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Yamareco

記録ID: 765987
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

屋久島 楠川集落から縄文杉、永田岳、宮之浦岳、淀川登山口

2015年11月20日(金) 〜 2015年11月21日(土)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
29.7km
登り
2,890m
下り
1,668m

コースタイム

1日目
山行
6:48
休憩
0:11
合計
6:59
10:19
172
楠川 岳参り休憩所
13:11
13:11
29
13:40
13:40
28
14:08
14:08
70
15:18
15:23
26
15:49
15:53
74
17:07
17:09
9
17:18
2日目
山行
8:40
休憩
1:40
合計
10:20
4:00
55
4:55
5:05
98
6:43
6:57
13
平石岩屋
7:10
7:10
19
7:29
7:34
54
8:28
8:32
47
9:19
9:24
24
9:48
10:08
9
10:17
10:17
60
11:17
11:17
28
11:45
11:45
11
11:56
12:20
54
13:14
13:25
28
13:53
14:00
20
14:20
14:20
0
14:20
ゴール地点
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
行き 宮之浦方面行きで楠川バス停
そもそもは白谷雲水峡までバスの予定だったが緊急工事でストップとのこと。空港でガス缶を買うときに知って大いに焦る。
淀川登山口、または麓の楠川、永田を検討し、楠川からを選択した。
結果的に誰もいない白谷雲水峡を堪能するのとともに、白谷雲水峡の下の奉行歩道跡が途中から健在で趣があったため、却って良かった。白谷雲水峡の下側の方が雰囲気は魅力的だと思う。
帰り 紀元杉バス停より安房方面行き 1日2本のバスは後発が14:50発のため絶対に乗り遅れられない。
淀川小屋であったガイドのおやっさんに一時間で行けると助言頂き、気合いで急ぐ。結果紀元杉にあう余裕が生まれた。また、その人に尾之間歩道を控えるよう助言をいただいた。午後の雨予報、安房でのどしゃ降りを思うと正しい判断だったとは思う。Zeroに降りれず残念だったが、湯泊歩道の通行止めの件も含め、調査不足を露呈した。結果論だが先に宮之浦岳にして永田岳から下れば麓から麓までを達成できていたと思うとやや無念ではある。
コース状況/
危険箇所等
ポスト 空港にあるらしいが分からず。白谷雲水峡、淀川登山口、荒川登山口、宮之浦港、安房港はあるようだが、楠川歩道にはなかった。
通行者ログを各所でとっているようなので、下山時に淀川登山口で提出し、予実が合うようにした。

コース
楠川〜楠川歩道入口 素直に山へ向かって直進すればいいのだが、本当に楠川歩道になるのか不安を覚える。標識か小さいケルンかピンクリボンがあるのでどうにかなる。舗装路がなくなるといよいよである。
楠川歩道〜白谷雲水峡 倒木、谷の崩れによる道の付け替えなどが多々あり不安あり。また、脆さを感じる。沢を登り詰めると平たくなり、切通のような門の基礎のような人工物があり、その先は基本石畳と途渉を繰り返す。しばらくすると白谷雲水峡のエリアに組み込まれるが、しばらくは人があまり来ないエリア。
以降は七本杉、くぐり杉、白谷小屋と雲水峡エリアに入る。ここまで来ると観光地なので仕方ないが手がやや入り過ぎている感覚を感じる。
白谷雲水峡〜楠川分かれ 辻峠を越えるとのどかになる。楠川分かれとなっている小杉谷こそ、かつて屋久杉を伐り出していた場。安房森林鉄道により小杉谷に住む必要がなくなったのだろう。
楠川分かれ〜大杉歩道入口 トロッコ道木道はやはり苦役だった。予想通りだが縄文杉帰りのガイドツアーの群れとの離合があまりに多く、また、暑さでこれまでの疲れがどっと出る。うんざりという言葉しかでない一時間だった。
大杉歩道入口〜縄文杉 木道ばかりで脚に堪える。意外とアップダウンがありしんどい。勿論麓からでなければ問題ないのだろうが。
縄文杉〜第二展望台先 アップダウンがきつい。
あまり見張らしはよくなさそうだ。
第二展望台先〜焼野三叉路 展望が良くなり、また植生も変わってきて変化を感じる。
平岩岩屋はお勧めである。
焼野三叉路〜永田岳 難路。薄い土壌に花崗岩で、どろあり、崩れあり、高すぎる熊笹あり。道はわかるが浸食されている。永田岳麓からはましになるが、今度は永田岳の岩への登りに、一般的な岩場への注意は必要。
焼野三叉路〜宮之浦岳 歩きやすい。山頂直下の大岩は岳参りの祠なのだろうか?
宮之浦岳〜花之江河 アップダウンが多い。稜線ではなくその脇をひたすら筑紫岳まで巻き続けるが、このみちが、水の滴る花崗岩をそのまま行かされるところが多く、苔がついているときも多く滑りそうで苦手である。筑紫岳から投入岩場、投入湿原と下って黒味の方に登り返す。以降は気づくと花の江河に至る。
花の江河〜淀川登山口 アップダウンをひたすら繰り返すので標高差の割に時間がかかるし疲れる。
淀川登山口〜紀元杉 車道でなだらかな下り一辺倒なので疲れは感じない。下山の車に轢かれないように。
その他周辺情報 安房 やしま
山の後は地物の飲み屋に限る。
ここは希望をしっかり満たしてくれた。
バスに間に合い、タクシーにならず すんだ差額以上の価値はあると思う。

