■DAY1 5:26 伊那大島駅に到着。ここの駐車場に車を停め、バスを待ちます。
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■DAY1 5:26 伊那大島駅に到着。ここの駐車場に車を停め、バスを待ちます。
「南アルプス登山バス鳥倉線」は、対面のバス停から、6:45 出発。6人ほど乗ったかな。
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「南アルプス登山バス鳥倉線」は、対面のバス停から、6:45 出発。6人ほど乗ったかな。
登山バスは、2時間ほどして、8:35 鳥倉林道登山口に到着。林道ゲートから登山口まで歩く必要なし。
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登山バスは、2時間ほどして、8:35 鳥倉林道登山口に到着。林道ゲートから登山口まで歩く必要なし。
まずは体調を確認しながら、斜面をゆっくり登り始める。
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まずは体調を確認しながら、斜面をゆっくり登り始める。
暗い林には、センジュガンピや、
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暗い林には、センジュガンピや、
アカショウマ(?)が咲いている。
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アカショウマ(?)が咲いている。
昨年も歩いた登山道だが、なかなか歩いやすくていい。
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昨年も歩いた登山道だが、なかなか歩いやすくていい。
いくつかある木の階段は、やはり壊れたまま。まあ歩くには特に支障はないが・・・
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いくつかある木の階段は、やはり壊れたまま。まあ歩くには特に支障はないが・・・
今日の天気はあまり良くなさそう。ただ展望もない樹林帯の登りなので、暑いよりは、少しガスが出ていて涼しい方がありがたい。
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今日の天気はあまり良くなさそう。ただ展望もない樹林帯の登りなので、暑いよりは、少しガスが出ていて涼しい方がありがたい。
10:20 ほとけの清水に到着。昨年来た時は、水はたくさん出ていたが、今日はチョロチョロ。
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10:20 ほとけの清水に到着。昨年来た時は、水はたくさん出ていたが、今日はチョロチョロ。
11:50頃、足が疲れてきて進まない。10分ほど休んで、エネジェルを飲む。
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11:50頃、足が疲れてきて進まない。10分ほど休んで、エネジェルを飲む。
三伏峠まで「9/10」を越えた頃の登山道。いまいち調子はよくならない。間違いなく、日ごろの運動不足。
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三伏峠まで「9/10」を越えた頃の登山道。いまいち調子はよくならない。間違いなく、日ごろの運動不足。
11:26 「あと200歩」の標識。ここから歩数を数えてみたら,
240歩。疲れて歩幅が狭まっている?
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11:26 「あと200歩」の標識。ここから歩数を数えてみたら,
240歩。疲れて歩幅が狭まっている?
11:32 三伏峠小屋に到着。登山バスで、林道歩きが省略されたこともあり、計画より1時間ほど早く着いた。でもヘトヘト。
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11:32 三伏峠小屋に到着。登山バスで、林道歩きが省略されたこともあり、計画より1時間ほど早く着いた。でもヘトヘト。
ここで三伏峠小屋のそば(@1200)で腹ごしらえ。
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ここで三伏峠小屋のそば(@1200)で腹ごしらえ。
12:00 塩見小屋に向けて出発。
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12:00 塩見小屋に向けて出発。
樹林帯の中を行く。
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樹林帯の中を行く。
たぶん三伏山。今日の天気はこんな感じで、まあ予報通り。
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たぶん三伏山。今日の天気はこんな感じで、まあ予報通り。
途中で、振り返ると三伏小屋が見えた。
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途中で、振り返ると三伏小屋が見えた。
12:18 三伏山を通過。塩見岳にも、雲がかかかっている。
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12:18 三伏山を通過。塩見岳にも、雲がかかかっている。
塩見岳の上の辺りから、雷鳴が始まる。嫌な予感。
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塩見岳の上の辺りから、雷鳴が始まる。嫌な予感。
もう傷んでいるけど、咲いていたハクサンシャクナゲ。
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もう傷んでいるけど、咲いていたハクサンシャクナゲ。
また樹林帯の中を進む。
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また樹林帯の中を進む。
ニガナ。
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ニガナ。
12:57 どんどん薄暗くなってきて、冷たい風も吹いてくる。絶対降ってきそうなので、とりあえずレインウェア(上)は着る。
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12:57 どんどん薄暗くなってきて、冷たい風も吹いてくる。絶対降ってきそうなので、とりあえずレインウェア(上)は着る。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
