記録ID: 75662
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
水晶岳に魅せられて 〜笠新道⇒小池新道/北アルプスの秘境への秋旅/笠ヶ岳・鷲羽岳・水晶岳・三俣蓮華岳・双六岳〜
2010年09月19日(日) 〜
2010年09月21日(火)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 49.8km
- 登り
- 4,343m
- 下り
- 4,335m
コースタイム
9月19日
4:15新穂高温泉(左俣林道ゲート前)-4:59笠新道入口-8:15杓子平-9:32笠新道分岐9:43-10:52笠ヶ岳11:27-12:28抜戸岳-13:16秩父平-14:19大ノマ乗越-14:46弓折乗越-15:54双六小屋キャンプ場
9月20日
7:11双六小屋キャンプ場-巻き道コース-8:29三俣蓮華岳キャンプ場-9:17鷲羽岳9:27-10:19水晶小屋-10:48水晶岳11:15--ワリモ乗越-12:45黒部川源流碑-13:27三俣蓮華岳キャンプ場-14:19三俣蓮華岳-15:31双六岳-16:12双六小屋キャンプ場
9月21日
7:02双六小屋キャンプ場-7:48弓折乗越-8:13鏡平山荘-10:11わさび平小屋-11:13左俣林道ゲート前
4:15新穂高温泉(左俣林道ゲート前)-4:59笠新道入口-8:15杓子平-9:32笠新道分岐9:43-10:52笠ヶ岳11:27-12:28抜戸岳-13:16秩父平-14:19大ノマ乗越-14:46弓折乗越-15:54双六小屋キャンプ場
9月20日
7:11双六小屋キャンプ場-巻き道コース-8:29三俣蓮華岳キャンプ場-9:17鷲羽岳9:27-10:19水晶小屋-10:48水晶岳11:15--ワリモ乗越-12:45黒部川源流碑-13:27三俣蓮華岳キャンプ場-14:19三俣蓮華岳-15:31双六岳-16:12双六小屋キャンプ場
9月21日
7:02双六小屋キャンプ場-7:48弓折乗越-8:13鏡平山荘-10:11わさび平小屋-11:13左俣林道ゲート前
天候 | 9月19日 午前/晴れ 午後/晴れ 9月20日 午前/ガス時々晴れ 午後/風雨 9月21日 午前/風雨 午後/? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●危険個所特になし。 ●水場は、 ・笠新道〜笠ヶ岳 新道入口の後、笠ヶ岳山荘まで無し(キャンプ場の水場は涸れているので、上の笠ヶ岳山荘横まで行く必要とのこと【山荘に要確認】 ・笠ヶ岳〜双六 双六小屋まで無し ・その他 三俣キャンプ場前に豊富な湧水。 ワリモ分岐〜黒部川源流の標 分岐直下から水場、沢あり(黒部川源流の標は、下って雲の平とのコースと合流した所から、三俣側に登ってすぐのところ) 鏡平小屋で200円/ℓ ●笠ヶ岳〜双六はアップダウン(抜戸岳↓秩父平↑大ノマ岳↓大ノマ乗越↑弓折岳↓弓折乗越)、なめていて、ボディーブローのように効いた・・・ |
写真
感想
もしかすると・・・いける?
笠新道⇒小池新道(行けたら西鎌⇒槍経由)で、笠、鷲羽、水晶、黒部五郎をテント2泊で、というワクワクする計画は、やっぱり完遂できませんでした。
自分の描いた壮大な計画通りには事は進まず・・・
一日目の晴天に恵まれた、笠新道→双六の旅(テントしょって三俣山荘にはたどり着けず・・)、
二日目のガス/雨の、双六→鷲羽岳→水晶岳→黒部源流→三俣蓮華岳→双六岳の旅(黒部五郎へは行けず・・・)、
三日目の風雨の、双六→鏡平→新穂高(西鎌→槍はムリ?)、
が、しかし、
それぞれの日、初めて歩いた北アの奥で、秋の雰囲気を十分満喫することができました。
(荷が重くてヘロヘロになったり、風雨の中のテント生活(?)、靴下まで濡らして歩きまわる・・など、不自由も色々もありましたが、どれもとっても○×△な経験でした。
是非また訪れたい。
(今度は、黒部五郎も、雲の平も・・)
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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