大宮から富山まで新幹線で2時間以内...北陸も近くなりました。
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大宮から富山まで新幹線で2時間以内...北陸も近くなりました。
人生初の富山県入り。そのせいか?妙に緊張していたような...
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人生初の富山県入り。そのせいか?妙に緊張していたような...
富山地方鉄道の特急列車で立山に向かいます。
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富山地方鉄道の特急列車で立山に向かいます。
立山からケーブルカーとバスを乗り継ぎ、室堂に向かいます。
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立山からケーブルカーとバスを乗り継ぎ、室堂に向かいます。
天狗平周辺の車窓風景。草紅葉と剱岳が綺麗です。
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天狗平周辺の車窓風景。草紅葉と剱岳が綺麗です。
室堂に到着。「立山の石」の周りは学生さんでいっぱいでした。
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室堂に到着。「立山の石」の周りは学生さんでいっぱいでした。
まずは宿泊先の室堂山荘に向かいます。
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まずは宿泊先の室堂山荘に向かいます。
山荘に向かう途中の風景。後方の立山連山が綺麗です…
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山荘に向かう途中の風景。後方の立山連山が綺麗です…
室堂山荘に到着。チェックインを済ませたあとちょっと外出。
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室堂山荘に到着。チェックインを済ませたあとちょっと外出。
木の小屋は日本最古の山小屋。現在は立山の資料館になっています
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木の小屋は日本最古の山小屋。現在は立山の資料館になっています
時間があるので雄山の頂上まで行ってみます
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時間があるので雄山の頂上まで行ってみます
室堂山荘方向を振り返ります。草紅葉と背後の大日三山が綺麗です
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室堂山荘方向を振り返ります。草紅葉と背後の大日三山が綺麗です
山の斜面には雪渓も残っています。
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山の斜面には雪渓も残っています。
右上が中継地点の一の越山荘。左上が雄山の頂上です。
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右上が中継地点の一の越山荘。左上が雄山の頂上です。
雄山への急登に備え、一の越山荘にて一息つきます。
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雄山への急登に備え、一の越山荘にて一息つきます。
ここからガレ・ザレ場の急登が始まります。
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ここからガレ・ザレ場の急登が始まります。
だいぶ登りましたが、頂上はまだまだ先です。
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だいぶ登りましたが、頂上はまだまだ先です。
雄山の山頂(3003m)に到着。山岳信仰の雰囲気が伝わってきます
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雄山の山頂(3003m)に到着。山岳信仰の雰囲気が伝わってきます
社の後方から剱岳の雄姿を拝むことが出来ます。
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社の後方から剱岳の雄姿を拝むことが出来ます。
下山途中、草紅葉が黄金色に輝いて綺麗でした。
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下山途中、草紅葉が黄金色に輝いて綺麗でした。
観光客が帰ったあとの室堂平は静寂に包まれ、牧歌的な雰囲気です
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観光客が帰ったあとの室堂平は静寂に包まれ、牧歌的な雰囲気です
室堂山荘に戻りました。夕食前に入浴して疲れた筋肉をほぐします
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室堂山荘に戻りました。夕食前に入浴して疲れた筋肉をほぐします
登山のあとの夕食の味は格別ですね...今回は個室利用。ぐっすり眠ることが出来ました。
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登山のあとの夕食の味は格別ですね...今回は個室利用。ぐっすり眠ることが出来ました。
<2日目>
早朝6:20 立山三山縦走スタートです。
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<2日目>
早朝6:20 立山三山縦走スタートです。
今日は直接雄山には向かわず、まずは浄土山方面に向かいます。
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今日は直接雄山には向かわず、まずは浄土山方面に向かいます。
静寂の中、浄土山目指して黙々と登っていきます。
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静寂の中、浄土山目指して黙々と登っていきます。
浄土山登山口にて。振り返ると大日三山がくっきり見えます。
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浄土山登山口にて。振り返ると大日三山がくっきり見えます。
ここからガレ場の急登が始まります。
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ここからガレ場の急登が始まります。
高度が上がるにつれて、ハイマツも凍てついてきます。
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高度が上がるにつれて、ハイマツも凍てついてきます。
何かの遺跡か?と思ったのですが、この付近が浄土山の山頂(2831m)のようです。
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何かの遺跡か?と思ったのですが、この付近が浄土山の山頂(2831m)のようです。
急に天気が良くなり、振り返ると雄山方面の稜線と背後には剱岳の姿まで綺麗に拝めます
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急に天気が良くなり、振り返ると雄山方面の稜線と背後には剱岳の姿まで綺麗に拝めます
画像は富山大学の研究所。ここで雄山方面と五色ヶ原方面に分かれます。
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画像は富山大学の研究所。ここで雄山方面と五色ヶ原方面に分かれます。
振り返ると、先ほどまで霧で曇っていた浄土山の山頂がはっきりと拝めます。
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振り返ると、先ほどまで霧で曇っていた浄土山の山頂がはっきりと拝めます。
一旦は誤った方向へ進むもすぐに異変に気づき、正しいルートに戻ることが出来ました。
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一旦は誤った方向へ進むもすぐに異変に気づき、正しいルートに戻ることが出来ました。
少し時間をロスしましたが、一の越山荘に到着。一休みして、雄山への急登を開始します
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少し時間をロスしましたが、一の越山荘に到着。一休みして、雄山への急登を開始します
ぐんぐん登ります。振り返れば一の越山荘が小さく見えます。
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ぐんぐん登ります。振り返れば一の越山荘が小さく見えます。