民宿とまり 素泊まり3500 風呂、洗濯オッケーで安房バス停から見えると交通至便。
安房の港近くのテント場でテント泊のつもりだったが、バス停到着と共にあったスコールに萎えてネゴリ倒した。

平内海中温泉 屋久島の名物温泉 干潮の前後二時間のみ。この日は干潮が10時なのでピッタリでした。
無人なら全景を撮りたかったけど結構いて無理でした。

安房 れんが屋 ヤクシカを食せます。山でいっぱいあってますが、ここも食害が厳しいようで、食して協力することとします。美味しかったです。

宮之浦 益救神社 御岳参りの起点。山道具屋の大将の発起で近年再興したようです。ということで自分は時間潰しを兼ねてお礼参り

鹿児島 グリーンハウス ドミトリー 平日1800円、休日2000円でまだ、二年程度と至極きれい。港湾沿いの臨港道路辺りにあり、屋久島高速船乗り場から程近いのもありがたいし、繁華街の天文館周辺にも近めと使いがってはいいと思う。

鹿児島 さえ幸 薩摩料理屋にして、メインは魚系かと思う。やや裏手のエリアにひっそりある。
天文館は休日の夜とあってかとてつもなく込み合い、有名店は軒並み満員と店探しに苦労したが、その苦労にも見合う美味しさだった。
鹿児島空港にて、屋久島への便と高千穂峰
2015年11月20日 08:32撮影 by  SO-02E, Sony
1
11/20 8:32
鹿児島空港にて、屋久島への便と高千穂峰
空からの開聞はちらり
2015年11月20日 09:02撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 9:02
空からの開聞はちらり
屋久島空港 初めて飛行機できた。プロペラなのだが爆音がすごいし、キャビンのクラシック感がすごい。
2015年11月20日 09:22撮影 by  SO-02E, Sony
2
11/20 9:22
屋久島空港 初めて飛行機できた。プロペラなのだが爆音がすごいし、キャビンのクラシック感がすごい。
楠川 入口はとても立派
2015年11月20日 10:06撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 10:06
楠川 入口はとても立派
白谷小屋まで三時間十分とある。
10:20発なので、13:30につけばこれに勝ったことになる。
2015年11月20日 10:07撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 10:07
白谷小屋まで三時間十分とある。
10:20発なので、13:30につけばこれに勝ったことになる。
御岳参りお休み処とあるが、今ここから頑張る人はどれくらいいるのだろう
2015年11月20日 10:07撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 10:07
御岳参りお休み処とあるが、今ここから頑張る人はどれくらいいるのだろう
こちらは時間がややゆるめ。高塚小屋まで、八時間二十分 それだと18:40着となる。ここから最低一時間詰めないと日没に間に合わない。なお、山と高原の地図は9時間だそうだ。
2015年11月20日 10:08撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 10:08
こちらは時間がややゆるめ。高塚小屋まで、八時間二十分 それだと18:40着となる。ここから最低一時間詰めないと日没に間に合わない。なお、山と高原の地図は9時間だそうだ。
実に立派な小屋だ。
2015年11月20日 10:08撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 10:08
実に立派な小屋だ。
楠川から少し進んで海を臨む。
ここから1900m以上登ることになる。
2015年11月20日 10:25撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 10:25
楠川から少し進んで海を臨む。
ここから1900m以上登ることになる。
楠川歩道の歴史
2015年11月20日 10:40撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 10:40
楠川歩道の歴史
こんなきれいな看板もちょこちょこある
2015年11月20日 10:40撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 10:40
こんなきれいな看板もちょこちょこある
のっけからこれ。先が思いやられる
2015年11月20日 11:11撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 11:11
のっけからこれ。先が思いやられる
切通のように見える。何のあとだろう?
門?集落?木材の仮置き場?休憩所か?
以降、石畳の道が小杉谷のトロッコ道まで続くこととなる。
2015年11月20日 12:01撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 12:01
切通のように見える。何のあとだろう?
門?集落?木材の仮置き場?休憩所か?
以降、石畳の道が小杉谷のトロッコ道まで続くこととなる。
苔の石畳。さすが屋久島 熊野古道伊勢路の上を行く苔の力
2015年11月20日 12:02撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 12:02
苔の石畳。さすが屋久島 熊野古道伊勢路の上を行く苔の力
大杉に苔の石畳
白谷雲水峡の下方が風情があって好みだ
2015年11月20日 12:07撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 12:07
大杉に苔の石畳
白谷雲水峡の下方が風情があって好みだ
白谷雲水峡の「苔むす森」
2015年11月20日 13:16撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 13:16
白谷雲水峡の「苔むす森」
辻峠 ここからちょっとあがると太鼓岩の展望台だが、寄る暇はないので今回はスキップ
辻峠から高塚小屋まで尾根道で行けるはずと思うが、きっと面倒なことになると踏んで素直に登山道を行く。
