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Yamareco

記録ID: 720912
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

初の南アルプスは北岳から間ノ岳・池山吊尾根へ

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月21日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
29:11
距離
28.4km
登り
2,856m
下り
2,851m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:49
休憩
0:34
合計
5:23
7:07
7:09
9
7:18
7:19
92
8:51
8:51
102
10:33
10:33
14
11:05
11:10
11
11:21
11:42
11
11:53
11:56
10
12:06
12:08
17
12:25
2日目
山行
6:45
休憩
2:18
合計
9:03
3:10
23
3:33
3:35
39
4:14
4:21
35
4:56
5:34
16
5:50
6:43
16
7:25
7:28
47
8:15
8:26
84
9:50
9:55
53
10:48
10:57
69
12:13
ゴール地点
天候 二日間とも晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 東京発22:45特急かいじ 甲府着00:40
   山梨交通バス 広河原行 04:35発 広河原06:28着
復路 山梨交通バス 甲府行12:45発 甲府着14:35
   甲府発15:09特急あずさ 新宿16:50着
コース状況/
危険箇所等
<広河原〜大樺沢〜左俣> 大樺沢二股までは整備された歩きやすいルート。左俣コースに入るとやや荒れた滑り易い状況。稜線への登り上げはほぼ垂直な丸太の梯子。
<八本歯のコル〜北岳>八本歯のコルも丸太梯子、岩稜で注意が必要。北岳直下はややガレた状態。
<北岳山荘〜間ノ岳>何か所か岩場のトラバースあり。
<八本歯のコル〜ボーコン沢ノ頭>最初の岩場は要注意。続く稜線も踏み跡はあるが、ルートがハイ松で覆われている箇所がある。基本は稜線なので迷うことはない。
<ボーコン沢ノ頭〜池山吊尾根〜アルキ沢橋>最初はやや急な稜線。踏み跡も十分あり、ペイントも少しあるがルートファインディングが必要。樹林帯に入るとピンクリボンが随所にあり、踏み跡も十分確認できる。池山御池小屋を過ぎると急斜面の下りがあり、スリップ転落に注意。
<アルキ沢橋〜広河原>アスファルト林道の歩き。広河原まで登り勾配。約5km。
広河原着。バスからどんどん人が吐き出されていく。これは凄いことになりそう〜
2015年09月20日 06:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/20 6:38
広河原着。バスからどんどん人が吐き出されていく。これは凄いことになりそう〜
吊り橋から北岳が見えた〜 いい天気だ。
2015年09月20日 07:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/20 7:06
吊り橋から北岳が見えた〜 いい天気だ。
広河原山荘のキャンプ場から歩き出す人も多いようだ。
2015年09月20日 07:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/20 7:08
広河原山荘のキャンプ場から歩き出す人も多いようだ。
大樺沢からの北岳の展望。素晴らしい〜
2015年09月20日 07:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/20 7:15
大樺沢からの北岳の展望。素晴らしい〜
初秋の朝は空気も澄んで気持ちいい。
2015年09月20日 07:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/20 7:54
初秋の朝は空気も澄んで気持ちいい。
あれがバットレスか・・・ 凄い迫力だ。
2015年09月20日 08:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/20 8:39
あれがバットレスか・・・ 凄い迫力だ。
時折バットレスにガスが掛かる。
2015年09月20日 09:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/20 9:29
時折バットレスにガスが掛かる。
バットレス辺りの紅葉がいい感じになっています。
2015年09月20日 09:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
9/20 9:49
バットレス辺りの紅葉がいい感じになっています。
振りかぶってくるような迫力。堪んない〜
2015年09月20日 09:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4
9/20 9:53
振りかぶってくるような迫力。堪んない〜
八本歯のコルへはこの丸太梯子を越えて行かなくてはならない。
これがかなりきつかった〜
2015年09月20日 10:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/20 10:20
八本歯のコルへはこの丸太梯子を越えて行かなくてはならない。
これがかなりきつかった〜
バットレスが大きく迫る。
2015年09月20日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
9/20 10:25
バットレスが大きく迫る。
ダケカンバの紅葉がバットレスに映える。
2015年09月20日 10:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
9/20 10:31
ダケカンバの紅葉がバットレスに映える。
八本歯のコルを越えていく登山者たち。
2015年09月20日 10:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/20 10:36
八本歯のコルを越えていく登山者たち。
ここからあと少しで北岳だ。
2015年09月20日 10:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/20 10:43
ここからあと少しで北岳だ。
そしてついに北岳山頂に立つ。いい気分だ。
でもガスで展望は望めず・・・残念です。
2015年09月20日 11:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 11:21
そしてついに北岳山頂に立つ。いい気分だ。
でもガスで展望は望めず・・・残念です。
北岳から南に続く稜線。
2015年09月20日 12:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/20 12:00
北岳から南に続く稜線。
いつかはここから大縦走をしてみたいもんだ。
2015年09月20日 12:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/20 12:08
いつかはここから大縦走をしてみたいもんだ。
北岳山荘のテン場はこんな感じです。天気が良ければ富士山が見えるテント場です。
2015年09月20日 16:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/20 16:26
北岳山荘のテン場はこんな感じです。天気が良ければ富士山が見えるテント場です。
草紅葉と北岳。
2015年09月20日 16:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/20 16:27
草紅葉と北岳。
北岳直下の谷筋もいい感じで紅葉が始まってました。
2015年09月20日 16:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/20 16:31
北岳直下の谷筋もいい感じで紅葉が始まってました。
草紅葉とダケカンバの黄葉。
2015年09月20日 16:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/20 16:34
草紅葉とダケカンバの黄葉。
北岳山荘と北岳
2015年09月20日 16:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
9/20 16:40
北岳山荘と北岳
北岳山荘の屋根越しに富士山が顔を出してくれた。
2015年09月20日 17:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/20 17:04
北岳山荘の屋根越しに富士山が顔を出してくれた。
先っぽだけの富士山でしたが感動です。
