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Yamareco

記録ID: 810050
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳〜横岳〜赤岳(八ヶ岳縦走)

2013年06月29日(土) 〜 2013年06月30日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
18.5km
登り
1,560m
下り
1,556m

コースタイム

1日目
山行
7:45
休憩
1:35
合計
9:20
5:10
50
6:00
6:10
105
美濃戸山荘
7:55
8:10
80
9:30
10
赤岩の頭
9:40
50
10:30
11:35
65
12:40
90
14:10
14:15
15
14:30
赤岳展望荘
2日目
山行
4:25
休憩
1:00
合計
5:25
6:05
40
赤岳展望荘
6:45
7:05
35
8:30
9:00
100
10:40
10:50
40
天候 6/28 曇りのち晴れ一時雨 6/29 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6/28 会社から帰宅して準備をして春日部駅に20:15着 20:45春日部駅を出発して中央自動車経由で双葉SA23:00に到着 23:10諏訪南ICを下車 23:40八ヶ岳山荘駐車場に到着
6/30 12:00八ヶ岳山荘を出発 12:20小淵沢IC手前の蕎麦屋“藤亭”で食事をして13:30小淵沢ICに入って→春日部駅到着15:10 自宅に到着16:30
コース状況/
危険箇所等
人気が高い山なので全く問題なしです。
その他周辺情報 ○八ヶ岳山荘の中にあるお風呂屋さんで汗を流して帰りました。
○小淵沢インターを入る手前に数件ある蕎麦屋さんの中でインターに向かって右側にある“藤亭”というお店に入りました。中々蕎麦が美味しいです。
八ヶ岳山荘の奥にある駐車場に昨日の夜到着。支度を整えて此処から美濃戸口まで林道歩き。スタートです。
2013年06月29日 04:30撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 4:30
八ヶ岳山荘の奥にある駐車場に昨日の夜到着。支度を整えて此処から美濃戸口まで林道歩き。スタートです。
美濃戸山荘前です。行は北沢ルートをとって硫黄岳に向かいます。
2013年06月29日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 6:04
美濃戸山荘前です。行は北沢ルートをとって硫黄岳に向かいます。
赤岳鉱泉のキャンディーはこんな感じです。
2013年06月29日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 7:52
赤岳鉱泉のキャンディーはこんな感じです。
此処で少し休憩を取ります。
2013年06月29日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 8:07
此処で少し休憩を取ります。
ずっとガスがかかっていて樹林帯の中を登ってきましたが、突如阿弥陀岳が顔を出します。少し此処でテンションが上がりました。まだまだだけど、頑張ります。
2013年06月29日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 8:33
ずっとガスがかかっていて樹林帯の中を登ってきましたが、突如阿弥陀岳が顔を出します。少し此処でテンションが上がりました。まだまだだけど、頑張ります。
硫黄岳の頂上に到着です。流石に人気の山で、沢山の登山客がいます。
2013年06月29日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 10:00
硫黄岳の頂上に到着です。流石に人気の山で、沢山の登山客がいます。
ガスで周りは何も見えません。梅雨の時期だから仕方がないか。
2013年06月29日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 10:08
ガスで周りは何も見えません。梅雨の時期だから仕方がないか。
記念に一枚ですが、何だか白っぽいぞ。
2013年06月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 10:09
記念に一枚ですが、何だか白っぽいぞ。
向かう方向もガスで覆われています。
2013年06月29日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 10:31
向かう方向もガスで覆われています。
硫黄岳山荘のベンチテラスで昼食にします。山での簡単なインスタントラーメンですが、これが美味しいんです。
2013年06月29日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 10:46
硫黄岳山荘のベンチテラスで昼食にします。山での簡単なインスタントラーメンですが、これが美味しいんです。
何だか青空が顔を出し始めました。期待できそうです。
2013年06月29日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 11:29
何だか青空が顔を出し始めました。期待できそうです。
日が射してきました。ぬけろぉ。
2013年06月29日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 11:34
日が射してきました。ぬけろぉ。
硫黄岳はたくさんの人が頂上に居たり、登ったり降りたりしている人の姿が見えます。
2013年06月29日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 11:34
硫黄岳はたくさんの人が頂上に居たり、登ったり降りたりしている人の姿が見えます。
急に強い青空が見えてきました。期待持てそう。この辺りで疲れていましたが、元気が出てきます。
2013年06月29日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 11:37
急に強い青空が見えてきました。期待持てそう。この辺りで疲れていましたが、元気が出てきます。
登ってきた処を振り返ります。高度感があります。結構きつかったかな。
2013年06月29日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 11:57
登ってきた処を振り返ります。高度感があります。結構きつかったかな。
