「点の記」聖地。岩と雪の殿堂・剱岳

2025年09月04日(木) 〜 2025年09月07日(日)

• GPS: 18:44
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,818m
• 下り: 1,799m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:01

距離 4.9km 登り 521m 下り 476m

13:06 室堂
13:17 13:18 みくりが池
13:21 13:22 みくりが池温泉
13:28 血の池
13:38 雷鳥荘
14:00 雷鳥沢キャンプ場
14:07 14:12 浄土橋
16:11 16:21 剱御前小舎
17:03 剱沢キャンプ場
17:08 剱澤小屋

2日目

• 山行: 10:36
• 休憩: 2:58
• 合計: 13:34

距離 9.7km 登り 1,208m 下り 1,299m

4:00 剱澤小屋
4:33 4:35 剣山荘
5:23 5:28 一服剱
6:43 6:50 前剱
7:14 7:20 前劔の門
7:52 7:54 平蔵の頭
7:56 8:11 カニの縦バイ
8:21 8:32 カニのヨコバイ
8:59 9:14 剱岳
9:53 10:02 カニのヨコバイ
10:10 10:12 カニの縦バイ
10:18 10:31 平蔵の頭
10:49 10:57 前劔の門
11:10 11:24 前剱
12:21 12:29 一服剱
12:50 剣山荘
13:17 14:05 剱澤小屋
14:12 14:13 剱沢キャンプ場
15:22 15:35 剱御前小舎
17:16 17:17 浄土橋
17:28 雷鳥沢ヒュッテ
17:35 雷鳥荘

3日目

• 山行: 0:53
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:01

距離 2.0km 登り 90m 下り 24m

8:10 雷鳥荘
8:22 8:23 血の池
8:30 エンマ台
8:50 8:58 立山室堂山荘
9:10 室堂

天候

1日目:雨
2日目:大雨強風→小屋で一日停滞。
3日目:晴天
4日目:曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】
東京駅→富山駅(電車)
電鉄富山駅→立山駅(路面電車)
立山駅→美女平駅(ケーブルカー)
美女平駅→室堂ターミナル(高原バス)

【復路】
上記と逆順。

コース状況／危険箇所等

ひたすらガレ場が続くイメージ。
岩場の足運びより、浮石のが危険。
キャンプ場から前剣まで全般的に浮石が多く、特に帰りの疲れた足で歩く際は注意。
また切れやすい尖った石が多いので長ズボン、グローブで保護した方が良い。

・カニのタテバイ
ボルトが打ち込んであるので、それを手掛かり、足掛かりに
・カニのヨコバイ
足場はペンキがベタ塗りしてるので分かりやすい。取り付くと足場が見えにくいが、ビレイ取って体の隙間から見れば然程苦労しない。
・梯子
まず初めに鎖でビレイを取る。その後で梯子を跨いで降り始めること。意外と滑落事故が多い箇所だそうだ。

その他周辺情報

・立山駅…電鉄富山とケーブルカーをつなぐ駅。改札外にカフェ、博物館、食堂があり、時間をつぶすことができる。また、駅階段を降りた所の湧き水が美味しい。
・室堂ターミナル…
・自然保護観察センター…
・みくりが池温泉…もはや山小屋でなく旅館。
・雷鳥荘…もはや山小屋でなく旅館。電波状況:docomo ◯、au ？、ソフトバンク◯
無料wifiあり。エレベーターは無し。
乾燥室は玄関入ってすぐ左ね階段降りた先。よく乾く。売店喫茶室は11:00-19:00、PayPay支払い可能。風呂は11:00-翌朝7:00、展望風呂と沸かし湯があり、湯温高め。ドライヤー3つ。
夕食は①17:30～②18:50～、飲みものは食堂内部の専門コーナーでスタッフに注文と都度支払い。朝食は6:00-8:00の間で自由。、ブッフェ形式。水は館内水道は全て飲用可能。
消灯時間は特に無し。0時近くでも談話室に人がいた。コンセントは各部屋にあり。
・剣御前小屋…生ビール冷えてます。
・剱澤小屋…電波状況:docomo ×、au ×、ソフトバンク◎山小屋wifiあり。
Tシャツ、手拭い、バンダナ、バッヂなどのグッズ類、ペットボトル、カップ麺各種販売あり。
時間交代制の温水シャワー室あり。乾燥室はかなり強力なので熱に弱いものは置かないように注意。置くアイテムに特に制限なく、ザックや靴も置ける。廊下に棚があり、荷物置ける。室内や棚にコンセントあり。無料。売店にゴミ箱あり、宿泊者ならば山小屋購入品でなくても捨てることができる。水道の水は飲用可。
売店は6:00-19:00、消灯21:00。4:30点灯。
朝ごはん5:00。夕食時間は17:00-18:00で相談可。食堂にある水、お湯、お茶は無料でもらえる。
デポ荷物は廊下の棚に置かせてもらえる。
朝ごはんが弁当時も、灯りのついた食堂を使わせて頂ける。インスタント味噌汁とお湯を貰える。
ちなみに小屋オーナーは元板前で食事へのこだわりが強い。

