五竜〜八峰キレット〜鹿島槍ヶ岳

2025年07月26日(土) 〜 2025年07月28日(月)

• GPS: 27:18
• 距離: 29.2km
• 登り: 2,985m
• 下り: 3,401m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:46
• 合計: 5:20

距離 6.4km 登り 966m 下り 184m

12:15 スタート地点
12:17 八方池山荘
12:45 石神井ケルン
12:59 13:09 第二ケルン
13:16 13:17 八方ケルン
13:29 第三ケルン
13:33 13:42 八方池
13:56 14:01 下の樺
14:37 14:48 扇雪渓
15:02 15:13 丸山
15:55 16:39 唐松岳頂上山荘
17:00 17:16 唐松岳
17:32 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:21

距離 7.8km 登り 947m 下り 1,106m

4:49 牛首
5:59 6:01 大黒岳
7:12 白岳
7:13 7:14 遠見尾根分岐
7:19 7:32 五竜山荘
9:14 9:17 五竜岳
11:55 北尾根ノ頭
12:29 12:33 口ノ沢のコル
14:09 八峰キレット小屋

3日目

• 山行: 10:37
• 休憩: 1:16
• 合計: 11:53

距離 15.1km 登り 1,072m 下り 2,112m

4:44 八峰キレット小屋
5:01 5:12 八峰キレット
6:22 鹿島槍ヶ岳北峰
7:48 7:49 鹿島槍ヶ岳
8:38 8:40 布引山
9:26 冷池山荘テント場
9:33 9:52 冷池山荘
10:08 10:10 冷乗越
10:51 10:52 爺ヶ岳北峰
11:30 爺ヶ岳中峰
11:49 11:56 爺ヶ岳南峰
12:31 13:05 種池山荘
13:21 富士見坂
14:05 14:06 水平岬
14:50 駅見岬
15:11 ケルン（柏原新道）
16:18 柏原新道登山口
16:34 16:35 扇沢駅
16:39 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新幹線はくたかで長野駅へ。バスに乗り白馬八方ＢS。ゴンドラ・リフトを乗継ぎ、八方へ。
帰路は、扇沢からバスで信濃大町。松本から特急あずさを利用。

コース状況／危険箇所等

難易度の高い登山道だが、慎重に行けば大丈夫。鎖・梯子がしっかりある。一部、ザレた場所は石を落としそうで怖かった。

その他周辺情報

薬師の湯　時間がなく寄れず。

写真

7/26 12:57

八方から唐松岳へ
昼から登り始めるのは、暑さに体が慣れずにキツイ

7/26 13:32

八方池
以外と小さかった

7/26 14:21

シナノキンバイ
お花の写真を撮るのは今日だけ。明日からは、そんな余裕が無いなぁ〜。

7/26 14:38

雪渓は健在
でも、普通に歩ける

7/26 15:00

チングルマ&イワカガミ

7/26 15:05

7/26 16:57

小屋に荷物を置いて、
唐松岳、トウチャク〜！

7/26 19:21

7/26 19:22

7/27 4:57

朝です

7/27 4:57

五竜岳へ向かいます
早くも、ちょっと緊張

7/27 7:18

五竜山荘、トウチャク！

7/27 7:19

新しいＴシャツ

7/27 7:25

イワギキョウ

7/27 8:21

凄い景色です

7/27 8:21

あの道を歩いてきた

7/27 9:16

五竜岳、トウチャク〜！

7/27 10:26

最難関、G５を通過

7/27 11:18

険しい

7/27 12:33

キレット小屋まで、緊張の連続
写真は、ほっとした場所のみ

7/28 4:33

朝です
キレット小屋から、いきなり緊張が始まる。
八峰キレット、目が覚めました。

7/28 4:41

剣岳、カッコイイ!
来年行けるかなぁ〜

7/28 4:49

束の間、日の出を楽しむ

7/28 5:50

凄い、雲海

7/28 7:07

槍ヶ岳

7/28 7:31

鹿島槍ガ岳、トウチャク〜！
ここまで来れば、後はのんびり爺ヶ岳から扇沢へ降りて行きます

撮影機器：

SO-41A Sony

感想

koharubi

五竜岳〜鹿島槍ガ岳、４年越しでやっと行く事が出来ました！

ヤマレコのコース評価はDランク。かなりの難易度にびびり、キャンセルしようか悩みました。しかし、五竜も八峰キレットも、鎖・梯子がしっかりあり、慎重に確実に行けば大丈夫。緊張が力になったみたいです。ザレた場所は、捕まる物もなく、石を落としそうで、とても怖かった。景色を楽しむ余裕は無し。

ちょっと自信を付けたのか、次は剣岳に行こうなんて考え始めました。剣岳の方が簡単だとの声もあり。
兎に角、天気に恵まれ、怪我なく無事に登る事ができた。素晴らしい体験でした。
諦めずに、チャレンジして良かった！