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Yamareco

記録ID: 887847
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

鶏冠山〜木賦山〜甲武信ヶ岳〜破風山〜雁坂嶺

2016年05月31日(火) 〜 2016年06月01日(水)
 - 拍手
GPS
29:20
距離
22.6km
登り
2,182m
下り
2,184m

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
0:50
合計
8:15
6:30
40
7:10
7:10
20
7:30
7:40
155
10:45
10:45
55
11:40
11:45
95
13:20
13:20
15
13:35
13:35
20
13:55
14:30
15
2日目
山行
5:40
休憩
0:40
合計
6:20
5:30
60
6:30
6:30
40
7:10
7:15
25
7:40
7:50
45
8:35
8:40
25
9:05
9:15
95
10:50
11:00
50
11:50
道の駅みとみ
天候 一日目 晴れ
二日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道「甲府昭和IC」降車、
国道20号を経て、国道140号線で道の駅「みとみ」へ
道の駅の隣に砂利の広い駐車場がある他、
雁坂トンネル入口に至る大鉄橋の下にも
無料の登山者用駐車場があります
コース状況/
危険箇所等
・西沢渓谷入口〜二俣橋
一般観光客の方も歩く遊歩道です

・鶏冠山登山口〜第三岩峰
登山口から渡渉点まで右に渓谷を見ながら歩きます
テープ、標識、急坂にはロープがあります
前夜の雨で濡れて滑り、慎重に通過
渡渉は水量が左程多くないので、
靴を脱がなくても飛び石伝いに渡れるかと思います
渡渉が終わるといきなり急坂
踏み跡ははっきりしていて、標識テープもあります
切り立った岩を巻くようになると
所々踏み跡のはっきりしない箇所が出て来ます
注意して踏み跡を確認しながら歩いた方が良いと思います
第一岩峰は右に迂回路があります
第二岩峰は、迂回路が見つからず、我慢して鎖に取り付きました
第三岩峰は、やはり右に大きく下る迂回路があります
迂回路標識手前の大岩の隙間を跨ぎ越す箇所も注意です

・第三岩峰〜木賦山
岩稜歩き、痩せ尾根が繰り返します
転倒、滑落にご注意ください
鶏冠山最高点からの激下りに差し掛かると右に下る尾根が見え、
ピンクテープで塞がれていますが、この先は迷いやすい藪で
踏み跡もかすかであったりします
左へ左へと踏み跡を辿ると間違いが少ないと思います
木賦山への登りは正面を直登する踏み跡に気付けず
左へトラバース気味の踏み跡を辿り、結局急坂を登りましたが
ピンクテープが道案内してくれ、問題なく木賦山山頂付近に出ました

