9月6日10時、前日の豪雨がたたり、早朝のバスが運休になり、広河原にようやくバスが辿り着く。
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9/6 10:03
9月6日10時、前日の豪雨がたたり、早朝のバスが運休になり、広河原にようやくバスが辿り着く。
広河原でタクシー運転手に何気なく尋ねると奈良田まで行ってくれるとのことで、10時37分、奈良田第一発電所
に到着。そこで働いているおっちゃんと会話しながら支度をして出発する。
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9/6 10:37
広河原でタクシー運転手に何気なく尋ねると奈良田まで行ってくれるとのことで、10時37分、奈良田第一発電所
に到着。そこで働いているおっちゃんと会話しながら支度をして出発する。
10時50分、大門沢ゲートをを通過。
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9/6 10:50
10時50分、大門沢ゲートをを通過。
11時23分、森山橋を通過。
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9/6 11:23
11時23分、森山橋を通過。
11時46分、早川水系発電所取水口付近を通過。
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9/6 11:46
11時46分、早川水系発電所取水口付近を通過。
11時51分、とても怖い吊橋を渡る。
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9/6 11:51
11時51分、とても怖い吊橋を渡る。
12時、渡渉をする。
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9/6 12:00
12時、渡渉をする。
12時24分、大古森沢出合を通過。
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9/6 12:24
12時24分、大古森沢出合を通過。
12時29分、油断すると転げ落ちそう。
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9/6 12:29
12時29分、油断すると転げ落ちそう。
13時2分、やけに平坦な場所に出る。
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9/6 13:02
13時2分、やけに平坦な場所に出る。
13時46分、道なのか沢なのかわからない。
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9/6 13:46
13時46分、道なのか沢なのかわからない。
14時10分、アドベンチャーっぽくなってきた。
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9/6 14:10
14時10分、アドベンチャーっぽくなってきた。
14時23分、いろいろな橋のてんこ盛りだった。
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9/6 14:23
14時23分、いろいろな橋のてんこ盛りだった。
14時35分、ようやく、大門沢小屋に到着。残念ながら食べたかったざるうどんは、13時半までだったので食べられなかった。
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9/6 14:35
14時35分、ようやく、大門沢小屋に到着。残念ながら食べたかったざるうどんは、13時半までだったので食べられなかった。
わたしの8番の寝床を与えられたが、居心地良かった。
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9/6 14:41
わたしの8番の寝床を与えられたが、居心地良かった。
17時、夕食開始。部屋のテレビでは、翌日歩くことになる大門沢小屋〜大門沢下降点のビデオが流れていたので下調べが出来た。
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9/6 16:59
17時、夕食開始。部屋のテレビでは、翌日歩くことになる大門沢小屋〜大門沢下降点のビデオが流れていたので下調べが出来た。
1回の山行に10日間かけるという常連さんにご馳走になったハンバーグ。すごく美味しかった。
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9/6 18:19
1回の山行に10日間かけるという常連さんにご馳走になったハンバーグ。すごく美味しかった。
二日目の早朝4時4分、大門沢小屋を出発。
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9/7 4:04
二日目の早朝4時4分、大門沢小屋を出発。
農鳥小屋まで6時間。
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9/7 4:04
農鳥小屋まで6時間。
4時32分、この赤リボンを右折して沢を渡らなければいけないのにリボンを真っすぐに行ってしまい、しばし道を迷うが、後から来た人が正規の道を見つけてくれた。
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9/7 4:32
4時32分、この赤リボンを右折して沢を渡らなければいけないのにリボンを真っすぐに行ってしまい、しばし道を迷うが、後から来た人が正規の道を見つけてくれた。
4時59分、正規の道に戻ってもまだまだ暗闇を歩いて行く。傾斜も結構きついので日の出前に汗びっしょりになりそう。
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9/7 4:59
4時59分、正規の道に戻ってもまだまだ暗闇を歩いて行く。傾斜も結構きついので日の出前に汗びっしょりになりそう。
5時19分、そろそろ陽が登って来そうだ。
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9/7 5:19
5時19分、そろそろ陽が登って来そうだ。
5時21分、後少しで尾根に出られそうだ、と思ったが甘い考えだった。
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9/7 5:21
5時21分、後少しで尾根に出られそうだ、と思ったが甘い考えだった。
5時31分、ついに富士山の左から陽が登ってきた。今日も暑くなりそう。
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9/7 5:31
5時31分、ついに富士山の左から陽が登ってきた。今日も暑くなりそう。
6時2分、急登はまだまだ続く。
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9/7 6:02
6時2分、急登はまだまだ続く。
6時25分、石がゴロゴロあって歩き難い。
