ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8605169
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

千枚岳〜丸山〜悪沢岳〜荒川中岳〜荒川前岳〜小赤石岳〜赤石岳(千枚小屋&赤石小屋泊)

2025年08月23日(土) 〜 2025年08月25日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
23:10
距離
30.8km
登り
3,120m
下り
3,102m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:55
休憩
0:48
合計
6:43
距離 10.6km 登り 1,679m 下り 174m
8:32
2
スタート地点
8:34
14
8:48
76
10:04
10:09
39
10:48
67
11:55
12:23
38
13:01
12
13:13
66
14:19
14:34
41
15:15
2日目
山行
10:13
休憩
1:52
合計
12:05
距離 14.3km 登り 1,431m 下り 1,496m
3:32
54
4:26
4:31
68
5:39
5:41
38
6:19
6:31
36
7:07
36
7:43
7:52
4
7:56
15
8:11
24
9:16
9:46
35
10:21
53
11:14
11:15
15
11:30
11:33
13
12:07
12:08
3
12:11
12:35
4
12:39
19
13:51
14:05
60
15:05
32
15:37
3日目
山行
3:13
休憩
0:21
合計
3:34
距離 5.9km 登り 10m 下り 1,431m
5:02
25
5:27
5:33
80
6:53
6:56
82
8:31
8:35
1
8:36
ゴール地点
天候 1日目:晴れ時々曇り
2日目:晴れ時々曇り
3日目:小雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて畑薙夏期臨時駐車場(無料)まで
駐車場と椹島の往復は送迎バスにて

駐車場について - 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/access/parking/

特種東海フォレスト 送迎バスのご案内(2025年度)
https://www.t-forest.com/alpsinfo/bus/
その他周辺情報 【公式】静岡県のおすすめ観光スポット満載!ハローナビ しずおか
https://hellonavi.jp/index.html