2015年11月20日 13:40撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 13:40
辻峠 ここからちょっとあがると太鼓岩の展望台だが、寄る暇はないので今回はスキップ
辻峠から高塚小屋まで尾根道で行けるはずと思うが、きっと面倒なことになると踏んで素直に登山道を行く。
楠川分かれ
ここがここまで来た道のかつての目的地 小杉谷。
屋久杉をこの道で運び出していた。
2015年11月20日 14:08撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 14:08
楠川分かれ
ここがここまで来た道のかつての目的地 小杉谷。
屋久杉をこの道で運び出していた。
名物トロッコ道 辛い〜
2015年11月20日 14:08撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 14:08
名物トロッコ道 辛い〜
ウィルソン株外観
2015年11月20日 15:49撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 15:49
ウィルソン株外観
ウィルソン ハートならず。
頑張る余裕なし。
2015年11月20日 15:51撮影 by  SO-02E, Sony
1
11/20 15:51
ウィルソン ハートならず。
頑張る余裕なし。
縄文杉
2015年11月20日 17:07撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 17:07
縄文杉
縄文杉 独占できて贅沢な一時。
日暮れに間に合いました。
2015年11月20日 17:09撮影 by  SO-02E, Sony
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11/20 17:09
縄文杉 独占できて贅沢な一時。
日暮れに間に合いました。
高塚小屋
きれいだし、人も少なく快適でした。というか日没に間に合って安堵。疲れた〜。
2015年11月20日 17:18撮影 by  SO-02E, Sony
11/20 17:18
高塚小屋
きれいだし、人も少なく快適でした。というか日没に間に合って安堵。疲れた〜。
朝、やっと回りが見え始める。
稜線らしい雰囲気がやっとでてきて、二重に清々しい。
2015年11月21日 06:40撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 6:40
朝、やっと回りが見え始める。
稜線らしい雰囲気がやっとでてきて、二重に清々しい。
平岩岩屋 この看板の下にスペースあり。
2015年11月21日 06:43撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 6:43
平岩岩屋 この看板の下にスペースあり。
平岩岩屋よりご来光
上がってきて良くなり、良かったです
2015年11月21日 06:47撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 6:47
平岩岩屋よりご来光
上がってきて良くなり、良かったです
雲から日の出
2015年11月21日 06:47撮影 by  SO-02E, Sony
2
11/21 6:47
雲から日の出
岩屋反対の一番高いところから宮之浦岳
2015年11月21日 06:47撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 6:47
岩屋反対の一番高いところから宮之浦岳
同じく永田岳、及びそこから北への稜線
2015年11月21日 06:47撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 6:47
同じく永田岳、及びそこから北への稜線
あの大岩の下が岩屋なのかな?
2015年11月21日 06:48撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 6:48
あの大岩の下が岩屋なのかな?
永田岳手前の岩が陽光で輝いている。
2015年11月21日 06:52撮影 by  SO-02E, Sony
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11/21 6:52
永田岳手前の岩が陽光で輝いている。
平岩岩屋を振り替える。
いい巨岩群で、素晴らしい展望をありがとう!
2015年11月21日 06:59撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 6:59
平岩岩屋を振り替える。
いい巨岩群で、素晴らしい展望をありがとう!
やってきた方面の稜線のうらが朝焼けしている
2015年11月21日 07:00撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 7:00
やってきた方面の稜線のうらが朝焼けしている
焼野三叉路から永田岳へ向かうと鹿ちゃんが通せんぼ。
子鹿だからわからないのかな?
とにかくヤクシカが多いのですが、山頂際までとは。
2015年11月21日 07:38撮影 by  SO-02E, Sony
1
11/21 7:38
焼野三叉路から永田岳へ向かうと鹿ちゃんが通せんぼ。
子鹿だからわからないのかな?
とにかくヤクシカが多いのですが、山頂際までとは。
こんなところできれいなお花。この時期で出くわすとは。
宮之浦岳、永田岳間で結構見ました
2015年11月21日 07:52撮影 by  SO-02E, Sony
1
11/21 7:52
こんなところできれいなお花。この時期で出くわすとは。
宮之浦岳、永田岳間で結構見ました
永田岳の根っこにやっと。
ここまでの方が道の浸食がきつくて辛いかも。
2015年11月21日 07:59撮影 by  SO-02E, Sony
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11/21 7:59
永田岳の根っこにやっと。
ここまでの方が道の浸食がきつくて辛いかも。
永田岳 この右寄り奥が山頂らしいです。
2015年11月21日 08:21撮影 by  SO-02E, Sony
