記録ID: 7669740
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20250105-六甲登山-白石谷-大安相滝-布振滝-白竜滝-白石滝-滑滝
2025年01月05日(日) [日帰り]
兵庫県
toshee
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:07
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 796m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:08
距離 12.5km
登り 1,124m
下り 796m
8:41
11分
岡本八幡神社
8:52
4分
保久良梅林
8:56
8:58
14分
保久良山道登り口、モンキー看板
9:12
19分
旧金鳥ステーション前
9:39
2分
甲南パノラマ道東口
11:01
7分
魚屋道白石谷降下箇所
11:08
11:13
10分
六甲山最高峰北西尾根十字路
11:23
12分
白石第五堰堤
13:49
有馬温泉銀の湯
| 天候 | 晴れたり曇ったり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰路：神戸電鉄有馬温泉駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
紅葉谷道から滑滝へのアクセスは、白石堰堤の堰堤湖から上流の河原にかけての繁茂のため、わかりにくくなっています。この繁茂は、以前からなのですが、最近はさらにひどくなっていて、河原にまっすぐ下りることができなくなっています。 地形や進むべき方向を知らないと滑滝にたどり着けない、または紅葉谷道に戻れないおそれがあります。 |
| その他周辺情報 | 有馬温泉銀の湯 https://arimaspa-kingin.jp/ 午後2時ごろで、脱衣所、洗い場、浴槽とも5-6人ずつで、それほど混雑はしていませんでした。 全寿庵ごんそば http://www.gonsoba.com/oshinagaki.html 午後2時半頃にうかがったのですが、ほぼ満席で、次々と席が回転していました。 各テーブルに「登山セットとぜんざいは午後3時から」の札が出ていて、お店の方は、忙しい日だけ午後3時からにしているとおっしゃっていました。 |
写真
今日は、白石谷をまわる時間を稼ぐために、保久良山道、魚屋道から時短で六甲山に登ってみます。保久良神社からの登り始めのモンキー看板。ずっと以前に地面に落ちた後も健在でした。
1
1/5 8:58
今日は、白石谷をまわる時間を稼ぐために、保久良山道、魚屋道から時短で六甲山に登ってみます。
保久良神社からの登り始めのモンキー看板。ずっと以前に地面に落ちた後も健在でした。
保久良神社からの登り始めのモンキー看板。ずっと以前に地面に落ちた後も健在でした。
ゴルフ場の下の扉は、開きっぱなしになっていました。通過した後、閉めておきます。
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。
魚屋道の吉高神社跡の下のいつも水が流れている登山道は、約10mに渡って凍っていました。凍っていない端っこを通過。左手に白石谷への降下箇所。今日はここから白石谷に下ってみます。
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1/5 11:01
魚屋道の吉高神社跡の下のいつも水が流れている登山道は、約10mに渡って凍っていました。凍っていない端っこを通過。
左手に白石谷への降下箇所。今日はここから白石谷に下ってみます。
左手に白石谷への降下箇所。今日はここから白石谷に下ってみます。
はじめの1-2分ほどは、踏み跡が不明瞭なのと水が白石谷に流れ下る流路もあって、ルートがわかりにくいです。前方直進やや上がルートで、右前方下へが流路です。
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1/5 11:03
はじめの1-2分ほどは、踏み跡が不明瞭なのと水が白石谷に流れ下る流路もあって、ルートがわかりにくいです。
前方直進やや上がルートで、右前方下へが流路です。
前方直進やや上がルートで、右前方下へが流路です。
右白石第五堰堤、直進白石第六堰堤、左上が六甲山最高峰の十字路に来ました。
ここでヘルメットと軽防寒ジャケットを装用、手袋をラフ＆ロードゴアウインドストッパーマルチグローブからバリエーション用の作業用革手袋に替え、今日は、この写真の正面、白石第五堰堤方向に下りました。元日山行は、白石第六堰堤側に下りました。