造園緑化から南アルプスのサービス事業まで 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/

南アルプス・井川地域の情報発信事業ホームページ「南アルプス de 深呼吸」
https://nanpusu.jp/

南アルプスユネスコエコパーク公式サイト
https://www.minami-alps-br.org/

オクシズばった | ホーム
https://okushizuoka.comp-re.com/

川根本町観光協会
https://www.okuooi.gr.jp/

大井川で逢いましょう。 | 大井川の観光情報を発信!遊びに来てね。
https://oi-river.com/

十山株式会社
https://juzan.co.jp/

日帰り温泉・泊り・食事 | 南アルプス赤石温泉白樺荘 | 静岡市
https://ikawa-shinko.wixsite.com/shirakabasou

大井川鐵道【公式】
https://daitetsu.jp/

口坂本温泉浴場
https://kuchisakamoto.jp/
駐車場までの移動中にリスくん発見!
1
駐車場までの移動中にリスくん発見!
もう1匹見掛けたけど車を停められず・・・。
2
もう1匹見掛けたけど車を停められず・・・。
おはようございます!前夜は駐車場で車中泊。
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おはようございます!前夜は駐車場で車中泊。
まだ30分以上も前なのに始発の早出増便を狙って早くも行列が・・・。
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まだ30分以上も前なのに始発の早出増便を狙って早くも行列が・・・。
予想通り増便された始発バスへ少し早めに搭乗開始。
予想通り増便された始発バスへ少し早めに搭乗開始。
走行中はヘルメット着用です。
1
走行中はヘルメット着用です。
沼平ゲートを通過。
沼平ゲートを通過。
約1時間で椹島に到着。
1
約1時間で椹島に到着。
身支度を整えたら出発です。
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身支度を整えたら出発です。
さわら島 旧クラブハウス。
さわら島 旧クラブハウス。
ふむふむ。
白旗史朗南アルプス山岳写真館。
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白旗史朗南アルプス山岳写真館。
Wikipediaを見たら想像の100倍すごい人だった。(笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%80%89%E5%96%9C%E5%85%AB%E9%83%8E
順路はこちら。
ここからしばらくは舗装路歩き。
ここからしばらくは舗装路歩き。
滝見橋を渡ります。
滝見橋を渡ります。
笊ヶ岳登山口を通過したら・・・。
笊ヶ岳登山口を通過したら・・・。
千枚大吊橋が今日の登山口。
千枚大吊橋が今日の登山口。
結構揺れるので複数人で渡る場合は十分にご注意下さい。
結構揺れるので複数人で渡る場合は十分にご注意下さい。
渡り切ったら急登の始まり。
渡り切ったら急登の始まり。
大きな石もゴロゴロ。
大きな石もゴロゴロ。
どんどん気温が上がります。
どんどん気温が上がります。
鉄塔横でパチリ♪
鉄塔横でパチリ♪
吹き出す汗が止まりません。
吹き出す汗が止まりません。
文字通りの鉄塔下。
1
文字通りの鉄塔下。
コシアブラのことを「酒屋の娘」って言うんですね。
コシアブラのことを「酒屋の娘」って言うんですね。
しかも、こんなに大きくなるとは・・・。
しかも、こんなに大きくなるとは・・・。
岩頭見晴らし。
悪沢岳が見えました!
1
悪沢岳が見えました!
明日はあそこを歩くんだねー。
1
明日はあそこを歩くんだねー。
岩尾根を慎重に通過。
岩尾根を慎重に通過。
ミズナラの大木。
ミズナラの大木。
見上げてパチリ♪
1
見上げてパチリ♪
カーブミラーが見えたら・・・。
カーブミラーが見えたら・・・。
林道に出ました。
1
林道に出ました。
梯子を登って再び山道へ。
梯子を登って再び山道へ。
小石下を通過。
千枚小屋まで4時間30分。
千枚小屋まで4時間30分。
三角点にタッチ♪
1
三角点にタッチ♪
斜度が緩んで歩きやすくなりました。
斜度が緩んで歩きやすくなりました。
再び林道を横断。
再び林道を横断。
スタートから約2時間30分。
スタートから約2時間30分。
標高1,900mの清水平で小休止。
標高1,900mの清水平で小休止。
冷たい水が豊富に出ています。
冷たい水が豊富に出ています。
500mlを一気飲み。
3
500mlを一気飲み。
さぁ、今日の行程も残り半分。
さぁ、今日の行程も残り半分。
蕨段を通過。
ふむふむ。
三角点にタッチ♪
2
三角点にタッチ♪
千枚小屋まで3時間。
千枚小屋まで3時間。
5/7 標高2,100m地点を通過。
5/7 標高2,100m地点を通過。
山と高原地図に唯一の好展望地と記載のある見晴岩もガスが湧いて眺望が期待出来ないのでパス。
山と高原地図に唯一の好展望地と記載のある見晴岩もガスが湧いて眺望が期待出来ないのでパス。
木馬道跡を通過。
木馬道跡を通過。
ふむふむ。
6/7 標高2,300m地点を通過。
6/7 標高2,300m地点を通過。
確かに林業遺産を辿るルートですね。
1
確かに林業遺産を辿るルートですね。
古い伐根と樹木。
古い伐根と樹木。
ふむふむ。
これが当時の伐根かな?
これが当時の伐根かな?
駒鳥池に到着。
ふむふむ。
あんまり綺麗じゃないかも。(笑)
あんまり綺麗じゃないかも。(笑)
千枚小屋まで1時間。
千枚小屋まで1時間。
木馬道の起点の跡を通過。
木馬道の起点の跡を通過。
ふむふむ。
管理道への分岐。
管理道への分岐。
この先まで林道が通り千枚小屋などへ物資を運んでいるとか。
この先まで林道が通り千枚小屋などへ物資を運んでいるとか。
小屋まであと15分。
小屋まであと15分。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
お花畑。
