記録ID: 8531250
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳(きただけ)-3193m、間ノ岳(あいのだけ)-3190m
2025年08月08日(金) 〜
2025年08月09日(土)



体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 20:36
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,555m
- 下り
- 2,541m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 8:29
距離 6.9km
登り 1,767m
下り 245m
2日目
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 11:48
距離 13.8km
登り 788m
下り 2,296m
15:58
ゴール地点
天候 | 初日 晴れ 二日目早朝は曇り 風強くウインドブレーカーで北岳へ 山頂に行くと風も程々になり雲が抜け 最高の日の出 その後は曇りで特に暑くもなく天気は快適(長い下り ザレ場下りはガタガタでしたが) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
芦安駐車場(第3)には5時前に到着。第3駐車場はバス乗り場のすぐ下にあるので便利でした。ただ、トイレの床が水浸しだったので、第2駐車場のトイレを利用しました。乗合タクシーは満席でしたが バスは座席が空いているとのことで乗車。 広河原に到着。トイレは長蛇の列でしたが、仕方がないと並びました。快晴の中、いよいよ出発。急な登りが続くので、ゆっくりと進んでいきます。 白根御池小屋に到着。ベンチで小休憩。天気が良くて気持ちが良いです。 草すべりルートは延々と続く急登。ゆっくり進むも、メンバーの一人が高山病気味に。しかし、なんとか肩の小屋に到着しました。 記念撮影後、荷物を部屋に置きます。個室でラッキーでした。時間もあったので ホントキツくも頑張った1人を残し 4人で北岳へ。約30分で登頂! 小屋に戻り、ゆったりと過ごします。夕食後、外に出るとブロッケン現象が見られると聞き、行ってみることに。自分の影が簡単に出てきて感激!しばらくすると富士山も見え出し、また感激しました。 お願いしていた朝食のお弁当が部屋に届きます。消灯は夜8時でしたが、その少し前に眠りにつきました。 翌朝は3時30分にバイブで起床。食堂で軽く準備を済ませ部屋を片付けて全員で北岳へ出発! この日は曇りで強風。ウィンドブレーカーを着て歩きます。山頂に着くと雲が抜け、富士山が見えてきました。日の出にも期待が高まります。午前5時、富士山と日の出を同時に拝むことができ、最高の瞬間でした。 ひと段落したところで、北岳山荘へ。結構下り続けます。到着後、肩の小屋のお弁当を食べて休憩。間ノ岳へ出発です。 中白根山を経て、間ノ岳に到着。その後、北岳山荘まで戻ります。そこからはトラバース道を使って、八本歯のコルを経由して下山しました。上り基調の道もあり、アスレチックのような吊り橋やハシゴが多数あります。 川沿いの道は、ザレ場が長く続き、滑りやすくて歩きにくいです。写真も撮る気にならないほど、単調なザレ場で疲れました。 白根御池小屋への道が出てきて一安心。あとはバスの出発時間との勝負です。しかし、仲間みんなの頑張りで、広河原に4時ちょうどに到着! タクシーの運転手さんに声をかけると、4時30分に追加のタクシーが出る、5人OKとのことでお願いしました。とてもラッキーな山行でした。 |
その他周辺情報 | まっすぐ帰路へ! 渋滞もあったが 同行メンバーの一声で高速を降り一般道〜スムーズに進み でっ8時には地元で打上!!楽しかったなー |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
アームカバー
ヘッドネット
虫よけ
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