4
11/21 8:21
永田岳 この右寄り奥が山頂らしいです。
永田岳から宮之浦岳 後光が差す
2015年11月21日 08:21撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 8:21
永田岳から宮之浦岳 後光が差す
永田岳標識だが、岩の方が当然高いので登っている。
もう一息目立つ形にしてもいいと思う。
2015年11月21日 08:28撮影 by  SO-02E, Sony
1
11/21 8:28
永田岳標識だが、岩の方が当然高いので登っている。
もう一息目立つ形にしてもいいと思う。
宮之浦岳をアップで。
2015年11月21日 08:28撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 8:28
宮之浦岳をアップで。
西方 海の先は口永良部 まだ吹いてますね
2015年11月21日 08:29撮影 by  SO-02E, Sony
1
11/21 8:29
西方 海の先は口永良部 まだ吹いてますね
永田岳から北の山へ
2015年11月21日 08:29撮影 by  SO-02E, Sony
1
11/21 8:29
永田岳から北の山へ
永田岳からの稜線
つくづくいかつい岩のならびで近づくのは厳しそうです
2015年11月21日 08:29撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 8:29
永田岳からの稜線
つくづくいかつい岩のならびで近づくのは厳しそうです
奥岳が麓から唯一見えると言われている永田集落。
宮之浦岳を先に踏んで、こっちに降りるのもありだったなあと後悔もなくはない。
2015年11月21日 08:29撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 8:29
奥岳が麓から唯一見えると言われている永田集落。
宮之浦岳を先に踏んで、こっちに降りるのもありだったなあと後悔もなくはない。
来た道を振り替える 岩、岩、笹のすごいところでした。
2015年11月21日 08:31撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 8:31
来た道を振り替える 岩、岩、笹のすごいところでした。
この岩っぷりはやはりすごい。
奥は縄文杉から宮之浦岳まで登ってきた稜線を含む
2015年11月21日 08:31撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 8:31
この岩っぷりはやはりすごい。
奥は縄文杉から宮之浦岳まで登ってきた稜線を含む
永田岳の岩 形が気に入った
2015年11月21日 08:37撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 8:37
永田岳の岩 形が気に入った
宮之浦岳の裏の岩
2015年11月21日 09:44撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 9:44
宮之浦岳の裏の岩
宮之浦岳 山頂到着。
ここまでは新高塚小屋と永田岳で三人しか会っていなかったが…。
2015年11月21日 09:48撮影 by  SO-02E, Sony
4
11/21 9:48
宮之浦岳 山頂到着。
ここまでは新高塚小屋と永田岳で三人しか会っていなかったが…。
山頂の岩
2015年11月21日 09:48撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 9:48
山頂の岩
三角点 文句なしに一等です。
回りが白いので妙に目立つ
2015年11月21日 09:49撮影 by  SO-02E, Sony
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11/21 9:49
三角点 文句なしに一等です。
回りが白いので妙に目立つ
山頂の柱
永田ももう少し立派にしてあげてほしい。
2015年11月21日 09:49撮影 by  SO-02E, Sony
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11/21 9:49
山頂の柱
永田ももう少し立派にしてあげてほしい。
安房川と奥に登ってきた尾根
2015年11月21日 09:51撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 9:51
安房川と奥に登ってきた尾根
南方への奥岳稜線
2015年11月21日 09:51撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 9:51
南方への奥岳稜線
宮之浦岳からの永田岳
2015年11月21日 09:52撮影 by  SO-02E, Sony
1
11/21 9:52
宮之浦岳からの永田岳
いくら滑りにくい花崗岩とはいえ、水、苔がびっちりだと滑らないのか不安になる。
2015年11月21日 10:41撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 10:41
いくら滑りにくい花崗岩とはいえ、水、苔がびっちりだと滑らないのか不安になる。
投入湿原
この辺で一息ついた。
奥は黒味岳
2015年11月21日 11:24撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 11:24
投入湿原
この辺で一息ついた。
奥は黒味岳
花之江河
2015年11月21日 11:56撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 11:56
花之江河
湿原に鹿が鎮座
ここだ一息ついた。
2015年11月21日 12:19撮影 by  SO-02E, Sony
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11/21 12:19
湿原に鹿が鎮座
ここだ一息ついた。
花之江河から栗生、湯泊歩道通行止めの案内が。
ここを狙っていたのでかなりショック
