立山三山

2025年08月03日(日) 〜 2025年08月05日(火)

• GPS: 13:25
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,129m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:55
• 合計: 4:40

距離 4.0km 登り 321m 下り 62m

9:13 室堂
9:32 9:33 みくりが池
9:36 9:43 みくりが池温泉
9:42 9:43 エンマ台
10:09 10:21 立山室堂山荘
10:39 12:05 室堂
13:20 13:28 祓堂社
13:52 一の越山荘

2日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:52

距離 4.6km 登り 621m 下り 561m

6:52 一の越山荘
8:53 9:07 雄山
9:39 9:40 立山
9:48 9:50 大汝休憩所
10:10 10:11 富士ノ折立
11:15 11:16 真砂岳
12:55 13:03 別山南峰
13:44 剱御前小舎

3日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:06

距離 3.7km 登り 186m 下り 506m

7:09 剱御前小舎
8:30 8:38 浄土橋
8:42 雷鳥沢キャンプ場
8:59 9:03 雷鳥沢ヒュッテ
9:22 9:23 雷鳥荘
9:38 血の池
9:49 エンマ台
9:55 みくりが池
10:11 10:15 ホテル立山
10:15 ゴール地点

天候

1,2日目：晴れのちくもり　、3日目：ガス、時折雨、時々風強し

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅までは自車、P1無料駐車場利用。2日22:00ごろ到着時点でかなり多い駐車台数、3日5時ごろには満車になりました。立山駅からはケーブルカーで美女平、美女平から室堂までは高原バス利用。立山発のケーブルカーはWEBチケット予約しました。予約なしの場合、並んだ順でチケット購入必要です。

