーロの谷筋をやや急登して、静高平へ。
　　・緩やか・平坦に登って光小屋へ。
　　・光小屋からは、緩やか・平坦にアップダウンしながら登り光岳に至る。

2日目
・易老岳〜希望峰（樹林の中）
　　・平坦に／緩やかにアップダウンしながら、鞍部まで下る。
　　・その後、やや急登で希望峰に至る。

・希望峰〜茶臼岳〜上河内岳〜南岳（樹林から解放され、眺望がきく縦走路）
　　・緩やか・平坦に登って仁田池の先まで進む。
　　・その後、やや急登して茶臼岳へ。
　　・緩やかに下って、茶臼小屋分岐へ
　　・分岐からなだらかに登った後、斜面をトラバースし、その後、急降。
　　・急降の後、平坦・緩やかに奇岩竹内門まで登る
　　・その後、急登して上河内岳に至る。
　　・上河内岳からはやや急降し、その後、緩やかにアップダウンして南岳に至る。

・南岳〜聖平小屋
　　・緩やかに下り、ガレ場上部を通過すると、樹林帯に入る。
　　・樹林の中をなだらかにアップダウンして聖平小屋に至る。

3日目
・聖平小屋〜薊平
　　・聖平小屋分岐まで平坦に進んだ後、やや急登で薊平に至る。

・薊平〜前聖岳〜奥聖岳（小聖岳手前まで樹林の中を進む）
　　・やや急登で登った後、緩やかにアップし、緩やかに下る。
　　・その後は、やや急登で、小聖岳に。
　　・小聖岳からは、ヤセ尾根を、短い急登を挟んで、緩やかに進む。
　　・ヤセ尾根が終わると、ガレ場の、長い急登で聖岳へ。
　　・聖岳からは、緩やかに下り（途中、痩せた岩尾根あり）、広いお花畑に至る。
　　・その後はなだらかに登って奥聖岳に至る。

・薊平〜便ヶ島登山口（樹林の中を進む）
　　・当初は緩やかな下りだが、徐々に傾斜が増し、途中、小さな平坦な場所があるも、急降
　　　して、造林小屋跡に至る。
　　●なお、数回、尾根筋から斜面トラバースする所があるが、いずれも、道が崩れ気味／
　　　細い等々、気が抜けない。
　　●また、今回、倒木で道が塞がれていたが、これは、恐らくもう解消されていることで
　　　しょう（詳細、写真＆感想を参照）。
　　・小屋跡から少し下れば、西沢渡。
　　・西沢渡りからは、広い道（軌道跡）を平坦に進み、トンネルに至る。なお、途中で2
　　　カ所ほど（前回通ったときは、もっと土砂崩れの個所があった）、崩れた土砂が道を
　　　覆っているので、要注意。
　　・トンネルを抜けると、少し下れば、便ヶ島登山口である。

写真

9/11 4:20

04:20易老岳登山口

9/11 5:14

登山口から易老岳まで、No30までナンバリングされたいた。

9/11 5:16

9/11 5:23

05:24「小さなコル」（ピンボケで恐縮です）。コルには見えませんが、実際は、少しだけ下がるコルでした。

9/11 5:38

9/11 6:12

06:12面平。

9/11 6:13

No10．面平。名前の通り、この辺りは、暫く、なだらかな道が続きました。

9/11 6:14

標高標識も設置されていた。光小屋の御主人が設置して下さった由。面平の標高1480。

9/11 6:34

標高1600地点

9/11 6:52

No16辺り。

9/11 7:00

9/11 7:24

9/11 7:48

No22辺り

9/11 7:52

標高2000メートル地点

9/11 8:17

木々の間から、兎岳、聖岳、上河内岳。

9/11 8:28

9/11 8:32

木々の間から、光岳、加加森山。

9/11 8:38

標高2200メートル地点

9/11 8:51

08:51ピーク2254.1

9/11 9:00

No27辺り

9/11 9:07

イザルヶ岳、光岳

9/11 9:17

No29あたり。易老渡が近い。

9/11 9:50

09:25易老岳分岐点。10メートルほど直進すると、易老岳山頂。

9/11 9:26

09:26-50易老岳

9/11 10:23

三吉ガレ

9/11 10:23

（拡大）雲に浮かぶのは、恵那山か

9/11 10:23

（拡大）三吉ガレ

9/11 10:27

10:27三吉ガレ標識

9/11 10:27

(振り返って)