・木賦山〜甲武信ヶ岳〜雁坂領〜雁坂峠登山道入口
標識、登山道共に良く整備された登山道で
特に危険箇所はありません
沓切沢橋からは登山口まで舗装された林道歩きです
その他周辺情報 みとみ笛吹きの湯
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/tour/spa/2012-0724-1033-53.html
雲が見る間に上がって行きます(*_*;やっぱり行くしかないんですね(この期に及んでまだ及び腰)
2016年05月31日 06:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/31 6:20
雲が見る間に上がって行きます(*_*;やっぱり行くしかないんですね(この期に及んでまだ及び腰)
鶏冠山
早く来なさいと急かされているよう!嘘でしょう(-_-;)
2016年05月31日 06:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/31 6:31
鶏冠山
早く来なさいと急かされているよう!嘘でしょう(-_-;)
間違えてトンネルに向かう車道に出てしまいました
2016年05月31日 06:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 6:37
間違えてトンネルに向かう車道に出てしまいました
鶏冠山
早く来ないかと監視して居ませんか?
2016年05月31日 06:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 6:42
鶏冠山
早く来ないかと監視して居ませんか?
標識付近に右に下る道がありそう
2016年05月31日 06:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 6:44
標識付近に右に下る道がありそう
西沢渓谷入口ゲート
初めて来たもので、うろうろしてタイムロス(;_;)
2016年05月31日 06:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/31 6:46
西沢渓谷入口ゲート
初めて来たもので、うろうろしてタイムロス(;_;)
ゲート脇に登山者用の通路も丁寧に作られています。さすが、大観光地西沢渓谷!
2016年05月31日 06:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 6:47
ゲート脇に登山者用の通路も丁寧に作られています。さすが、大観光地西沢渓谷!
絶好の登山日和になって来ましたが、心は落ち着きません
2016年05月31日 06:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 6:50
絶好の登山日和になって来ましたが、心は落ち着きません
東屋
ここでネトリ橋を渡るとトロッコ道なんですね
2016年05月31日 06:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 6:58
東屋
ここでネトリ橋を渡るとトロッコ道なんですね
向かいにトイレ
2016年05月31日 06:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 6:58
向かいにトイレ
トイレ付近に西沢渓谷鳥瞰図
2016年05月31日 06:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 6:58
トイレ付近に西沢渓谷鳥瞰図
山の神
安全無事を重々祈願
2016年05月31日 06:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山の神
安全無事を重々祈願
甲武信ヶ岳登山道入口
2016年05月31日 07:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:02
甲武信ヶ岳登山道入口
登山口を通り過ぎ
2016年05月31日 07:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:02
登山口を通り過ぎ
休業中の山荘を右に見て
2016年05月31日 07:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:07
休業中の山荘を右に見て
ここから河原へ緩やかに下って行きます
2016年05月31日 07:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:07
ここから河原へ緩やかに下って行きます
田部重治文学碑
日本アルプスと秩父山地を愛した文学者で登山家だそう
2016年05月31日 07:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:08
田部重治文学碑
日本アルプスと秩父山地を愛した文学者で登山家だそう
二俣吊橋
いよいよ近づいて来ました…
2016年05月31日 07:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:12
二俣吊橋
いよいよ近づいて来ました…
昨夜の雨で濡れ加減
2016年05月31日 07:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:12
昨夜の雨で濡れ加減
川の真上に鶏冠山が
2016年05月31日 07:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:13
川の真上に鶏冠山が
のしかかるように見下ろす鶏冠山はますます恐ろしげ!
2016年05月31日 07:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:13
のしかかるように見下ろす鶏冠山はますます恐ろしげ!
登山道入口に、小さなブルーの標識がありました
2016年05月31日 07:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:15
登山道入口に、小さなブルーの標識がありました
標識アップ
2016年05月31日 07:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:15
標識アップ
所々、ピンクのテープ
2016年05月31日 07:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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所々、ピンクのテープ
そしてブルーの標識
2016年05月31日 07:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そしてブルーの標識
ロープで下る激斜面
土が濡れ、余計に滑りそうで最悪のコンディション
2016年05月31日 07:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:24
ロープで下る激斜面
土が濡れ、余計に滑りそうで最悪のコンディション
渡渉点
2016年05月31日 07:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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渡渉点
さして水量は多くない感じですが、靴を脱いで渡りました
2016年05月31日 07:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:28
さして水量は多くない感じですが、靴を脱いで渡りました
この標識が道案内してくれるのはどこまで?
2016年05月31日 07:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:38
この標識が道案内してくれるのはどこまで?
渡渉してすぐの水辺の一枚岩がつるつる、窪みもなく、登山靴では滑りそうで、ちょっと怖かったです