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭、岩場ザレ場等ありますが危険個所はありません。

その他周辺情報

満天の湯富山店利用（８５０円）、沢山の大きな風呂があってゆっくり出来ます

写真

8/3 5:49

朝のP1駐車場、5時ごろで満車

8/3 5:54

立山駅、ここからケーブルカーに乗車して美女平へ

8/3 7:09

ザックは連結された資材運搬車両に預け、手ぶらで乗車

8/3 7:14

美女平からは高原バス、定時を待たずに定員になれば発車です

8/3 7:43

バスの車窓、進行方向左側がおすすめ

8/3 8:09

室堂平に到着

8/3 9:15

休憩してから室堂平散策に向かいます

8/3 9:15

宿泊営業休止、星野グループに身売りが報じられてるホテル立山、外観は老朽感が漂います

8/3 9:18

歩き始めてすぐ、花がたくさんです、イタドリ

8/3 9:19

ニガナ

8/3 9:20

オトギリソウ

8/3 9:21

ヤマハハコ

8/3 9:21

アキノキリンソウ

8/3 9:23

ニッコウキスゲ

8/3 9:25

ヨツバシオガマ？

8/3 9:27

みくりが池

8/3 9:29

ハナウド？

8/3 9:31

残念ながら風あり、水鏡にはなりませんでした

8/3 9:31

イワギキョウ

8/3 9:36

ノガリヤス？

8/3 9:37

水滴のついたアザミ

8/3 9:42

噴煙上がる地獄と雷鳥荘

8/3 9:48

空と雲が映ったみどりが池

8/3 10:00

雲がもくもく、午後は雨予報

8/3 10:06

？？

8/3 10:09

ウツボグサ

8/3 10:13

立山室堂

8/3 10:16

立山室堂裏に3匹のオコジョ駆け回ってました。ピンボケですが

8/3 10:16

これも

8/3 10:25

？？

8/3 10:26

ターミナルに戻ります

8/3 10:31

リンドウ

8/3 10:31

チングルマ

8/3 10:33

たくさん

8/3 10:33

イワカガミ

8/3 10:35

イワイチョウ

8/3 10:37

チングルマの綿毛

8/3 10:53

ターミナルにもどって山菜そば

8/3 12:07

東京から新幹線で来たメンバーと合流、一ノ越山荘に向かいます、午後から雨予想、雲が多くなってきました

8/3 12:19

最初の雪渓、ここは大したことありません

8/3 12:21

ウサギギク

8/3 12:22

お花畑

8/3 12:48

3個目の雪渓、ここが一番長い、慎重に進みます

8/3 13:04

キンポウゲ

8/3 13:07

イワツメクサ？

8/3 13:18

？？

8/3 13:29

ガスの中に

8/3 13:53

雨に降られることなく山荘に到着

8/3 17:01

夕飯はシチューがメイン

8/3 18:04

雲がもくもく

8/3 18:07

明日のぼる方向

8/4 6:49

翌朝、まだ曇ってます、風もあります

8/4 6:58

岩々、登ります

8/4 7:25

室堂平に陽が当たり始めます

8/4 7:39

タカネツメクサ

8/4 7:56

道標

8/4 7:56

右手も陽が当たり始め

8/4 8:11

山頂はまだガス

8/4 8:21

山頂見えて晴れてきました

8/4 9:00

山頂に着きました

8/4 9:06

小憩後、大汝山に向かいます

8/4 9:09

？？

8/4 9:10

コメススキ？

8/4 9:13

振り返ってお社

8/4 9:17

室堂平

8/4 9:28

遠くに槍ヶ岳

8/4 9:28

アップで

8/4 9:42

大汝山に、休憩所前で小憩

8/4 9:45

ちょこんとライチョウが乗っているように見える石

8/4 9:55

富士ノ折立に向かいます

8/4 10:09

富士ノ折立

8/4 10:14

くだります

8/4 10:25

室堂平、大日もくっきり

8/4 10:27

これから歩く稜線、奥には剱岳も

8/4 10:34

トウヤクリンドウ？

8/4 10:40

のぼり

8/4 10:49

8/4 10:49

イワギキョウ

8/4 10:53

？？

8/4 11:12

ここは少し平坦

8/4 11:14

別山に向かいます

8/4 11:31

あれをのぼるのかと思う、、、

8/4 11:35

コケモモ？

8/4 11:37

だいぶ室堂平が見える角度が変わってきました

8/4 11:40

素晴らしい稜線

8/4 11:57

岩々超えて

8/4 12:06

本当に眺めが良いです

8/4 12:09

まだのぼり

8/4 12:51

別山に到着

8/4 12:56

南峰を見ながら休憩

8/4 13:01

チングルマの綿毛たくさん

8/4 13:12

だいぶ雲が

8/4 13:12

剱御前小屋に向かってます

8/4 13:20

室堂平

8/4 13:25

半分隠れた剱

8/4 13:26

あの先をくだると小屋か？

8/4 13:39

小屋が眼下に

8/4 15:15

小屋前からの剱、頂上は雲の中、機会を待ちます

8/4 15:43

ほぼ見えました、ちなみに小屋の部屋からです

8/4 16:25

さらに時間がたつと、青空も

8/4 16:27

山頂！

8/4 16:28

剱岳と剱御前

8/4 16:33

手前のカールも素晴らしい

8/4 16:34

角度を変えて

8/4 16:37

室堂平側

8/4 16:45

イタドリと

8/4 16:58

夕飯はトンカツ、食堂からも剱が見える

8/4 18:10

夕景

8/4 18:48

太陽は雲の下へ

8/5 4:58

朝ごはん、この時点で外はガスと風と時々雨と。7時迄待って下山開始

8/5 7:39

沢山花が咲いてるけど

8/5 8:03

チングルマも

8/5 8:23

オニユリ

8/5 8:34

ひたすら下って雷鳥沢

8/5 8:44

テン場

8/5 8:49

イワカガミ

8/5 8:57

ガスの向こうに天気が良ければ泊まろうと思っていた雷鳥沢ヒュッテ

8/5 9:55

みくりが池

8/5 10:14

室堂ターミナルに戻りました

8/5 11:15

けりのバスの車窓から見える（見せてくれる）称名滝

8/5 11:44

ケーブルカーのすれ違い

撮影機器：

iPhone 13 Apple

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

KEIKOI0283

夏恒例の中学同級生山岳部の北アルプス山行、今年は5名で立山へ。1日目、2日目は天候に恵まれて、室堂平、立山三山、そして剱岳の雄大な景観と様々な花を楽しめました。3日目は3人は大日岳、一人は帰京、私は雷鳥沢ヒュッテ泊を予定していましたが、低気圧の接近で3日目は朝から天気が崩れ、4日目は本降りの雨予報となってしまったため、3日目は朝一で一緒に下山することになりました。後半の天気は残念でしたが、1日、2日目で立山を十分に堪能、久々のグループ登山も楽しく過ごせました。同行メンバーにはペースダウンで迷惑かけましたが、感謝です。また、初めてオコジョを見られたのも収穫、初雷鳥は次回へ持ち越しです。