折立〜黒部五郎岳〜鷲羽岳〜水晶岳〜読売新道予定が、暴風雨で笠新道下山

2025年08月07日(木) 〜 2025年08月11日(月)

• GPS: 39:40
• 距離: 55.4km
• 登り: 4,571m
• 下り: 4,855m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:09

距離 6.6km 登り 1,019m 下り 45m

6:45 スタート地点
6:47 6:48 十三重之塔
6:51 十三重之塔 慰霊碑
7:53 7:54 太郎坂
7:54 アラレちゃん
8:30 8:36 三等三角点「青淵」ベンチ
8:50 8:51 積雪深計測ポール
9:21 9:26 ベンチ
10:01 五光岩ベンチ
10:24 10:25 太郎兵衛平
10:54 太郎平小屋

2日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:56

距離 12.3km 登り 876m 下り 866m

7:18 太郎平小屋
7:25 7:33 太郎山
9:27 神岡新道分岐
9:37 9:50 北ノ俣岳
10:28 赤木岳
10:39 赤木岳南峰
11:38 中俣乗越
13:22 13:27 黒部五郎の肩
13:41 13:43 黒部五郎岳
13:53 14:09 黒部五郎の肩
16:14 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 2:16
• 合計: 9:30

距離 10.2km 登り 1,193m 下り 635m

5:58 黒部五郎小舎
7:32 7:45 三俣蓮華岳巻道分岐
8:14 8:41 三俣蓮華岳
8:49 8:50 三俣峠
9:39 10:15 三俣山荘
11:40 11:55 鷲羽岳
12:32 12:34 ワリモ岳
12:52 13:09 ワリモ北分岐
13:44 13:52 赤岳
13:56 14:01 水晶小屋
14:02 赤岳
14:36 14:47 水晶岳
15:24 15:25 赤岳
15:28 水晶小屋

4日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:37

距離 11.8km 登り 615m 下り 1,239m

2:34 水晶小屋
2:37 2:38 赤岳
3:10 3:11 ワリモ北分岐
3:19 岩苔乗越
3:25 3:26 ワリモ水場
4:45 黒部川水源地標
5:29 5:56 三俣山荘
6:39 三俣峠
8:06 双六岳中道分岐
8:10 双六岳巻道分岐
8:37 8:40 双六小屋
8:44 双六池
9:13 9:14 くろゆりベンチ
9:27 花見平
9:37 9:41 弓折乗越
10:11 鏡平山荘

5日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:16

距離 14.5km 登り 867m 下り 2,069m

4:00 鏡平山荘
4:00 4:03 鏡池
4:53 4:56 弓折乗越
5:03 弓折岳
5:05 5:06 弓折岳(分岐)
5:19 5:25 大ノマ乗越
5:59 6:00 大ノマ岳
6:08 大ノマ岳の肩
6:38 6:42 秩父平
7:09 7:14 秩父平下降点
7:52 抜戸岳分岐
8:00 8:01 分岐指導標（仮称）
8:01 笠新道抜戸岳分岐
8:05 8:06 笠新道抜戸岳分岐
8:59 9:19 杓子平
10:13 10:14 天然クーラー(岩間)
10:20 10:31 天然クーラー(木の根)
10:56 ブリキベンチ
12:07 12:22 笠新道登山口
12:34 中崎橋
12:49 お助け風穴
13:03 13:07 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:14 13:15 中崎山荘 奥飛騨の湯
13:16 ゴール地点

天候

1日目　雨強風　一瞬晴
2日目　晴
3日目　晴
4日目　雨　強風
5日目　雨　のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

毎日あるぺん号で　竹橋〜折立

新穂高温泉〜平湯　バス
平湯〜松本　タクシー
松本〜新宿　あずさ

コース状況／危険箇所等

水晶岳直下の岩場は高度感もあり、注意が必要
概ね歩きやすく迷いにくい
ガレ場、ザレ場もあり
秩父平あたり、大雨の為、登山道が川になっていた
向こう脛くらいの深さの渡渉あり
笠新道は岩がゴロゴロ
笠新道登山口近くに倒木で登山道が塞がれている所あり

その他周辺情報

新穂高温泉に立寄り湯あり

写真

8/12 7:11

8/12 7:15

2日目3日目　もう山をやめてもいい！と思うくらいの360度の眺望
槍・穂高・燕・笠・白山・能登半島まで
美しすぎる
言葉がない

撮影機器：

Pixel 8a Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ヘルメット

感想

まき

折立から読売新道下山予定だったが荒天でルート変更
太郎平から水晶岳までは素晴らしい眺望
ルート変更するにあたって、同行の皆さんの多角的なルーティング
自分はまだまだ未熟だなぁ
と痛感
秩父沢の出合の橋が流され、鏡平から登り返しての下山が
気持ち的にもヘビーだった
怪我もなく無事下山できたのは
ガイドのWAKAちゃん、同行の皆様のおかげ！

またひとつ思い出深い山行が増えました。

赤牛岳〜読売新道はいつか行ってみたい

コメント

タマにゃん60

お疲れ様でした。
怪我なく下山できたのは皆の気持ちが一緒になった結果だと思います。とてもいい山行でしたよね。
赤牛🐂からの読売新道は私も行きたいですよ〜

まき

タマにゃん60さん
今はもう懐かしい（笑）
天候とか考えると、単独で長い日程はまだまだ駄目だなぁ
って思いました

心強い皆様のおかげです(^o^)