・剣山荘…別山尾根で最も剱岳に近い山小屋。
・すし玉…富山駅前にある回転寿司屋。回転寿司と思えない高クオリティの新鮮＆旨いネタ。
・フェルベール…富山駅前の老舗洋菓子店。御用達プリンが有名。

写真

9/4 9:48

電鉄富山駅にて路面電車に乗車。

9/4 9:49

ポップな雷鳥デザインが愛い！

立山駅に到着。反対側の階段を降りた先にチケットカウンターあり、その後に改札に並ぶ。

9/4 11:10

改札外の食堂では軽食がとれる。

9/4 11:23

駅の外観。
近くに無料の博物館もあるそうだ。

9/4 11:23

駅近くで水が飲める。冷たく美味しい。

9/4 11:25

富山駅で買ったおにぎり。

9/4 11:36

ケーブルカーに乗車。レトロな見た目がかわいい。

9/4 11:47

魅力的なネーミング。

9/4 13:06

あいにくの雨スタート。
けっこーな土砂降り。

9/4 13:19

みくりが池温泉。
泊まりたいが、いつも満員だ。

9/4 13:26

少しだけガスが晴れ、池塘が見えた。

9/4 13:37

硫黄臭が漂う。

9/4 13:42

雷鳥沢キャンプ場が見えてきた。

9/4 13:43

地獄谷。

9/4 13:50

石畳は濡れると天然石部分が滑る。
コンクリ部分を踏むべし。

9/4 13:58

こんな天候でもテント張る猛者は6…！

9/4 13:58

曇っていても雷鳥沢の景色良い。

9/4 14:06

轟々と流れる川。

9/4 15:07

雷鳥沢のガレた斜面をひたすら登る。長い。

9/4 15:30

唯一咲いていたハクサンイチゲ。

9/4 15:37

登場。

9/4 15:38

番のようで、のんびり歩いていた。

9/4 15:38

モデル立ち。

9/4 15:38

ふさふさ、もふもふでふっくらしている。

9/4 15:49

地面の水具合が増してきた。
急登に地味に効く。

9/4 16:18

剱御前小舎に到着。
公衆トイレあり。

9/4 16:15

大日岳方面まで行けるらしい。

一番近いピークの剱御前までが片道20分。

9/4 16:32

どなた？

9/4 16:34

ガレた足元に。

9/4 16:41

2組目襲来。

9/4 16:42

よく会えるスポットらしい。

9/4 17:01

剱澤キャンプ場。
今、ここにいる強者よ…。

9/4 17:03

平らで広くて良いなあ。

9/4 17:03

野営管理場。
この前を通過すると下り階段がある。

9/4 17:07

えっちらおっちら。

9/4 17:08

到着。雲が掛かってるが、剱がよく見える。

岩と雪の殿堂。

9/4 17:08

剱澤小屋。2連泊でお世話になります。

9/4 17:35

みんなの憧れ、剱人。
さりげなくNorthなんね。

9/4 17:38

シャワー室は交代制。

9/4 17:39

水洗トイレ！！
北アルプスすぎょい。

9/4 17:43

うっそりとした天気。明日も天気悪いみたい。

9/4 18:02

お夕飯は豚肉の味噌焼き。
白ネギのお味噌汁が美味しい！

あとキムチもたぶん手作り？初めての食感が美味しかった。

9/4 20:47

点の記ポスター。ガイドさんも出演されていて、このポスターの後ろから3番目とのこと。

9/4 20:49

チベットの方も働いてるをだって。

名物の鍋ラーメンは宿泊者限定。

9/4 20:47

9/5 台風の影響による大雨と強風により、本日は停滞。

9/5 9:13

剱岳ブレンド。軽い飲み口で飲みやすい。

9/5 11:49

小屋のご主人が特別に中華丼を作ってくださいました。

9/5 12:10

晴れ間もあった。

9/5 12:16

徐々にまた曇り始め。

9/5 12:22

晴れの稜線は美しい。

9/5 17:11

再び土砂降り。
夕飯はトンカツ。脂っこくなく美味。

