北岳&間ノ岳

2025年07月26日(土) 〜 2025年07月27日(日)

• GPS: 17:33
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,508m
• 下り: 2,506m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:22

距離 4.8km 登り 1,521m 下り 38m

6:45 広河原山荘
6:52 6:53 旧広河原山荘
7:12 7:18 白根御池分岐
7:44 7:52 第一ベンチ(1880ｍ)
8:15 8:22 第二ベンチ(2059ｍ)
9:03 9:21 白根御池小屋
11:06 11:12 草すべり分岐
11:22 11:31 小太郎尾根分岐
12:07 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 9:09
• 休憩: 2:55
• 合計: 12:04

距離 15.1km 登り 987m 下り 2,468m

3:46 北岳肩ノ小屋
4:01 4:02 両俣分岐
4:21 5:07 北岳
5:24 吊尾根分岐
5:45 トラバースルート分岐
6:05 6:27 北岳山荘
7:05 7:08 中白根山
8:03 8:11 間ノ岳
9:02 中白根山
9:27 9:36 北岳山荘
10:00 10:01 トラバースルート分岐
10:22 10:29 吊尾根分岐
10:46 10:48 北岳
11:03 11:04 両俣分岐
11:13 12:06 北岳肩ノ小屋
12:28 12:34 小太郎尾根分岐
12:42 草すべり分岐
13:36 13:37 大樺沢二俣
14:05 14:17 白根御池小屋
14:51 14:52 第二ベンチ(2059ｍ)
15:12 15:13 第一ベンチ(1880ｍ)
15:34 白根御池分岐
15:46 15:47 旧広河原山荘
15:50 広河原インフォメーションセンター

天候

1日目：午前中は比較的晴れ。午後からガスが出たり、雨降ったり晴れたりとコロコロ変化あり。
2日目：早朝快晴。雲は出ても日中は晴れ時間が多かったが夕方頃は雨が降り始めた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

奈良田からはマイカー禁止なのでバスに乗ります。立ち席はなく、バスがたくさん来て多分全員座って移動できたのではと。

広河原には立派なインフォメーションセンターあり。

ついに登山開始！天気快晴！

北岳行ってきます。

吊り橋〜

国立公園大好きです。

白根御池小屋までは2時間弱登ったけど、必死なのと昼以降雨とのことで写真はのんびり撮れず...。ありがたく無料の水分補給させていただき出発！

御池綺麗〜癒される。

御池山荘からはさらに急登！つらい登りが続きます...が、徐々に景色も開ける！

ついに北岳肩ノ小屋をとらえた！にしてもまだまだ...

花たちがいっぱい。勇気づけてくれるー！イワギキョウ。

タカネツメクサ。

ハハコヨモギ。

ミヤマダイコンソウ。

ヨツバシオガマ。

チングルマ。

小屋手前のテント場に到着。

周りを見渡すとガスがモクモク。

ついに北岳ノ肩到着！3011mになってました。きただけにきただけ。

カラフルなテントたち。テント場広く開放感ありました。

テント張ってもらい、ラーメン食べ、コーラいただきます。仙丈ヶ岳と私。

テントからの鳳凰三山。この後は雨も降り、仮眠。

オベリクス越しの入道雲。モクモク成長中。

富士山もなんとか。

オベリスクかっこいい。

雨が上がるとスッキリ。

夕日は雲も多いけどなんとか。

ガスの流れも早く景色がコロコロ変わる。

モクモク雲の演出が素晴らしい。

徐々に焼けてきた。

きれいな夏らしい夕焼けでした。

3時起き。ご来光を見るためテント場出発。もうこの景色からきれいな予感。

時間とともに空が明るく素晴らしい雲海が見えてきた。

朝焼けと富士と雲海。

素晴らしい日本一。

鳳凰三山の奥が見えてきた。

朝のオベリクスと雲海。

下の方は雲が厚く日の出時間から少し遅れ出てきました。

八ヶ岳と、その奥には浅間山。噴煙が見える。

日が差し雲海が立体的に。

光芒。

日本No.2の北岳登頂。素晴らしい景色をありがとう。

あまりゆっくりもしてられず、いざ間ノ岳へ。尾根が美しい。

何度見てもかっこいい。

影北岳。デカい。

下の方に北岳山荘が。

トラノオ。

イワベンケイ。にきれいな雫。

北岳山荘。トイレがバイオできれいでした。

間ノ岳はまだまだ遠い。

まずは中白根山を目指す。

後もう少し。

到着。こちらは中白峰山表記。

次は間ノ岳へ。

振り返ればドーンと北岳。かっこいい。

見えてきた山頂。人だかりが。

間ノ岳登頂！3190m。No3！

お地蔵さんが見守ってくれてます。

ラッキーなことに雷鳥と遭遇！しかも親子！チビちゃんは2羽いました。が、遠い...。

癒されました。

ここからも富士山。圧倒的な存在感。

さぁ帰ります。この北岳をまた登り返す...。

ホソバツメクサ。

なんでしょう。

北岳が。

徐々に近づく。

富士山も徐々に雲が増える。

北岳登り返し中。振り返ると北岳山荘があんなに小さい。

そして北岳通りすぎ、マイホームのテントがポツンと。

北岳肩ノ小屋でエレルギーチャージ！
ここから下りまくります。

センジュカンピ。

マルバダケブキ。

エーデルワイスの一種？

タカネナデシコ。

ホタルブクロ。

鬼下りを終え無事にインフォメーションセンターに到着。最終バスまで少し休憩。この標高差を上り下りできた自分に拍手。
足がバキバキ〜疲れた。