2016年05月31日 07:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:40
渡渉してすぐの水辺の一枚岩がつるつる、窪みもなく、登山靴では滑りそうで、ちょっと怖かったです
振り返った一枚岩
なんとか登り切りました
2016年05月31日 07:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:42
振り返った一枚岩
なんとか登り切りました
藪っぽいですが、踏み跡はしっかり
2016年05月31日 07:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:47
藪っぽいですが、踏み跡はしっかり
急斜面
2016年05月31日 07:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急斜面
散り敷いた花
2016年05月31日 07:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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散り敷いた花
まだ花盛りの木々も
2016年05月31日 08:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 8:05
まだ花盛りの木々も
有無を言わさぬ急坂
2016年05月31日 08:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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有無を言わさぬ急坂
きっとこの辺はまだまだ優しい登りなんでしょうね
2016年05月31日 08:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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きっとこの辺はまだまだ優しい登りなんでしょうね
西方面は快晴
2016年05月31日 08:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 8:08
西方面は快晴
どっかと腰を据え、頼もしげなコメツガ
2016年05月31日 08:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 8:08
どっかと腰を据え、頼もしげなコメツガ
今にも落ちそうな不安定な岩の横を通過
2016年05月31日 08:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今にも落ちそうな不安定な岩の横を通過
尾根らしき場所に這いあがりました
2016年05月31日 08:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 8:39
尾根らしき場所に這いあがりました
シャクナゲの藪を掻き分けるように細い踏み跡
2016年05月31日 08:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 8:39
シャクナゲの藪を掻き分けるように細い踏み跡
頼りになるピンクのテープを自然に探しながら歩いています
2016年05月31日 08:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 8:40
頼りになるピンクのテープを自然に探しながら歩いています
昨夜の雨に叩かれたのか、散りかけなのか俯き加減ですが、シャクナゲの花を発見
2016年05月31日 08:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 8:41
昨夜の雨に叩かれたのか、散りかけなのか俯き加減ですが、シャクナゲの花を発見
縁取りのピンクが綺麗♪
2016年05月31日 08:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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縁取りのピンクが綺麗♪
ロープが下がっているので登山道なんですね、はい!
2016年05月31日 08:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 8:49
ロープが下がっているので登山道なんですね、はい!
上空より山際に雲の多い東方面
2016年05月31日 09:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:04
上空より山際に雲の多い東方面
左の大岩に向かわず右へ。正面にはロープが張ってあり、危険箇所の意味?
2016年05月31日 09:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左の大岩に向かわず右へ。正面にはロープが張ってあり、危険箇所の意味?
コイワカガミ?
ほっと一息
2016年05月31日 09:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:14
コイワカガミ?
ほっと一息
こんな分かりやすい道ばかりなら良いのに(;_;)
2016年05月31日 09:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:17
こんな分かりやすい道ばかりなら良いのに(;_;)
標識のある付近は踏み跡も歴然
2016年05月31日 09:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:25
標識のある付近は踏み跡も歴然
どこをどう登ればいいのか分からないので、適当に登ります
2016年05月31日 09:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:26
どこをどう登ればいいのか分からないので、適当に登ります
垂壁は横に眺めるだけなら、心安らか
2016年05月31日 09:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:28
垂壁は横に眺めるだけなら、心安らか
コイワカガミ?
花盛りに癒されます
2016年05月31日 09:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:29
コイワカガミ?
花盛りに癒されます
国師ヶ岳だと思います
2016年05月31日 09:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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国師ヶ岳だと思います
第一岩峰
わあおっ!出ました本日最初の鎖場。右に迂回路があったのでパス(^^ゞ
2016年05月31日 09:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:33
第一岩峰
わあおっ!出ました本日最初の鎖場。右に迂回路があったのでパス(^^ゞ
雁坂トンネル付近
鳥になった気分、というか心がふわふわで、ずっと落ち着かないのです
2016年05月31日 09:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雁坂トンネル付近
鳥になった気分、というか心がふわふわで、ずっと落ち着かないのです
端正な形の山
2016年05月31日 09:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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端正な形の山
この鎖場は行きません
2016年05月31日 09:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この鎖場は行きません
咲き残るシャクナゲ