13:18 とうとう雨が降り出す。遠くで雷も鳴り始める。
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13:18 とうとう雨が降り出す。遠くで雷も鳴り始める。
13:24 本谷山を通過。
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13:24 本谷山を通過。
13:26 雨は強くなり、雷の音もどんどん大きくなる。雷の大音量が響きわたる樹林帯の中を、恐れながら進む。
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13:26 雨は強くなり、雷の音もどんどん大きくなる。雷の大音量が響きわたる樹林帯の中を、恐れながら進む。
13:54 塩見岳が見えた。この頃には、雨、雷は弱くなった。
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13:54 塩見岳が見えた。この頃には、雨、雷は弱くなった。
14:00 空が明るくなる。助かった。
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14:00 空が明るくなる。助かった。
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15:01 樹林帯から抜ける。振り返ると、雨上がりの本谷山。
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15:01 樹林帯から抜ける。振り返ると、雨上がりの本谷山。
電話が鳴る。塩見小屋の小屋番さんから心配の電話。「いまどこですか、大丈夫ですか」 ご心配ありがとう。
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電話が鳴る。塩見小屋の小屋番さんから心配の電話。「いまどこですか、大丈夫ですか」 ご心配ありがとう。
15:13 塩見小屋手前から、塩見岳。塩見岳から降りてきた登山者の話では、山頂の標識が落雷を受け割れたそうだ。
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15:13 塩見小屋手前から、塩見岳。塩見岳から降りてきた登山者の話では、山頂の標識が落雷を受け割れたそうだ。
15:16 塩見小屋に到着。全身ビショビショ。レインウェアなど乾かしていただく。ビール500cc2本飲んで、皆さんと歓談が進む。夕食もなかなか。
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15:16 塩見小屋に到着。全身ビショビショ。レインウェアなど乾かしていただく。ビール500cc2本飲んで、皆さんと歓談が進む。夕食もなかなか。
■DAY2 小屋情報によれば、今日もお昼頃に雷雨発生。計画より1時間ほど早く、3:36 塩見小屋を出発し、4:16 だいぶ登ってきて塩見岳。
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■DAY2 小屋情報によれば、今日もお昼頃に雷雨発生。計画より1時間ほど早く、3:36 塩見小屋を出発し、4:16 だいぶ登ってきて塩見岳。
タイツリオウギかな?
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タイツリオウギかな?
まるで岩登りの塩見岳。
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まるで岩登りの塩見岳。
4:18 東の空に、赤い帯が出てきた。
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4:18 東の空に、赤い帯が出てきた。
振り返って、登ってきた稜線。
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振り返って、登ってきた稜線。
白峰三山の方向。なかなかきれい。
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白峰三山の方向。なかなかきれい。
振り返って、遠くに中央アルプス。
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振り返って、遠くに中央アルプス。
傾斜が緩やかになって、山頂への最後の登り。
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傾斜が緩やかになって、山頂への最後の登り。
4:41 御来光。塩見山頂で御来光になるとは、ありがたい。
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4:41 御来光。塩見山頂で御来光になるとは、ありがたい。
4:46 なかなか美しい。
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4:46 なかなか美しい。
明るくなってきて、赤い塩見小屋の屋根もはっきり見えてきた。
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明るくなってきて、赤い塩見小屋の屋根もはっきり見えてきた。
4:51 塩見岳西峰にとうちゃこ。なかなか絵になるシーン。標識は、やはり割れている。
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4:51 塩見岳西峰にとうちゃこ。なかなか絵になるシーン。標識は、やはり割れている。
白峰のシルエット、今日これから歩く稜線を見る。
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白峰のシルエット、今日これから歩く稜線を見る。
西峰から富士と東峰。なかなか絵になる。
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西峰から富士と東峰。なかなか絵になる。
4:51 富士をズーム。南アルプスに来ると、いつでも付いてくる大特典。
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4:51 富士をズーム。南アルプスに来ると、いつでも付いてくる大特典。
シコタンソウかな?
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シコタンソウかな?