横岳の手前です。ガスがかかっているから下が良く見えないので恐怖感がありませんが、少し危険地帯です。慎重に行こうと思ったら…?。
2013年06月29日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 12:32
横岳の手前です。ガスがかかっているから下が良く見えないので恐怖感がありませんが、少し危険地帯です。慎重に行こうと思ったら…?。
ツクモグサの写真を撮っている一団に出くわし中々前に進めません。確かに気持ちは分かりますが、あんまり周りに迷惑をかけてはいけませんよ。でも、凄い場所に咲いているんですね。
2015年10月16日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
10/16 7:52
ツクモグサの写真を撮っている一団に出くわし中々前に進めません。確かに気持ちは分かりますが、あんまり周りに迷惑をかけてはいけませんよ。でも、凄い場所に咲いているんですね。
結構きわどい感じで登ってきました。緊張感があります。返って天気が悪くて幸いしたかな。
2013年06月29日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 12:38
結構きわどい感じで登ってきました。緊張感があります。返って天気が悪くて幸いしたかな。
横岳到着です。此処もガスで周りが見えません。何だよ、少し青空がと思っていたのに。残念ながら曇り空で完全にガスの中に覆われた天気になりました。
2013年06月29日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 12:41
横岳到着です。此処もガスで周りが見えません。何だよ、少し青空がと思っていたのに。残念ながら曇り空で完全にガスの中に覆われた天気になりました。
大同心が見えるはずなんですが微かにしか見えません。でも、高度感はあります。
2013年06月29日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 12:48
大同心が見えるはずなんですが微かにしか見えません。でも、高度感はあります。
真っ逆さまです。断崖絶壁とはこのことか。足がすくみます。
2013年06月29日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 12:48
真っ逆さまです。断崖絶壁とはこのことか。足がすくみます。
ちょっと寄せて記念撮影です。奥のおじさんも覗き込んでます。あぶなぃっすよ。笑
2013年06月29日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 12:49
ちょっと寄せて記念撮影です。奥のおじさんも覗き込んでます。あぶなぃっすよ。笑
赤岳方面に向かいます。結構山の頂上の稜線は険しいです。
2013年06月29日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 12:50
赤岳方面に向かいます。結構山の頂上の稜線は険しいです。
ずっと右側はこんな感じで切れ落ちてます。
2013年06月29日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 13:11
ずっと右側はこんな感じで切れ落ちてます。
振り返ります。切り立ってます。
2013年06月29日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 13:12
振り返ります。切り立ってます。
一休み一休み。でも、この辺りは左程高低差がありません。楽しみたいところですが、視界が悪くて歩くだけです。これまた残念。
2013年06月29日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 13:14
一休み一休み。でも、この辺りは左程高低差がありません。楽しみたいところですが、視界が悪くて歩くだけです。これまた残念。
こんな感じでしか見えてません。
2013年06月29日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 13:15
こんな感じでしか見えてません。
降り切った処を振り返ります。結構厳しい処もありますが楽しいです。
2013年06月29日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 13:31
降り切った処を振り返ります。結構厳しい処もありますが楽しいです。
二十三夜もガスです。と、此処を過ぎると何やらポツポツと落ちてきました。勘弁してよ。ヤバい、本当に降ってきました。慌ててカッパを着用します。この季節まだまだ安定していないという事ですか。
2013年06月29日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 13:59
二十三夜もガスです。と、此処を過ぎると何やらポツポツと落ちてきました。勘弁してよ。ヤバい、本当に降ってきました。慌ててカッパを着用します。この季節まだまだ安定していないという事ですか。
カッパを着たと思ったら何やら明るくなってきました。地蔵の頭に到着です。何時も見守ってくれているお地蔵さんに感謝と無事に登山が終了しますようにとお願いします。
2015年10月16日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
10/16 7:53
カッパを着たと思ったら何やら明るくなってきました。地蔵の頭に到着です。何時も見守ってくれているお地蔵さんに感謝と無事に登山が終了しますようにとお願いします。
よぉーく観ると顔が怖いですね。長年強風に吹かれて段々険しい顔つきになってしまったのかな〜なんて私だけでしょうか。
2013年06月29日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 14:14
よぉーく観ると顔が怖いですね。長年強風に吹かれて段々険しい顔つきになってしまったのかな〜なんて私だけでしょうか。
雨とガスから一転して、赤岳が見えてきました。もうすぐとれそうです。
2013年06月29日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 14:16
雨とガスから一転して、赤岳が見えてきました。もうすぐとれそうです。
徐々に取れて行きます。ここに来てやっと姿を現してくれます。
2013年06月29日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 14:16
徐々に取れて行きます。ここに来てやっと姿を現してくれます。
中岳と阿弥陀岳はくっきりと全容が見えています。
