早朝の熊野本宮大社バス停前駐車場はガラガラ、始発7:14予定の特急302系バス到着待ちです。
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5/1 6:37
早朝の熊野本宮大社バス停前駐車場はガラガラ、始発7:14予定の特急302系バス到着待ちです。
4時間に及ぶバスの乗車時間は人生初でした。五条駅から電車へ乗り換えます。ここで更に30分待機です。
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5/1 11:06
4時間に及ぶバスの乗車時間は人生初でした。五条駅から電車へ乗り換えます。ここで更に30分待機です。
昼を迎え、ようやく大峰奥駆道の起点となる柳の渡しのある六田駅へ到着。
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5/1 12:12
昼を迎え、ようやく大峰奥駆道の起点となる柳の渡しのある六田駅へ到着。
柳の渡しのある橋までしばらくロード歩きです。
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5/1 12:21
柳の渡しのある橋までしばらくロード歩きです。
民家の脇を抜けていきます。
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5/1 12:32
民家の脇を抜けていきます。
吉野神宮で参拝していきます。
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5/1 12:54
吉野神宮で参拝していきます。
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5/1 13:15
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5/1 13:38
長い舗装路歩きもここでようやく終わりを迎え、いよいよここから登山道となります。
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5/1 14:19
長い舗装路歩きもここでようやく終わりを迎え、いよいよここから登山道となります。
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5/1 14:51
最初のピークとなる青根ヶ岳
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5/1 15:01
最初のピークとなる青根ヶ岳
4寸岩山は特に山名を示す人工物は見当たりませんでした。
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5/1 16:24
4寸岩山は特に山名を示す人工物は見当たりませんでした。
足摺宿
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5/1 16:37
足摺宿
二蔵宿小屋。バスから乗り合わせたAさんとはここで別れ、今宵の宿地と定めた小笹の宿へ一路向かいます。
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5/1 17:14
二蔵宿小屋。バスから乗り合わせたAさんとはここで別れ、今宵の宿地と定めた小笹の宿へ一路向かいます。
小屋の眼前には大天井ヶ岳への緩やかな登路
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5/1 17:41
小屋の眼前には大天井ヶ岳への緩やかな登路
大天井ヶ岳ピーク。
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5/1 17:58
大天井ヶ岳ピーク。
女人結界門。ここを迂回した場合、20km以上余分に歩かなければならないようです。
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5/1 18:16
女人結界門。ここを迂回した場合、20km以上余分に歩かなければならないようです。
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5/1 18:17
崩壊した斜面に新たに付け替えられた登山道。足場は狭いため、慎重に歩を進めていきます。
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5/1 18:30
崩壊した斜面に新たに付け替えられた登山道。足場は狭いため、慎重に歩を進めていきます。
修験道っぽく険しい登路になってきました。ここで日没を迎え、ヘッドライトを点灯
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5/1 19:00
修験道っぽく険しい登路になってきました。ここで日没を迎え、ヘッドライトを点灯
洞辻茶屋。中には複数のハイカーが休んでおられたので静かに通過します。
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5/1 19:20
洞辻茶屋。中には複数のハイカーが休んでおられたので静かに通過します。
陀羅尼助茶屋
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5/1 19:27
陀羅尼助茶屋
山上ヶ岳山頂直下の宿坊の灯り
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5/1 19:57
山上ヶ岳山頂直下の宿坊の灯り
山上ヶ岳山頂。視界が狭いこともあり、100mほど何気なく通過してしまいましたが、それに気づき、ザックをデポして往路を戻りました。復路は山頂からデポ地までショートカットして復帰しました。
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5/1 20:08
山上ヶ岳山頂。視界が狭いこともあり、100mほど何気なく通過してしまいましたが、それに気づき、ザックをデポして往路を戻りました。復路は山頂からデポ地までショートカットして復帰しました。
一日目の宿地とした小笹の宿(翌朝出発時に撮影)。水場となる沢の流れる絶好の宿地です。未明から強風雨となりツエルトが倒れるアクシデント発生。手早く装備を撤収し、出発準備を整えるため避難小屋へ入りました。小屋内は4名のハイカーがこの悪天候で停滞を余儀なくされていました。自分も本来は4時出発の予定でしたが、天候調整のためしばらく小屋内で朝食をほおばりながら様子を見ていましたが、風雨は弱まるばかりか一層勢いを増していきます。
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5/2 5:33
一日目の宿地とした小笹の宿(翌朝出発時に撮影)。水場となる沢の流れる絶好の宿地です。未明から強風雨となりツエルトが倒れるアクシデント発生。手早く装備を撤収し、出発準備を整えるため避難小屋へ入りました。小屋内は4名のハイカーがこの悪天候で停滞を余儀なくされていました。自分も本来は4時出発の予定でしたが、天候調整のためしばらく小屋内で朝食をほおばりながら様子を見ていましたが、風雨は弱まるばかりか一層勢いを増していきます。