これから進む蝙蝠岳への稜線を照らし見守っているような、富士とおてんとうさまに手を合わせる。
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これから進む蝙蝠岳への稜線を照らし見守っているような、富士とおてんとうさまに手を合わせる。
4:56 塩見岳西峰。
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4:56 塩見岳西峰。
西峰から東峰。
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西峰から東峰。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
美しい蝙蝠岳。さあ蝙蝠岳に行こう。
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美しい蝙蝠岳。さあ蝙蝠岳に行こう。
まずは北俣岳の分岐へ。それにしても、きれいだ。
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まずは北俣岳の分岐へ。それにしても、きれいだ。
5:06 山頂から下ったところから、山頂を見上げる。まだ赤く染まっている。
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5:06 山頂から下ったところから、山頂を見上げる。まだ赤く染まっている。
ミヤマシオガマ。
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ミヤマシオガマ。
もうじき北俣岳への分岐。
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もうじき北俣岳への分岐。
5:22 塩見岳北斜面にあるちょっと危ないリッジ。
0
5:22 塩見岳北斜面にあるちょっと危ないリッジ。
朝日に照らされるチングルマの綿毛。
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朝日に照らされるチングルマの綿毛。
5:30 北俣岳分岐に到着。5:41 ザックはデポし、サブザックで蝙蝠岳へ向かう。
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5:30 北俣岳分岐に到着。5:41 ザックはデポし、サブザックで蝙蝠岳へ向かう。
蝙蝠岳から戻ってきた後に進む稜線も気になる。正面奥の山は間ノ岳。
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蝙蝠岳から戻ってきた後に進む稜線も気になる。正面奥の山は間ノ岳。
北俣岳までは、ちょっと危ない登山道。
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北俣岳までは、ちょっと危ない登山道。
ミヤマウスユキソウ。
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ミヤマウスユキソウ。
オンタデかな?
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オンタデかな?
歩いてきたルートを振り返って。
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歩いてきたルートを振り返って。
あとは、歩きやすい稜線歩きがずっと続くように見えたが、
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あとは、歩きやすい稜線歩きがずっと続くように見えたが、
6:01
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6:01
6:14 4羽の子を連れた雷鳥の家族に遭遇。しばらく撮影会。
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6:14 4羽の子を連れた雷鳥の家族に遭遇。しばらく撮影会。
塩見岳から歩いてきた稜線を振り返る。
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塩見岳から歩いてきた稜線を振り返る。
6:25 先行していた登山者が戻ってきて歓談。
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6:25 先行していた登山者が戻ってきて歓談。
6:51 けっこうバテている。これから何度か似非の山頂に騙され、さらにバテる。
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6:51 けっこうバテている。これから何度か似非の山頂に騙され、さらにバテる。
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7:12 今日2度目の雷鳥さん家族に遭遇。またまた撮影会。それにしても停まっていてくれない。
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7:12 今日2度目の雷鳥さん家族に遭遇。またまた撮影会。それにしても停まっていてくれない。
7:15 これが本当の山頂か?
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7:15 これが本当の山頂か?
標識も見えてきた。
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標識も見えてきた。
7:22 蝙蝠岳にとうちゃこ。
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7:22 蝙蝠岳にとうちゃこ。
山頂から塩見岳方面。
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山頂から塩見岳方面。
山頂から荒川三山、赤石岳方面。
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山頂から荒川三山、赤石岳方面。
山頂から蝙蝠尾根の稜線。塩見小屋で作ってくれたお弁当を半分食べる。
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山頂から蝙蝠尾根の稜線。塩見小屋で作ってくれたお弁当を半分食べる。
山頂から白峰三山、白峰南陵方面。
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山頂から白峰三山、白峰南陵方面。
7:48 30分ほど休んで、蝙蝠岳から戻る。
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7:48 30分ほど休んで、蝙蝠岳から戻る。
8:51 バテバテ、熱い砂漠を歩いている感じ。
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8:51 バテバテ、熱い砂漠を歩いている感じ。
タカネツメクサ。
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タカネツメクサ。
9:38 やっと北俣岳分岐に到着、もうバテバテです。ザック回収し、15分ほど休憩。
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9:38 やっと北俣岳分岐に到着、もうバテバテです。ザック回収し、15分ほど休憩。
