白峰三山


- GPS
- 49:54
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,368m
- 下り
- 3,066m
コースタイム
- 山行
- 11:23
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 12:27
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:56
天候 | 曇り、晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
甲府駅〜広河原 バス 復路:奈良田〜下部温泉 バス 下部温泉駅からJR |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
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感想
数少ない長期休暇。
当初は新穂高から槍ヶ岳を考えてましたが、滝谷の橋流出、上高地も入れない、高山線不通って…
北岳近辺の小屋に空室が出てきてたので白峰三山を歩く事にしました。
登山前移動日
岐阜県西部のJRの駅から名古屋乗り換え、中央線経由で甲府駅、バスで広河原の計画でしたが…大垣から列車が運休、予約していたしなの号に乗車出来ません(泣)お盆休み中ともありみどりの窓口は長蛇の列…30分程待ち名古屋〜新幹線〜静岡、静岡〜特急ふじかわ号〜甲府に変更しました。ただ、ふじかわ号も数分の遅れで甲府に到着、走ってバス停へギリギリでした…前泊した広河原山荘は設備の整った小屋でした、風呂にも入れます。万全の状態で山行に備えられました。
初日
朝飯食べて7時前にスタート、白根御池小屋までは樹林帯の中を歩いて行きます。普段の日帰りハイキングの感覚でした。白根御池小屋で糖分補給をして草スベリに臨みます、この道を歩くのは登りでは初めてでしたが中々シンドイです…まあ笠新道に比べれば余裕?ですかね。稜線に出て肩の小屋まではカッパ着るか微妙な天気でした。肩の小屋でランチを取って最初のピーク北岳へ。ガスガスですね…少し粘りましたがアカンです、北岳山荘に向かいました。何とか15時台に到着、寝床作って着替えて夕食へ、20時消灯ですが19時頃には寝てました。
2日目
5時30分に朝食でしたが、皆様早い出発な様で小屋で食べてた人は少ないです、空荷で間ノ岳ですかね?明るいですがガスガス、中白根の▲も真っ白でした…また天気は悪いのかなと思いつつ間ノ岳目指します。途中の展望台辺りからガスがとれだし何とも良い感じでした。間ノ岳の▲は賑わっておりました。富士山も見渡せました。仙丈ヶ岳、甲斐駒方面は雲の中でしたが…農鳥小屋まで下降します。早めのランチを取って、ラスボスの農鳥岳を目指します。西農鳥岳から農鳥岳までの道ですが難しい理由では無いですがザレた所でザックのサイドに突っ込んでいた水筒を落としドナドナされました…農鳥岳▲からの眺望も良かったです、雲の上を歩いてる感が良いです。大門沢小屋迄は激下りです、大怪我しない様にと思いつつ、2回程コケました。長い道でしたが何とか小屋へ。チェックインしてコーラ飲んで落ち着きました。夕食中にYouTubeの白峰三山縦走テント泊byアンザイマウンテン?が流れてて何故か無心に見てました。
3日目
4時30分頃に起床、5時に朝飯頂き、モーニングコーヒーも飲んで下山開始。ルートロスに注意しながら下ります。丸太橋が今回の山行で岩場よりもビビリました。バランス感覚は加齢ともに低下してますね(汗)無事奈良田まで降りてきました。8時50分のバスに間に合いますが、せっかく此処まできたので奈良田温泉へ。9時OPENの女帝の湯で汗を流しました。良い湯でした。カツカレー頂き、混んできたので集落内をぶらぶら歩き古民家カフェでコーヒー飲んで13時50分のバスで下部温泉駅へ。後は特急ふじかわと新幹線で名古屋まで更に乗り換えて実家に帰省しました。
良い山行となりました、次は何処を歩きますかね〜
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