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9/7 6:25
6時25分、石がゴロゴロあって歩き難い。
7時8分、ちょっとした広場で少し休憩した。
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9/7 7:08
7時8分、ちょっとした広場で少し休憩した。
だいぶ、陽が高くまで登ってきた。
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9/7 7:14
だいぶ、陽が高くまで登ってきた。
7時22分、後少しで稜線に出られそう。
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9/7 7:22
7時22分、後少しで稜線に出られそう。
7時45分、大門沢下降点にようやく到着。
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9/7 7:45
7時45分、大門沢下降点にようやく到着。
大門沢下降点は強風が凄かったが、お腹が空いたので大門沢小屋の弁当を食べる。
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9/7 8:05
大門沢下降点は強風が凄かったが、お腹が空いたので大門沢小屋の弁当を食べる。
8時14分、弁当を食べ終わって、広河内岳を目指す。
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9/7 8:14
8時14分、弁当を食べ終わって、広河内岳を目指す。
8時38分、山頂の標識らしきものが見えてきた。
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9/7 8:38
8時38分、山頂の標識らしきものが見えてきた。
8時49分、広河内岳を登頂。標高2895メートル。日本百高山のひとつ。
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9/7 8:49
8時49分、広河内岳を登頂。標高2895メートル。日本百高山のひとつ。
9時10分、次は大籠岳を目指す。一見、やさしそうな稜線歩きなのだが、決して甘くなかった。
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9/7 9:10
9時10分、次は大籠岳を目指す。一見、やさしそうな稜線歩きなのだが、決して甘くなかった。
9時35分、あの先に大籠岳の山頂はあるのだろうか?
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9/7 9:35
9時35分、あの先に大籠岳の山頂はあるのだろうか?
10時16分、標識らしきものが見えた。
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9/7 10:16
10時16分、標識らしきものが見えた。
10時20分、大籠岳登頂。標高2767.4メートル。
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9/7 10:20
10時20分、大籠岳登頂。標高2767.4メートル。
10時23分、大門沢降下点へ戻るべく歩き出す。
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9/7 10:23
10時23分、大門沢降下点へ戻るべく歩き出す。
…北岳ってあんなにとんがっていたんだ。
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9/7 10:23
…北岳ってあんなにとんがっていたんだ。
11時4分、広河内岳が近づいてきた。
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9/7 11:04
11時4分、広河内岳が近づいてきた。
12時5分、広河内岳山頂に戻って来た。
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12時5分、広河内岳山頂に戻って来た。
これから進む道が良く見える。
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9/7 12:09
これから進む道が良く見える。
12時47分、大門沢降下点に再び到着。
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9/7 12:47
12時47分、大門沢降下点に再び到着。
目指すは農鳥岳。
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目指すは農鳥岳。
13時30分、なかなか農鳥岳山頂が見えてこない。
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9/7 13:30
13時30分、なかなか農鳥岳山頂が見えてこない。
13時41分、農鳥岳山頂に到着。標高3025.9メートル。日本二百名山。
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13時41分、農鳥岳山頂に到着。標高3025.9メートル。日本二百名山。
後から来た学生のグループ行くのを待ってからゆっくりと撮影する。
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9/7 13:48
後から来た学生のグループ行くのを待ってからゆっくりと撮影する。
14時2分、西農鳥岳への道は結構険しかった。
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9/7 14:02
14時2分、西農鳥岳への道は結構険しかった。
14時22分、岩場を通過。
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9/7 14:22
14時22分、岩場を通過。
14時50分、西農鳥岳を登頂。標高3051メートル。
…あーしんど…
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9/7 14:50
14時50分、西農鳥岳を登頂。標高3051メートル。
…あーしんど…
15時5分、農鳥小屋が見えてきた。
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9/7 15:05
15時5分、農鳥小屋が見えてきた。
15時30分、農鳥小屋に到着。
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9/7 15:37
15時30分、農鳥小屋に到着。
到着時私だけだったので一番奥をいただく。結局、その晩は後からカップル1組が来ただけだった。
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9/7 15:37
到着時私だけだったので一番奥をいただく。結局、その晩は後からカップル1組が来ただけだった。
16時51分、小屋でカップ麺を買って談話室の炬燵に入ってくつろぐ。