10:10 塩見岳の北斜面は、急斜面で、標高差が大きく、まあ疲れる。
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10:10 塩見岳の北斜面は、急斜面で、標高差が大きく、まあ疲れる。
10:33 塩見岳北斜面を振り返る。下りでよかったと安堵。
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10:33 塩見岳北斜面を振り返る。下りでよかったと安堵。
ノウゴウイチゴ。
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ノウゴウイチゴ。
11:01
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11:01
ハクサンフウロ
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ハクサンフウロ
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11:39 北荒川岳に到着。バテ気味なので15分ほど休憩し、塩見小屋のお弁当の残りを食べ、11:55 出発。
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11:39 北荒川岳に到着。バテ気味なので15分ほど休憩し、塩見小屋のお弁当の残りを食べ、11:55 出発。
12:06 なかなかきれいなところ。
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12:06 なかなかきれいなところ。
12:14 頭の上は暗くなってきていて、そろそろ雨が降ってきそう。
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12:14 頭の上は暗くなってきていて、そろそろ雨が降ってきそう。
登山道沿いに置かれている「←新蛇抜山」の標識。
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登山道沿いに置かれている「←新蛇抜山」の標識。
標識の示す道を登っていくと、
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標識の示す道を登っていくと、
13:01 新蛇抜山に到着。この写真を撮っていると、急に雨が降り始めました。そして雷もなり始めます。レインウェアのパンツを着るまでに、ビショビショになり、着る必要もなくなった。
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13:01 新蛇抜山に到着。この写真を撮っていると、急に雨が降り始めました。そして雷もなり始めます。レインウェアのパンツを着るまでに、ビショビショになり、着る必要もなくなった。
13:30 雹と霰も降り始め、体に当たるとちょっと痛い。ちなみに雹(ひょう)は直径5mm以上、霰(あられ)は直径5mm以下だそう。
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13:30 雹と霰も降り始め、体に当たるとちょっと痛い。ちなみに雹(ひょう)は直径5mm以上、霰(あられ)は直径5mm以下だそう。
雹/霰の混じった豪雨、雷の稲妻/轟音、強い横風。登山道は川となり、池となる。こんな体験初めて。恐くて停まってもいられず、歩き進めると、14:16 安倍荒倉山。
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雹/霰の混じった豪雨、雷の稲妻/轟音、強い横風。登山道は川となり、池となる。こんな体験初めて。恐くて停まってもいられず、歩き進めると、14:16 安倍荒倉山。
14:29 樹林帯から一時抜け、振り返って安倍荒倉山を撮ってみる。再び樹林帯に入り、熊の平小屋まで進む。
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14:29 樹林帯から一時抜け、振り返って安倍荒倉山を撮ってみる。再び樹林帯に入り、熊の平小屋まで進む。
14:49 熊の平小屋に到着。助かった。ビショビショの服を着替える。ビショビショの靴はどうしようもない。
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14:49 熊の平小屋に到着。助かった。ビショビショの服を着替える。ビショビショの靴はどうしようもない。
ストーブの横に立って、ビショビショのズボンを乾かす。ザックも吊るして乾かす。
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ストーブの横に立って、ビショビショのズボンを乾かす。ザックも吊るして乾かす。
17:08 カレー(@1500)、ビール500(@1000)を2本。
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17:08 カレー(@1500)、ビール500(@1000)を2本。
小屋の正面には農鳥岳。ベランダは崩れてしまっている。
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小屋の正面には農鳥岳。ベランダは崩れてしまっている。
■DAY3 2:57 今日も昼頃に雷雨があるようなので、熊の平小屋を早めに出発。急坂をヒーヒーいいながら、5:53 三国平に到着。
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■DAY3 2:57 今日も昼頃に雷雨があるようなので、熊の平小屋を早めに出発。急坂をヒーヒーいいながら、5:53 三国平に到着。
三国平から農鳥小屋への間ノ岳トラバースルートに入る。ビショビショの登山靴もだんだん気にならなくなってきた。
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三国平から農鳥小屋への間ノ岳トラバースルートに入る。ビショビショの登山靴もだんだん気にならなくなってきた。
右手には、農鳥岳と塩見岳のシルエット。
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右手には、農鳥岳と塩見岳のシルエット。
4:38 水場(大井川源流の碑)に到着。熊の平小屋から2.6Lの水を積んできたが、水量は豊富なので、ここで汲めばよかった。
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4:38 水場(大井川源流の碑)に到着。熊の平小屋から2.6Lの水を積んできたが、水量は豊富なので、ここで汲めばよかった。
少し明るくなってきて、空に赤い帯も見えてきた。
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少し明るくなってきて、空に赤い帯も見えてきた。
ひっそりとシャクナゲの花が咲いていたので撮ってみた。
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ひっそりとシャクナゲの花が咲いていたので撮ってみた。
歩いてきたトラバースルートを振り返る。
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歩いてきたトラバースルートを振り返る。
農鳥岳が朝陽に染まり始める。
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農鳥岳が朝陽に染まり始める。
トリアシショウマかな?
