新穂高→双六→黒部源流→黒部五郎→薬師→折立

2025年07月26日(土) 〜 2025年07月30日(水)

• GPS: 31:46
• 距離: 51.2km
• 登り: 4,096m
• 下り: 3,839m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:56

距離 13.3km 登り 1,607m 下り 155m

6:35 新穂高温泉駅
6:40 6:46 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:03 お助け風穴
7:20 中崎橋
7:31 7:32 笠新道登山口
7:53 7:55 わさび平小屋
8:14 8:15 小池新道入口
9:17 9:19 秩父沢出合
9:35 チボ岩
9:57 イタドリが原
10:29 10:42 シシウドヶ原
11:30 11:34 鏡池
11:34 11:58 鏡平山荘
12:54 13:17 弓折乗越
13:28 13:29 花見平
13:44 くろゆりベンチ
14:18 双六池
14:31 双六小屋

2日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:06

距離 10.4km 登り 820m 下り 1,025m

5:09 双六小屋
5:24 5:25 双六岳巻道分岐
5:28 5:34 双六岳中道分岐
6:08 6:31 双六岳
6:52 中道分岐
7:21 丸山
7:56 8:06 三俣蓮華岳
8:12 8:13 三俣峠
8:48 三俣山荘
9:17 9:19 黒部川水源地標
9:55 三俣山荘
11:12 三俣蓮華岳巻道分岐
12:15 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:48

距離 12.4km 登り 899m 下り 917m

4:57 黒部五郎小舎
7:24 黒部五郎の肩
7:38 8:03 黒部五郎岳
8:10 8:18 黒部五郎の肩
9:45 9:47 中俣乗越
10:36 10:38 赤木岳南峰
10:47 赤木岳
11:19 北ノ俣岳
11:27 神岡新道分岐
12:39 12:40 太郎山
12:45 太郎平小屋

4日目

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:06

距離 5.4km 登り 665m 下り 302m

6:10 太郎平小屋
6:32 薬師峠
7:10 7:15 薬師平
7:54 薬師岳山荘
8:28 8:29 薬師岳避難小屋跡
8:52 9:33 薬師岳
9:48 9:54 薬師岳避難小屋跡
10:16 薬師岳山荘

5日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:40

距離 9.6km 登り 104m 下り 1,439m

5:01 薬師岳山荘
5:36 薬師平
6:07 薬師峠
6:36 6:37 太郎平小屋
7:11 太郎兵衛平
7:26 五光岩ベンチ
7:51 ベンチ
8:20 積雪深計測ポール
8:30 8:38 三等三角点「青淵」ベンチ
8:38 1869m 青淵ベンチ
9:02 アラレちゃん
9:39 9:40 十三重之塔
9:41 ゴール地点

天候

概ね晴れ。初日は13時よりカミナリ大雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:アルペン号で新穂高温泉
復路:富山地方鉄道のバスで折立→富山駅

その他周辺情報

富山駅徒歩10分程の「竹の湯」。昭和37年創業のレトロな銭湯。500円

写真

7/27 5:01

双六小屋前で日の出

7/27 5:58

天空の滑走路。これ見えて幸せ。

7/27 6:29

双六岳山頂と槍

7/27 6:39

7/27 7:23

双六岳から見えた黒部五郎岳

7/27 7:23

双六岳から見えた薬師岳

7/27 7:49

7/27 7:52

三俣蓮華岳

7/27 7:52

7/27 7:55

三俣蓮華岳から見えた鷲羽岳

7/27 8:06

7/27 8:33

鷲羽岳

7/27 9:13

黒部川源流碑

7/27 9:14

黒部川源流

7/27 10:36

黒部五郎

7/27 11:22

黒部五郎

7/27 11:50

黒部五郎

7/27 12:52

7/28 5:44

7/28 5:57

7/28 6:05

カールから

7/28 6:05

7/28 6:40

7/28 6:41

7/28 6:51

7/28 7:24

7/28 7:36

黒部五郎岳の山頂！ばんざーい！

7/29 6:21

7/29 7:12

黒部五郎岳

7/29 8:46

薬師岳

7/29 8:49

7/29 8:55

7/29 9:34

7/29 9:49

7/29 13:02

7/29 16:25

撮影機器：

Galaxy S24 Ultra samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ポール ヘルメット

感想

@K_AOKI

山行初日の13時頃、弓折分岐で休憩中に突然大雨とカミナリに遭遇した。山の雷って街中の響きと違って迫力満点で怖かった！

翌日以後の天気予報も概ね午前中は晴れて昼過ぎから雨予報だったので、早出早着を心掛ける縦走だった。

出発登山口の新穂高温泉から下山の折立までの間、双六小屋、黒部五郎小舎、太郎平小屋を宿泊地に設定したので、双六岳、黒部五郎岳、薬師岳には午前中の早い時間帯に登頂することができ、ガスに影響されることなく快晴下の絶景を堪能できた。

しかし逆の折立発だったら、3座ともに山頂到達はお昼過ぎだったと思われるので、山腹から湧き上がるガスに影響されて視界は真っ白だったと思う。

今回は天候の観点から、新穂高を出発点にした縦走で正解だったと思う。