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Yamareco

記録ID: 721816
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

裏銀座プチ縦走ー烏帽子&野口五郎&湯俣温泉

2015年09月19日(土) 〜 2015年09月21日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
51:25
距離
29.8km
登り
2,448m
下り
2,442m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:41
休憩
1:15
合計
7:56
6:48
6:49
51
7:40
7:40
117
9:37
9:43
90
11:13
11:13
11
11:24
12:26
18
12:44
12:45
76
14:01
14:06
9
2日目
山行
10:28
休憩
1:32
合計
12:00
7:37
8:32
18
8:50
9:02
39
9:41
9:42
4
9:46
9:54
98
11:32
11:48
120
13:48
13:48
153
3日目
山行
2:30
休憩
0:01
合計
2:31
8:13
8:14
86
9:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野ICから七倉に駐車、タクシーに乗り合わせ高瀬ダムまで。
コース状況/
危険箇所等
真砂岳から湯俣温泉までの竹村新道は、一部危険なトラバースがあったり、崩壊地の尾根を通ります。バランスを崩すと危険です。
その他周辺情報 湯俣温泉/晴嵐荘の風呂サイコーです。源泉かけ流しで加温、加水なし!
テン泊なら宿泊500円+入湯料500円=1,000円で入り放題。
信濃大町から安曇野に向かう県道51号線沿いにある「そばの家 鬼無里」
のそばはおいしいです。値段も手ごろ。
タクシーで高瀬ダムに到着しました。
2015年09月19日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 6:22
タクシーで高瀬ダムに到着しました。
登山口へ向かいます。
2015年09月19日 06:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 6:26
登山口へ向かいます。
長いつり橋を渡り、
2015年09月19日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 6:33
長いつり橋を渡り、
砂礫の道を通って、
2015年09月19日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 6:46
砂礫の道を通って、
登山口です。
12番からのカウントダウン方式で、0番が烏帽子小屋です。
2015年09月19日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 6:53
登山口です。
12番からのカウントダウン方式で、0番が烏帽子小屋です。
あまりのキツさに写真撮る元気なし。
気づくと6番でした。
2015年09月19日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 8:46
あまりのキツさに写真撮る元気なし。
気づくと6番でした。
6番をすぎてから稜線が見えてきました。
2015年09月19日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 9:05
6番をすぎてから稜線が見えてきました。
三角点は4番です。
2015年09月19日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 9:45
三角点は4番です。
ああ、開けてきました。
2015年09月19日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 10:05
ああ、開けてきました。
紅葉もちらほら、
2015年09月19日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 10:12
紅葉もちらほら、
だいぶ稜線に近づきました。
展望が開けだすとテンションあがってきます。
2015年09月19日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 10:12
だいぶ稜線に近づきました。
展望が開けだすとテンションあがってきます。
青空、ヤマ、紅葉 イイです。
2015年09月19日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/19 10:12
青空、ヤマ、紅葉 イイです。
きれいな黄葉。
2015年09月19日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/19 10:23
きれいな黄葉。
天気が良くて太陽が眩しい。
2015年09月19日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 11:01
天気が良くて太陽が眩しい。
あとひと登り。
2015年09月19日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 11:17
あとひと登り。
針ノ木、蓮華岳でしょうか。
2015年09月19日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 11:17
針ノ木、蓮華岳でしょうか。
いい色づき方。
2015年09月19日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 11:18
いい色づき方。
やっと登りきりました。
2015年09月19日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 11:22
やっと登りきりました。
小屋へ向かいます。
2015年09月19日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/19 12:48
小屋へ向かいます。
烏帽子小屋到着。
テントを設営し、烏帽子岳へ向かいます。
2015年09月19日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 12:49
烏帽子小屋到着。
テントを設営し、烏帽子岳へ向かいます。
右の烏帽子方面へ。
2015年09月19日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 12:53
右の烏帽子方面へ。
稜線を前烏帽子へ。
2015年09月19日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 13:00
稜線を前烏帽子へ。
烏帽子岳です。
2015年09月19日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 13:11
烏帽子岳です。
アップで。
前烏帽子から眺めるだけで満足。
2015年09月19日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
9/19 13:25
アップで。
前烏帽子から眺めるだけで満足。
右へパンすると南沢岳、不動岳、奥に針ノ木岳も。
2015年09月19日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 13:26
右へパンすると南沢岳、不動岳、奥に針ノ木岳も。
高瀬ダムが下に見えます。
2015年09月19日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 13:33
高瀬ダムが下に見えます。
振り返ると三ッ岳方面。
2015年09月19日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 13:34
振り返ると三ッ岳方面。
展望を楽しみながらテン場へ戻ります。
2015年09月19日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 13:41
展望を楽しみながらテン場へ戻ります。
天気のよい一日でした。
2015年09月19日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/19 13:43
天気のよい一日でした。
テン場の夜が更けてゆきます。
ちなみにこの日は定員オーバーで、テント張れない人達が続出。
茂みや池の至近距離にも張られていました。
2015年09月19日 19:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 19:29
テン場の夜が更けてゆきます。
ちなみにこの日は定員オーバーで、テント張れない人達が続出。
茂みや池の至近距離にも張られていました。
月が明るいです。
2015年09月19日 19:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/19 19:29
月が明るいです。
みなさん夜8時には静かになりました。
