のんび～り蝶ヶ岳&スパルタ霞沢岳西尾根

2025年07月12日(土) 〜 2025年07月13日(日)

• GPS: 14:30
• 距離: 37.9km
• 登り: 2,569m
• 下り: 2,562m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:01

距離 14.5km 登り 1,307m 下り 147m

5:47 上高地バスターミナル
5:51 河童橋
5:58 5:59 小梨平
6:28 6:31 明神館
6:35 徳本口
7:07 徳沢公衆トイレ
7:13 7:14 徳澤園
7:58 チューダイ広場
9:10 9:11 長塀山
9:14 カモシカの池
9:28 妖精の池
9:42 蝶ヶ岳
9:42 蝶ヶ池
9:43 蝶ヶ池
9:43 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:43 瞑想の丘
9:45 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:50 蝶ヶ岳三角点
9:51 蝶槍
9:51 蝶ヶ岳三角点
9:51 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:52 瞑想の丘
9:52 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:53 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 9:49
• 休憩: 0:27
• 合計: 10:16

距離 23.4km 登り 1,262m 下り 2,415m

4:44 蝶ヶ池
4:45 4:46 蝶ヶ岳
4:50 4:51 大滝山分岐
5:15 5:16 崩沢山
5:44 鍋冠山・小倉分岐
5:49 大滝山荘
5:54 大滝山
7:19 7:23 大滝槍見台
7:59 8:00 明神見晴台
8:21 8:22 障子沢ノ頭
8:40 8:50 徳本峠
9:31 ジャンクションピーク
11:06 11:11 Ｋ１ピーク
11:22 11:23 K2
11:48 11:50 霞沢岳
12:34 12:40 霞沢岳西尾根
14:07 霞沢岳西尾根取付
14:12 太兵衛平
14:24 14:25 大正池
14:51 14:52 田代橋
14:55 ウェストン碑
15:02 15:03 上高地アルプス山荘
15:07 上高地バスターミナル
15:07 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡駐車場