2013年06月29日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 14:17
中岳と阿弥陀岳はくっきりと全容が見えています。
赤岳の取り付きは急な登りです。明日はあそこに行きます。
2013年06月29日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 14:18
赤岳の取り付きは急な登りです。明日はあそこに行きます。
ちょっとお邪魔して。右側から風が上がって左側だけにガスが流れています。
2013年06月29日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 14:19
ちょっとお邪魔して。右側から風が上がって左側だけにガスが流れています。
後ろ側は反対です。面白いです。
2013年06月29日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 14:22
後ろ側は反対です。面白いです。
阿弥陀岳をドアップ。
2013年06月29日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 14:22
阿弥陀岳をドアップ。
本日は赤岳展望荘に宿泊です。くつろいで本当はあの奥に富嶽が鎮座しているんですが、この通り残念な結果です。明日に来たいしてお休みです。
2013年06月29日 18:08撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 18:08
本日は赤岳展望荘に宿泊です。くつろいで本当はあの奥に富嶽が鎮座しているんですが、この通り残念な結果です。明日に来たいしてお休みです。
夕暮れが迫ります。
2013年06月29日 18:10撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/29 18:10
夕暮れが迫ります。
日にちが変わって翌日の朝日です。気持ちの良い朝を迎えてご来光を浴びています。今日は素敵な一日になりそうな予感がします。
2013年06月30日 04:36撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 4:36
日にちが変わって翌日の朝日です。気持ちの良い朝を迎えてご来光を浴びています。今日は素敵な一日になりそうな予感がします。
昨日とはうって変わって青空です。赤岳方面の稜線がくっきりです。
2013年06月30日 05:41撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 5:41
昨日とはうって変わって青空です。赤岳方面の稜線がくっきりです。
横岳・硫黄岳方面です。奥の混んもりは蓼科山かな。
2013年06月30日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:03
横岳・硫黄岳方面です。奥の混んもりは蓼科山かな。
確りと阿弥陀岳に日が当たっています。あそこまで行けるかな。
2013年06月30日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:03
確りと阿弥陀岳に日が当たっています。あそこまで行けるかな。
さぁ、赤岳を目指します。結構きつそうです。
2013年06月30日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:08
さぁ、赤岳を目指します。結構きつそうです。
このクサリ場で先を行くおばさん達、実はストックを持ちながらクサリをつかんだりしていて中々前進みません。一言ストックはしまわないと危ないですよと喉まで出かかりましたが、ひいてしまいました。でも、やはり危険です。注意!
2013年06月30日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:17
このクサリ場で先を行くおばさん達、実はストックを持ちながらクサリをつかんだりしていて中々前進みません。一言ストックはしまわないと危ないですよと喉まで出かかりましたが、ひいてしまいました。でも、やはり危険です。注意!
こうやって見ると高度感出てますね。キツイです。
2013年06月30日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:17
こうやって見ると高度感出てますね。キツイです。
展望荘を俯瞰して横岳から硫黄岳と八ヶ岳の北方面を一望できる処まで登ってきました。やはり、天気が良いいとテンションあがります。ヒャッホー。
2013年06月30日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:21
展望荘を俯瞰して横岳から硫黄岳と八ヶ岳の北方面を一望できる処まで登ってきました。やはり、天気が良いいとテンションあがります。ヒャッホー。
で、にんまり。笑
2013年06月30日 06:22撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:22
で、にんまり。笑
さぁ、頂上まではもうひと頑張りです。
2013年06月30日 06:22撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:22
さぁ、頂上まではもうひと頑張りです。
阿弥陀岳も最後の登りはきつそうですね。(で、結局は行かなかったんですけど。)
2013年06月30日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:32
阿弥陀岳も最後の登りはきつそうですね。(で、結局は行かなかったんですけど。)
赤岳頂上です。賑わっています。梅雨の谷間にしては良い天気に恵まれたので山好きには自然と足が向きますよね。でも、それ程でま無いか。
2013年06月30日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:35
赤岳頂上です。賑わっています。梅雨の谷間にしては良い天気に恵まれたので山好きには自然と足が向きますよね。でも、それ程でま無いか。
頂上に到着です。
2013年06月30日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:38
頂上に到着です。
安全祈願をします。今年も数々の山々を歩きます。見守っていて下さい。
2013年06月30日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:41
安全祈願をします。今年も数々の山々を歩きます。見守っていて下さい。