2015年11月21日 12:20撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 12:20
花之江河から栗生、湯泊歩道通行止めの案内が。
ここを狙っていたのでかなりショック
淀川小屋の淀川
噂通りに美しいほどきれいで美味い
2015年11月21日 13:14撮影 by  SO-02E, Sony
2
11/21 13:14
淀川小屋の淀川
噂通りに美しいほどきれいで美味い
淀川小屋 午後と明日が雨と言う話もあり、尾之間歩道はやはり危険のようなのと、紀元杉バス停まで一時間程度でつくと言う情報をもらう。ここで泊まってヤクスギランドへのというプランも考えていたが、悪天候ゆえ山行は打ち切ることとする。
登山口まで猛然と急いだ。
2015年11月21日 13:25撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 13:25
淀川小屋 午後と明日が雨と言う話もあり、尾之間歩道はやはり危険のようなのと、紀元杉バス停まで一時間程度でつくと言う情報をもらう。ここで泊まってヤクスギランドへのというプランも考えていたが、悪天候ゆえ山行は打ち切ることとする。
登山口まで猛然と急いだ。
30分足らずで淀川登山口に到着。頑張りすぎたかも。
事後だが届けをかいた。
2015年11月21日 13:53撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 13:53
30分足らずで淀川登山口に到着。頑張りすぎたかも。
事後だが届けをかいた。
紀元杉バス停到着。結局出発30分前だった。
2015年11月21日 14:18撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 14:18
紀元杉バス停到着。結局出発30分前だった。
紀元杉 見る時間を作れたので見てきたが。ふーんとしか思わなかった。感覚が麻痺しているのだろう。
2015年11月21日 14:24撮影 by  SO-02E, Sony
11/21 14:24
紀元杉 見る時間を作れたので見てきたが。ふーんとしか思わなかった。感覚が麻痺しているのだろう。
安房の料理屋 屋久島名物 首降りサバと飛び魚の作りに飛び魚の唐揚げ どれも美味しかった。
酒は宮之浦岳、永田岳、黒味岳を意味する三岳という銘柄の焼酎にした。こちらも美味しかった。
それにしても大繁盛で、帰るときには満員に。やや高めだが美味くいただきました。
2015年11月21日 18:42撮影 by  SO-02E, Sony
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11/21 18:42
安房の料理屋 屋久島名物 首降りサバと飛び魚の作りに飛び魚の唐揚げ どれも美味しかった。
酒は宮之浦岳、永田岳、黒味岳を意味する三岳という銘柄の焼酎にした。こちらも美味しかった。
それにしても大繁盛で、帰るときには満員に。やや高めだが美味くいただきました。
屋久島の名物温泉です。
干潮の前後二時間 計四時間しか入れない温泉。
湯泊歩道を降りてここで締める思惑は残念ながら果たせなかったが、屋久島きたら一度は体験していただきたい名湯てす。
2015年11月22日 09:30撮影 by  SO-02E, Sony
11/22 9:30
屋久島の名物温泉です。
干潮の前後二時間 計四時間しか入れない温泉。
湯泊歩道を降りてここで締める思惑は残念ながら果たせなかったが、屋久島きたら一度は体験していただきたい名湯てす。
海中温泉。意外と整備されてました。
2015年11月22日 09:30撮影 by  SO-02E, Sony
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11/22 9:30
海中温泉。意外と整備されてました。
湯泊歩道の終点、湯川は平内海中温泉である。この山、谷を縫って、左奥は七五岳と思われる。この湯泊歩道、機会があればトライしてみたい。
2015年11月22日 10:35撮影 by  SO-02E, Sony
11/22 10:35
湯泊歩道の終点、湯川は平内海中温泉である。この山、谷を縫って、左奥は七五岳と思われる。この湯泊歩道、機会があればトライしてみたい。
宮之浦に戻るがまだ出港の時間まであるので宮之浦集落を散策。由緒ある神社 益救神社に行ってみた。宮之浦岳への御岳参りはここからから登ったとのことなので、自分も隣の集落から宮之浦岳に登ったことだしお礼参りにはなるだろう。門前に椰子とは南国らしい。
2015年11月22日 14:28撮影 by  SO-02E, Sony
11/22 14:28
宮之浦に戻るがまだ出港の時間まであるので宮之浦集落を散策。由緒ある神社 益救神社に行ってみた。宮之浦岳への御岳参りはここからから登ったとのことなので、自分も隣の集落から宮之浦岳に登ったことだしお礼参りにはなるだろう。門前に椰子とは南国らしい。
ここ見事な木に石堀の仁王像二体が。元来の位置からは動かされたようだ。
2015年11月22日 14:29撮影 by  SO-02E, Sony
11/22 14:29
ここ見事な木に石堀の仁王像二体が。元来の位置からは動かされたようだ。
益救神社 何か祈祷をされていた。
まさかのお岳参り?
益救神社から御岳参りの道は本来益救参道で縄文杉までをショートカットし、高塚小屋あたりで合流する。正直トロッコ道はうんざりだし縄文杉ももういいので、益救参道で上がってみたい。
2015年11月22日 14:33撮影 by  SO-02E, Sony
11/22 14:33
益救神社 何か祈祷をされていた。
まさかのお岳参り?
益救神社から御岳参りの道は本来益救参道で縄文杉までをショートカットし、高塚小屋あたりで合流する。正直トロッコ道はうんざりだし縄文杉ももういいので、益救参道で上がってみたい。
トッピーから佐多岬
2015年11月22日 16:51撮影 by  SO-02E, Sony
11/22 16:51
トッピーから佐多岬
トッピーからの開聞はこんな感じ 洋上からの方が雄大に思う
2015年11月22日 17:04撮影 by  SO-02E, Sony
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11/22 17:04
トッピーからの開聞はこんな感じ 洋上からの方が雄大に思う
撮影機器:

