ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8413312
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

上高地〜赤沢山〜赤岩岳〜中房温泉 今年初のテント泊縦走

2025年07月12日(土) 〜 2025年07月13日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
17:51
距離
32.6km
登り
2,155m
下り
2,211m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:29
休憩
1:24
合計
9:53
距離 19.3km 登り 1,489m 下り 312m
5:44
6
5:50
30
6:20
6:21
3
6:24
35
7:04
10
7:14
7:15
49
8:04
8:05
0
8:05
8:15
25
8:40
9
8:49
8:50
6
8:56
28
9:24
9:32
30
10:02
29
10:31
10:33
78
11:51
12:10
70
13:20
13:55
44
14:39
14:45
49
2日目
山行
6:54
休憩
1:01
合計
7:55
距離 13.3km 登り 666m 下り 1,898m
5:11
18
5:29
5:37
18
5:55
6:17
35
6:52
8
7:00
30
7:30
7:38
51
8:31
8:32
83
9:55
9:56
18
10:14
10:15
34
10:49
11:08
24
11:32
10
11:42
17
11:59
17
12:16
17
12:33
14
12:47
19
天候 7/12 早朝は穂高方面にガスがかかっていたがその後は晴れ、昼頃から雲が少し増え槍ヶ岳が隠れる時間あったが、視界は概ね良好

7/13 朝のうち快晴、10時過ぎから稜線の安曇野側にガスがかかるようになった
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【往路、7/11夜〜7/12朝】竹橋22:30−(毎日あるぺん、12,000円)→5:20上高地

【復路】中房温泉13:20頃(定刻は13:45)−(無料送迎バス)→13:40崩落現場−(徒歩)→13:55観音峠14:31−(バス、1,500円)→14:55しゃくなげの湯16:40−(タクシー、2,500円)→穂高17:05−(JR)→17:31松本(食事)18:40−(JR特急)→21:17新宿
★中房温泉からの無料送迎バスは定員10名程度のワゴン車、人数に応じて台数を増やしてくれるようだが、混雑時にはピストン待ちもありそう
★観音峠にはマイクロバス3〜4台が待機していて、乗客で埋まり次第に順次出発しているようだ。自分は2台目に乗車し、定刻の14:31より少し早めに出発した
コース状況/
危険箇所等
★全区間を通じて、残雪は完全になくなっており、滑り止めは不要

【槍沢大曲り〜水俣乗越】標高差約400mの急登、テント装備が重く青息吐息

【水俣乗越〜ヒュッテ西岳】ここも岩場主体の急登で一旦下ってからの標高差約200mの登り返しはなかなかつらい。特に標高2,600m付近はハシゴやクサリ場が連続

【ヒュッテ西岳〜赤沢山】テント場の一番奥から割と明瞭な踏み跡をたどって標高差数10mほどを急降下。最初は小さなピンテが目印となり、その後はトラロープを頼りに進む。コルからの登り返しと平坦な尾根上も踏み跡は明瞭だが、ハイマツがかなりうるさい

【ヒュッテ西岳〜赤岩岳頂上北50mの標識】稜線の東側をトラバース、比較的歩きやすい区間だが、所々崩壊しており通過に注意。登山道から赤岩岳山頂までは滑りやすい土の急斜面を灌木につかまりながら登る。