出発予定から1時間30分が経過。これ以上の待機は日程の消化がタイトになっていくばかりのため、出発します。
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5/2 6:55
出発予定から1時間30分が経過。これ以上の待機は日程の消化がタイトになっていくばかりのため、出発します。
暴風雨のなか、大普賢岳へ。
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5/2 7:04
暴風雨のなか、大普賢岳へ。
険しい岩場に立派な桟道が。
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5/2 8:09
険しい岩場に立派な桟道が。
行者還岳
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5/2 8:50
行者還岳
いかにも修験道っぽい良い道です。
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5/2 9:01
いかにも修験道っぽい良い道です。
行者還小屋。通過時話し声が聞こえました。皆さん悪天候での停滞でしょうか。
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5/2 9:06
行者還小屋。通過時話し声が聞こえました。皆さん悪天候での停滞でしょうか。
奥駆道はこのような穏やかなトレイルがほとんどです。
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5/2 9:14
奥駆道はこのような穏やかなトレイルがほとんどです。
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5/2 10:57
長い木階段を登りついた先に、、、
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5/2 11:19
長い木階段を登りついた先に、、、
弥山到着。売店もあるとの情報でしたが、この天候です。人っ子一人いやしません。と思った矢先、避難小屋へ目をやると軒先に一人のハイカーが風雨を凌いでいました。
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5/2 11:42
弥山到着。売店もあるとの情報でしたが、この天候です。人っ子一人いやしません。と思った矢先、避難小屋へ目をやると軒先に一人のハイカーが風雨を凌いでいました。
閑散とした山頂を後にし、更に上に続く道を辿っていくと、、、行者堂へ。
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5/2 11:46
閑散とした山頂を後にし、更に上に続く道を辿っていくと、、、行者堂へ。
開けた展望地に達すると、眼前に八経ヶ岳が。不思議と突然晴れ間が広がりはじめました。一旦下降し、鹿柵に囲まれた経路を抜け、人登りすると、、、
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5/2 12:33
開けた展望地に達すると、眼前に八経ヶ岳が。不思議と突然晴れ間が広がりはじめました。一旦下降し、鹿柵に囲まれた経路を抜け、人登りすると、、、
八経ヶ岳のピークへ到着。久しぶりの百名山です。
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5/2 12:59
八経ヶ岳のピークへ到着。久しぶりの百名山です。
突然の晴れ間にしばらく展望を楽しみます。
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5/2 12:59
突然の晴れ間にしばらく展望を楽しみます。
八経ヶ岳の山頂を後にすると、不思議と天候は再び暴風雨に戻りました。
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5/2 13:40
八経ヶ岳の山頂を後にすると、不思議と天候は再び暴風雨に戻りました。
釈迦ヶ岳手前は鎖場等、険しくなります。
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5/2 16:17
釈迦ヶ岳手前は鎖場等、険しくなります。
釈迦ヶ岳
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5/2 17:00
釈迦ヶ岳
ピークから大きく下降していくと、2日目の宿場と決めた深仙の宿へ。未明からの風雨でツエルトが水浸し、シュラフも湿気たため、出来れば避難小屋内にスペースがありますように、、、と念じながら。案の定小屋内は既に定員に近いハイカーが雨を凌いでいましたが、想いが通じたのか、小屋内は一人分の空きスペースあり。
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5/2 17:27
ピークから大きく下降していくと、2日目の宿場と決めた深仙の宿へ。未明からの風雨でツエルトが水浸し、シュラフも湿気たため、出来れば避難小屋内にスペースがありますように、、、と念じながら。案の定小屋内は既に定員に近いハイカーが雨を凌いでいましたが、想いが通じたのか、小屋内は一人分の空きスペースあり。
予報通り快晴の朝を迎え、4時過ぎに小屋を発ちました。ここからいよいよ深山然とした南奥駆道へ入っていきます。
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5/3 5:31
予報通り快晴の朝を迎え、4時過ぎに小屋を発ちました。ここからいよいよ深山然とした南奥駆道へ入っていきます。
南ア深南部を想起させる風景に心動かされました。
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5/3 5:56
南ア深南部を想起させる風景に心動かされました。
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5/3 7:04
南奥駆道は山に抱かれているような感覚を得られます。
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5/3 7:08
南奥駆道は山に抱かれているような感覚を得られます。
涅槃岳だったか
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5/3 7:45
涅槃岳だったか
持経宿。誰もおらず。有難く小屋内にあったタンクから水を給水させていただきました。
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5/3 8:58
持経宿。誰もおらず。有難く小屋内にあったタンクから水を給水させていただきました。
すぐ脇の林道の先に水場があるようです。
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5/3 9:12
すぐ脇の林道の先に水場があるようです。
平次宿は立ち寄りませんでした。
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5/3 9:54