コース状況／危険箇所等

霞沢岳西尾根は一般登山道ではありません

その他周辺情報

蝶ヶ岳テン場2000円

写真

7/12 5:46

久しぶりの上高地

7/12 5:51

朝の河童橋は気持ちが良い

7/12 6:02

僕は山道以外は歩くの遅いんです

7/12 6:23

だいたいいつもここで写真撮る

7/12 6:28

明神館

7/12 7:13

一度は張ってみたい徳沢

7/12 7:13

初めての長堀尾根を行きます

7/12 7:47

良く整備されているので歩きやすい

7/12 8:01

道中多く生えてて気になったキノコ

7/12 8:35

緩やかに登っていく

7/12 8:56

池が点在する

7/12 9:10

長堀山

7/12 9:13

カモシカの池

7/12 9:28

妖精の池

7/12 9:34

もうすぐ

7/12 9:37

小屋が見えました

7/12 9:40

何度見ても良いですね

7/12 9:40

槍

7/12 9:40

穂高

7/12 9:41

ウォーミングアップは終わりだぜ！

7/12 10:33

ここから本気出す！パタのビール珍しい🍺

7/12 11:14

西からの風邪が気持ちいいのさ

7/12 11:18

山を眺めながら飲むのは最高

7/12 11:29

まったりが時が過ぎる💤
🍺×3🍋×3🍷×2

7/12 11:43

ヘリを眺めたり

7/12 12:00

ご飯作ったり

7/12 13:59

ゆっくり時間が流れる

7/12 14:05

ぶらぶら蝶槍まで散歩

7/12 14:06

北鎌やりたい友人がいるので、また行くかも

7/12 14:19

安曇野っていいところですよね

7/12 14:26

明日の霞沢岳。見た目強そう

7/12 14:30

この時間はちょっと熱い

7/12 14:41

ぶらぶら歩いて蝶槍まで来ました

7/12 14:42

東からガスが上がって来ました

7/12 15:15

アルプっぽい

わんぱくまん

今回出会った花たち

可愛い

7/12 16:22

逆光になってきた

7/12 17:46

6時前ですがまだ明るい

7/12 17:56

ほぼ1日のんびり過ごせました

7/12 18:16

ちょいブロッケン

7/12 18:49

この後ガスに包まれ終わりました

7/13 3:24

翌朝

7/13 3:25

そういえば強風でしたがぐっすり寝れました

7/13 4:05

赤くなってきました

7/13 4:12

この時間が好き

7/13 4:15

少年が画になっていた

7/13 4:18

まだ

7/13 4:19

みんな山が好きなのさ

7/13 4:37

もう少し

7/13 4:38

来る

7/13 4:42

今回の焼き槍

7/13 4:42

焼き穂

7/13 4:43

縦焼槍

7/13 4:43

だから山はやめられない

7/13 4:48

日が登ったので行きます

7/13 4:54

稚児車のお花畑

7/13 5:16

崩沢山の池

7/13 5:31

向かう霞沢岳はまだ遠い

7/13 5:47

大滝山北峰

7/13 5:49

山荘はやってるのかな？

7/13 5:49

徳本峠へ

7/13 5:53

大滝山南峰

7/13 5:54

富士山が見えた

7/13 5:54

平坦に見えるけど程々のアップダウンはある

7/13 6:15

北アの派手なイメージとは違い地味な道

7/13 7:16

大滝槍見台

7/13 7:17

からはこんな景色

7/13 8:10

朝露で濡れるタイプ

7/13 8:22

猿多し

7/13 8:40

徳本峠で登りに備えます

7/13 9:30

ジャンクションピークはなかなかの登りごたえ

7/13 10:22

灼熱っす

7/13 10:45

7/13 11:06

K1ピーク。一般登山道となってますが僕の感覚では破線路かな

7/13 11:06

穂高が超かっこいい

7/13 11:07

笠は今回初めて見た

7/13 11:10

霞沢岳までもう少しあります

7/13 11:37

目的の霞沢岳ゲット

7/13 11:43

7/13 11:50

さて、ここからが本番

7/13 11:52

冬季ルートの西尾根を下ります。

7/13 11:54

強烈な薮

7/13 11:54

上部はしばらく背丈程のハイマツ漕ぎ

7/13 11:54

泳いだり潜ったり

7/13 12:02

歩きやすいところも少しだけある

7/13 12:02

7/13 12:07

傾斜が無いところはハイマツが深い

7/13 12:24

冬季用の残置ロープ

7/13 12:35

リボン発見

7/13 12:35

リボン付近からしゃく薮

7/13 12:44

やがて草付き

7/13 13:07

踏み跡が分かるようになります

7/13 13:07

後半は笹藪

7/13 13:08

変なリボンに誘われて、酷い目にあったので素直に尾根を行った方が良いと思います

7/13 13:18

背丈程の笹藪ですが、尾根筋の足元には踏み跡がある

7/13 13:51

結構ダニが付くので下山後チェックを

7/13 13:56

虫多し

7/13 14:07

ようやく着地しました

7/13 14:25

何気に初めての大正池。綺麗でした

7/13 14:27

上高地は綺麗ですね

7/13 14:28

藪漕ぎで格好がボロボロなので恥ずかしいですが遊歩道で帰ります

7/13 14:29

魚影

7/13 14:39

田代池

7/13 15:09

バス待ちは大行列でした。大勢の観光客のなか僕は異次元のボロボロ感でした

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

Johnnny

霞沢西尾根を登りで使ってたら更に大変そうです。

コメント

shin123

　Johnnnyさん　遅コメ、初コメです。
これまでも数々の凄い記録を見させて貰ってましたが、まさか夏場に六百山経由で上高地に行く人がいるとは。
　前日にK1から眺め意外に六百山近く見えると思ったけど地図見ると2km以上でとても無理と思いました。しかも背丈程のハイマツとは。チャレンジするとは唯々、驚きです。

Johnnny

shin123さん
コメントありがとうございます。
それに自分の山行記録を拝見いただきありがとうございます。毎週コツコツ歩いていたら少しずつ歩けるようになってきました。
六百山もいずれ藪漕ぎするつもりですが、僕が歩いたのは六百山では無く霞沢の西尾根です。徳本峠へピストンも考えましたが、冬季ルートで藪漕ぎした方がが楽かなー？と少し思いましたがハイマツ漕ぎがキツく服が穴だらけになってしまいました。テン泊装備で突破するような場所じゃなかったです😅

shin123

Johnnnyさん
すいません、完全に思い込み&勘違いでした。
　何れにしても1000m以上の標高差の藪凄いです。この西尾根、若しくは沢渡までコースが有れば良いコース取りが出来るのにと思ったりします。

Johnnny

shin123さん

上高地から見る六百山はかっこいいので、そのうち頑張って行くつもりです。
霞沢岳から南へ伸びる尾根を辿れば沢渡バスターミナル付近まで下りれるので、候補にはあがりましたが、時間が足りないのでやめました。ここも冬季に歩くルートで激しい藪漕ぎが予想されますので😅
そんな事を考えながら地形図を眺めるのが僕は大好きです。