2015年09月19日 19:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/19 19:30
みなさん夜8時には静かになりました。
おはようございます、朝3時に起床。
下界がおぼろげに見えています。
2015年09月20日 04:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 4:41
おはようございます、朝3時に起床。
下界がおぼろげに見えています。
食事を済ませ撤収後、ゴローに向けて4時すぎにスタート。
2015年09月20日 05:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 5:11
食事を済ませ撤収後、ゴローに向けて4時すぎにスタート。
夜が明けだしました
2015年09月20日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 5:18
夜が明けだしました
ほんのり赤くなってきました。
2015年09月20日 05:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 5:26
ほんのり赤くなってきました。
黎明のなか進みます。
2015年09月20日 05:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 5:33
黎明のなか進みます。
明るくなってきました。
2015年09月20日 05:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 5:34
明るくなってきました。
太陽が昇ったみたいです。
2015年09月20日 05:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 5:40
太陽が昇ったみたいです。
夜明けです。
2015年09月20日 05:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 5:48
夜明けです。
三ッ岳をまいて進みます。
2015年09月20日 05:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 5:58
三ッ岳をまいて進みます。
今日もイイ天気。
2015年09月20日 05:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 5:58
今日もイイ天気。
迷うことなく展望コースへ。
2015年09月20日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 6:04
迷うことなく展望コースへ。
展望コース途中の景色。
2015年09月20日 06:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 6:12
展望コース途中の景色。
太陽がだいぶ昇りました。
2015年09月20日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 6:17
太陽がだいぶ昇りました。
天気いいですな。
2015年09月20日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 6:21
天気いいですな。
この稜線最高です。
2015年09月20日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 6:49
この稜線最高です。
400m、小屋まで?
2015年09月20日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:31
400m、小屋まで?
野口五郎小屋へ進みます。
2015年09月20日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:40
野口五郎小屋へ進みます。
気持ちのいい稜線です。
2015年09月20日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:40
気持ちのいい稜線です。
二人の影が。
2015年09月20日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 7:43
二人の影が。
小屋が見えてきました。
2015年09月20日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:43
小屋が見えてきました。
ここで朝食後、ゴローへ向かいます。
2015年09月20日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:38
ここで朝食後、ゴローへ向かいます。
小屋からはそんなに標高差はありません。
2015年09月20日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:43
小屋からはそんなに標高差はありません。
若干ののぼりをこなしつつ、
2015年09月20日 08:52撮影 by  SO-02G, Sony
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9/20 8:52
若干ののぼりをこなしつつ、
周囲の展望の素晴らしさに、
2015年09月20日 08:52撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 8:52
周囲の展望の素晴らしさに、
目を奪われます。
2015年09月20日 08:52撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 8:52
目を奪われます。
最後のガレ場を登りきります。
2015年09月20日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:53
最後のガレ場を登りきります。
カンバン真っ二つ。
背後に水晶、三俣、鷲羽が見えてます。
2015年09月20日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:55
カンバン真っ二つ。
背後に水晶、三俣、鷲羽が見えてます。
ようやく頂上が見えてきました。
2015年09月20日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:55
ようやく頂上が見えてきました。
野口五郎岳、到着です。
2015年09月20日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 8:58
野口五郎岳、到着です。
あまりの眺望の素晴らしさに、みなさんの歓声が響きます。
2015年09月20日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/20 8:58
あまりの眺望の素晴らしさに、みなさんの歓声が響きます。
槍穂方面。
2015年09月20日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 8:59
槍穂方面。
鷲羽にワリモ
2015年09月20日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 9:05
鷲羽にワリモ
槍アップで。
2015年09月20日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 9:05
槍アップで。
薬師も見えます。
2015年09月20日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 9:06
薬師も見えます。
赤牛の背後に薬師。
読売新道は長大ですね〜。
2015年09月20日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 9:08
赤牛の背後に薬師。
読売新道は長大ですね〜。
パノラマも。
2015年09月20日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 9:11
パノラマも。
五郎池を挟んで水晶、ワリモ、鷲羽、双六。
裏銀座縦走路です。
2015年09月20日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 9:14
五郎池を挟んで水晶、ワリモ、鷲羽、双六。
裏銀座縦走路です。
真砂岳に向かって下ります。
2015年09月20日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 9:26
真砂岳に向かって下ります。
五郎池がよく見えます。
2015年09月20日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/20 9:53
五郎池がよく見えます。
槍に向かってるみたい。
2015年09月20日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 9:53
槍に向かってるみたい。
真砂の分岐です。
ここでしばらく思案しましたが、計画変更し湯俣へ下ります。
2015年09月20日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 9:55
真砂の分岐です。
