奥穂高岳



- GPS
- 18:40
- 距離
- 37.7km
- 登り
- 1,854m
- 下り
- 1,847m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:57
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 9:36
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沢渡〜上高地:タクシー(定額5,200円) |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
息子との年1登山。2024年は上高地〜涸沢〜穂高岳を1泊2日での往復。
初日は平日の金曜日とあって、登山者もさほど多くなく本谷橋までも比較的順調に進んだが、そこからの登りで”恒例の内蔵疲労と軽い頭痛が発生”。涸沢での昼食は、その後に控えるこの山行のメインとなるザイテングラートがある為、シャリバテにならないように何か食べようとするが、親子でおでん1皿を食べるのが精いっぱい...。(素晴らしい景色が見ることが出来たのに...。)涸沢からは必殺牛歩登山でなんとか穂高岳山荘に到着し、夕食までばたんきゅう。夕食時にはだいぶ回復し、おかわりまでして完食。翌朝、山頂での日の出を拝む為に早めに床に着くも、雨のせいか?蒸し暑くてなかなか寝れない。顔に汗をかきながら寝たか寝ていないのかわからない感じで朝を迎える。
翌朝3:30に起床、4:16山荘を出発し奥穂高岳山頂へ。山荘から山頂までは少し風があり寒い時間帯もありましたが、山頂では、雲海、日の出、東西南北名だたる山々、360度の大パノラマという素晴らしい展望を拝むことができ、とても感動、幸せでした。おかげで山頂に50分程度滞在しました。年間そんなに登っていないのに、たまに登った山行で、こんな素晴らしい景色を見ることができるなんて...とてもラッキーでした。
山荘に戻り、これまた素晴らしい景色を見ながら山荘のお弁当を食べ、下山開始。涸沢から上高地までは、3連休の初日もあってか、数多くの登山者とすれ違いました。涸沢のテン場は混んだことだろうと思います。徳沢で美味しいランチと名物のソフトクリームを食べ、途中サルやクマタカに会うことが出来ながら無事河童橋へ。河童橋は渋谷のスクランブル交差点か!?と思わせるほどの大混雑。タクシーの運転手さんのススメもあって、なるべく早めに松本まで降り、高速で帰路へ。(帰宅後確認したところでは、上高地のバス待ちは河童橋まで続いたとか...)
帰路は中央道の大渋滞情報があり、御殿場経由東名高速で帰宅。途中御殿場で寄ったなか卯が、店内飲食・持ち帰り・ドライブスルーなどのサービスがある中、土曜日19:30での2オペ。店内飲食で食事が出てくるのを待つ人、持ち帰りを待つ人、ドライブスルー、洗い物を待つお皿の大混雑が、河童橋以上で、店を出た後のカオスを想像すると恐ろしくなりつつ帰宅。
おつかれさまでした。ありがとうございました。
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