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9/7 16:51
16時51分、小屋でカップ麺を買って談話室の炬燵に入ってくつろぐ。
小屋のトイレへ行くと富士山がきれいだった。
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9/7 17:16
小屋のトイレへ行くと富士山がきれいだった。
北岳方面はガスっていた。
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9/7 17:17
北岳方面はガスっていた。
3日目早朝4時13分に農鳥小屋を出発。
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9/8 4:10
3日目早朝4時13分に農鳥小屋を出発。
目指すは間ノ岳…
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9/8 4:14
目指すは間ノ岳…
4時34分、分岐を通過。
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9/8 4:34
4時34分、分岐を通過。
4時40分、岩稜帯のシルエットに向かって歩いて行く。
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9/8 4:40
4時40分、岩稜帯のシルエットに向かって歩いて行く。
5時11分、登っていく途中で富士山に見とれる。
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9/8 5:11
5時11分、登っていく途中で富士山に見とれる。
農鳥岳方面も良く見える。
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9/8 5:11
農鳥岳方面も良く見える。
景色に見とれていたら、ちょっと危ない道になった。
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9/8 5:21
景色に見とれていたら、ちょっと危ない道になった。
5時33分、ついに陽が登ってきた。
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9/8 5:33
5時33分、ついに陽が登ってきた。
5時48分、ほとんど登り切った。
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9/8 5:48
5時48分、ほとんど登り切った。
5時52分、間ノ岳山頂には人がいっぱい。
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9/8 5:52
5時52分、間ノ岳山頂には人がいっぱい。
5時57分、間ノ岳を登頂。標高3190メートル。日本第3位。もちろん、日本百名山。
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9/8 5:57
5時57分、間ノ岳を登頂。標高3190メートル。日本第3位。もちろん、日本百名山。
凄い強風の中、自撮りで一枚。強風のせいで髪型がなんかおかしい。
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凄い強風の中、自撮りで一枚。強風のせいで髪型がなんかおかしい。
三角点も撮影。
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9/8 5:59
三角点も撮影。
さあ、次は北岳だ!
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9/8 6:06
さあ、次は北岳だ!
天空の稜線をしばらく楽しめた。
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9/8 6:12
天空の稜線をしばらく楽しめた。
少しずつ雲が増えて来て…
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少しずつ雲が増えて来て…
6時30分、あっという間にガスって来てしまった。
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9/8 6:30
6時30分、あっという間にガスって来てしまった。
しかも、結構な岩場だ。
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9/8 6:50
しかも、結構な岩場だ。
7時5分、中白根山を登頂。標高3055メートル。
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9/8 7:05
7時5分、中白根山を登頂。標高3055メートル。
7時32分、白くなってしまった世界を突き進んでいく。
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9/8 7:32
7時32分、白くなってしまった世界を突き進んでいく。
7時38分、北岳山荘で一休みする。
自販機の冷たいコーラに救われる。
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9/8 7:38
7時38分、北岳山荘で一休みする。
自販機の冷たいコーラに救われる。
8時に登山再開。
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9/8 8:01
8時に登山再開。
8時21分、段々と道が険しくなってくる。
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9/8 8:21
8時21分、段々と道が険しくなってくる。
8時27分、トラバースルート分岐を通過。
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9/8 8:27
8時27分、トラバースルート分岐を通過。
8時32分、道がさらに険しくなってきた。
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8時32分、道がさらに険しくなってきた。
8時40分、急斜面を階段で登っていく。
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8時40分、急斜面を階段で登っていく。
8時56分、吊尾根分岐点を通過。
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8時56分、吊尾根分岐点を通過。
9時10分、北岳山頂になかなか辿り着けない。
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9時10分、北岳山頂になかなか辿り着けない。
9時13分、北岳ってこんなに険しかったっけ?
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9/8 9:13
9時13分、北岳ってこんなに険しかったっけ?