ここでしばらく思案しましたが、計画変更し湯俣へ下ります。
竹村新道を行きます。
2015年09月20日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 10:12
竹村新道を行きます。
竹村新道上部からのパノラマ
2015年09月20日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 10:12
竹村新道上部からのパノラマ
縦走路ともお別れです。
2015年09月20日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 10:14
縦走路ともお別れです。
さようなら。
2015年09月20日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 10:16
さようなら。
槍に向かって下るようです。
2015年09月20日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 10:25
槍に向かって下るようです。
竹村新道も展望がいいです。
2015年09月20日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 11:16
竹村新道も展望がいいです。
南真砂岳に向かって昇り返し。
コレがきつかった。
2015年09月20日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 11:16
南真砂岳に向かって昇り返し。
コレがきつかった。
湯股へ向かいます。
カンバン記載のとおり長いです。
2015年09月20日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 11:38
湯股へ向かいます。
カンバン記載のとおり長いです。
紅葉がいい感じ。
2015年09月20日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 11:57
紅葉がいい感じ。
どんどん下りますが、更に湯又岳に向けて昇り返しが…。
100m下って100mの昇り返し、ゲッソリです。
2015年09月20日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/20 12:19
どんどん下りますが、更に湯又岳に向けて昇り返しが…。
100m下って100mの昇り返し、ゲッソリです。
稜線のサイドは切れ落ちています。
足をすべらせるとどこまで落ちるかわかりません。
2015年09月20日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 12:35
稜線のサイドは切れ落ちています。
足をすべらせるとどこまで落ちるかわかりません。
あ〜キツい、登りが…
2015年09月20日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 13:27
あ〜キツい、登りが…
ようやく湯俣岳に。
2015年09月20日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 13:54
ようやく湯俣岳に。
やっと展望台まできました。
2015年09月20日 16:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 16:02
やっと展望台まできました。
ここもキケンです。
落ちると川まで一直線です。
2015年09月20日 16:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/20 16:02
ここもキケンです。
落ちると川まで一直線です。
高瀬川が見えてきました。
2015年09月20日 16:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 16:22
高瀬川が見えてきました。
あ〜、やっと着きそう。
2015年09月20日 16:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 16:24
あ〜、やっと着きそう。
ほんとに…、疲れました。
2015年09月20日 16:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 16:25
ほんとに…、疲れました。
晴嵐荘です。
テント設営後、内湯に一直線。
夕食も頼んじゃいました。
2015年09月20日 16:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 16:27
晴嵐荘です。
テント設営後、内湯に一直線。
夕食も頼んじゃいました。
星空。
上手く撮れません。
2015年09月21日 00:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 0:59
星空。
上手く撮れません。
一夜明けてテント場。
2015年09月21日 05:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 5:55
一夜明けてテント場。
朝も早速温泉へ。
2015年09月21日 05:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 5:55
朝も早速温泉へ。
今日もよい天気みたい。
撤収後高瀬ダムへ向けて2時間半の歩きです。
アップダウンはありません。
2015年09月21日 05:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 5:55
今日もよい天気みたい。
撤収後高瀬ダムへ向けて2時間半の歩きです。
アップダウンはありません。
クマでるそうです。
2015年09月21日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/21 7:20
クマでるそうです。
左の七倉方面へ下ります。
右へ行くと水俣川沿いに北鎌尾根、10km8時間とあります。
地図上には点線すらありません。私は行くことありませんが。
2015年09月21日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 7:21
左の七倉方面へ下ります。
右へ行くと水俣川沿いに北鎌尾根、10km8時間とあります。
地図上には点線すらありません。私は行くことありませんが。
さらば晴嵐荘、また来ます。温泉だけ入りに…。
2015年09月21日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 7:21
さらば晴嵐荘、また来ます。温泉だけ入りに…。
沢沿いに下ります。
2015年09月21日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 7:31
沢沿いに下ります。
途中樹林帯も通ります。
2015年09月21日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 7:58
途中樹林帯も通ります。
名無避難小屋。
中は結構キレイで、薪ストーブもありました。
2015年09月21日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 8:21
名無避難小屋。
中は結構キレイで、薪ストーブもありました。
針の木方面でしょうか。
2015年09月21日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 8:35
針の木方面でしょうか。
登山道を終えて振り返ります。
ここからは指定車両が通れます。
2015年09月21日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山道を終えて振り返ります。
ここからは指定車両が通れます。
ダム沿いをテクテク歩きます。
2015年09月21日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ダム沿いをテクテク歩きます。
長い1kmほどの高瀬トンネル。
2015年09月21日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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長い1kmほどの高瀬トンネル。
トンネルを抜けると、
2015年09月21日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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トンネルを抜けると、
スタート地点に戻りました。
グルッと一周完成です。
2015年09月21日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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スタート地点に戻りました。
グルッと一周完成です。
タクシーで駐車した七倉まで戻りました。
お疲れ様でした。
2015年09月21日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タクシーで駐車した七倉まで戻りました。
お疲れ様でした。