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トリアシショウマかな?
このルートはなかなかいいよ。
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このルートはなかなかいいよ。
農鳥岳に朝陽があたる。
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農鳥岳に朝陽があたる。
塩見岳と昨日歩いてきた3つの百高山の稜線にも陽があたり始める。
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塩見岳と昨日歩いてきた3つの百高山の稜線にも陽があたり始める。
そろそろ農鳥岳の稜線かと思っていたら、いったん下って、急坂を登らなければなりません。
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そろそろ農鳥岳の稜線かと思っていたら、いったん下って、急坂を登らなければなりません。
予想外の急坂に心が折れそう。どっと疲れが・・・
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予想外の急坂に心が折れそう。どっと疲れが・・・
ゆっくり登ります。
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ゆっくり登ります。
5:53 三国平分岐に到着。よくがんばりましたと、富士山が迎えてくれます。
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5:53 三国平分岐に到着。よくがんばりましたと、富士山が迎えてくれます。
農鳥岳がなかなか美しい。
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農鳥岳がなかなか美しい。
6:06 農鳥小屋に到着。朝食としてあんパンを食べ、ここの売店でポカリスエット(@500)、チョコパン(@300)を購入。
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6:06 農鳥小屋に到着。朝食としてあんパンを食べ、ここの売店でポカリスエット(@500)、チョコパン(@300)を購入。
30分ほど休憩して、6:30 農鳥岳を出発。売店のおねえさんが見送ってくれました。
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30分ほど休憩して、6:30 農鳥岳を出発。売店のおねえさんが見送ってくれました。
農鳥岳に少し登ったところから、振り返って間ノ岳。何度見てもでかい山だ。
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農鳥岳に少し登ったところから、振り返って間ノ岳。何度見てもでかい山だ。
農鳥岳の登り。今日は特にザックが重く感じる。昨日の雷雨で濡れた着替えはビショビショのままだし、水は明日分も積んでいるし・・・
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農鳥岳の登り。今日は特にザックが重く感じる。昨日の雷雨で濡れた着替えはビショビショのままだし、水は明日分も積んでいるし・・・
間ノ岳。でかいな〜〜〜。
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間ノ岳。でかいな〜〜〜。
山頂の標識も近くに見えてきた。もうヘトヘト。
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山頂の標識も近くに見えてきた。もうヘトヘト。
山頂はもうすぐ。
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山頂はもうすぐ。
7:44 西農鳥岳にとうちゃこ。バテバテなので、ここで15分ほど休憩。肩が痛い。
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7:44 西農鳥岳にとうちゃこ。バテバテなので、ここで15分ほど休憩。肩が痛い。
西農鳥岳から農鳥岳方面。たしか農鳥岳まで、簡単には行けない記憶がある。
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西農鳥岳から農鳥岳方面。たしか農鳥岳まで、簡単には行けない記憶がある。
やっぱり楽ではなかった。
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やっぱり楽ではなかった。
8:42 農鳥岳に到着。ここでも15分ほど休憩。もっとゆっくりしたいのだが、雷雨が心配なので、先に進む。
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8:42 農鳥岳に到着。ここでも15分ほど休憩。もっとゆっくりしたいのだが、雷雨が心配なので、先に進む。
山頂から、これから向かう広河内岳、大籠岳、笹山。
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山頂から、これから向かう広河内岳、大籠岳、笹山。
ハクサンイチゲ。
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ハクサンイチゲ。
白峰南嶺の山々。肩にザックが食い込み、この下りも長く感じる。
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白峰南嶺の山々。肩にザックが食い込み、この下りも長く感じる。
コルのところは、大門沢下降点。広河内岳
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コルのところは、大門沢下降点。広河内岳
9:29 大門沢下降点に到着。肩が痛く、バテバテ、ザックの選択を間違えたかもしれない。10分ほど休憩。
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9:29 大門沢下降点に到着。肩が痛く、バテバテ、ザックの選択を間違えたかもしれない。10分ほど休憩。
なかなか美しい広河内岳。
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なかなか美しい広河内岳。
あともう少し。
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あともう少し。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