7/7 2,500m地点を通過すると・・・。
7/7 2,500m地点を通過すると・・・。
ようやく千枚小屋が見えました。
1
ようやく千枚小屋が見えました。
悪沢岳への登山道を見送って・・・。
悪沢岳への登山道を見送って・・・。
千枚小屋に到着ー!
山小屋情報 | 株式会社 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
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千枚小屋に到着ー!
山小屋情報 | 株式会社 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
山小屋レポート - 千枚小屋report - 南プス
https://nanpusu.jp/yamagoya/report07.html
2
山小屋レポート - 千枚小屋report - 南プス
https://nanpusu.jp/yamagoya/report07.html
残念ながら小屋前の眺望はこんな感じ。
残念ながら小屋前の眺望はこんな感じ。
富士山もちょっぴり裾野だけ。
富士山もちょっぴり裾野だけ。
お世話になりますー!
1
お世話になりますー!
こんな格好で失礼しまーす!(笑)
2
こんな格好で失礼しまーす!(笑)
荷揚げ用のリフトは林道終点まで繋がっているとか。
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荷揚げ用のリフトは林道終点まで繋がっているとか。
ここまで車とリフトで来れたら楽だろうなー。(笑)
ここまで車とリフトで来れたら楽だろうなー。(笑)
ちょっぴりテント場までお散歩。
ちょっぴりテント場までお散歩。
小屋から少し離れているけど静かで良い感じ。
小屋から少し離れているけど静かで良い感じ。
別棟あります。
月光荘。
百枚小屋。
百枚小屋の裏には展望所。
百枚小屋の裏には展望所。
赤石岳と聖岳かな。
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赤石岳と聖岳かな。
可愛いちゃん。
名物のハンバーグは肉々しさに溢れ食べ応え十分!食後は18時過ぎに爆睡しちゃいました。
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名物のハンバーグは肉々しさに溢れ食べ応え十分!食後は18時過ぎに爆睡しちゃいました。
おはようございます!
おはようございます!
今日は長い一日なので計画より30分早く出発。
今日は長い一日なので計画より30分早く出発。
まずは千枚岳まで
まずは千枚岳まで
ここで二軒小屋方面からの登山道を合わせます。
ここで二軒小屋方面からの登山道を合わせます。
森林限界を超えたら富士山のシルエット。
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森林限界を超えたら富士山のシルエット。
千枚岳に到着ー!
1
千枚岳に到着ー!
山名表示と富士山。
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山名表示と富士山。
一緒にパチリ♪
三角点にタッチ♪
1
三角点にタッチ♪
次に向かう丸山と悪沢岳。
次に向かう丸山と悪沢岳。
千枚岳付近はタカネビランジの名所だとか。
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千枚岳付近はタカネビランジの名所だとか。
梯子を通過してパチリ♪
梯子を通過してパチリ♪
近付く山頂。
岩場の登り返し。
岩場の登り返し。
山頂直下で夜が明けて来ました。
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山頂直下で夜が明けて来ました。
振り返ればこの絶景。
1
振り返ればこの絶景。
雲海に浮かぶ富士山。
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雲海に浮かぶ富士山。
ご来光。
アップでパチリ♪
1
アップでパチリ♪
おはようございます!
3
おはようございます!
何度も撮っちゃう富士山。
3
何度も撮っちゃう富士山。
ちょっぴり狙ってパチリ♪
ちょっぴり狙ってパチリ♪
一緒にパチリ♪
赤石岳。
アップでパチリ♪
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アップでパチリ♪
荒川小屋も見えました。
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荒川小屋も見えました。
歩いて来た稜線と奥には双耳峰の笊ヶ岳や布引山あたりかな。
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歩いて来た稜線と奥には双耳峰の笊ヶ岳や布引山あたりかな。
南アルプス北部。
南アルプス北部。
塩見岳?
蝙蝠岳越しの西農鳥岳や間ノ岳だと思う。
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蝙蝠岳越しの西農鳥岳や間ノ岳だと思う。
鳳凰三山かな。
八ヶ岳。
丸山に到着ー!
山名表示とパチリ♪
2
山名表示とパチリ♪
槍ヶ岳と穂高連峰。
槍ヶ岳と穂高連峰。
中央アルプス。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
続いては悪沢岳へ。
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続いては悪沢岳へ。
岩場を通過したら・・・。
岩場を通過したら・・・。
山頂は目前。
悪沢岳に到着ー!
悪沢岳に到着ー!
日本百名山79座目。
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日本百名山79座目。
自撮りでもパチリ♪
2
自撮りでもパチリ♪
千枚小屋のお弁当で朝ごはん。
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千枚小屋のお弁当で朝ごはん。
次に目指す荒川中岳と前岳。