少し壊れていますが、青空の下で登頂です。
2013年06月30日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:43
少し壊れていますが、青空の下で登頂です。
さぁ、堪能した処で下山に向かいます。
2013年06月30日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:46
さぁ、堪能した処で下山に向かいます。
頂上山荘には止まりませんでしたが、一応パチリ。
2013年06月30日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 6:53
頂上山荘には止まりませんでしたが、一応パチリ。
文三郎尾根に向けて下山します。此処もかなり急激に落ちています。先ずは慎重に歩を進めます。
2013年06月30日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 7:12
文三郎尾根に向けて下山します。此処もかなり急激に落ちています。先ずは慎重に歩を進めます。
何だか直角と言っても過言ではありません。
2015年10月16日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
10/16 7:46
何だか直角と言っても過言ではありません。
かなり激下りです。慎重に行きます。クサリを使ったりしながら降りて行きますが、登りはきつそうだな。
2013年06月30日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 7:18
かなり激下りです。慎重に行きます。クサリを使ったりしながら降りて行きますが、登りはきつそうだな。
降りてきた場所です。結構厳しいんですが中々伝わらないかな。
2013年06月30日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 7:26
降りてきた場所です。結構厳しいんですが中々伝わらないかな。
無事に難所を通過しました。万歳。
2013年06月30日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 7:26
無事に難所を通過しました。万歳。
何時もの看板です。ガンバレ。
2013年06月30日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 7:31
何時もの看板です。ガンバレ。
中岳と阿弥陀岳です。阿弥陀に行こうと思いましたが、疲労度があってしんどいので文三郎尾根を行者小屋方面に下ることにします。
2013年06月30日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 7:35
中岳と阿弥陀岳です。阿弥陀に行こうと思いましたが、疲労度があってしんどいので文三郎尾根を行者小屋方面に下ることにします。
少し下った処で見上げます。岩の壁ですね。
2013年06月30日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 7:40
少し下った処で見上げます。岩の壁ですね。
あそこをロッククライミングするのかな。すげぇーゃ。
2013年06月30日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 7:40
あそこをロッククライミングするのかな。すげぇーゃ。
文三郎尾根です。行者小屋を目指しております。かなり疲れてきました。でも、まだまだ此処からですよ。
2013年06月30日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 7:42
文三郎尾根です。行者小屋を目指しております。かなり疲れてきました。でも、まだまだ此処からですよ。
このマムートの階段は本当にありがたいです。あの遠い尾根から下ってきました。この下りがバカにならないくらい足に負担をかけています。
2013年06月30日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 7:57
このマムートの階段は本当にありがたいです。あの遠い尾根から下ってきました。この下りがバカにならないくらい足に負担をかけています。
やっと行者小屋に到着です。ひとまず難所は越えてきてホッとしています。さぁね此処からは長い長い道のりが待っています。
2013年06月30日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 8:52
やっと行者小屋に到着です。ひとまず難所は越えてきてホッとしています。さぁね此処からは長い長い道のりが待っています。
帰りは南沢ルートで帰ってきました。おつかれさまでした。後は駐車場まで一般の林道歩きです。疲れた体ですが、今日はとても天気が良くて赤岳を登頂してきた思いを描きながら岐路に着きます。
2013年06月30日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 10:38
帰りは南沢ルートで帰ってきました。おつかれさまでした。後は駐車場まで一般の林道歩きです。疲れた体ですが、今日はとても天気が良くて赤岳を登頂してきた思いを描きながら岐路に着きます。
小淵沢インター手前にある蕎麦屋さんです。意外に美味しい蕎麦を頂くことが出来ました。
2013年06月30日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6/30 12:40
小淵沢インター手前にある蕎麦屋さんです。意外に美味しい蕎麦を頂くことが出来ました。

感想

今回は初めての八ヶ岳南方面を縦走しました。硫黄岳・横岳・赤岳と周回です。初日はちょっと天気が荒れて曇りから一時雨が降って、夕方は青空が見えたりと落ち着かない天気でしたが、梅雨時期なので仕方がないか。でも、翌日は晴天に恵まれて青空の中で赤岳を登頂することが出来ました。やはり、人気が高い山だという事が良く分かります。かなり変化に飛んでいて岩場の様な場所もあり、危険が伴う事で慎重にならざるを得ないようなスリル感もあり、とても楽しい山でした。此処は数々のルートがあるので色んな方向から攻められるという点ではまだまだ楽しめそうです。アルプスとは違って近くて便利なのでまたルートを替えて来たいと思います。
そして、展望荘はお風呂があるのがうれしいです。疲れた体にお湯に浸かれるのは本当にありがたいです。(^^)

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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