9/11 10:43

山影は、途中のピーク。右の奥に回り込んだ所に、ゴーロの谷筋がある。

9/11 11:02

11:01三吉平。右へ直進しそうだが、倒木が遮っている赤テープの左方向に進む。

9/11 11:22

ゴーロの谷筋。

9/11 11:55

水の流れが見えると（静高平の水場が涸れていない場合）、静高平が近い。

9/11 12:06

静高平

9/11 12:08

12:08-19静高平標識と水場

9/11 12:08

晴天が続くと涸れているそう。光小屋に確認するとよい。

9/11 12:20

9/11 12:27

12:27イザルヶ岳分岐（左折するとイザルヶ岳）

9/11 12:33

光小屋が近い

9/11 12:40

12:40-55光小屋

9/11 12:58

百俣沢ノ頭への分岐点

9/11 13:02

花畑

9/11 13:11

山頂標識が見えた。

9/11 13:14

13:12-24光岳

9/11 13:20

頂上から数メートル下がった所の展望台より、右手に光石の小さい方を見る（大きい方は山影に隠れている）。

9/11 13:22

展望台より左手に、百俣沢ノ頭

9/11 13:23

ガスで眺望がきかないので、光石へ行くのは諦め、下山開始。

9/11 13:36

光小屋に戻る。

9/11 14:38

小屋内部

9/11 17:46

兎岳、聖岳、上河内岳、茶臼岳、イザルヶ岳。明日は、この尾根筋を聖岳の薊畑の少し手前まで歩く。

9/11 17:50

（拡大）聖岳。薊畑から、聖岳に至る道筋がくっきり。

9/12 5:04

2日目。05:05-33イザルヶ岳。背景は、大沢岳、兎岳、聖岳、南岳、上河内岳、茶臼岳。

9/12 5:20

光岳、光小屋、恵那山、中央アルプス、御嶽山、北アルプス

9/12 5:21

（拡大）恵那山

9/12 5:21

（拡大）中央アルプス、御嶽山、北アルプス

9/12 5:22

（拡大）穂高・槍

9/12 5:22

中央アルプス、御嶽山、北アルプス、大沢岳、兎岳、聖岳、上河内岳、茶臼岳、富士山

9/12 5:25

9/12 7:30

07:31-42易老岳。左に分岐点。右は山頂へ。

9/12 7:44

ダウン

9/12 7:54

平坦に進む

9/12 8:01

平坦に進む

9/12 8:03

9/12 8:10

ダウン

9/12 8:15

アップ

9/12 8:21

9/12 8:29

ダウン。喜望峰近づく。

9/12 8:37

アップ

9/12 8:40

08:40鞍部（標識は見当たらず。通り過ぎた後で、ここかなと推測）

9/12 9:06

希望峰に向かって急登が始まる。

9/12 9:18

(振り返って)イザルヶ岳、光岳、加加森山

9/12 9:26

9/12 9:33

09:33-46希望峰。この先、樹林を抜けて視界が開ける。

9/12 9:43

兎岳、聖岳、上河内岳、茶臼岳、富士山。左方奥に、御嶽山・中央アルプス。

9/12 9:37

（拡大）富士山

9/12 9:57

花畑。ピークは茶臼岳。

9/12 10:02

(振り返って)仁田岳、希望峰、花畑。

9/12 10:04

9/12 10:06

10:06仁田池

9/12 10:15

左のピークが茶臼岳。

9/12 10:20

(振り返って)仁田岳、希望峰。奥に光岳。

9/12 10:27

茶臼岳山頂部

9/12 10:30

10:30-47茶臼岳。赤石岳、荒川岳が頭を出す。

9/12 10:31

（拡大）富士

9/12 10:31

(振り返って)仁田岳、希望峰。奥に光岳。

9/12 10:47

上河内岳へ向かう。

9/12 10:49

鞍部に茶臼小屋への分岐点がある。ピークは、兎岳、聖岳、荒川岳、上河内岳。上河内岳への道は、尾根をピークまで進むように見えるが、真中あたりで、左斜面をトラバースしながら、下っていく。

