快晴の富士山

2025年07月19日(土) 〜 2025年07月20日(日)

• GPS: 17:13
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,942m
• 下り: 1,949m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:02

距離 6.6km 登り 1,049m 下り 196m

10:09 富士宮口五合目バス停
10:15 10:22 富士宮口五合目
10:40 富士宮口新六合目
10:44 10:54 宝永山荘
12:24 13:03 新七合目御来光山荘
13:49 14:31 元祖七合目山口山荘
15:11 八合目池田館

2日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 5:29
• 合計: 11:58

距離 15.8km 登り 892m 下り 1,753m

1:55 八合目池田館
2:30 3:08 九合目万年雪山荘
3:35 3:56 九合五勺胸突山荘
4:29 頂上富士館
4:30 富士宮口頂上
4:35 4:44 朝日岳
4:54 5:13 御殿場口頂上
5:14 5:15 駒ヶ岳
5:22 5:33 頂上富士館
5:28 5:33 富士宮口頂上
5:34 5:37 頂上富士館
5:39 御殿場口頂上
5:49 6:31 三島岳
6:49 7:05 富士山
7:12 7:27 西安河原
7:42 7:47 雷岩
7:55 8:18 金明水
8:27 8:35 久須志岳
8:37 8:46 吉田口・須走口頂上
8:51 8:53 扇屋
8:57 9:01 吉田・須走ルート下山口
9:04 9:10 成就岳
9:17 9:19 伊豆岳
9:27 9:28 朝日岳
9:33 9:51 御殿場口頂上
10:51 11:07 御殿場口八合目
11:16 11:47 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:11 12:28 御殿場口七合五勺・砂走館
12:31 12:35 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:43 12:44 御殿場口七合目
13:06 御殿場口下り六合（走り六合）
13:08 13:09 宝永山馬ノ背
13:13 宝永山
13:24 宝永第一火口
13:30 13:31 宝永第一火口縁
13:39 宝永山荘
13:46 富士宮口五合目
13:48 富士宮口五合目バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/18 21:44

お出かけは夜行バス。
3列シートの大阪発「金太郎号」です。

7/19 8:02

富士宮ルートの五合目入口ゲート。
今年から入山の為には、事前のeラーニングの修了とQRコードの取得が必要。
準備してないと右側の小屋にしょっ引かれます(^^;

7/19 8:32

五合目から本日の目的地の8合目を望む。
（小さな建物が見えます）

7/19 10:21

富士山の4つのルートで一番標高の高い登山口です。

7/19 10:45

ベテランの今回同行者はすでに相当数の金剛杖をお持ちなのですが、今回も調達。
こちらは固定されている金型の上を転がすタイプ。

7/19 12:59

「イワヒバリ」発見。

7/19 13:28

高山植物はあまりありませんが、「イワツメクサ」が咲いています。

7/19 13:41

荷揚げのブルトーザー。
バックで下っています。

7/19 14:28

伊豆半島、駿河湾、三保の松原方面を望む。
遠くには御前崎も見えました。

7/19 14:46

宝永山とブルトーザーの専用道。

7/19 16:16

今宵の夕食は、王道カレーライス。
私もいろんな山小屋と病院は経験しましたが、16時からの早い夕食は初めてです(^^
仕方なく17時30分頃就寝(^^;

7/20 1:49

湘南方面の夜景。
翌朝は1:30頃起床（電灯が点きます。起床ラッパは…鳴りません）

7/20 4:37

ご来光。

7/20 4:39

山中湖とご来光。

7/20 4:42

江の島、三浦半島、房総半島が望めます。

7/20 5:23

粋な富士宮ルートの終着の鳥居。
気温は7℃くらい。

7/20 5:38

剣ヶ峰。

7/20 5:38

7/20 5:38

富士宮ルート終着すぐの感じの良い広場。

7/20 5:52

小屋の朝食はパンの弁当。
このパンは1個300円で販売されていたので、現地価格では都合1,000円くらいかな？

7/20 6:28

あまり自身は撮らないのですが…。
（同行者と）

7/20 6:38

伊豆半島、駿河湾、および意外と低く見える愛鷹山。

7/20 6:43

剣ヶ峰への馬の背。

7/20 6:59

剣ヶ峰のホントの最高峰の岩…らしいです。隣の岩のうわさもありますが、こちらの方が高い気がしました。

7/20 7:04

1932年に開設された当時世界最高地点にある「富士山測候所」。
新田次郎の小説にもよく出てきます。

7/20 7:21

南アルプス。
甲斐駒、千丈、北岳も近くに見えます。
北岳からの富士山は綺麗だったです…。

7/20 7:32

塩見岳。（左のピーク）

7/20 7:41

青木ヶ原樹海。

7/20 8:30

久須志岳山頂の独特な方位盤。
背景は剣が峰。

7/20 8:38

山中湖。

7/20 8:42

一番登山者が多い吉田ルート。
しかし三連休ですが、思ったほど多くない気がします。

7/20 8:50

浅間神社奥宮と後ろは八ヶ岳。

7/20 9:11

セットのような山小屋群。

7/20 9:17

雄大な残雪の残る火口壁と剣が峰。

7/20 9:51

下りは御殿場ルートを利用。

7/20 9:56

現在の天皇陛下、当時の皇太子殿下が利用したので「プリンスルート」を下っていきます。

7/20 11:23

富士山の山小屋はどこも展望バツグン！

7/20 12:25

同行者の金剛杖と焼印。

7/20 12:51

砂走り。

7/20 12:59

雄大な風景の宝永山。

7/20 13:15

宝永山頂上。

7/20 13:31

7/20 13:33

7/20 13:45

雲海ですが、富士宮までのバスで下山中には雨も。

7/20 17:52

帰路は新幹線。
自宅から新富士駅までの所要時間は…。
夜行バス⇒10時間
新幹線⇒4時間

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

takibi

初めての富士登山ですが、今回はベテランのI氏が同行によりまるでガイドさんのようにご案内をしていただき、楽しい登山となりました。

さらに想像以上に雄大な景色、アルプスとは違う唯一無二の富士ならではの空気感に感動です。
三連休にも関わらず混雑もほとんどなく、何より好天に恵まれたすばらしい登山でした。