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次に目指す荒川中岳と前岳。
まずは鞍部まで下ります。
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まずは鞍部まで下ります。
中央アルプスの向こうには御嶽山。
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中央アルプスの向こうには御嶽山。
激下りを振り返ってパチリ♪
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激下りを振り返ってパチリ♪
コルに到着。
悪沢岳のラスボス感。(笑)
悪沢岳のラスボス感。(笑)
中岳への登り返し。
中岳への登り返し。
トリカブト。
すぐ近くに見えるのに・・・。
すぐ近くに見えるのに・・・。
なかなか近付かないあるある。(笑)
なかなか近付かないあるある。(笑)
荒川中岳避難小屋に到着。
山小屋情報 | 株式会社 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
2
荒川中岳避難小屋に到着。
山小屋情報 | 株式会社 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
この先にも未踏の3,000m峰が!?(笑)
2
この先にも未踏の3,000m峰が!?(笑)
定員5名なので宿泊予約はプラチナチケットですね。
1
定員5名なので宿泊予約はプラチナチケットですね。
CCレモンと手ぬぐいをゲット!
2
CCレモンと手ぬぐいをゲット!
さぁ、山頂へ。
荒川中岳に到着ー!
1
荒川中岳に到着ー!
山名表示とパチリ♪
1
山名表示とパチリ♪
三角点にタッチ♪
1
三角点にタッチ♪
前岳へ向かう途中には・・・。
前岳へ向かう途中には・・・。
ブロッケン!
順路は左ですが・・・。
順路は左ですが・・・。
前岳に立ち寄ります。
前岳に立ち寄ります。
高山裏・三伏峠方面への分岐を通過。
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高山裏・三伏峠方面への分岐を通過。
荒川前岳に到着ー!
荒川前岳に到着ー!
以前は奥にあった山名表示も崩落により移動されたみたい。
以前は奥にあった山名表示も崩落により移動されたみたい。
一緒にパチリ♪
先ほどの高山裏・三伏峠方面への縦走路も付け直されたようです。
先ほどの高山裏・三伏峠方面への縦走路も付け直されたようです。
分岐まで戻ったら・・・。
分岐まで戻ったら・・・。
今度は荒川小屋・赤石岳方面へ。
今度は荒川小屋・赤石岳方面へ。
結構下るじゃん!(笑)
結構下るじゃん!(笑)
金網を抜けてお花畑(荒川前岳南東斜面)へ。
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金網を抜けてお花畑(荒川前岳南東斜面)へ。
振り返ってパチリ♪
1
振り返ってパチリ♪
荒川小屋と赤石岳。
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荒川小屋と赤石岳。
まだまだ遠いなー。
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まだまだ遠いなー。
荒川小屋まで30分。
荒川小屋まで30分。
目指す赤石岳ではなく・・・。
目指す赤石岳ではなく・・・。
実は小赤石岳らしい。(笑)
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実は小赤石岳らしい。(笑)
荒川小屋に到着。
山小屋情報 | 株式会社 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
荒川小屋に到着。
山小屋情報 | 株式会社 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
今年は軽食でのカレーが今年は提供していないみたい。お目当ての悪沢岳TシャツもXSサイズしか残っていませんでした。(涙)
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今年は軽食でのカレーが今年は提供していないみたい。お目当ての悪沢岳TシャツもXSサイズしか残っていませんでした。(涙)
少し休んだら縦走再開です。
少し休んだら縦走再開です。
山小屋レポート - 荒川小屋report - 南プス
https://nanpusu.jp/yamagoya/report06.html
山小屋レポート - 荒川小屋report - 南プス
https://nanpusu.jp/yamagoya/report06.html
樹林帯を抜けて・・・。
樹林帯を抜けて・・・。
緩やかに登ったら・・・。
緩やかに登ったら・・・。
大聖寺平。
順路はこちら。
少し先にも道標があって・・・。
少し先にも道標があって・・・。
広河原小屋分岐。
広河原小屋分岐。
あれ?ここも大聖寺平???
あれ?ここも大聖寺平???
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
さぁ、小赤石岳に向けて取り付きます。
さぁ、小赤石岳に向けて取り付きます。
まずは小赤石の肩に到着。
まずは小赤石の肩に到着。
雲行きが怪しくなったら雷鳥チャンス?
雲行きが怪しくなったら雷鳥チャンス?
おっ!?もしかして?
おっ!?もしかして?
・・・と思ったら違いました。(笑)
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・・・と思ったら違いました。(笑)
小赤石岳に到着ー!
小赤石岳に到着ー!
山名表示とパチリ♪
2
山名表示とパチリ♪
赤石岳方面を見ると・・・。
赤石岳方面を見ると・・・。
えっ、あそこが下山路?
えっ、あそこが下山路?
なかなかの急降下。
なかなかの急降下。
あの白いところが砲台型休憩所かな。
あの白いところが砲台型休憩所かな。
気を取り直して赤石岳を目指します。
気を取り直して赤石岳を目指します。
赤石岳・小赤石岳間分岐を通過。
