涸沢に3連泊して、奥穂高岳・北穂高岳へ

2013年08月27日(火) 〜 2013年08月30日(金)

• GPS: 75:59
• 距離: 40.1km
• 登り: 2,833m
• 下り: 2,830m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:44

8:49 小梨平(テント場)
9:24 9:25 明神館
9:29 9:29 徳本口(徳本峠分岐)
10:13 10:15 徳澤園
10:31 10:31 新村橋(パノラマ分岐)
11:17 11:36 横尾 (横尾山荘)
11:56 11:57 横尾岩小屋跡
12:35 12:35 本谷橋
13:47 13:47 Sガレ
14:33 涸沢(テント場)

2日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:05

7:12 涸沢(テント場)
7:51 7:52 パノラマ分岐
8:23 8:23 ザイテングラード
9:30 9:42 穂高岳山荘
10:28 10:42 穂高岳
11:17 11:37 穂高岳山荘
12:25 12:25 ザイテングラード
12:50 12:50 パノラマ分岐
13:17 涸沢(テント場)

3日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:59

8:02 涸沢(テント場)
8:07 8:10 涸沢小屋
10:41 10:42 北穂高岳・天場
11:17 11:39 北穂高岳(北峰)
11:55 11:56 北穂高岳・天場
13:57 13:58 涸沢小屋
14:01 涸沢(テント場)

4日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:18

7:17 涸沢(テント場)
7:49 7:49 Sガレ
8:44 8:44 本谷橋
9:25 9:26 横尾岩小屋跡
9:45 9:51 横尾 (横尾山荘)
10:33 10:33 新村橋(パノラマ分岐)
10:45 11:02 徳澤園
11:49 11:49 徳本口(徳本峠分岐)
11:53 11:58 明神館
12:35 小梨平(ケビン)

天候

晴れ、曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

バス

日程の前日：[大阪〜平湯：中央交通バス] ⇒ [平湯〜上高地：濃飛バス] ⇒ 小梨平
日程の翌日：小梨平 ⇒ [上高地〜平湯：濃飛バス] ⇒ [平湯〜大阪：中央交通バス]

コース状況／危険箇所等

雪渓のトラバースが2箇所あったが、慎重に歩けば問題なし。

写真

8/27 7:40

前日到着し、テントを張ったのは小梨平のキャンプ場、梓川沿いの絶景ポイント。

8/27 7:40

昨夜の雨も止んで良い天気。この後にテントを乾かしてから遅めの出発。

8/27 9:30

明神館

8/27 9:42

明神岳

8/27 10:11

広大な河原

8/27 10:19

かつて牧場だった徳沢キャンプ場。過去に1度ここでテン泊したが、そのときは星空がすごくきれいだった。

8/27 10:23

徳澤園

8/27 11:24

横尾山荘で小休憩。

8/27 11:42

横尾大橋

8/27 12:07

横尾岩小屋跡

8/27 12:07

屏風岩

8/27 12:46

本谷橋

8/27 14:26

意外と雪渓が残っていた。

8/27 14:32

涸沢ヒュッテが見えてきた。

8/27 14:37

テントの受付はまだ始まっていなかったので、先にテントを張り、周辺を散歩する。

8/27 16:14

まだテントは少な目。

8/27 16:42

涸沢ヒュッテのテラス席で夕食を済ませ、翌日に備える。

8/28 5:25

翌朝、モルゲンロートに感動。

8/28 5:29

モルゲンロートを楽しんだ後、最小限の装備だけ持って奥穂に向け出発。

8/28 7:50

お花畑

8/28 7:56

雪渓をトラバースして振り返ると迫力の前穂。

8/28 8:22

涸沢カール

8/28 8:28

ザイテングラートに近づく。

8/28 8:50

団体さんが前に・・・

8/28 9:31

白出のコルまでもう少し。

8/28 9:36

ここに来るのは2回目。前回は悪天候で奥穂登頂は断念した。

8/28 9:37

穂高岳山荘。トイレだけ済ませて出発。

8/28 9:49

渋滞している岩場を登る。

8/28 10:00

すごい高度感。超コワイ。

8/28 10:19

難所を過ぎ、ガレ場を進む。

8/28 10:23

頂上まであと200m

8/28 10:32

頂上付近も渋滞

8/28 10:39

山頂に積み上げられた大ケルンで記念撮影。ガスで展望が利かないのは残念だが、達成感でいっぱい。

8/28 10:48

奥穂高岳展望図を見ながら絶景を妄想した後、下山にかかる。

8/28 10:58

涸沢方面が少しだけ見えた。

8/28 11:06

ガレ場を慎重に下る。

8/28 11:23

難所を過ぎ一安心。小屋でうどんを食べる。

8/28 11:44

ガスが晴れてきた。常念岳がきれいに見える。

8/28 12:47

前穂をバックに自撮り。この後テントまで戻ってのんびり過ごす。

8/29 5:33

翌朝もモルゲンロートが見れた。

8/29 8:09

北穂高小屋で昼食が食べれるように遅めの出発。空は快晴。

8/29 8:17

涸沢小屋を過ぎて・・・

8/29 8:17

北穂へ向かう。

8/29 9:42

最大の難所？

8/29 10:06

ちょっとガスが・・・

8/29 10:49

どんどんガスが・・・

8/29 10:56

奥穂への分岐

8/29 11:10

奥穂に続き、北穂も登頂成功！
しかしガスで展望はゼロ。

8/29 11:24

北穂高小屋で食事。
おいしかった！

8/29 11:37

次はここに泊まりたい。

8/29 12:01

下山途中で雷鳥。

8/29 12:02

慎重に下る。テントに戻ったら雨が降り出し、夜は台風のような暴風雨。ガイラインを入念に張っていたが、風上側に体重をかけていないとテントがひっくり返されそうだった。

8/30 7:21

翌朝、風は弱まっていたが雨は止んでいない。雨が弱まるタイミングを見計らってテントを撤収し、涸沢を後にする。

8/30 8:57

屏風岩から流れ落ちる滝。

8/30 10:51

徳澤園で・・・

8/30 10:59

名物の野沢菜チャーハンを食べる。

8/30 11:33

木の上にお猿さん。

8/30 12:01

明神館をスルーして・・・

8/30 12:41

小梨平に到着。

8/30 15:03

最後の夜はテントではなくケビン。久しぶりの風呂にも入り、布団でぐっすり眠る。
翌日、上高地からバスを乗り継ぎ大阪へ帰る。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX20 SONY