2015年09月20日 17:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/20 17:10
先っぽだけの富士山でしたが感動です。
さらにおまけのブロッケン現象も。
2015年09月20日 17:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/20 17:21
さらにおまけのブロッケン現象も。
夕暮れ前、突然のガス晴れで北岳がアーベンロートに染まります。
2015年09月20日 17:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/20 17:49
夕暮れ前、突然のガス晴れで北岳がアーベンロートに染まります。
間ノ岳方面も晴れてきた。空には半月も浮かんでます。
2015年09月20日 17:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/20 17:50
間ノ岳方面も晴れてきた。空には半月も浮かんでます。
真っ赤に染まる西の空。
2015年09月20日 17:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/20 17:57
真っ赤に染まる西の空。
日没のマジックアワーに感動でした。
2015年09月20日 17:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/20 17:57
日没のマジックアワーに感動でした。
翌日、早朝から間ノ岳へ。う〜ん、なんにも見えない・・・
2015年09月21日 04:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 4:17
翌日、早朝から間ノ岳へ。う〜ん、なんにも見えない・・・
中白根山でご来光を待ちます。
2015年09月21日 05:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4
9/21 5:21
中白根山でご来光を待ちます。
真っ赤に染まる東の空。
2015年09月21日 05:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
9/21 5:22
真っ赤に染まる東の空。
富士山と雲海が素晴らしい景観を演出します。
2015年09月21日 05:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 5:22
富士山と雲海が素晴らしい景観を演出します。
刻々と変化する東の空。
2015年09月21日 05:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 5:23
刻々と変化する東の空。
左に仙丈ケ岳、右に甲斐駒ケ岳。
2015年09月21日 05:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/21 5:27
左に仙丈ケ岳、右に甲斐駒ケ岳。
この美しい光景に時間を忘れます。
2015年09月21日 05:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/21 5:27
この美しい光景に時間を忘れます。
富士山のシルエット 言葉にならない・・・
2015年09月21日 05:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/21 5:28
富士山のシルエット 言葉にならない・・・
3000mから見る富士山。こんなに大きく見るのは初めてです。
2015年09月21日 05:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/21 5:28
3000mから見る富士山。こんなに大きく見るのは初めてです。
真っ赤です・・・!!
2015年09月21日 05:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/21 5:29
真っ赤です・・・!!
ご来光 神々しい時間 今日一日の活力を戴きました。
2015年09月21日 05:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 5:30
ご来光 神々しい時間 今日一日の活力を戴きました。
テント場に戻ってきました。
2015年09月21日 06:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 6:42
テント場に戻ってきました。
紅葉も日一日と鮮やかさを増していくことでしょう。
2015年09月21日 06:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 6:47
紅葉も日一日と鮮やかさを増していくことでしょう。
間ノ岳の北東斜面も紅葉が始まってます。
2015年09月21日 07:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 7:00
間ノ岳の北東斜面も紅葉が始まってます。
ここから池山吊尾根に進みます。
2015年09月21日 07:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 7:17
ここから池山吊尾根に進みます。
バットレスもここで見納め
2015年09月21日 07:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 7:17
バットレスもここで見納め
間ノ岳に農鳥岳 縦走に行きますよ〜
2015年09月21日 07:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 7:17
間ノ岳に農鳥岳 縦走に行きますよ〜
大樺沢も来週には見事な紅葉で埋まっていることでしょう。
2015年09月21日 07:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 7:19
大樺沢も来週には見事な紅葉で埋まっていることでしょう。
八本歯ノ頭を望みます。
2015年09月21日 07:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 7:26
八本歯ノ頭を望みます。
八本歯ノ頭の岩場は注意が必要です。
2015年09月21日 07:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 7:30
八本歯ノ頭の岩場は注意が必要です。
稜線を振り返ります。
2015年09月21日 07:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/21 7:33
稜線を振り返ります。
ボーコン沢ノ頭が前方に見えます。
2015年09月21日 07:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/21 7:39
ボーコン沢ノ頭が前方に見えます。
常に富士山が前方に見えてます。
2015年09月21日 07:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 7:52
常に富士山が前方に見えてます。
秋の始まり、山は美しくなっていきますね。
2015年09月21日 08:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 8:06
秋の始まり、山は美しくなっていきますね。
ボーコン沢ノ頭から北岳を振り返ります。
2015年09月21日 08:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 8:16
ボーコン沢ノ頭から北岳を振り返ります。
鳳凰三山も良く見えました。
2015年09月21日 08:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 8:31
鳳凰三山も良く見えました。
間もなく富士山もガスに覆われそうです。
2015年09月21日 08:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 8:45
間もなく富士山もガスに覆われそうです。
池山吊尾根の樹林帯コース、リボンテープが随所にあります。
2015年09月21日 09:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 9:35
池山吊尾根の樹林帯コース、リボンテープが随所にあります。
アルキ沢橋へ降りてきました。
2015年09月21日 10:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 10:52
アルキ沢橋へ降りてきました。
広河原まで登り勾配のアスファルトをひと踏ん張り、歩きましょう〜
2015年09月21日 11:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/21 11:15
広河原まで登り勾配のアスファルトをひと踏ん張り、歩きましょう〜