装備

備考 登山道閉鎖は眼中になかった。また、車道通行止めに伴うバスの終日運休も誤算だった。しかし、結果的に天気のいいうちに下山でき、その日の晩で美味しい食にありつけたのは淀川でやめて安房泊とできたからでもある。
また、楠川から登ったことで既知だった区間の登山を楽しめたとも言えるので、これはこれで良かったとも思う。
主要ルートは観光地化が否めない。一方、その他のルートは荒れが厳しくピンクリボンがないと無理な所が多い印象。山登りらしさは後者にこそ見出だせるがもう一息人が入って整備されないと厳しいかと思う。
自然豊かで良いともいえるが、道迷いした場合に予備の時間が足りなかった。
最初に予定していた4日間フルに屋久島滞在ができていればトライできたことではあるが、また来る機会があればその際の宿題としたい。
(湯泊歩道の崩落箇所の突破、尾之間歩道が大増水している場合の対応へのリスク、永田岳へ折り返しての鹿の沢小屋から永田、大川の滝への下山などこれかを加味した場合、宮之浦に3日目の夕方16時の船に間に合わない可能性もなくはないため。やってやれないことはなかったかもしれないが…。これが飛行機利用のリスクでもある。)

感想

屋久島には以前、白谷雲水峡と縄文杉を見に行ったことはあり、今回は日本百名山行脚の一環にして九州最高峰たる宮之浦岳、ならびに第2峰の永田岳が目的地。今回で夏にしか行けない北海道、並びに噴火警戒レベルの影響で登頂が禁止された阿蘇山を除き日本百名山は全て登頂したこととなる。よって90座登ったこととなる。
本格的に山登りに取り組みだして約一年半。
早いのか遅いのかはなんとも言えないが、年初に掲げた北海道以外の全座登頂は無事果たすことができた。

今回はそういう位置付けで挑んだのもあり、ベタに淀川登山口から宮之浦岳ピストンは避けたかった。次に多い淀川登山口から入って荒川登山口、または白谷雲水峡へ下山も多いと睨んで、逆ルート、すなわち白谷雲水峡から縄文杉、縄文杉から淀川小屋、または石塚小屋、そこからヤクスギランド方面への下山を当初計画とし、二泊三日を山中で過ごすこととしていた。

