八ヶ岳縦走(美濃戸〜阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳)



- GPS
- 28:03
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,384m
- 下り
- 2,449m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:18
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 7:26
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。横岳周辺は高度感があり多少注意が必要。 |
写真
感想
山友さんと八ヶ岳縦走して来ました。
1日目は美濃戸山荘まで車で行き、行者小屋、文三郎尾根から赤岳、赤岳天望荘泊のルート。
2日目は赤岳天望荘、横岳、硫黄岳、赤岳鉱泉、美濃戸山荘へ戻るルートで。
一日目。
美濃戸山荘から行者小屋までは雰囲気の良い樹林帯。そこそこ斜度もある。
前日のMTBレースのせいか体が動かずすごいしんどかった(笑)
行者小屋につくと、欲が出て来て阿弥陀岳に行きたくなる。
ここで予定通り行く班と阿弥陀岳を行く班2グループに別れ赤岳天望荘をそれぞれ目指す。
予定よりプラス1時間コースタイムが長いのでその分巻く。
が、景色の良い阿弥陀岳山頂でついつい長居してしまうw
阿弥陀岳出発した後は天気も悪くなって来たいたこともあり、ほとんど止まらず登り続ける。赤岳天望荘に着いたのは15:50。なんとか16:00前に到着する事が出来た。
2日目。
天望荘を出発して、程よい岩場のアップダウンの稜線がつづく。
特に危険箇所は無く、慎重に行けば通過出来るルートかと。
ただ、横岳周辺には高度感がある所もあるので注意は必要。
岩稜帯を超えると硫黄岳と硫黄岳山荘が見えて来て、ここからは砂利の道となる。
硫黄岳に到着。火口の雰囲気に息をのむ。(今噴火したら終わりだななんて事を考えてぞっとする(笑))
お鉢を回り戻ってくると、オーレン小屋を見てみたいとまた欲が出る。
+2時間のルートなので迷ったが行く事に決めた。
硫黄岳からオーレン小屋まではダッシュ。30分くらいで到着。
オーレン小屋は中に上がっては無いけど、板張りのきれいな床で、囲炉裏みたいのがあり良い感じの小屋だった。子供連れが多かった印象。
ここから赤岩の頭まで登り返す。
最後はなかなかの急登で体力を消耗した。
赤岩の頭から赤岳鉱泉までの下りは基本走り。
赤岳鉱泉から美濃戸山荘までの林道で合流出来ればいいかなと思っていたけど、赤岳鉱泉で合流できたw
合流して昼ご飯を食べみんなで下山。
ログ1日目
http://www.movescount.com/moves/move77439562
ログ2日目
http://www.movescount.com/moves/move77439592
コメント
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阿弥陀岳山頂でニコンのシャッターを押した者です。
あのあと赤岳山頂ガスでしたか、、残念w
レンズの広角に驚きました(^^;
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