【大天井ヒュッテ〜切通岩間の西側トラバース道】ショートカットしたつもりだったが、岩場が多くアップダウンもあって、思いのほか時間がかかる。雨天時はここを通らず、素直に大天井岳経由のルートを選んだ方がよさそう。
その他周辺情報 【安曇野しゃくなげの湯】http://syakunagenoyu.info/
・観音峠からのバスに乗り、温泉公園北口(穂高駅の一つ手前)で下車してすぐ
・入浴料700円(市外、土日)
・露天風呂、大浴場、サウナ、水風呂、ジェットバスなど完備
・脱衣場や休憩スペースは広いが、日曜午後なので人が多かった
・レストランは17時開店で利用できなかった
予約できる山小屋
中房温泉登山口
横尾山荘
早朝は稜線にガスがかかっていたが・・・
2025年07月12日 05:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/12 5:44
早朝は稜線にガスがかかっていたが・・・
しばらくすると晴れわたった
2025年07月12日 06:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 6:15
しばらくすると晴れわたった
工事中の新村橋
下部工が出来上がっていた
2025年07月12日 07:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 7:15
工事中の新村橋
下部工が出来上がっていた
横尾で小休止
2025年07月12日 07:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 7:52
横尾で小休止
ババ平から槍沢大曲りへ向かう
9時を過ぎるとかなり暑くなってきた
2025年07月12日 10:11撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/12 10:11
ババ平から槍沢大曲りへ向かう
9時を過ぎるとかなり暑くなってきた
大曲りから水俣乗越へ
2025年07月12日 10:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/12 10:31
大曲りから水俣乗越へ
キスゲ
2025年07月12日 10:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/12 10:46
キスゲ
暑さと荷物の重さに耐え、何とか水俣乗越へたどり着いた
2025年07月12日 11:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/12 11:52
暑さと荷物の重さに耐え、何とか水俣乗越へたどり着いた
北方の眺め
途中で抜かれて乗越で休憩中の若い二人連れは、これからここを下って北鎌尾根へ向かうとのこと
2025年07月12日 11:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 11:50
北方の眺め
途中で抜かれて乗越で休憩中の若い二人連れは、これからここを下って北鎌尾根へ向かうとのこと
針ノ木〜蓮華アップ
下方に高瀬ダムの貯水池も見える
2025年07月12日 11:51撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 11:51
針ノ木〜蓮華アップ
下方に高瀬ダムの貯水池も見える
正面の岩場を越えて9年前に向かった東鎌尾根はとてもつらかった
2025年07月12日 11:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/12 11:58
正面の岩場を越えて9年前に向かった東鎌尾根はとてもつらかった
これから向かう正面の西岳と右側の赤沢山を、岩場の小ピークから望む
2025年07月12日 12:20撮影
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7/12 12:20
これから向かう正面の西岳と右側の赤沢山を、岩場の小ピークから望む
標高2,600m付近のハシゴとクサリ場の連続区間付近から槍ヶ岳を振り返る
2025年07月12日 12:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 12:50
標高2,600m付近のハシゴとクサリ場の連続区間付近から槍ヶ岳を振り返る
やっとの思いで西岳基部の稜線にたどり着いた
2025年07月12日 13:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/12 13:17
やっとの思いで西岳基部の稜線にたどり着いた
ヒュッテと後方のテント場
先客テントはまだ3張くらい
2025年07月12日 13:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 13:17
ヒュッテと後方のテント場
先客テントはまだ3張くらい
テントを張り終え、いざ赤沢山へ
テント場の一番奥、中央付近のこのポイントから下って行く
(写真は赤沢山往復後に撮影したもの)
2025年07月12日 15:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 15:30
テントを張り終え、いざ赤沢山へ
テント場の一番奥、中央付近のこのポイントから下って行く
(写真は赤沢山往復後に撮影したもの)
レコによく出てくるピンテ箇所
順路は右側の岩と枝の間のトンネルを抜けていく
2025年07月12日 14:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 14:03
レコによく出てくるピンテ箇所
順路は右側の岩と枝の間のトンネルを抜けていく
上記ピンテ箇所から後方を振り返る
このトラロープに沿って上から降りてきた
2025年07月12日 14:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 14:03
上記ピンテ箇所から後方を振り返る
このトラロープに沿って上から降りてきた
ピンテ箇所のトンネルを抜けてからも、トラロープに沿ってさらに下る
2025年07月12日 14:04撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 14:04
ピンテ箇所のトンネルを抜けてからも、トラロープに沿ってさらに下る
最低コルから蝶ヶ岳方面を望む
2025年07月12日 14:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 14:09
最低コルから蝶ヶ岳方面を望む
コル付近のハイマツをかき分けてから、トラロープに沿って小ピークへ登り返す
2025年07月12日 14:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 14:23
コル付近のハイマツをかき分けてから、トラロープに沿って小ピークへ登り返す
小ピークを越えてから振り返る
ピークの右側(東側)が崩壊で大きく抉れており、そのへりを通ってきた
2025年07月12日 14:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 14:23
小ピークを越えてから振り返る
ピークの右側(東側)が崩壊で大きく抉れており、そのへりを通ってきた
平頂な尾根上に到達したが、赤沢山頂上は尾根の一番奥、最南端にある
尾根上のルートはハイマツがかなりうるさい
2025年07月12日 14:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 14:29
平頂な尾根上に到達したが、赤沢山頂上は尾根の一番奥、最南端にある
尾根上のルートはハイマツがかなりうるさい
百高山98座目、赤沢山に登頂
槍ヶ岳の眺めが美しい
2025年07月12日 14:40撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 14:40
百高山98座目、赤沢山に登頂
槍ヶ岳の眺めが美しい
こちらは穂高連峰〜南岳
2025年07月12日 14:43撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 14:43
こちらは穂高連峰〜南岳
しばらく眺めを堪能したので、そろそろテントへ戻ろう
2025年07月12日 14:42撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 14:42
しばらく眺めを堪能したので、そろそろテントへ戻ろう
小ピーク直下の崩壊地通過区間を振り返る
後方の高いところが平頂尾根
2025年07月12日 15:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 15:06
小ピーク直下の崩壊地通過区間を振り返る
後方の高いところが平頂尾根
小ピークからテント場への最後の登り返し区間を望む
中央付近にトラロープが見える
2025年07月12日 15:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 15:09
小ピークからテント場への最後の登り返し区間を望む
中央付近にトラロープが見える
テント場へちょうど戻ったころにすれ違ったご夫婦
「往復1時間半くらいでしたよ」とお伝えしたら、「がんばってきます」とのこと
2025年07月12日 15:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 15:29
テント場へちょうど戻ったころにすれ違ったご夫婦
「往復1時間半くらいでしたよ」とお伝えしたら、「がんばってきます」とのこと
夕暮れ時の常念岳
この日は雲が多くて焼けてくれなかった
2025年07月12日 18:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 18:38
夕暮れ時の常念岳
この日は雲が多くて焼けてくれなかった
マイテントと、一瞬だけ顔を出してくれた槍の穂先
ここのテント場は最高のロケーション!(^^)!
2025年07月12日 18:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
7/12 18:46
マイテントと、一瞬だけ顔を出してくれた槍の穂先
ここのテント場は最高のロケーション!(^^)!
穂先をアップ
2025年07月12日 18:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/12 18:46
穂先をアップ
【2日目】ブルーモーメントの常念山脈
2025年07月13日 04:14撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 4:14
【2日目】ブルーモーメントの常念山脈
薄明の槍ヶ岳連峰と十七日目の立待月
2025年07月13日 04:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 4:25
薄明の槍ヶ岳連峰と十七日目の立待月
穂高連峰が焼けてきた