20250101-六甲登山×2-白石谷-裏紅葉谷-蟇谷-紅葉谷-宝塚下山-小安相滝-大安相滝-猿渡滝-布振滝-白竜滝-白石滝-屏風滝-百�梁�-似位滝-百�両�滝-蜘蛛滝-雌滝-雄滝-七曲滝-蟇滝 (15/139)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7648922&pid=1972ab4eeadcb98c7c72b9801b810531
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1/5 11:13
ここでヘルメットと軽防寒ジャケットを装用、手袋をラフ＆ロードゴアウインドストッパーマルチグローブからバリエーション用の作業用革手袋に替え、今日は、この写真の正面、白石第五堰堤方向に下りました。
元日山行は、白石第六堰堤側に下りました。
20250101-六甲登山×2-白石谷-裏紅葉谷-蟇谷-紅葉谷-宝塚下山-小安相滝-大安相滝-猿渡滝-布振滝-白竜滝-白石滝-屏風滝-百�梁�-似位滝-百�両�滝-蜘蛛滝-雌滝-雄滝-七曲滝-蟇滝 (15/139)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7648922&pid=1972ab4eeadcb98c7c72b9801b810531
元日山行は、白石第六堰堤側に下りました。
20250101-六甲登山×2-白石谷-裏紅葉谷-蟇谷-紅葉谷-宝塚下山-小安相滝-大安相滝-猿渡滝-布振滝-白竜滝-白石滝-屏風滝-百�梁�-似位滝-百�両�滝-蜘蛛滝-雌滝-雄滝-七曲滝-蟇滝 (15/139)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7648922&pid=1972ab4eeadcb98c7c72b9801b810531
右に迂回して下るロープ場。ロープは使いませんが、目印になってくれています。以前は、正面の岩肌の急斜面をまっすぐ登降するトラロープもありましたがなくなって、下に切れ端が落ちていました。
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1/5 11:14
右に迂回して下るロープ場。ロープは使いませんが、目印になってくれています。
以前は、正面の岩肌の急斜面をまっすぐ登降するトラロープもありましたがなくなって、下に切れ端が落ちていました。
以前は、正面の岩肌の急斜面をまっすぐ登降するトラロープもありましたがなくなって、下に切れ端が落ちていました。
下ってきて振り返って急な岩肌を見上げています。写真向かって左奥上から回って下ってきました。トラロープの切れ端が落ちていました。
2
1/5 11:16
下ってきて振り返って急な岩肌を見上げています。写真向かって左奥上から回って下ってきました。
トラロープの切れ端が落ちていました。
トラロープの切れ端が落ちていました。
谷筋に下りたって振り返りで見上げています。岩に描かれた矢印は、はじめて目にしました。
白石第六堰堤側の谷間と合流。写真の向かって左から正面上は、白石第六堰堤の左岸を越す登り口。
写真中央から向かって右は、大安相滝と白竜滝を巻く高巻き道。出だし、この写真の右端近くに崩落があります。通過できますが。
写真右下の端に目印の大岩。
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1/5 11:31
白石第六堰堤側の谷間と合流。
写真の向かって左から正面上は、白石第六堰堤の左岸を越す登り口。
写真中央から向かって右は、大安相滝と白竜滝を巻く高巻き道。出だし、この写真の右端近くに崩落があります。通過できますが。
写真右下の端に目印の大岩。
写真の向かって左から正面上は、白石第六堰堤の左岸を越す登り口。
写真中央から向かって右は、大安相滝と白竜滝を巻く高巻き道。出だし、この写真の右端近くに崩落があります。通過できますが。
写真右下の端に目印の大岩。
大安相滝の落ち口の上です。写真中央向かって右上の岩の上の木からロープが下りています。このまわりには、懸垂下降の支点にできる木は、この写真の左端の外の左岸側に1本ありますが、落ち口から離れているのと、そこから懸垂下降した場合、滝壺に下りてしまいます。
2
1/5 11:34
大安相滝の落ち口の上です。写真中央向かって右上の岩の上の木からロープが下りています。
このまわりには、懸垂下降の支点にできる木は、この写真の左端の外の左岸側に1本ありますが、落ち口から離れているのと、そこから懸垂下降した場合、滝壺に下りてしまいます。
このまわりには、懸垂下降の支点にできる木は、この写真の左端の外の左岸側に1本ありますが、落ち口から離れているのと、そこから懸垂下降した場合、滝壺に下りてしまいます。
日記にも記しましたロープのほつれ。ハーケンも見えますが、関係ないです。
2025年01月02日 21:08 注意警戒情報
六甲山白石谷、大安相滝のロープの傷み