9/12 10:58

茶臼岳を振り返って。山頂標識が見える。

9/12 11:01

11:01茶臼小屋分岐。右折すると茶臼小屋。

9/12 11:12

ピークに向かう尾根筋の途中から巻いて進み、この先、左へ急降する。

9/12 11:15

9/12 11:20

お花畑。ピークは上河内岳。

9/12 11:33

(振り返って)ピークは右を巻いて来た。

9/12 11:39

上河内岳へ

9/12 11:41

(振り返って)

9/12 11:42

上河内岳へ

9/12 11:50

(振り返って)

9/12 11:53

林道が見える。

9/12 11:53

（拡大）この林道は何だろう？

9/12 11:56

9/12 11:59

11:59奇岩竹内門か？

9/12 12:09

(振り返って)茶臼岳、希望峰、易老渡、光岳

9/12 12:10

薊畑、聖平小屋が現れる。

9/12 12:11

（拡大）薊畑、聖平小屋

9/12 12:18

このピークは偽ピーク。

9/12 12:26

兎岳、大沢岳、聖岳、赤石岳、荒川岳

9/12 12:27

（拡大）赤石岳、荒川岳

9/12 12:33

12:33-41上河内岳の肩

9/12 12:41

上河内岳へ

9/12 12:48

兎岳、聖岳、赤石岳、荒川岳、南岳。左下に、上河内岳の肩。

9/12 12:48

聖岳に至る、尾根道が良く分かる。

9/12 12:49

12:50-13:12上河内岳

9/12 12:55

9/12 13:11

上河内岳の肩に戻ります。

9/12 13:20

南岳に向かう。

9/12 13:30

9/12 13:33

(上河内岳振をり返って)

9/12 13:34

アップ。ピークは偽ピーク。

9/12 13:43

秋空に、飛行機雲が一杯。

9/12 13:48

ダウン

9/12 13:49

タカネナデシコ

9/12 13:50

ウスユキソウか

9/12 13:51

タンポポ

9/12 13:51

マツムシソウ

9/12 13:52

9/12 13:54

ハイオトギリ

9/12 13:53

アップ

9/12 13:56

(振り返って)

9/12 13:57

13:57南岳

9/12 13:58

ナナカマドと富士

9/12 14:00

ナナカマドと前聖岳・奥聖岳

9/12 14:05

9/12 14:14

ガレ場上部を通過

9/12 14:17

(振り返って)

9/12 14:23

(南岳を振り返って)