感想

以前から計画していたSW山行、当初はそもそも折立から雲の平、黒部五郎が目的だったのですが、昨年の9月連休時の主要な登山口の込み具合を考慮しブナ立尾根から裏銀座⇒雲の平⇒湯俣に下山の計画としました。
ところが決行日前日の金曜日、朝の仕事中からどうも喉が痛いなあと思っていたのですが、カゼをひいた模様。ったくこのタイミングで〜!と思いながら、熱はなさそうなので当然決行します。

大阪を12時出発し信濃大町のすき屋で朝食、朝5時半に七倉に到着しました。
七倉の駐車場はすでに一杯で早くもタクシー待ちの行列ができています。
急いで路肩の開いたスペースに車をネジ込み、そそくさと行列に加わります。
七倉から高瀬ダムまではタクシーで10分ほどなので、しばらく待てばすぐにタクシーが巡回してくるため3巡目で乗車、6時すぎには高瀬ダムに到着です。

のっけから急登のブナ立尾根は12番からのカウントダウン方式で0番が烏帽子小屋になります。体調がさえないなか何とか急登をこなしつつ6番を過ぎたあたりから紅葉がちらほら現れます。三角点を過ぎた辺りから稜線が望めるようになり1時間ほどで小屋に到着です。
テン場の込み具合が気になるため先に設営に向かいますが、既に良いポイントは押さえられており何とか池の端に設営後、烏帽子岳に向かいます。
サブザックのみで烏帽子に向かうも調子が悪いため、前烏帽子で眺めるのみとしました。烏帽子岳は形の良い円錐形でかっこいいのですが、周囲の山々の標高が高いためあまり目立たず、立ち位置の悪さで損をしている感じです。2000m級の山の中にあれば100名山もイケたのではと思いました。
翌日は早朝からの行動予定のため、この日はテン場に戻り休息に努めました。