9/6 3:10

おはようございます。朝はお弁当に。
食堂が使え、更にあさげのサービス付き。

9/6 3:46

まだ星空。

9/6 3:46

登る人たちの明かり。

9/6 3:46

真ん中付近にスバル。

9/6 4:16

暁。

9/6 4:19

オリオン。もう、そんな季節か。

9/6 4:34

剣山荘を通過。こちらは煌々と明るい。

9/6 4:39

黎明。

9/6 4:51

暁紅。

9/6 5:00

1番目鎖場。ここでビレイとる必要はないと思う。

9/6 5:01

が、のちの鎖場に備えて練習。

9/6 5:08

すっかり明るくなった。

9/6 5:08

岩場はこんな感じ。浮石混じりの土道。
岩壁に近い足場が続く。

9/6 5:11

登りは10番まである鎖場。なんてことは無いが、点の記で山登り素人の俳優さんやスタッフさんがバカでかい荷物背負って登っていたと考えると、震えるものがある。

9/6 5:14

大勢の登山者たちの姿。

9/6 5:21

茜さす稜線。

9/6 5:22

一服剱。一息つきたくなる理由がよく分かる。

9/6 5:27

韓国、中国の方も多いみたい。

9/6 5:28

石がでかくなってきた。

9/6 5:30

五竜越しに御来光。

9/6 5:40

非常に感動する風景に、しばし魅せられる。

9/6 5:45

モルゲンロート。

9/6 5:47

一段がデカい。短足に堪える段差。

9/6 5:49

浮石、落石に要注意。

9/6 5:55

ツガザクラは、夢の跡。

9/6 5:56

水が滲み出て滑りやすい。

9/6 5:57

昨夜の大雨が洗い流してくれたのか澄んだ空気に雲海が素晴らしい。

9/6 6:00

岩の殿堂。

9/6 6:10

前剱の大岩。

9/6 6:13

龍が翔ぶ。

9/6 6:13

ここらから大きめの段差が増える。

9/6 6:14

カラビナをかける場合は、鎖が間に通る穴サイズである必要がある。

9/6 6:15

緊張感のある登りの最中に何度も見てしまう。

9/6 6:19

雪渓はわずかに残る。

9/6 6:23

なんというか、空気感が良い。

9/6 6:24

岩越しに雲海を望む。

9/6 6:25

荒々しさの中に優美さがある。

苔の生えた石に注意。滑りやすい。

いよいよ頂が見えてきた。

9/6 6:27

鈍色に光るプレート。

9/6 6:28

立ちはだかる岩壁。

9/6 6:30

アオノツガザクラ。

9/6 6:39

点の記の一同も、この景色に魅せられたんだろうな。

9/6 6:40

何度同じ景色を撮るのかw

9/6 6:43

綺麗だからね。仕方ないね。

9/6 6:48

気持ちが高揚してきた。

9/6 6:49

いよいよ王手。

9/6 6:50

浮石ちゅうい。

9/6 6:53

早月尾根ルート。

9/6 6:55

この鉄橋、両橋が切れ落ちてる。
強風、ふらつきで1発アウト。1番怖かった。

9/6 6:55

渡った先もカニ渡り。

9/6 6:56

実際の視界。

9/6 7:06

足元でなく遠くを見よう。、

9/6 7:07

鎖場の足元難易度が上がってきた。

9/6 7:13

この時間帯限定。影あそび。

9/6 7:16

マーキングや整備は毎年やってくださってるらしい。ありがたや。

9/6 7:36

×マークもちゃんと書いてあるので、とにかくよく見ること。慌てたり、自信満々なやつほど見落とす。

9/6 7:39

谷間からの美観。

9/6 7:40

平蔵の頭。

9/6 7:42

あまりにも鎖場多くて掛け替え面倒になる。
が、それが生命線だ。

9/6 7:44

あれを登るのか。

9/6 7:45

昔の人はよく登ろうと思ったなぁ。

9/6 7:51

平蔵のコル。

9/6 7:55

青空やべー！！！

9/6 8:00