9/12 14:25

丸印の所が、聖平小屋分岐。この先は、尾根の右を巻いて、樹林の中を進む。

9/12 14:28

(振り返って)ここから、樹林の中を進む。

9/12 14:36

9/12 15:08

間もなく、聖平小屋分岐。

9/12 15:10

15:10-16聖平小屋分岐

9/12 15:10

(振り返って)上河内岳頂上はガスの中となってしまった。

9/12 15:11

木道を進み、樹林の中に入れば、聖平小屋。

9/12 15:20

15:20聖平小屋。フルーツポンチをウェルカムサービスとして頂きました。

9/12 16:42

冬季小屋内部。

9/12 16:42

9/13 5:13

3日目。（小聖岳の手前より振り返って）中央禿げた所が聖平、その右が薊畑。山波は、上河内岳（頂上はガスの中）、茶臼岳、光岳）

9/13 5:14

05:15小聖岳

9/13 5:16

小聖岳からはヤセ尾根を進む。

9/13 5:22

9/13 5:33

水場。水汲みも命がけ？？

9/13 5:35

ヤセ尾根を終え、いよいよ、なが〜い、ガレ場急登の始まり。

9/13 5:45

小聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳

9/13 5:49

9/13 6:05

小聖岳を振り返る。

9/13 6:08

ハイマツが広がる所までくると、頂上が近い。

9/13 6:14

06:14-25聖岳。奥聖岳に向かう。

9/13 6:29

途中の岩尾根を振り返って。

9/13 6:34

ピークが小聖岳

9/13 6:37

一瞬のガスの切れ間で姿を現した赤岳の百間平

9/13 6:39

06:39-41奥聖岳

9/13 6:39

聖岳に戻ります。

9/13 6:47

ヤセ尾根。ガスが濃くなってきた。

9/13 6:58

06:58聖岳に戻る。もう何も見えません。

9/13 7:02

ガスの中、赤石岳へ縦走する多くの方とすれ違いました。

9/13 7:13

9/13 7:30

07:30小聖岳。ガスがドンドン下に降りて、小雨模様になりました。

9/13 7:53

07:53-08:13薊畑分岐。デポしたザックをとり、取り敢えず、風と小雨を避けるべく、少し下って樹林の中へ。

9/13 7:56

(振り返って)薊畑分岐を少し下った樹林の中で、雨風を防いで、荷づくり＆休憩。

9/13 8:19

左は行き止まり、右に下る。前回、知らぬ間に左に行ってしまったが、今回は、学習したので迷わず。

9/13 8:31

08:31標高2200メートル地点

9/13 8:38

苔むす中を下る。

9/13 8:57

突然、登山道が消えた！！倒木で道が隠されていた。

9/13 9:00

(振り返って)何とか乗り越える。

9/13 9:00

再び、登山道に出た所で、振り返る。チェーンソウ担いでいる方がいたので、恐らく、倒木の処理は終わっていると思います。

9/13 9:04

09:04標高2000メートル地点

9/13 9:23

(振り返って)09:23標高1800メートル地点。ガスが晴れて来た。

9/13 9:30

所々に、狭い広場。

9/13 9:43

崩れたトラバース道

9/13 9:46

09:46標高1600メートル地点

9/13 9:56

東沢が見えて来た。

9/13 9:58

9/13 9:59

(振り返って)

9/13 10:03

10:03標高1400メートル地点

9/13 10:14

9/13 10:23

(振り返って)10:23造林小屋跡

9/13 10:36

10:28-36西沢渡。渡り終えて、振り返る。

9/13 10:53

平坦に軌道跡を進む。

9/13 10:59

9/13 11:03

土砂の覆われた所（前回よりは少なくなっていた）

9/13 11:06

便ヶ島登山口は近い。

9/13 11:11

(振り返って)11:11便ヶ島登山口

9/13 11:46

易老渡に戻る（便ヶ島より、聖平小屋で同宿した方に、車に乗せて頂く）。路肩まで車が溢れていた。

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

iPhone 5s Apple

感想

ゴンパパ

・赤石林道は9月10日13時時点で遠山観光協会に確認したときは通行可能か否かは不明だったが、17時前に再度確認したら、通行可能になったとのことで、急遽、出発した。到着した時は、車は私の一台だけで、少し淋しかったが、下山した時は、路肩まで車で溢れていた。


・崩落による赤石林道の通行止めで、なかなかチャレンジできずにいましたが、今回、2年越しでようやく光岳に登ることができ、百名山制覇リーチとなりました（残るは、宮之浦岳。10月下旬の飛行機を予約済）。

・薊畑からの下りで、登山道が倒木で遮られて消えていたときは、焦りました。幸い、ピストンされて下って来られた方のアドバイスで乗り越えられましたが、もし、一人だったら、暫く迷っていたでしょう。なお、少し手前でチェーンソウを使って倒木処理していたので、恐らく、ここの倒木も処理されているだろうと思います。

・西沢渡りでは、沢は水が多く、自力の渡渉は無理でした。聖平小屋で同宿だった新潟県三条市の方とほぼ同じペースで下ったお陰で、人力ロープウェイで渡れました（後でもう一人の方が加わり更に助かりました）。一人だったら、随分手こずっていました（というか、無理だった、重くて）。

・更に、新潟の方には便ヶ島から易老渡まで車に乗車させて貰い、助かりました、感謝！！。

イザルヶ岳より




茶臼岳より




上河内岳より

コメント

hyoin2007

お疲れ様です。
Gonpapaさん
お疲れ様です。
とうとうリーチ！
あとひとつ。
どきどきわくわくですね。
これでわたしのフォロー中で５人目になります。
よい報告をお待ちしています。
くれぐれもご安全に。

ゴンパパ

Re: お疲れ様です。
ありがとうございます。１０月２６日に屋久島に入り、２９日に離れるフライトを予約しました。晴れてくれ〜！！と祈ってます。