さて2日目は3時起床で朝食と撤収、4時半スタートで野口五郎岳を目指します。三ッ岳を巻いた辺りで夜明けを向かえて、展望コースに差し掛かるころには日が昇り青天が広がり周囲の山々もはっきり望め眺望も良く裏銀座とはよく言ったものです。
7時半に野口五郎小屋に到着し朝食の後、野口五郎岳に向かいます。

野口五郎岳からの眺めは素晴らしく、北に剣・立山、後立山、西に赤牛、水晶、ワリモ、鷲羽やその奥の薬師が、東に燕、餓鬼岳、南には双六や槍穂、遠くに富士山、八ヶ岳、南アルプス等が望め申し分のない展望で大満足です。
その場に居合わせた方々も最高の景色に思わず笑顔になり高揚感につつまれます。

いつまでもその場に留まりたい気分でしたが、そうもいかず真砂岳に向かいます。
真砂に向けて下るにつれ右手のカールの中に五郎池が見えます。
このカールは五郎岳から真砂岳にかけてすり鉢状に発達しており、全体に紅葉している真ん中に青い五郎池がワンポイントとなっており大変綺麗でした。

真砂の分岐で体調と相談した結果、雲ノ平は見送り無理をせず湯俣に下ることにしました。
湯俣に下る竹村新道は正面に硫黄岳、槍ヶ岳を見据えて下るため、槍がどんどん近づいてくるように見えます。
標高を下げ樹林が出てくると視線の先には南真砂岳と湯俣岳の登り返しがのしかかります。この二つの登り返しは正直泣きそうでしたが、何とかこなした後も激下りが続き脚がガクガクになったころようやく高瀬川が見え出し晴嵐荘に到着です。

晴嵐荘は湯俣側と水俣川が高瀬川に合流する地点の右岸にあり沢沿いにテント場があります。テン場と入湯の申し込みを行いついでに夕食もお願いし、テントを設営した後早速お楽しみの温泉です。
温泉は内湯のみですが、無調整の源泉掛け流しで適温になっており、湯上り後も湯冷めしにくくシュラフに入っても暑いくらいで、結局夕方、夜中、早朝の3回もつかりました。

3日目は7時に撤収し高瀬ダムに向かいます。
今日はアップダウンはなく2時間半の終始林道歩きで出発地点の高瀬ダムに到着、タクシーにて七倉に向かいました。
七倉には七倉温泉がありますが湯俣で散々入ったため温泉はパスし、大町から安曇野に向かう県道51号線の「そばの家 鬼無里」で蕎麦を食し、途中大王わさび農場に立ち寄ろうとしましたが、連休のせいか入場待ちド渋滞のために恐れをなしてスルーし帰阪しました。

雲ノ平に行けなかったのは心残りでしたが、また計画を練り直してチャレンジします。タイミング的に北アルプスは来年になりそうですが…。

終了


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コメント

ありがとうございます
素晴らしいコース選択有難うございました🎵
野口五郎岳からの大展望、湯俣温泉の源泉かけ流し、美味しい新そば
どっぷり山を楽しめました。
また近日中に◯◯でクラス計画楽しみにしています。
2015/9/23 6:09
このルートのレコUPありがとうございます
初めまして
同じルート・行程で今度歩いてきます
たくさんの情報・写真助かります
2015/10/8 18:49
Re: このルートのレコUPありがとうございます
mickeysan はじめまして。
コメントありがとうございます。
このコースのポイントはやはり下山直後に汗だくの状態で入れる温泉につきます。
どうか楽しんできて下さい。
2015/10/9 21:56
Re[2]: このルートのレコUPありがとうございます
行ってきました が・・・
悪天候に阻まれ野口五郎岳への縦走路は歩く事を断念しました
でも、下から湯ノ俣温泉を目指し、温泉三昧と真似して夕食を小屋で頂きました!
ここ良い場所ですね 気に入りました
おかげ様でしっかり予習しての入山が出来たので安心した歩きが出来ました
あらためてありがとうございました
2015/10/14 18:38
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