涸沢〜北穂高岳

2025年05月04日(日) 〜 2025年05月05日(月)

• GPS: 15:29
• 距離: 35.1km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,755m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:54

距離 15.6km 登り 874m 下り 85m

5:33 河童橋
5:34 河童橋
5:40 小梨平
6:16 6:17 明神館
6:21 徳本口
6:58 6:59 徳沢公衆トイレ
7:06 7:11 徳澤園
7:23 新村橋
8:01 8:31 横尾
8:56 8:57 横尾岩小屋跡
9:39 本谷橋
10:29 10:30 大崩落地
11:27 涸沢

2日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:33
• 合計: 9:35

距離 19.5km 登り 860m 下り 1,670m

5:30 宿泊地
7:21 北穂高岳南峰
7:29 7:42 北穂高岳
7:44 7:45 松濤岩のコル
9:07 涸沢小屋
9:10 9:46 涸沢
9:53 9:55 涸沢ヒュッテ
10:02 涸沢
10:33 大崩落地
10:59 本谷橋
11:42 11:43 横尾岩小屋跡
11:59 12:01 横尾
12:04 12:13 横尾山荘
12:14 12:19 横尾
12:20 横尾山荘
12:25 12:34 横尾
13:12 新村橋
13:23 13:36 徳澤園
13:38 13:39 徳沢公衆トイレ
14:16 14:17 徳本口
14:21 明神館
14:53 小梨平
15:01 河童橋
15:05 ゴール地点

上高地→横尾 2時間30分
横尾→涸沢 3時間
涸沢→北穂 2時間
北穂→涸沢 1時間
涸沢→横尾 2時間
横尾→上高地 2時間30分

天候

1日目くもり、2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡駐車場、AM4時到着。第3駐車場上段満車、下段7割ほど埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

本谷橋はまだ架かっていませんでした

写真

5/4 6:58

徳沢、テントは例年より少なめかな

5/4 8:00

横尾のテン場、雪はほぼ融けていました

5/4 9:37

横尾から先、雪はあったり、無かったり

5/4 9:40

本谷橋はまだワイヤーのみ

5/4 9:52

ここでアイゼン装着

5/4 10:39

沢通しに歩けました

5/4 12:04

予定よりやや早く涸沢到着、青空が見えてきました

5/4 13:04

涸沢ヒュッテのラーメン、おいしいです！

5/4 13:05

風も落ち着いてきてテラスでのんびり、でも寒い

5/4 18:50

明日は天気良さそう

5/5 5:14

2日目、晴天。
でも気温は-5℃くらい

5/5 5:14

あまり赤く染まりませんでした

5/5 5:14

いざ北穂へ！

5/5 5:34

雪はカチカチ

5/5 6:08

急斜面に負けるな

5/5 6:50

最後の急登

5/5 7:26

コルに到達

5/5 7:30

山頂で撮っていただきました。
真ん中に槍

5/5 7:37

奥穂、前穂

5/5 8:11

下山中もどんどん登ってきます。

5/5 8:54

日差しが強い

5/5 9:05

雪が緩んで下りやすくなってきました

5/5 9:09

涸沢帰還

5/5 10:05

テントを撤収して下山開始
青空と奥穂をバックに

5/5 13:44

つらいつらい林道歩き

5/5 15:00

異国の言葉が飛び交う上高地へ帰ってきました。

撮影機器：

SC-53A samsung

装備

備考

ガス消費量43g

感想

taka32

今年のGWは北穂高へ。
4月から松本に住み始めた大学1年の長女と高校2年の次女と3人で。
4年前は降雪で涸沢までしか進めませんでしたが今年は天候に恵まれて無事にピークを踏むことが出来ました。
今年は例年よりも雪が多いようで本谷橋からは沢沿いに歩けた分楽に感じました。
娘達も体力がついてきたようで予想よりも早く11時半に涸沢テン場に到着、前日の睡眠不足もあって午後はテントで寝っぱなしでした。
2日目はいよいよ北穂へ。
次女はテントで待機、僕と長女の二人でアタックに向かいます。
気温が低くアイゼンがよく効いて登りやすい分、スリップしないように慎重に高度を稼いでいきます。
長女も初めての長い雪の急斜面なので緊張したようですが足取りはしっかりしていたので大丈夫、出発から約2時間で北穂山頂に到着です。
この日に上高地まで降りないといけないので山頂であまりゆっくりも出来ず10分程の滞在で下山開始。
下りはやや雪が緩んで少し緊張から解放されました。
約1時間で涸沢に戻り、テントを撤収、なんとか最終バスには間に合いそうです。
ここからの下山が最もつらい時間帯となりました。
日頃のトレーニング不足か年齢による衰えか、久々にバテてしまい娘達についていくのがやっとの状態した。
山を楽しむにはやはり日々のトレーニングは大切ですね。