10:15 広河内岳に到着。10分ほど休憩。
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10:15 広河内岳に到着。10分ほど休憩。
これから進む大籠山の稜線。
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これから進む大籠山の稜線。
ちょっと赤っぽい岩が転がっている山。なかなかきれいです。
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ちょっと赤っぽい岩が転がっている山。なかなかきれいです。
大籠岳、白河内岳の稜線上は、隠れるところはなさそう。雷が来る前に通過するか、雷が止んだ後に通過するか、決めなければならないが、
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大籠岳、白河内岳の稜線上は、隠れるところはなさそう。雷が来る前に通過するか、雷が止んだ後に通過するか、決めなければならないが、
今のバテ具合では、雷雨が来るまでに白河内岳を超えることは難しそうなので、とりあえず雷雨はその手前で避けることにする。
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今のバテ具合では、雷雨が来るまでに白河内岳を超えることは難しそうなので、とりあえず雷雨はその手前で避けることにする。
11:47 大籠岳手前のコルにツエルト設営。ザックの底に入っているツエルトだが、使用/設営は初めて。15分もかかる。
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11:47 大籠岳手前のコルにツエルト設営。ザックの底に入っているツエルトだが、使用/設営は初めて。15分もかかる。
設営場所から南方面。
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設営場所から南方面。
雲行きは怪しいのだが、なかなか豪雨と雷は来ない。結局、昨日レベルの雷、豪雨はなかった。
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雲行きは怪しいのだが、なかなか豪雨と雷は来ない。結局、昨日レベルの雷、豪雨はなかった。
設営地正面の展望は最高。塩見岳にかかる雲の流れをずっと見ていられる。誰も通らない。贅沢な時間が過ぎていく。
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設営地正面の展望は最高。塩見岳にかかる雲の流れをずっと見ていられる。誰も通らない。贅沢な時間が過ぎていく。
19:05 日没時間にアラームをかけて起きてみると、雲は上がり、オレンジ色の空に塩見岳のシルエットが浮かんでいた。
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19:05 日没時間にアラームをかけて起きてみると、雲は上がり、オレンジ色の空に塩見岳のシルエットが浮かんでいた。
21:50 月の入り過ぎにアラームをかけ起きてみると、満天の星。大籠山方面の夜空には天の川。
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21:50 月の入り過ぎにアラームをかけ起きてみると、満天の星。大籠山方面の夜空には天の川。
塩見岳方面の夜空。
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塩見岳方面の夜空。
そして広河内岳方面の夜空。
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そして広河内岳方面の夜空。
ツエルト内は、足を延ばして寝られるが、ザックなど置くと若干狭い。シェラフを持ってこなかったので寒いものの、ぐっすり寝てしまった。
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ツエルト内は、足を延ばして寝られるが、ザックなど置くと若干狭い。シェラフを持ってこなかったので寒いものの、ぐっすり寝てしまった。
■DAY4 3:00に起床、30分ほどかかってツエルトを片付け、3:46 出発。星がきれいです。すっかり寝たので、かなり疲れも取れました。4:09 大籠岳山頂に到着。
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■DAY4 3:00に起床、30分ほどかかってツエルトを片付け、3:46 出発。星がきれいです。すっかり寝たので、かなり疲れも取れました。4:09 大籠岳山頂に到着。
大籠岳から広い稜線で、わかりづらい登山道を探しながら、進みます。
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大籠岳から広い稜線で、わかりづらい登山道を探しながら、進みます。
振り向くと、登ってきたルートを振り返る。
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振り向くと、登ってきたルートを振り返る。
農鳥岳、北岳の辺りをズーム。
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農鳥岳、北岳の辺りをズーム。
緩やかで広い稜線が続きますが、徐々に明るくなり、歩きやすくなってきます。
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緩やかで広い稜線が続きますが、徐々に明るくなり、歩きやすくなってきます。
左正面が白河内岳でしょうか。右奥は塩見岳です。ピンク色の帯が出てきました。
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左正面が白河内岳でしょうか。右奥は塩見岳です。ピンク色の帯が出てきました。
左手には、雲海に浮かぶ富士山。
2
左手には、雲海に浮かぶ富士山。
振り返ると、雲海上に盛り上がった雲が輝きだしました。
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振り返ると、雲海上に盛り上がった雲が輝きだしました。
そして、そこから明るい光が、
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そして、そこから明るい光が、
おてんとうさまの登場。なかなか幻想的なシーンです。
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おてんとうさまの登場。なかなか幻想的なシーンです。
振り返ると朝陽を浴び始めた農鳥岳。