赤石岳・小赤石岳間分岐を通過。
さぁ、ラストスパート。
さぁ、ラストスパート。
一歩ずつ喜びを噛み締めながら・・・。
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一歩ずつ喜びを噛み締めながら・・・。
赤石岳に到着ー!
赤石岳に到着ー!
日本百名山80座目!
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日本百名山80座目!
三角点にタッチ♪
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三角点にタッチ♪
聖岳方面への縦走路。
聖岳方面への縦走路。
赤石岳避難小屋へ立ち寄ります。
山小屋情報 | 株式会社 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
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赤石岳避難小屋へ立ち寄ります。
山小屋情報 | 株式会社 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
山小屋レポート - 赤石岳避難小屋report - 南プス
https://nanpusu.jp/yamagoya/report09.html
山小屋レポート - 赤石岳避難小屋report - 南プス
https://nanpusu.jp/yamagoya/report09.html
やっと清水さんにお会い出来ました。
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やっと清水さんにお会い出来ました。
欲しかったTシャツと手ぬぐいをゲット。
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欲しかったTシャツと手ぬぐいをゲット。
こちらも定員10名で宿泊予約は狭き門。
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こちらも定員10名で宿泊予約は狭き門。
せっかくなのでお団子山名表示へ。
せっかくなのでお団子山名表示へ。
富士山の眺めが良いみたいですが・・・。
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富士山の眺めが良いみたいですが・・・。
何も見えず。
でわでわ、戻りましょう。
でわでわ、戻りましょう。
最後にちょっぴりお手伝い。
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最後にちょっぴりお手伝い。
名残惜しいですが赤石小屋に向けて出発です。
名残惜しいですが赤石小屋に向けて出発です。
再び赤石岳を越えて・・・。
再び赤石岳を越えて・・・。
下降点へ向かいます。
下降点へ向かいます。
小赤石岳から伸びる稜線上に・・・。
小赤石岳から伸びる稜線上に・・・。
赤石小屋が見えました!
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赤石小屋が見えました!
赤石岳・小赤石岳間分岐に到着。
赤石岳・小赤石岳間分岐に到着。
下山開始です。
難所を振り返ってパチリ♪
難所を振り返ってパチリ♪
ちょうど1年前に2名の方が滑落して亡くなっているとか。
ちょうど1年前に2名の方が滑落して亡くなっているとか。
北沢源頭を通過。
北沢源頭を通過。
南アルプスの赤石岳で男性2人の遺体を発見 それぞれ単独登頂して滑落したものとみられる - LOOK静岡朝日テレビ
https://look.satv.co.jp/content_news/incident/41826
南アルプスの赤石岳で男性2人の遺体を発見 それぞれ単独登頂して滑落したものとみられる - LOOK静岡朝日テレビ
https://look.satv.co.jp/content_news/incident/41826
砲台型休憩所で小休止。
砲台型休憩所で小休止。
事故のことは知りませんでしたが、確かに疲れた脚で下るには緊張する場所でした。
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事故のことは知りませんでしたが、確かに疲れた脚で下るには緊張する場所でした。
樹林帯に入ると幾つかの桟橋を通過。
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樹林帯に入ると幾つかの桟橋を通過。
とても良く整備されています。
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とても良く整備されています。
冬季ルート分岐。
冬季ルート分岐。
積雪期は稜線上を進むようです。
積雪期は稜線上を進むようです。
軽く登り返したら・・・。
軽く登り返したら・・・。
富士見平に到着。
富士見平に到着。
晴れていれば荒川・赤石・聖・上河内・白峰南嶺・富士山と360度の眺望だとか。
晴れていれば荒川・赤石・聖・上河内・白峰南嶺・富士山と360度の眺望だとか。
赤石小屋まで30分。
赤石小屋まで30分。
コースタイム通りに・・・。
コースタイム通りに・・・。
赤石小屋に到着ー!
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赤石小屋に到着ー!
山小屋情報 | 株式会社 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
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山小屋情報 | 株式会社 特種東海フォレスト
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
山小屋レポート - 赤石小屋report - 南プス
https://nanpusu.jp/yamagoya/report05.html
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山小屋レポート - 赤石小屋report - 南プス