装備

個人装備
9月21日 早朝の気温1度前後。夏用ダウンシュラフにダウンジャケットを着込んだが寒かった。

感想

東京長期出張になり、南アルプスも距離的に近くなった。
関西からはアクセスが悪く、今まで南アルプスには行ったことがなかったのだ。

初めての南アルプス、やはり北岳から登ってみたい。
北岳のバットレスのその存在は知っていたが、
どれほどのものかはその知識がなかった。
ならばあまり情報を得ず、実際の目で確かめたかった。

甲府駅から2時間近くバスに揺られ広河原へ。
あまりの沢山の登山者に驚く。これだけの人が一気に北岳へ・・・?
これは渋滞となりそうな予感がする。

案の定、大樺沢の登りでは随所で渋滞となり、足取りはゆっくりペース。
お蔭で脚には楽であったが。
その分、写真撮影も楽しむことが出来るというものだ。
バットレスの迫力、そして始まりだした紅葉。
美しい光景に魅了される。

八本歯ノコルの丸太梯子はかなり足にきた。
さらに北岳までの登りも急こう配なので山頂に着く頃には疲労感一杯。
期待した山頂からの展望はガスでほとんど見えないが、気分は最高だ。

北岳山荘のテント場は稜線沿いのやや窪んだ箇所にあり、なかなかの立地条件。
早い夕食を終え、稜線で夕暮れ時のマッジクアワーを楽しむことに。
最初はガスで覆われていたが、日没直前、いきなりガスが晴れると、
オレンジに染まった西の空が大変なことになっていた。
中央アルプスに沈む夕日、その後のグラデーションの夜空。
最高の時間を楽しめた。


翌日未明、ヘッドライトを灯し間ノ岳を目指す。
半月は早くに沈み、空には満天の星が輝いている。
オリオン座も東の空高く輝きを増している中を歩いて行く。
そして間ノ岳に着く頃、少し東の空が白んできたようだ。
テント場への帰り、中白根山でご来光を待つ。