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-348870
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1/5 11:36
日記にも記しましたロープのほつれ。
ハーケンも見えますが、関係ないです。
2025年01月02日 21:08 注意警戒情報
六甲山白石谷、大安相滝のロープの傷み
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-348870
ハーケンも見えますが、関係ないです。
2025年01月02日 21:08 注意警戒情報
六甲山白石谷、大安相滝のロープの傷み
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-348870
ロープはもう1箇所、RCCボルトにも固定されていて、その下、2本並行状態になっているうちの1本にもほつれがあります。そのほつれていない方が滝下まで下りています。
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1/5 11:36
ロープはもう1箇所、RCCボルトにも固定されていて、その下、2本並行状態になっているうちの1本にもほつれがあります。
そのほつれていない方が滝下まで下りています。
そのほつれていない方が滝下まで下りています。
降下箇所を見下ろしますと、ロープから離れた、流れに近い方にホールドがいくつかありそうに見えます。私は、このホールドがある流れ近くの濡れない所を登降しています。
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1/5 11:37
降下箇所を見下ろしますと、ロープから離れた、流れに近い方にホールドがいくつかありそうに見えます。
私は、このホールドがある流れ近くの濡れない所を登降しています。
私は、このホールドがある流れ近くの濡れない所を登降しています。
ロープを使わずに、ホールドの落ち葉を掃除しながら下りてきて振り返りで見上げています。La Sportiva TX4 MID GTXのアプローチシューズが役に立ちます。
2
1/5 11:38
ロープを使わずに、ホールドの落ち葉を掃除しながら下りてきて振り返りで見上げています。
La Sportiva TX4 MID GTXのアプローチシューズが役に立ちます。
La Sportiva TX4 MID GTXのアプローチシューズが役に立ちます。
下の方の小滝も右岸を降下。降下箇所を見下ろすと、こんな感じです。
前の写真の位置から左岸の上を見上げますと、高巻き道が最も近接して見え、この斜面をよじ登る目印の束になった木があります。落ち葉で滑りやすい斜面を、束の木の下を回りながら、右斜め上へ高巻き道まで登りました。
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1/5 11:48
前の写真の位置から左岸の上を見上げますと、高巻き道が最も近接して見え、この斜面をよじ登る目印の束になった木があります。
落ち葉で滑りやすい斜面を、束の木の下を回りながら、右斜め上へ高巻き道まで登りました。
落ち葉で滑りやすい斜面を、束の木の下を回りながら、右斜め上へ高巻き道まで登りました。
高巻き道に登り着いて振り返りで見下ろしています。木にマーキングがあります。
左上を見上げますと、白石谷の西側の尾根に登る新しい踏み跡ができていました。六甲山系アラカルートさんは、この尾根の向こう側、猿渡滝跡の上からこの尾根筋を登るルートを紹介しています。
（ウェブは閉鎖）
7127 白龍滝上〜六甲全山縦走路
調査日：2013年3月26日
https://web.archive.org/web/20190505004125/http://alacaroute2.web.fc2.com/7127.html
2
1/5 11:52
左上を見上げますと、白石谷の西側の尾根に登る新しい踏み跡ができていました。
六甲山系アラカルートさんは、この尾根の向こう側、猿渡滝跡の上からこの尾根筋を登るルートを紹介しています。
（ウェブは閉鎖）
7127 白龍滝上〜六甲全山縦走路
調査日：2013年3月26日
https://web.archive.org/web/20190505004125/http://alacaroute2.web.fc2.com/7127.html
六甲山系アラカルートさんは、この尾根の向こう側、猿渡滝跡の上からこの尾根筋を登るルートを紹介しています。
（ウェブは閉鎖）
7127 白龍滝上〜六甲全山縦走路
調査日：2013年3月26日
https://web.archive.org/web/20190505004125/http://alacaroute2.web.fc2.com/7127.html