https://nanpusu.jp/yamagoya/report05.html
まずは受付を済ませます。
まずは受付を済ませます。
可愛い手ぬぐいをゲット!
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可愛い手ぬぐいをゲット!
小屋前のテラスから見える赤石岳。
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小屋前のテラスから見える赤石岳。
アップでパチリ♪
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アップでパチリ♪
今日は良く頑張りました!
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今日は良く頑張りました!
夕食は名物の生姜焼き。
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夕食は名物の生姜焼き。
夕食後は皆さん思い思いに過ごします。
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夕食後は皆さん思い思いに過ごします。
小屋裏にある展望台からの眺め。この日はなかなか寝付けず・・・いつの間にか寝落ち。
小屋裏にある展望台からの眺め。この日はなかなか寝付けず・・・いつの間にか寝落ち。
おはようございます!最終日は下山するだけなのでお弁当を頂いてから出発します。
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おはようございます!最終日は下山するだけなのでお弁当を頂いてから出発します。
おはよう赤石岳。
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おはよう赤石岳。
兎岳と聖岳かな?
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兎岳と聖岳かな?
身支度を整えたら出発です。
身支度を整えたら出発です。
順路はこちら。
椹島まで210分。
赤石小屋別館。
ご来光をパチリ♪
1
ご来光をパチリ♪
朝陽に染まる森。
朝陽に染まる森。
ここから歩荷返しの急坂です。
ここから歩荷返しの急坂です。
小尾根上のピークを通過。
小尾根上のピークを通過。
下降開始。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
歩荷返しもここまで。
歩荷返しもここまで。
4/5地点を通過。
3/5地点を通過。
赤石小屋と椹島の中間地点だそうです。
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赤石小屋と椹島の中間地点だそうです。
鉄製のスロープ。
鉄製のスロープ。
沢を越えたら・・・。
沢を越えたら・・・。
2/5地点を通過。
何故か2が大きい!(笑)
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何故か2が大きい!(笑)
1/5地点を通過したら・・・。
1/5地点を通過したら・・・。
最後の九十九折り。
最後の九十九折り。
木の実を3つ咥えたリスくんが写ってるはずなんだけど・・・。
木の実を3つ咥えたリスくんが写ってるはずなんだけど・・・。
木と木の間の倒木あたりに居るのが分かりますか?
木と木の間の倒木あたりに居るのが分かりますか?
舗装路が見えたら・・・。
舗装路が見えたら・・・。
0/5地点を通過。
階段を下って・・・。
階段を下って・・・。
赤石岳東尾根コース登山口。
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赤石岳東尾根コース登山口。
赤石岳方面案内板。
赤石岳方面案内板。
ここからは舗装路を歩いて・・・。
ここからは舗装路を歩いて・・・。
往路を辿ります。
往路を辿ります。
井川山神社に参拝。
1
井川山神社に参拝。
椹島ロッジに到着ー!
1
椹島ロッジに到着ー!
まずは名物ソフトクリームを頂きます。
1
まずは名物ソフトクリームを頂きます。
もちろん吞むよねー!
1
もちろん吞むよねー!
くぅーーーーーーっっっ!!!
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くぅーーーーーーっっっ!!!
送迎バスに乗り込んで・・・。
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駐車場に戻りました。
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お疲れ様でしたー!
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日帰り温泉・泊り・食事 | 南アルプス赤石温泉白樺荘 | 静岡市
https://ikawa-shinko.wixsite.com/shirakabasou
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『ゆるキャン△ SEASON3』大井川を知り尽くした、逢いましょうスタッフがオススメする大井川モデル地巡礼スポット紹介
https://oi-river.com/blog/11193
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いちご牛乳と迷って久し振りのフルーツ牛乳。
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評判のカツ丼セットを頂きました。
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大日古道【公開】 - 公益社団法人 日本山岳会
https://kodo.jac1.or.jp/kodo120selections/number_79/
大日古道【公開】 - 公益社団法人 日本山岳会
https://kodo.jac1.or.jp/kodo120selections/number_79/