刻々と変化する東の空。
富士山が大きくその存在感を示している。
そしてオレンジから赤へと変化する空。
幻想的な空のグラデーションに夢中になってシャッターを切る。


テント場を後にする。
次にここに来るときは、さらに南へと縦走をしたいものだ。
今日はここから引き返そう。
でも、昨日のルート上の混雑を考えると
右俣コースや草すべりコースも同様な状況だろう。
そこで直前に情報を得ていたボーコン沢ノ頭から池山吊尾根コースを
下ろうと予定変更。
案の定、このルートにはほとんど人がいない。
最初の岩場だけがやや危険個所だが、
あとは尾根ルートなので、
しっかりとルートファインディングすれば問題ないコースだ。

まるで独占状態の尾根ルート。
終始マイペースで歩くことが出来た。
結局、このルート上で出会ったのは7人のみ。
破線で表わされる所以のルート状況ではあるが、
楽しく歩けるのは間違いないだろう。
問題はアルキ沢橋へ降りて広河原までの林道歩き。
登り勾配のため、なかなか足には効いてくるが、
なんとか1時間少しで広河原へ到着だ。


初めての南アルプス、稜線から眺める山々は登りたくなる山ばかりだ。
こうして自分の目で見るとそれが良くわかる。
やはり山はその美しさ、そして登りたくなる山がいいのである。
そしてそこに紅葉の美しさが加わると最高なのは言うまでもない。

また来るぞ〜  南アルプス!!

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訪問者数:808人

コメント

紅葉に富士山の大展望
tekapoさん、初北岳お疲れ様でした。

先日の悪天の借りを返してもお釣りが来るくらいの素晴らしい山行になりましたね。
秋の北岳には行ったことがないので興味津々で拝見させていただきました。

池山吊尾根の写真を見ているうちに、天気のタイミングが合えばまた正月あたりアタックしてみたいなーと考えてしまいました。

最初はtekapoさん、出張が多くて大変だなぁと思っていましたが、今は羨ましく拝見しております

まだまだ登る山は盛りだくさん!
しかも冬の好天向きの山ばかりなので是非堪能してください!
2015/9/22 15:53
sanちゃんへ
初の南アルプス、そして北岳。
北アルプスとは違う山容に新鮮さたっぷり、富士山の近さにびっくりでした。
それもすべて秋の好天のおかげですね。

池山吊尾根、冬期ルートとして有名のようですね。
積雪期にも一度登ってみたいそんな気持ちです。

出張続きですが、気分転換、そして翌日への活力として
山の計画を立て、山に登るのが出張中の楽しみでもあります。
雪が降れば八ヶ岳が楽しみですね。
少ない休みですが、なんとか予定を実行に移して登ってみたいものです。
2015/9/22 21:29
南アルプス
こんにちは〜

スタートから超エンジョイされましたね
見える魅力的な山々、次はどこへ行こうか迷いますね。
富士山のシルエットは写真でも感動です‼
2015/9/23 10:16
okaaaanさんへ
東京生活、スタートから登ってます。念願の南アルプスへ行っちゃいました。
見慣れた北アルプスの風景とは違い、全てが新鮮で楽しい気分で登れましたよ。
なんといってもやはり富士山の雄姿はたまんないですね。
冨士の裾野が雲海に覆われている様を見ていて、富嶽三十六景を思い浮かべてました・・・
2015/9/23 22:26
圧巻の富士山にマジックアワー素敵です(^○^)
きれいに耳つき富士山?が見えてますね(*^^*)北岳からの夕焼けに、間ノ岳からの朝日はきれいです。富士山に見とれちゃいますね。紅葉も進んでいますね。今年は紅葉を見れないうちに終わってしまいそうです💦
北岳山荘のテント場は風は大丈夫でしたか?あそこは風が強くて恐いです。

そちらのコースは人が少ないのですね。苔がきれいですね。次は荒川岳の千枚小屋にぜひ〜。私の中でその 日の気候条件下でだったのかと思いますが、富士山が大きくきれいに見えました。東京出張楽しんで来てください\(^^
2015/9/23 14:04
ayaさんへ
これほどの近さと3000mの高さから見る富士山は初めてです。
大地を埋め尽くす雲海にぽっかりと浮かぶ富士山、グラデーションを帯びてくる東の空。
こんな絶景は実際に見た者でなければ言い尽くせないですね。

北岳のテント場、二重稜線となっている窪んだ箇所に張ったのであまり風の影響は
なかったですよ。早い時間からテントを張ったのでいい場所を確保できたのも幸運でした。

池山吊尾根、昔はメインルートだったそうですね。
今でも冬期はこのルートから登るのが多いそうです。
すでに私の頭の中は雪景色が広がってま〜す。
2015/9/23 22:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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