すんごい特色があるわけじゃないんだけど、なぜか惹きつけられる景色。

9/6 8:03

いよいよタテバイ。

9/6 8:03

振り返ると登ってきた岩道。

9/6 8:06

タテバイはボルト、鎖がかなりしっかり設置されてるのでイージー。
簡単な岩場のルーファイさえできれば充分。

9/6 8:18

まだ先がある。

9/6 8:20

こんな感じで段差なども作ってくれる。

9/6 8:23

渋滞するので、のんびり楽しむ余裕がある。

9/6 8:25

あ、富士山。

あそこを来たんだなぁ。
点の記メイキングでも、出演者の足取りがだんだん、しっかりしてくるのが面白かった。

ちょっと変わった石や岩を発見するのが面白い。

槍の穂先みたいな岩。

足場はだいたいこんなん。

太陽が眩しいが、風があるのは助かる。

9/6 8:31

だいぶ標高上がってきた。

9/6 8:34

すっごいバランス。

9/6 8:50

早月尾根との合流点。

9/6 8:53

山頂付近は足場が広い。

9/6 9:12

あと数歩。

9/6 9:14

登頂。

9/6 9:14

めっちゃ人いる…。早々に退散。

9/6 9:15

最後に目に焼き付けておこう。

9/6 9:17

行きは良い良い、帰りは怖い。
ここからが本番。

9/6 9:30

さっきの岩。半分しか乗ってねぇ〜！
ガイドさん曰く、ど根性岩。

9/6 9:38

下りは、嫌でも足元を見なければならぬ。
前に数回落ちて以来、やはり恐怖心はある。

9/6 9:44

ヨコバイだカニー！行くカニー！！！

9/6 9:44

下から見るとこんな。

9/6 9:51

足場にめっちゃペンキがベタ塗りされている。
これで渡れない人はそもそも、ここ来ちゃだめだわレベル。

9/6 9:53

ビレイを取ると、より安心して足元を確認できる。

9/6 9:55

凄いバランスの石。自然のアート。

9/6 10:01

梯子。跨ぐ際の滑落事故が多いんだとか。
ビレイを取ってから梯子スタート。、

9/6 10:07

降りてすぐに避難小屋トイレ。

9/6 10:07

まだ現役で使えるそうだが…落石が多いのであまり進められない。

9/6 10:16

ここらへん、下山専用路。

9/6 10:17

下山ルート設けて、渋滞回避してくれてるの有り難や。

9/6 10:19

だんだん、みんな鎖場での動きこなれてきた。

9/6 10:25

獅子岩。

9/6 10:28

トラバース。こちらも疲れた足でよろめき、滑落事故多いらしい。

9/6 10:31

良い景色ー♪

9/6 10:51

滑り落ちたら、止まんなそう。

9/6 10:53

前剱の門。

9/6 10:53

下山路だけど、岩登り。

9/6 10:57

良きかな。

9/6 11:07

キアゲハ。

9/6 11:13

前剱から剱を望む。

9/6 11:25

下り道。けっこーな急斜面。
落石にはマジで注意。。。

9/6 12:22

あ、マイホーム(仮)が、見えてきた！

9/6 12:51

剣山荘。時間押し押しなのでスルー。

9/6 12:54

池塘があったんね。朝は暗すぎて気づかなかった。

9/6 13:04

こうして終わると(終わってないけど)寂しい気がする。

9/6 13:12

ミヤマリンドウ。、

9/6 14:01

やっとホーム(剱澤小屋)に戻ってきた。

デポ荷物回収＆休憩で、準備整えて、再出発。

9/6 14:14

野営小屋前に情報掲示板。
つるぎさわ君とテントちゃん。ペアルック。

足元がグランドキャニオン。

9/6 14:24

この時間まで、こんなに晴れているのは珍しいようだ。最高の眺め。

9/6 14:24

こちらの斜面は赤み掛かり、秋支度が始まったようだ。、

9/6 14:37

え？！まさかのクモマグサがまだ残ってる…！

9/6 14:43