2025年07月13日 04:49撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 4:49
穂高連峰が焼けてきた
槍ヶ岳も赤く染まる
2025年07月13日 04:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 4:50
槍ヶ岳も赤く染まる
東天井岳の右側からご来光
2025年07月13日 04:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 4:50
東天井岳の右側からご来光
下段の個室テントと右側の赤沢山
2025年07月13日 04:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 4:52
下段の個室テントと右側の赤沢山
西岳と大天井岳
2025年07月13日 04:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 4:53
西岳と大天井岳
上段のテント場
隣のお嬢さんは2時過ぎに出発されたらしく、残るは一番奥の年配男性のテントのみ
2025年07月13日 04:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 4:54
上段のテント場
隣のお嬢さんは2時過ぎに出発されたらしく、残るは一番奥の年配男性のテントのみ
マイテントの跡
2025年07月13日 04:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 4:54
マイテントの跡
ヒュッテ西岳、お世話になりました
2025年07月13日 05:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 5:17
ヒュッテ西岳、お世話になりました
蝶ヶ岳の左に富士山見えた
2025年07月13日 05:35撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 5:35
蝶ヶ岳の左に富士山見えた
2747mケルンから赤岩岳
2025年07月13日 05:36撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 5:36
2747mケルンから赤岩岳
新しく崩壊した跡、通過要注意
2025年07月13日 05:43撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 5:43
新しく崩壊した跡、通過要注意
ハクサンイチゲ
2025年07月13日 05:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 5:45
ハクサンイチゲ
ミヤマクワガタ
2025年07月13日 05:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 5:47
ミヤマクワガタ
ミヤマキンポウゲ
2025年07月13日 05:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 5:50
ミヤマキンポウゲ
ここから赤岩岳の頂上を目指す
2025年07月13日 06:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 6:16
ここから赤岩岳の頂上を目指す
9年前にやり過ごしていた赤岩岳にリベンジ登頂!
2025年07月13日 06:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
7/13 6:05
9年前にやり過ごしていた赤岩岳にリベンジ登頂!
裏銀座方面の山々をバックに
2025年07月13日 06:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 6:05
裏銀座方面の山々をバックに
大天井岳方面
2025年07月13日 06:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/13 6:09
大天井岳方面
たどったルートを赤線で示してみた
滑りやすい土の急斜面を灌木につかまりながら登降した
1
たどったルートを赤線で示してみた
滑りやすい土の急斜面を灌木につかまりながら登降した
チングルマ
ここは雪解け直後らしい
2025年07月13日 06:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 6:30
チングルマ
ここは雪解け直後らしい
表銀座の稜線を北へ向かう
2025年07月13日 06:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 6:37
表銀座の稜線を北へ向かう
すばらしい青空
2025年07月13日 06:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 6:53
すばらしい青空
ビックリ平
2025年07月13日 06:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 6:56
ビックリ平
大天井ヒュッテ
2025年07月13日 07:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 7:28
大天井ヒュッテ
ヒュッテ背後の牛首展望台
2025年07月13日 07:34撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 7:34
ヒュッテ背後の牛首展望台
コマクサ
2025年07月13日 07:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/13 7:39
コマクサ
大天井岳西分岐からショートカットのため、トラバース路をたどってみる
2025年07月13日 07:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 7:41
大天井岳西分岐からショートカットのため、トラバース路をたどってみる
このあたりは比較的穏やかだが・・・
2025年07月13日 07:49撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 7:49
このあたりは比較的穏やかだが・・・
だんだん岩場が増えてきた
2025年07月13日 07:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 7:56
だんだん岩場が増えてきた
しかし、裏銀座から槍ヶ岳方面の眺めはすばらしい
2025年07月13日 07:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 7:55
しかし、裏銀座から槍ヶ岳方面の眺めはすばらしい
クサリ場を振り返る
2025年07月13日 08:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 8:06
クサリ場を振り返る
岩場のトラバースはまだまだ続く
2025年07月13日 08:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 8:07
岩場のトラバースはまだまだ続く
ようやく穏やかになってきた
2025年07月13日 08:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 8:17
ようやく穏やかになってきた
切通岩が見えてきた
2025年07月13日 08:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 8:22
切通岩が見えてきた
燕岳方面は穏やかな稜線歩き
2025年07月13日 08:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 8:22
燕岳方面は穏やかな稜線歩き
大天井岳への分岐
2025年07月13日 08:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/13 8:28
大天井岳への分岐
切通岩のギャップを越えて、大天井岳方面を振り返る
2025年07月13日 08:34撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/13 8:34
切通岩のギャップを越えて、大天井岳方面を振り返る
6羽の子供を連れた子だくさんの母雷鳥その1
2025年07月13日 08:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 8:39
6羽の子供を連れた子だくさんの母雷鳥その1
大天井岳の立派な山容
2025年07月13日 08:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 8:44
大天井岳の立派な山容
穏やかな稜線歩きだが、大下りの登り返しが待っている
2025年07月13日 08:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 8:57
穏やかな稜線歩きだが、大下りの登り返しが待っている
雷鳥家族その2
こちらも6羽の子供を連れていた
2025年07月13日 09:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 9:03
雷鳥家族その2
こちらも6羽の子供を連れていた
暑さでバテバテになりながら登り返した大下り
2025年07月13日 09:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
7/13 9:50
暑さでバテバテになりながら登り返した大下り
大天井と槍ヶ岳
2025年07月13日 09:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 9:50
大天井と槍ヶ岳
蛙岩
2025年07月13日 10:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 10:16
蛙岩
蛙岩を振り返る
2025年07月13日 10:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 10:22
蛙岩を振り返る
燕岳アップ
2025年07月13日 10:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 10:24
燕岳アップ
相変わらず賑わっていた燕山荘
ここで小休止した後は、一気に中房温泉まで下り切ったが、人気の山だけあって、すごい数の登山者とすれ違った
2025年07月13日 10:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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7/13 10:50
相変わらず賑わっていた燕山荘
ここで小休止した後は、一気に中房温泉まで下り切ったが、人気の山だけあって、すごい数の登山者とすれ違った
撮影機器:

感想

悪天候のため先週に断念した赤沢山〜赤岩岳テント泊縦走に行ってきた。
6日前の段階では再び悪天予報だったので「またか」と思い、予約していたさわやか信州号を早々とキャンセルしたが、直前に絶好の天気予報に変わってしまった。さわやか信州号はもう満席で取れなかったが、毎日あるぺんが予約できたので、急きょの予定変更ではあったが、何とか好天の週末を生かすことができた。

ただ、予報通りの晴れだったが、とにかく暑くて、相当にきつい縦走登山になってしまった。9年前にも同じテント装備で、ほぼ同じルートを逆コースでたどったのだが、年齢を重ねたせいか、水俣乗越やヒュッテ西岳への登りが特につらかった。重い荷物のせいで肩こりから来るらしい頭痛に夜も悩まされ、ロキソニンが効く21時過ぎまでは眠れなかった。ついつい飲んでしまったけど、夕方の缶ビールやウイスキーも悪い影響を与えたかもしれない。

これで百高山のヤマレコ登頂認定が98座になるとともに、山頂に立ってなかった赤岩岳にも登ることができた。残りの未踏峰は鋸岳と西穂高岳、認定されつつ山頂に立ってないのは三ッ岳、爺ヶ岳、抜戸岳、上河内岳の4座になった。(厳密に登頂したと言えるのは94座ということ)

でも、そろそろ年を考えて、無理のない登山計画にシフトしていくべきかも。

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技術レベル
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体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
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4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
技術レベル
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5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
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4/5

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