感想

今年48回目のお山歩は、夏の大冒険第2弾として椹島から反時計回りの荒川三山+赤石岳。
畑薙駐車場から登山口のある椹島までは約20kmで徒歩だと約5時間の道のりで、無料の送迎バスに乗るためには山小屋への宿泊が条件となっています。

特種東海フォレスト 送迎バスのご案内(2025年度)
https://www.t-forest.com/alpsinfo/bus/

当初は素泊まりにしたり、どちらか1泊をテント泊にすることも検討したのですが、どうにも中途半端な気がして・・・。
今回は思い切って全て二食付きの小屋泊というセレブプランで決行。
おかげで荷物も軽く、累積標高が3,000mを超えるコースも眺望を堪能しながら楽しく歩くことが出来ました。

それでも、悪沢岳から鞍部への下りや荒川小屋へ向けての下り、赤石岳から北沢源頭への下りなどでは疲れた脚がプルプルする場面もあり、標準CTをかなり下回ったので、特にガレ場の下りが今後の課題ですね。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 08:32 / 1134m
到着時刻/高度: 08:36 / 1141m
合計時間: 48時間3分
水平移動距離: 31km
最高点の標高: 3151m
最低点の標高: 1134m
累積標高(登り): 3120m
累積標高(下り): 3102m

さすが東海フォレスト管轄の山域は椹島ロッジを含め何処の山小屋も綺麗だし、登山道も良く整備されているし、想像以上の快適さでした。
あまり混雑していないのは、各小屋の収容人数の少なさや予約システムを含むアクセスの難しさもあるのでしょうか。
せっかくなら当初の計画通りに3泊4日でのんびり歩けば良かったかなー。
更にお金は掛かるけど。(苦笑)
今度は荒川中岳避難小屋や赤石岳避難小屋にも泊まりたいですね。

今回の備忘録。
気になるのは往路で見つけた大井川鉄道と帰路の途中で見つけた大日古道。
特に鉄っちゃんの自覚はありませんが、SLに乗って全線制覇して、山を歩いて温泉に泊まって帰る・・・なんて出来たら最高かも。
東北や長野、新潟とはまた違った奥静岡の雰囲気も何だか惹かれちゃいました。
やっぱり南アルプスって懐が深いですね。

大日古道【公開】 - 公益社団法人 日本山岳会
https://kodo.jac1.or.jp/kodo120selections/number_79/

大井川鐵道【公式】
https://daitetsu.jp/

川根本町観光協会
https://www.okuooi.gr.jp/

これで日本百名山は79座目と80座目。
また、ヤマレコ的には3,000m峰も塩見岳を残すだけとなりました。

しかし、今回驚いたのは丸山や小赤石岳、荒川前岳がリストに含まれていないこと。
しかも、以前に登った農鳥岳も付属峰扱いということで除外されているし・・・。
疑問に思ってあれこれ調べたら3,000峰の定義も色々とあるみたい。

「日本の高山」3,000m峰は全部で21座?23座?それとも27座?
https://outdoortraining.or.jp/are-there-21-3000m-peaks-in-japans-high-mountains-23-seats-or-27-seats/

確かに前衛峰や付属峰を含めるならば、富士山頂には八峰あると言うし・・・。

富士山頂の峰々- 富士みずほ通信
http://www.fjsan.net/fj070101fjsantyou.htm

個人的には27座というのが、しっくりくるかなー。
そうすると、残すはジャンダルムと塩見岳になりますが・・・。
まぁ、早い話が全部登っちゃえば良いんだよね?(笑)

これからも楽しんで歩きます。

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