硫黄岳 横岳 赤岳


- GPS
- 16:06
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,114m
- 下り
- 2,202m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 3:26
- 合計
- 9:46
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 7:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道 通常の注意をしていれば特に危険な箇所はなし |
その他周辺情報 | YATSUGATAKE SERENO(ジェラート) ワッフルコーン選択プレミアダブル580円 河童の湯 Googleマップの案内には入浴料400円と記載あるが市内在住者の料金。市外在住は600円 |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
予備電池
サングラス
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | 山小屋が点在しているが、晴天時は水分は多めに用意した |
感想
まだ今年はほとんど山に行けていないので足慣らしがてら桜平から硫黄岳に登ろうというのが当初の計画。
だったのだが、硫黄岳まで来て赤岳に行けないのはもったいないという気持ちが計画段階から存在していて、結局、赤岳を目指しました。
ただ、その割には硫黄岳山頂でゆっくりし過ぎたことと駐車場でもたついたことで帰路を考えると日没ギリギリの時間となってしまうことに、横岳から赤岳の中間くらいで同行者の弟の指摘により気が付きました。そして撤退を決意して帰路につくことにしました。硫黄岳までの間にこの時間になっても、まだ登ってくる登山者がいることに気がつきました。この人達は山小屋泊の人達なのかなあと思ったところ、ある考えが思い浮かびました。「我々も山小屋に泊まったら赤岳も行ける。」弟に相談したところ、硫黄岳山荘でキャンセルあれば宿泊していこうということに。とりあえず硫黄岳山荘を目指すことにしました。硫黄岳山荘は残念ながら空きはなし。赤岳展望荘に問い合わせたところキャンセルがあり、先ほど来た道を引き返しました。
山小屋に宿泊できず、このまま帰っても明るいうちに駐車場へたどり着くことは可能な時間であり余裕のある行動だったと思いますが、計画性のなさによるグダグダは反省点です。
翌日は赤岳に登頂し来た道を戻り帰路につきました。
ただ、せっかく赤岳まで来て山小屋に宿泊したのだから、帰路は阿弥陀岳にも足を伸ばしたいと考えたのですが前日の反省もあり今回は見送りました。
我々はテント泊派です。硫黄岳山荘にテント場があればテント泊派にはありがたいと思うのですがいかがでしょうか。
硫黄岳から引き返しても十分素敵な登山だったと思いますが、赤岳に登頂できたこと、赤岳展望荘に宿泊できたこと、赤岳で朝を迎えて神秘的で美しい景色をみることができたことは思い出に残る登山となることでしょう。
今回の教訓は登山計画をしっかり立てること。これに尽きると思います。
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