今日は下まで、ロープを使わずに降下して振り返って見上げています。この写真の上、途中の段の所で左岸側に流れを渡ることもできます。
2
1/5 11:58
今日は下まで、ロープを使わずに降下して振り返って見上げています。
この写真の上、途中の段の所で左岸側に流れを渡ることもできます。
この写真の上、途中の段の所で左岸側に流れを渡ることもできます。
布振滝の全景。左岸のガレ場を登るように矢印が描かれていますが、この矢印は、以前はありませんでした。
白竜滝の下で振り返って、左俣白竜滝、右俣布振滝。この少し下で、登ってくるノーヘルメットの6人グループとすれ違い。
はじめて来た、ハードな所がまだあるかと聞かれますので、ここからの登りを簡単に説明しました。
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1/5 12:02
白竜滝の下で振り返って、左俣白竜滝、右俣布振滝。
この少し下で、登ってくるノーヘルメットの6人グループとすれ違い。
はじめて来た、ハードな所がまだあるかと聞かれますので、ここからの登りを簡単に説明しました。
この少し下で、登ってくるノーヘルメットの6人グループとすれ違い。
はじめて来た、ハードな所がまだあるかと聞かれますので、ここからの登りを簡単に説明しました。
倒木が重なっている小滝。右岸を下ってきて振り返り。左岸側も登降することができ、使うことはありませんが、ロープがあります。
白石滝に来ました。今日はこのまま紅葉谷道を下って滑滝に行ってみます。
白石第三堰堤を右岸から越えて下ってきた河原に、裏紅葉谷道の青色の道標が落ちています。裏紅葉谷は、屏風滝がある谷間で、ここ紅葉谷から百�梁譴篁�位滝に行く通り道です。かつてはこの斜面の上のルート上にありました。この青色の道標は、現在目にする茶色の道標の前の世代の古いもののようです。最近歩いて覚えている所では、桜谷道、仙人谷、穂高湖周遊路でも目にしました。
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1/5 12:26
白石第三堰堤を右岸から越えて下ってきた河原に、裏紅葉谷道の青色の道標が落ちています。裏紅葉谷は、屏風滝がある谷間で、ここ紅葉谷から百�梁譴篁�位滝に行く通り道です。
かつてはこの斜面の上のルート上にありました。この青色の道標は、現在目にする茶色の道標の前の世代の古いもののようです。最近歩いて覚えている所では、桜谷道、仙人谷、穂高湖周遊路でも目にしました。
かつてはこの斜面の上のルート上にありました。この青色の道標は、現在目にする茶色の道標の前の世代の古いもののようです。最近歩いて覚えている所では、桜谷道、仙人谷、穂高湖周遊路でも目にしました。
白石第三堰堤を振り返り。ここで左岸に渡渉して斜面を登って紅葉谷道に出てもよいのですが、右岸の河原をこのまま下った方が楽です。
2
1/5 12:26
白石第三堰堤を振り返り。
ここで左岸に渡渉して斜面を登って紅葉谷道に出てもよいのですが、右岸の河原をこのまま下った方が楽です。
ここで左岸に渡渉して斜面を登って紅葉谷道に出てもよいのですが、右岸の河原をこのまま下った方が楽です。
紅葉谷道を下って、白石第二堰堤を通過した先に右手下へ、滑滝への降下箇所です。
降下箇所から見下ろしています。前方下の繁茂は、かつてよりもひどくなっています。以前はまっすぐ下れたのですが、まっすぐ下れなくなっていて、繁茂の右端をすり抜けて下るようになっています。
2
1/5 12:33
降下箇所から見下ろしています。前方下の繁茂は、かつてよりもひどくなっています。以前はまっすぐ下れたのですが、まっすぐ下れなくなっていて、繁茂の右端をすり抜けて下るようになっています。
白石谷の流れを渡って振り返り。
滑滝へのアプローチは、帰り道を覚えながら進みます。
滑滝へのアプローチは、帰り道を覚えながら進みます。
降下してきて振り返り。この登り口を覚えておきます。右前方は堰堤です。
滑滝に来ました。左岸の流れから離れた斜面にはトラロープが張られていました。以前はありませんでした。
どこから登れるか、観察して、右岸側を登ってみました。
4
1/5 12:45
滑滝に来ました。
左岸の流れから離れた斜面にはトラロープが張られていました。以前はありませんでした。
どこから登れるか、観察して、右岸側を登ってみました。
左岸の流れから離れた斜面にはトラロープが張られていました。以前はありませんでした。
どこから登れるか、観察して、右岸側を登ってみました。
滑りやすい濡れた落ち葉と濡れた岩を、落ち葉を除けながら、注意深く登ってきて、最上段から登るところ。写真で指さしている斜めの岩の下、指先の位置までは登ってみましたが、たいへん滑りやすく、斜めの岩の面を登るのが危険そうでしたのと、登路の上に木の枝が出ていましたのでやめて、指先の位置から左岸に渡ることはできず、下りてきて、
