石尾根から長沢背稜へ

2025年05月07日(水) 〜 2025年05月09日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 59.1km
• 登り: 4,148m
• 下り: 4,258m

コースタイム

5/7 6:00奥多摩駅-15:15七ツ石山荘
5/8 5:40七ツ石山荘-15:00一杯水避難小屋
5/9 5:00一杯水避難小屋-13:15駐車場

天候

5/7　曇り時々晴れ
5/8　曇り時々晴れ
5/9　曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

駐車場　寒山寺駐車場
御嶽駅〜奥多摩駅までJR青梅線利用

コース状況／危険箇所等

メジャーなコースの石尾根に対して、長沢背稜は縦走するにはロングコースなためあまり人が入っていないせいで不明瞭なところもあり、案内板もほとんどありませんが、登山道は尾根か尾根直下の巻き道なので山なれしたひとなら道迷いの心配はなさそう。
小川谷林道が崩落のためアクセスに使用できないので、七跳尾根と酉谷避難小屋からの道は通行不可。
蕎麦粒山の巻き道は通行不可。

使用した水場　七ツ石小屋と雲取山荘は小屋前にあり。雨後直後だったせいか酉谷避難小屋と一杯水からも取水できました。

その他周辺情報

下山後、福生市の酒坊多満自慢に宿泊。ゲストハウスでは過去イチの良宿でした。

写真

5/7 5:07

時間があったので、御嶽駅まで歩く。玉堂美術館の向かいにトイレあります。
途中イノシシが道を横断その大きさにビックリ??

5/7 5:08

始発で奥多摩駅まで

5/7 6:04

駅で登山計画書を提出。デカザックを背負ってるのは自分ひとり

5/7 6:51

登山口まで舗装路結構上ります

5/7 8:42

尾根に上がって振り返ると眺望が開けてきます
御前山

5/7 8:50

大岳山は特徴的な山容なんでどこから見ても分かりますね

5/7 9:21

ずいぶんと立派な石柱
長沢山で出会った登山者によると奥多摩に同じのが9つあるそうで、今回の縦走で5つ出会いました

5/7 11:39

鷹ノ巣山まで来ると雲取山が見えてきた

5/7 11:52

ここでお湯を沸かしてランチタイム、今日は楽な工程なんで40分ほどのんびりしました

5/7 13:09

背後には左に鷹ノ巣山、奥に大岳山、御前山

5/7 13:15

七ツ石山まであと少し

5/7 13:24

鹿に遭遇その一

5/7 14:30

雲取山

5/7 14:30

明日はロングコースのため今日のうちに山頂に

5/7 16:03

テント設営してると「でんごろう」がご挨拶に(幕営料￥1,000)

5/8 5:43

2日目は体力温存のため巻き道から雲取を目指す

5/8 5:58

2日3日とも朝は風が強めで歩き出しは上下レイン着用

5/8 6:50

新しくできたテント場、今回の縦走コースを選んだキッカケの場所でしたが、使った人のレポをみてやめました

5/8 7:08

鹿に遭遇その二

5/8 7:45

折り返し

5/8 8:04

小屋でカップラーメンを購入。
水を補給しているすきにカラスにふたがわりにしてた柿ピーを盗まれるハプニング

5/8 9:20

長沢背稜に突入します

5/8 9:41

この先長沢山までヤセ尾根のアップダウンが続く

5/8 10:57

ここで9つ目の石柱をゲットしたお兄さんと遭遇。
日原からタワ尾根を上がり天祖山経由で下山だそう

5/8 11:50

この日東側は晴れてたんですよねぇ両神山がキレイ

5/8 13:03

酉谷避難小屋の水場

5/8 15:08

一杯水は避難小屋から蕎麦粒山方面に少し歩きます

5/8 15:13

貸し切りでした

5/9 5:55

三日目にして富士山

5/9 9:04

今日は埼玉県側も真っ白

5/9 9:44

ここから岩茸石山の区間アップダウンが多く

5/9 10:58

この先で今日初めてひとに会った

5/9 10:59

奥の棒ノ嶺から歩いて来ました

5/9 12:43

降りきったらちょうど電車が

5/9 12:48

御嶽から遊歩道利用

5/9 13:01

山奥な割には標高低いんですね

5/9 13:08

楓橋を渡るとゴールは間近

撮影機器：

SC-56B samsung

感想

鍋ちゃん

世間とは一週ズレたゴールデンウィーク休み。
平日だったので、天気を見て直前までコース設定から予約まで熟考。
テント場、避難小屋、さらにゲストハウスまでも貸し切り。
混雑はイヤだけど居なさすぎるのも寂しい。