9時24分、ついに北岳山頂に到着。標高3193メートルは日本第二位。もちろん百名山のひとつ。
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9/8 9:24
9時24分、ついに北岳山頂に到着。標高3193メートルは日本第二位。もちろん百名山のひとつ。
自撮りで一枚。
景色はあいにくだが…
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自撮りで一枚。
景色はあいにくだが…
9時50分、両股分岐を通過。
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9/8 9:50
9時50分、両股分岐を通過。
9時58分、北岳肩ノ小屋がすぐ目の前。
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9/8 9:58
9時58分、北岳肩ノ小屋がすぐ目の前。
10時3分、北岳肩ノ小屋に到着し、食事をとることにする。
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9/8 10:26
10時3分、北岳肩ノ小屋に到着し、食事をとることにする。
絶景を見ながらのカレーライスはとてもおいしい。
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絶景を見ながらのカレーライスはとてもおいしい。
特に鳳凰三山が良く見えた。地蔵岳のオベリスクがなつかしい。
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9/8 10:19
特に鳳凰三山が良く見えた。地蔵岳のオベリスクがなつかしい。
10時34分、仙丈ケ岳やら甲斐駒やら鳳凰三山やらで絶景を見ながら下山開始。
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9/8 10:34
10時34分、仙丈ケ岳やら甲斐駒やら鳳凰三山やらで絶景を見ながら下山開始。
10時37分、仙丈ケ岳に見とれてしまう。
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9/8 10:37
10時37分、仙丈ケ岳に見とれてしまう。
10時41分、このまま真っすぐ行けば甲斐駒へ行けそう。
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9/8 10:41
10時41分、このまま真っすぐ行けば甲斐駒へ行けそう。
気持ちの良い尾根歩きだ。
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9/8 10:50
気持ちの良い尾根歩きだ。
10時55分、小太郎尾根分岐を通過。本当は小太郎山も行きたかったんだけど今回はスルー。
…もっと涼しかったら行くんだけれど…。
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9/8 10:55
10時55分、小太郎尾根分岐を通過。本当は小太郎山も行きたかったんだけど今回はスルー。
…もっと涼しかったら行くんだけれど…。
鳳凰三山を見ながらの下山は気分が良い。
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9/8 10:56
鳳凰三山を見ながらの下山は気分が良い。
11時58分、見晴しの良い場所でみんな休憩していた。
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9/8 10:58
11時58分、見晴しの良い場所でみんな休憩していた。
11時10分、草すべり分岐を通過。
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9/8 11:10
11時10分、草すべり分岐を通過。
11時45分、白根御池を目指して結構急な坂を下っていく。
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9/8 11:54
11時45分、白根御池を目指して結構急な坂を下っていく。
12時5分、白根御池を通過。
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9/8 12:05
12時5分、白根御池を通過。
12時6分、白根御池小屋にようやく到着。汗だくだくだった。
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9/8 12:06
12時6分、白根御池小屋にようやく到着。汗だくだくだった。
白根御池小屋で800円のアイスを買って食べる。
特に緑色のシャインマスカットのシャーベットがおいしかった。
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9/8 12:09
白根御池小屋で800円のアイスを買って食べる。
特に緑色のシャインマスカットのシャーベットがおいしかった。
白根御池小屋で休憩後、12時20分に下山再開。広河原までのコースタイムが二時間以上あったので14時発のバスは、ほぼ諦めていた。
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9/8 12:25
白根御池小屋で休憩後、12時20分に下山再開。広河原までのコースタイムが二時間以上あったので14時発のバスは、ほぼ諦めていた。
12時58分、何度も出てくる木段で高度を稼いでいる割にはなかなか下に行けない。
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9/8 12:58
12時58分、何度も出てくる木段で高度を稼いでいる割にはなかなか下に行けない。
13時14分、きれいな蝶に見とれる。
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13時14分、きれいな蝶に見とれる。
13時52分、ようやく広河原の見慣れた橋を通過。
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9/8 13:52
13時52分、ようやく広河原の見慣れた橋を通過。
13時55分、広河原の見慣れたゲートを通過。
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9/8 13:55
13時55分、広河原の見慣れたゲートを通過。
13時55分、慌てて広河原のインフォメーションセンターに駆け込みバスのチケット(入山料込みで2700円)を買ってすでに来ていた14時発のバスに飛び乗る。
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13時55分、慌てて広河原のインフォメーションセンターに駆け込みバスのチケット(入山料込みで2700円)を買ってすでに来ていた14時発のバスに飛び乗る。
バスの後部座席に乗るとすぐにバスは発車。
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9/8 14:00
バスの後部座席に乗るとすぐにバスは発車。
16時22分、甲府駅に着くやいなやトイレに駆け込み、駅ビルの五階のレストランで生姜焼きセット(1180円)を食べる。
これにて今回の山行は終了です。
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9/8 16:22
16時22分、甲府駅に着くやいなやトイレに駆け込み、駅ビルの五階のレストランで生姜焼きセット(1180円)を食べる。
これにて今回の山行は終了です。
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