しかし、屋久島空港に到着しガスカートリッジを購入すると、宮之浦から白谷雲水峡への車道が緊急工事で閉鎖と言われ、頭から計画が崩れる。ここで、白谷雲水峡ではなく、更に下の空港から程近い楠川からの入山というレコを思いだし、これを実行した。白谷雲水峡、荒川登山口からの縄文杉トレッキングを事前に済ませており、白谷雲水峡までで遅くなれば白谷小屋まで、早く行ければ縄文杉裏の高塚小屋まで至れるはずという読みである。
永田からの入山も考えたが、麓スタートが12時になり、不案内な道を夕暮れ以降も歩いて鹿の沢小屋まで行くのはやや無謀に思えたし、せっかく早く入島したのに安房一時すぎのバスまで待ちぼうけして淀川小屋までとするのも勿体なく感じた。
そういう訳で楠川から麓からの登山を期せずして敢行することととなった。

果たしてあまり使われなくなった楠川歩道の山麓側はそこそこ案内はあるものの、いわゆるバリルートの様相。ピンクリボンと全体の雰囲気で道を探すルートファインディングの旅となる。
とはいえ、この道は安房からの森林鉄道、車道が整備されるまでは屋久杉積み出しの重要な交通路であった経緯があり、中腹の切通のような、関門跡というかがある平たい土地を抜けると道が途端に良くなり、石畳が道を示してくれた。一ヶ所ダミーのピンクリボンのせいで尾根を突っ切る箇所を見逃すが足元の緩さに気づいてその尾根を突っ切って裏側を観察すると尾根を峠越えして、裏側をトラバースするルートを発見。やはりかつての交通路、小杉谷までひたすら高度を極力落とさないように極力真っ直ぐ辻峠を目指す道だった。
この道は前述の関門跡?から白谷雲水峡エリアまでの区間が古道歩きの風情で面白い。熊野古道伊勢路にも似てはいるが、人がより通らないこと、豪雨地帯ゆえに石畳への苔の繁茂が尋常ではない。ゆえに、こちらの方で屋久にいだくイメージの苔むす、通称もののけの世界をより堪能することができた。
普段山に行かない人には道迷いや前半でのガレなどお勧めできないが、山になれている人にはお勧めできると思う。縄文杉までで実は最も美しく、樹海系の風情はここがいいのではと思う。

初日は誤算はあったが高塚小屋に夕方到着でき、大杉歩道、見所のウィルソン株、縄文杉を一人で堪能でき、結果的に快適ではあった。七時間で上がって来たので大杉歩道に出た辺りからはひたすら辛かったが夕日の縄文杉は荘厳でこれまた良かったと思う。
トロッコ道が急いであがってきた身としては辛かった。

高塚小屋は嫌な噂もあり悩んでいたが、ガイド付きで四人パーティ一組と、二人組の青年と、ソロが一人の計七名しかおらず、私を入れて定員18名に対し8名のみ。新築とあって極めて快適だった。
水場はないが道中数多あるのでしっかり汲んでいけば問題ない。
そして、せっかく麓から来たのだから麓まで別の麓まで降りて見たいと考えた。

二日目、7時には寝たので3時前には目覚める。ゆっくり支度したが手持ち無沙汰なので、4時に出発。これが吉と出る。
道中森で景色がとれなかったのだが、平岩岩屋という宮之浦岳、永田岳などが見え、稜線に包まれた熊笹が広がる風光明媚な地で日の出を迎える。この地は御来光ポイントとしてもお勧めである。岩の上に登ってしばし宮之浦岳、永田岳他の豪快な白岩の稜線を堪能した。
通過する人が多いなら勿体ないので、是非ここからの眺めを堪能してほしい。
ここまで、大して見えない分より良さが際立つ。

以前来たときだったか、登山としての面白さは永田岳こそと聞いていたのもあり、永田岳は必ずやいくべき所としていた。

そして、山自体の魅力は永田岳の方が数倍いいと思う。焼野三叉路の分岐から永田岳直下までの稜線、巻き道の崩れぶり、熊笹の高さを除けば。
永田岳は全体岩岩のお山でイメージとしては瑞牆山がしっくり来るだろうか。白岩の山々でも一際異彩を放ち凛々しい。山はここが楽しかった。ここはそのまま西へ進めば永田集落に至るし眼下に永田、その先に噴火活動著しい口永良部。結果論だが時間を鑑みると先を宮之浦岳に踏んで、折り返し、永田岳から永田へ降りれば良かったと後悔。永田岳を10時には下山開始でき、麓まで降りれたからである。結果論としてということではあるが。