雄山の山頂が見えてきました。
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雄山の山頂が見えてきました。
雄山の山頂に到着です。
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雄山の山頂に到着です。
山頂からの眺望は素晴らしく…
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山頂からの眺望は素晴らしく…
遠くに槍ヶ岳の姿を拝むこともできました。
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遠くに槍ヶ岳の姿を拝むこともできました。
山岳信仰の厳かな雰囲気が伝わってきます。
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山岳信仰の厳かな雰囲気が伝わってきます。
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標高3003mの頂上に社があります。
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標高3003mの頂上に社があります。
頂上で剱岳を背景に記念撮影…
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頂上で剱岳を背景に記念撮影…
3000m超えて気温が低いせいか、周囲は少し凍てついてました。
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3000m超えて気温が低いせいか、周囲は少し凍てついてました。
登拝を済ませ、大汝山方面へ向かいます。
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登拝を済ませ、大汝山方面へ向かいます。
雄山の北側はだいぶ凍てついています。
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雄山の北側はだいぶ凍てついています。
雄山方面を振り返る。スノーフレークって感じです。
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雄山方面を振り返る。スノーフレークって感じです。
雄山からわずか20分ほどで大汝山に到着です。狭い山頂ゆえに写真撮影の順番待ちです。
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雄山からわずか20分ほどで大汝山に到着です。狭い山頂ゆえに写真撮影の順番待ちです。
立山最高峰の大汝山山頂(3015m)にて...「スタードッキリ○秘報告」のレポーターみたいで…
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立山最高峰の大汝山山頂(3015m)にて...「スタードッキリ○秘報告」のレポーターみたいで…
大汝休憩所。時間外で閉まっていました。残念…
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大汝休憩所。時間外で閉まっていました。残念…
このあたりからは針ノ木岳や黒部湖が綺麗に見えます。
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このあたりからは針ノ木岳や黒部湖が綺麗に見えます。
右の岩塊てっべんが富士の折立(2999m)です。
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右の岩塊てっべんが富士の折立(2999m)です。
富士の折立からガレ場を下ると、気持ちよさそうな尾根に出ます。
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富士の折立からガレ場を下ると、気持ちよさそうな尾根に出ます。
ラクダの背中みたいな尾根ですね…
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ラクダの背中みたいな尾根ですね…
別山に向かって左側の風景。グランドキャニオンみたい(行ったことないけど…)
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別山に向かって左側の風景。グランドキャニオンみたい(行ったことないけど…)
「クラノスケカール」名前の由来が気になります。
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「クラノスケカール」名前の由来が気になります。
尾根の先には別山への急登が待ち構えていました。
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尾根の先には別山への急登が待ち構えていました。
強風吹きすさぶ中、別山に向けて急登開始です。
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強風吹きすさぶ中、別山に向けて急登開始です。
別山(南峰)2874mに到着しました。
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別山(南峰)2874mに到着しました。
遮る壁の無い剱岳の雄姿。ここまで頑張った甲斐がありました…。
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遮る壁の無い剱岳の雄姿。ここまで頑張った甲斐がありました…。
斜面にちょっとハート型に見えなくもない雪渓が残っていました。
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斜面にちょっとハート型に見えなくもない雪渓が残っていました。
吹き荒ぶ風の中、ようやく剱御前小舎に到着しました。
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吹き荒ぶ風の中、ようやく剱御前小舎に到着しました。
カップヌードルでホッと一息。頭の中はなぜかハウンドドックのff(フォルテシモ)が…
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カップヌードルでホッと一息。頭の中はなぜかハウンドドックのff(フォルテシモ)が…
剱御前小舎をあとにして室堂へ向けて一気に下山します。
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剱御前小舎をあとにして室堂へ向けて一気に下山します。
雷鳥沢まで降りてきました。ここから室堂平までの登り返しが結構キツかったです。
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雷鳥沢まで降りてきました。ここから室堂平までの登り返しが結構キツかったです。
室堂ターミナルに到着。これで今回の登山(縦走)も無事終了です
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室堂ターミナルに到着。これで今回の登山(縦走)も無事終了です
終バスの時刻が迫っていた為、温泉に寄ることが出来なかったことが唯一の心残りです。
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終バスの時刻が迫っていた為、温泉に寄ることが出来なかったことが唯一の心残りです。
富山駅で父にお土産の「ます寿司」を買い、新幹線で大宮まで戻り今回の旅は終了です…
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富山駅で父にお土産の「ます寿司」を買い、新幹線で大宮まで戻り今回の旅は終了です…
苦労を乗り越えて目的に達する。人生の基本の教訓ですよね
素晴らしい青空の下での達成感はまさに有意義な山行きでしたでしょうか?
自分は立山はまだ未踏なのです
山に行かなくなった20年以上前、アルペンルートで室堂まで行ったことはありましたが、その時は何故か「あそこに登りたい」という気持ちはなかったです。
自分の周りの環境から気持ちを抑えていたのかもしれませんが…
写真を見ていたら行きたくなりました
綺麗な写真を見させてもらいありがとうございました。
いつもありがとうございます。登山をしている(話をしている)時のogawawasiさんはいつにも増して輝いて見えます…。まるで第2の青春を謳歌してるかのようです…。私自身は周りの方々から見てどう写ってるのかは?ですが、気持ちはまったく同じだと思います。これからも一緒に登山を楽しみ、ともに第2の青春を謳歌していきたいですね😄
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