平次宿は立ち寄りませんでした。
これまでになく長い登りを経て傘捨山へ。斜度はきつくありません。ここで休憩を入れます。
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5/3 13:26
これまでになく長い登りを経て傘捨山へ。斜度はきつくありません。ここで休憩を入れます。
鞍部には水場の表記がありますが、スルーします。
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5/3 13:44
鞍部には水場の表記がありますが、スルーします。
眼前に顕著な尖塔状の山容が地蔵岳
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5/3 13:58
眼前に顕著な尖塔状の山容が地蔵岳
鞍部からは鎖場祭りの始まりです。
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5/3 14:01
鞍部からは鎖場祭りの始まりです。
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5/3 14:07
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5/3 14:07
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5/3 14:10
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5/3 14:19
ここが核心部でしょうか。10mほどのほぼ垂直の岩場を下降します。ホールド・スタンスは豊富にあるため、特に鎖に頼らずとも問題ありません。
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5/3 14:22
ここが核心部でしょうか。10mほどのほぼ垂直の岩場を下降します。ホールド・スタンスは豊富にあるため、特に鎖に頼らずとも問題ありません。
地蔵岳を過ぎるとひたすら長い下降路へ入ります。下りきった先からは玉置山まで緩やかですがこれまたひたすら長い登り返しが待っています。
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5/3 17:28
地蔵岳を過ぎるとひたすら長い下降路へ入ります。下りきった先からは玉置山まで緩やかですがこれまたひたすら長い登り返しが待っています。
玉置山
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5/3 17:45
玉置山
玉置神社で給水し、テン場となる駐車場へ向け長い参道歩きです。
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5/3 17:55
玉置神社で給水し、テン場となる駐車場へ向け長い参道歩きです。
一般の参拝者に交じり、ようやく駐車場へ。
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5/3 18:23
一般の参拝者に交じり、ようやく駐車場へ。
売店の管理人に承諾を得てツエルトの張れる第二駐車場へ。
この後、続々と後続が現れ、キャンプ場さながらの様相となりました。
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5/3 18:31
売店の管理人に承諾を得てツエルトの張れる第二駐車場へ。
この後、続々と後続が現れ、キャンプ場さながらの様相となりました。
ここ、ペグが刺さりません。
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5/3 19:15
ここ、ペグが刺さりません。
翌朝。いよいよ最終日となる4日目です。当初予報よりも好転し、晴れました。
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5/4 5:08
翌朝。いよいよ最終日となる4日目です。当初予報よりも好転し、晴れました。
本日最初のピークとなる大森山へ向かいます。
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5/4 5:09
本日最初のピークとなる大森山へ向かいます。
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5/4 5:29
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5/4 6:19
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5/4 8:06
眼下に熊野川と大社の大鳥居が見えてきました。この後も容赦なくアップダウンが続いていきます。
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5/4 9:16
眼下に熊野川と大社の大鳥居が見えてきました。この後も容赦なくアップダウンが続いていきます。
最後まで延々と続く登り返し
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5/4 10:03
最後まで延々と続く登り返し
長い旅路もこの熊野川の渡渉でフィナーレを迎えます。
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5/4 10:03
長い旅路もこの熊野川の渡渉でフィナーレを迎えます。
河原へは擁壁の急な階段を下りていきます
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5/4 10:03
河原へは擁壁の急な階段を下りていきます
青空の下に映える熊野川。ここでULサンダルを使い、楽々渡渉しました。
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5/4 10:04
青空の下に映える熊野川。ここでULサンダルを使い、楽々渡渉しました。
熊野大社に帰着。奥駆道を完歩できました。
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5/4 10:47
熊野大社に帰着。奥駆道を完歩できました。
長閑で素晴らしい景色を味わいながらゆっくり駐車場へ向かいます。
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5/4 10:50
長閑で素晴らしい景色を味わいながらゆっくり駐車場へ向かいます。
マイカーの待つ駐車場へ帰着。
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5/4 10:53
マイカーの待つ駐車場へ帰着。
川湯温泉へ直行。4日間の汗を流しました。
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5/4 11:44
川湯温泉へ直行。4日間の汗を流しました。
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