永田岳から焼野三叉路へ折り返すが、やはりしんどい。焼野三叉路に戻って荷物を回収し宮之浦岳に登頂。10時前の登頂となった。新高塚、淀川登山口双方からつける時間のためか、百名山だからか二十名程度はいたかと思う。
こちらを先にすれば間違いなく独り占めできて違う感じ方ができただろうが、とにかく九州最高峰登頂である。三角点が一等でやたらでかく、これだけ黒づんでいて不思議な感じがした。
雲がかかりそうな時間もあったが幸いどちらの山とも雲も霧も掛からず美しかった。

後はとにもかくにも花之江河へ。ここまでピークは数多あるのだがどれも巻き道。にもかかわらずアップダウンがきつく、ここまで二日間飛ばしてきたせいもたたり、案外きつい。唯一登れる黒味はガスがかかってきたのもあり、この時点では湯泊歩道へ行くことしか頭になかったので、時間のロスを避けたかったのもある。
花の江河についてひとまず座り込み軽食とりつつ小休止。
きれいな湿原でまったりし、いざ湯泊歩道へ向かうと、台風のため当面通行止めの一字。
突っ切ろうかとも思ったが楠川歩道の状況を鑑みると従わざるを得ないか。
この時点で12:20、紀元杉からの下山バスは14:50。尾之間歩道は増水すると悲惨と専ら言われており、湯泊歩道がだめならこちらも同様の可能性も高く…。午後の雨予報もあり、やはりリスキーである。
当初計画の泊地 淀川小屋には13:15に到着。
泊まるには早すぎるが、バスには微妙と悩んでいると、いあわせたガイドさんから、荷が軽ければ淀川登山口まで40分、紀元杉までは更に20分で一時間とのこと。25分の余裕がある計算になる。悪天候が見込まれる以上可能ならば下山するに限る。
そうとなればとにかく登山口まで急いで突き抜けるのみ。きつかったが30分で登山口に到着。事後だが入山した記録を記載して下山。紀元杉を見に行き、着替える余裕まであった。

果たして安房まで降り、ここにあるキャンプ場に行こうと試みるや突然のスコールに見舞われ、バス停脇の民宿素泊まりに変更。服を洗え、風呂に入れて、そばの飲み屋でがっつり食べて、屋久島の街を堪能した。

なかなか豪快な山旅になったと思う。
3日目は屋久島観光と鹿児島でしこたま飲んで、4日目に鹿児島から帰ることとした。
3日目はひとまずは山行か、バス移動かのいずれかで必ずや来ようと思っていた平内海中温泉へ。幸い干潮の時間にいい湯を満喫できた。安房に戻ってヤクシカを食し、宮之浦で益救神社にお礼参りし、宮之浦港でまったり出港を待って屋久島を後にする。
鹿児島の街へ経由したい場合は高速船利用の方が使い勝手が良い。
港湾から繁華街である天文館まで歩いて15分ほどでついてしまうからである。
しかし三連休の中日の夜の天文館一帯は所狭しと激込みで店探しに難儀。
結果的には薩摩料理を出してくれるお店で美味しい食にありつけて安堵。
島の3日間の後の街ゆえ、人の賑わいに圧倒された。
4日目はまだ疲れが溜まっているらしく寝坊で起きたのは8時半であり、山では絶対にありえない時間となってしまった。
飛行機に間に合わない危険がなくもなかったがどうにか事なきを得た。
総じて良い旅になったと思う。

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コメント

宮之浦岳 お疲れ様
百名山90座 
まずまずの天気で屋久島の山旅をやりとげごくろうさまでした
永田岳にも登頂して達成感多い山行でしたね お疲れ様でした
2015/11/23 12:01
Re: 宮之浦岳 お疲れ様
ありがとうございます。
ゼロへは下りれなかったけどゼロから登りきれて達成感はありますね。
意図せずタイムアタック的な渾身の山行となり、二日たっても疲れが癒えず、羽田に戻りましたが筋肉痛がきついです。
山行のインとアウトな時間を気にしなければいけないなど、公共交通を使わざるを得ない離島山行の難しさを感じました。
北海道は雌阿寒の警戒レベル引き下げにともない、現状維持なら来年全座登頂可能の見込みになったようです。
これを以てひとまず百は閉じれる目処が立ちました。
2015/11/23 12:40
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