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振り返ると朝陽を浴び始めた農鳥岳。
白河内岳の斜面も赤く染まり始めます。
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白河内岳の斜面も赤く染まり始めます。
御来光です。
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御来光です。
赤く染まった斜面を進んでいきます。
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赤く染まった斜面を進んでいきます。
右手には、中央アルプス。
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右手には、中央アルプス。
朝陽は絵になるね〜〜
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朝陽は絵になるね〜〜
歩いてきた稜線を振り返る。
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歩いてきた稜線を振り返る。
山頂標識も見えてきました。
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山頂標識も見えてきました。
5:15 白河内岳の山頂にとうちゃこ。15分ほど休憩し、朝食としてあんぱんを食べる。
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5:15 白河内岳の山頂にとうちゃこ。15分ほど休憩し、朝食としてあんぱんを食べる。
山頂から塩見岳、中央アルプス方面(西方面)。
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山頂から塩見岳、中央アルプス方面(西方面)。
山頂から農鳥岳方面(北方面)。
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山頂から農鳥岳方面(北方面)。
そして、山頂から笹山方面(南方面)。
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そして、山頂から笹山方面(南方面)。
笹山には、いったん下って樹林帯に入り、山の西斜面を歩いていく。
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笹山には、いったん下って樹林帯に入り、山の西斜面を歩いていく。
樹林帯から抜けると、山頂標識が見えてくる。
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樹林帯から抜けると、山頂標識が見えてくる。
右手には、蝙蝠尾根。
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右手には、蝙蝠尾根。
6:59 笹山北峰にとうちゃこ。5分ほど休憩。
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6:59 笹山北峰にとうちゃこ。5分ほど休憩。
山頂から白河内岳方面(北方面)。
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山頂から白河内岳方面(北方面)。
山頂から笹山南峰方面(南方面)。この写真ではわかりづらいですが、南峰はすぐそばです。
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山頂から笹山南峰方面(南方面)。この写真ではわかりづらいですが、南峰はすぐそばです。
7:10 笹山南峰 10分ほど休憩し下山準備。奈良田方面への下山路がわからず、XX峠の方へ行ってしまい10分ほどロスした後、7:30 下山開始。
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7:10 笹山南峰 10分ほど休憩し下山準備。奈良田方面への下山路がわからず、XX峠の方へ行ってしまい10分ほどロスした後、7:30 下山開始。
笹山ダイレクト尾根は、樹林帯の中で急坂で歩きにくい。ただこんなきれいなところもあります。
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笹山ダイレクト尾根は、樹林帯の中で急坂で歩きにくい。ただこんなきれいなところもあります。
笹山ダイレクトルートで唯一見れたハクサンシャクナゲの蕾。
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笹山ダイレクトルートで唯一見れたハクサンシャクナゲの蕾。
すぐに膝にくる。笹山ダイレクト尾根は標高差2000mほどあり、小休止を適当に入れて、ゆっくり下ることにした。
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すぐに膝にくる。笹山ダイレクト尾根は標高差2000mほどあり、小休止を適当に入れて、ゆっくり下ることにした。
途中で、苔とXXのきれいな森を通る。
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途中で、苔とXXのきれいな森を通る。
展望もなく、特に変化のない、登山道がずっと続く。
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展望もなく、特に変化のない、登山道がずっと続く。
高度計の減少だけが、楽しみ。
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高度計の減少だけが、楽しみ。
11:50 やっと下界に着いたようです。
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11:50 やっと下界に着いたようです。
そして、あの吊橋を渡ります。
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そして、あの吊橋を渡ります。
12:01 奈良田バス停が見えてきました。なんとか無事に山行を終わらせることができ安堵する。ありがとうございました。後は気をつけて、家まで帰りました。
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12:01 奈良田バス停が見えてきました。なんとか無事に山行を終わらせることができ安堵する。ありがとうございました。後は気をつけて、家まで帰りました。
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