3
1/5 12:53
滑りやすい濡れた落ち葉と濡れた岩を、落ち葉を除けながら、注意深く登ってきて、最上段から登るところ。
写真で指さしている斜めの岩の下、指先の位置までは登ってみましたが、たいへん滑りやすく、斜めの岩の面を登るのが危険そうでしたのと、登路の上に木の枝が出ていましたのでやめて、指先の位置から左岸に渡ることはできず、下りてきて、
写真で指さしている斜めの岩の下、指先の位置までは登ってみましたが、たいへん滑りやすく、斜めの岩の面を登るのが危険そうでしたのと、登路の上に木の枝が出ていましたのでやめて、指先の位置から左岸に渡ることはできず、下りてきて、
この最上段からは安全に左岸に渡れそうでしたので渡って、流れから離れた斜面を、滑りやすい落ち葉に注意して登りました。
登降した経路。滝の上からの下りは、トラロープがある斜面を、ロープを使わずに、滑りやすいのに気をつけて、降下しました。
上ってきた経路。ちょうど渡りやすい段になっていました。
大月地獄谷のどの滝よりも緊張しました。
大月地獄谷のどの滝よりも緊張しました。
滑滝の上の谷間の風景。今日はここまで。滑滝の左岸側の滝から離れたトラロープがある斜面をロープを使わずに注意深く下り、降り着いてから紅葉谷道までも間違えないように注意して復帰しました。
炭屋道の登り口の東屋で、ヘルメットをザックにしまい、荷物を整理して街歩きスタイルに換装、有馬の街に下りました。
3
1/5 12:58
滑滝の上の谷間の風景。
今日はここまで。滑滝の左岸側の滝から離れたトラロープがある斜面をロープを使わずに注意深く下り、降り着いてから紅葉谷道までも間違えないように注意して復帰しました。
炭屋道の登り口の東屋で、ヘルメットをザックにしまい、荷物を整理して街歩きスタイルに換装、有馬の街に下りました。
今日はここまで。滑滝の左岸側の滝から離れたトラロープがある斜面をロープを使わずに注意深く下り、降り着いてから紅葉谷道までも間違えないように注意して復帰しました。
炭屋道の登り口の東屋で、ヘルメットをザックにしまい、荷物を整理して街歩きスタイルに換装、有馬の街に下りました。
装備
| 個人装備 |
ランニングマスク（ERGOSTAR グレー 携行）
不織布マスク（携行）
長袖Tシャツ（ミズノブレスサーモ 黒）
長袖シャツ（Foxfire TSジッパーシャツ秋冬用赤グレー格子柄）
半袖インナーTシャツ（ミズノブレスサーモ 黒）
ズボン（ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール）
足首丈インナー（ミズノブレスサーモ ロングタイツ プレミアムメリノウール中厚L 黒）
アイトスAZ10314秋冬用防水防寒ストレッチジャケット-ブルーLL（携行）
ダウンジャケット（ユニクロ 紺 携行）
靴（La Sportiva TX4 MID GTX 黒）
靴下（安全靴作業用 黒グレー）
手袋（防寒テムレスLL 青 携行）
手袋（Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブL 黒 携行）
手袋（ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒）
手袋（作業用豚皮グローブLL 白）
ザック（Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー）
ファーストエイドキット（赤）
タープポンチョ（MG TRAIL 橙色+銀シート）
コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本
ストック（折畳式 携行のみ）
ヘルメット（Mammut Skywalker 3.0 橙色）
チェーンスパイク（CAMP ICE MASTER EVO 青）
携帯型情報通信端末（スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース）
モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W)
Garmin eTrex 32x
地図（山と高原地図アプリ）
地図（国土地理院地図アプリ）
タオル
ハンドタオル
着替え一式
行動食
非常食
飲料1.7L
水分以外5.8kg+健康保険証+山岳保険会員証
|
|---|
感想
今日は、最近ご無沙汰している滑滝に行くのと、その前に白石谷の白石第五堰堤側の降下も確認することにしました。
今日の神戸の最低気温は2.8度、最高気温は10.3度、風はないか微風で、日が射せば暖かく、水分1.7Lを含む約8kgの荷物で、スティック羊羹1ケと水300mlを消費しました。
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