行きには見えなかった光景を楽しむ。
こっから別山に行くのも良いな〜。

9/6 14:44

なんてカッコ良い山容。

9/6 14:46

あちらは白馬・不帰方面。

9/6 15:14

雷鳥の形をした雪渓。

9/6 15:21

剣山荘前。こっからが長い。

9/6 15:22

でも、この展望ー！！！

9/6 15:22

行きには撮れなかったのでパシャリ。
生ビール冷えてるってよ。

9/6 15:23

最後までありがとう。

9/6 15:31

眼科に火山ガス？水蒸気？の噴煙が見える。

9/6 15:34

穂高方面。槍は見えず。

9/6 15:51

雨の影響で石がかなり増えてるそう。
やっぱ雨の日の岩山は危険…。

9/6 16:01

また立山三山に行きたい。
今度は晴れの日に。

9/6 17:17

クマ、出たってよ。室堂にも四匹いるらしい。
マタギの重要性を感じる。

熊肉ジビエの店でもあれば良いんかな。

9/6 17:17

やっとスタートの橋に着いた。
澄んだ水に癒される。

9/6 17:25

雷鳥沢キャンプ場。

9/6 17:27

先行するため、自分だけ休まず雷鳥荘目指す。
じ、地味に階段効いてくるわぁ…。

9/6 17:35

雷鳥荘！もう、こっからはシャバ！！下界！！！

9/6 17:42

きょう来た人たちはラッキーだわ。

9/6 17:42

雷鳥荘広くって迷うんだわ。
地図必須だわ。

9/6 17:47

日が傾いてきた。神々しい。

9/6 18:12

ここのイチオシは喫茶室。
雰囲気も味も良い。

9/6 18:38

いよいよ夜の時間。

9/6 18:39

テントのライトアップが美しい。
初日にいた6張りの猛者はまだいるのか。

9/6 18:45

酸味強めのアイスコーヒーうまっ！！！
一気に飲み干してしまった。

9/6 18:52

食堂ではワイン、日本酒。ビール、焼酎、チューハイが頂ける。

9/6 19:07

夕食は豪勢。
ご飯と味噌汁がセルフで調整効くのも助かる。

9/6 23:28

月が明るすぎて、星はあまり見えず。

9/7 7:00

おはようございます。
朝もビュッフェスタイル。ゴボ天が大人気。

9/7 8:38

さて帰る。
室堂ターミナルまで、ちょっぴり遠回り。

9/7 9:21

自然保護センターで、オリジナルのシールを貰う。
かわち。

9/7 14:43

富山と言ったら…寿司食いねぇ！

店は駅中の「すし玉」さん。

9/7 15:35

アフタヌーンティー頼んだら、シフォンケーキがついていたお陰で、テーブルの上が凄いことにww

9/8 20:04

お土産にくろみつ玉天。
オムレツのような軽い口当たり。

富山満喫。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

OPPO Reno9 A OPPO

iPhone 13 Apple

感想

じゃり子

誕生日に下界で仕事するのが嫌すぎて、剱岳に行く用を入れてもらった（笑）

予報で知っていたものの、初日からじゃんじゃん雨で濡らされる。翌日も小屋停滞。

三日目でようやく、本格始動！
停滞中に「点の記」のメイキングを観たため、剱岳アタックは聖地巡りのようになり、楽しかったw

景色にも天候にも非常に恵まれた。あまりにも良すぎたため、次回が怖いが、また行きたいなぁ…。

個人的には槍より全然好きです。

今回過ごした剱澤小屋は、スタッフさんもキビキビしてて良かったし、かなり快適だったので、けちらにも再訪したい。

そして、色々とヒヤヒヤポイントがあったが、数名の助けがあり、誰も怪我なく無事に終えられて良かった。本当にありがとうございます。


なんだかんだ、良い誕生日になった日でした。

コメント

まき

お誕生日おめでとうございます🎂
わたしも槍ヶ岳より好き💕
また行きたい！

点の記　メイキング良いよね
私は帰ってからネットでぽちりました