2016年05月31日 09:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:34
咲き残るシャクナゲ
振り返った岩場
迂回路の最後のこの大岩は上がるのが大変でした。鎖はありません。
2016年05月31日 09:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:41
振り返った岩場
迂回路の最後のこの大岩は上がるのが大変でした。鎖はありません。
夢の中にいる気分の岩稜
2016年05月31日 09:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:41
夢の中にいる気分の岩稜
でも夢ではないので、しっかり足場を確保しながら歩かないと落ちます、多分!
2016年05月31日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:42
でも夢ではないので、しっかり足場を確保しながら歩かないと落ちます、多分!
ずっとこんな感じで行くのでしょうか(T_T)
2016年05月31日 09:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:44
ずっとこんな感じで行くのでしょうか(T_T)
迂回路の見つからなかった鎖場、仕方なく取り付きました
2016年05月31日 09:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:53
迂回路の見つからなかった鎖場、仕方なく取り付きました
半ばふてくされて写真を撮っています
2016年05月31日 09:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:53
半ばふてくされて写真を撮っています
第二岩峰通過後の進行方向。この先どうなるやら…
2016年05月31日 09:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:58
第二岩峰通過後の進行方向。この先どうなるやら…
と心細く思って振り向くと、富士山がそこにいました
2016年05月31日 09:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:59
と心細く思って振り向くと、富士山がそこにいました
こんな標識は目にするのですが、山頂標識はどこ?
2016年05月31日 10:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/31 10:05
こんな標識は目にするのですが、山頂標識はどこ?
2016年05月31日 10:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ブラボー♪
2016年05月31日 10:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ブラボー♪
あなたほど冬の厳しさに耐え、可憐な花は思いつきません
2016年05月31日 10:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:08
あなたほど冬の厳しさに耐え、可憐な花は思いつきません
ちょっと盛りは過ぎたけれど花だらけ
2016年05月31日 10:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:08
ちょっと盛りは過ぎたけれど花だらけ
私たちだって、可憐です!
2016年05月31日 10:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:10
私たちだって、可憐です!
惹き付けられる濃いピンク
2016年05月31日 10:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:11
惹き付けられる濃いピンク
これが噂の第三岩峰?
2016年05月31日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:14
これが噂の第三岩峰?
嬉しい迂回路の標識
岩峰左側に取り付きがあるそうなのですが、見に行く気力なし
2016年05月31日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 10:14
嬉しい迂回路の標識
岩峰左側に取り付きがあるそうなのですが、見に行く気力なし
その直前に跨いだ岩の隙間も十分すぎる怖さでした(-_-;)
2016年05月31日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 10:14
その直前に跨いだ岩の隙間も十分すぎる怖さでした(-_-;)
あれっ!木賦山の文字が現れました
2016年05月31日 10:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:18
あれっ!木賦山の文字が現れました
今考えると迂回路標識を岩峰に戻った地点に山頂標識があったのだと思いますが、そんなことを考える余裕なく、前進しておりました(/_;)
2016年05月31日 10:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 10:24
今考えると迂回路標識を岩峰に戻った地点に山頂標識があったのだと思いますが、そんなことを考える余裕なく、前進しておりました(/_;)
初々しい咲き始め(^^)/
2016年05月31日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:30
初々しい咲き始め(^^)/
咲きこぼれんばかりの花も見る人は殆ど居ないのですね
2016年05月31日 10:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:39
咲きこぼれんばかりの花も見る人は殆ど居ないのですね
岩稜の上の空と雲
2016年05月31日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:46
岩稜の上の空と雲
破風山、雁坂嶺方面
2016年05月31日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 10:46
破風山、雁坂嶺方面
激下りを左寄りに踏み跡がつけられています。その直前、右に下る踏み跡の先にピンクテープが立ち入り禁止の意味で張られているのが見えました。多分ここで迷って右に下る人が居るのでしょう。
2016年05月31日 10:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:49
激下りを左寄りに踏み跡がつけられています。その直前、右に下る踏み跡の先にピンクテープが立ち入り禁止の意味で張られているのが見えました。多分ここで迷って右に下る人が居るのでしょう。
絶壁をものともせずに立つ木々
2016年05月31日 10:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:54
絶壁をものともせずに立つ木々
岩とコメツガの穴倉から覗く空
2016年05月31日 10:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:59
岩とコメツガの穴倉から覗く空
広瀬ダム
2016年05月31日 11:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 11:02
広瀬ダム
樹間に甲武信山頂
まだあんなに遠い(/_;)
2016年05月31日 11:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 11:02
樹間に甲武信山頂
まだあんなに遠い(/_;)
右寄りの小さな尖峰は金峰山?
2016年05月31日 11:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 11:13
右寄りの小さな尖峰は金峰山?
浮かぶ富士山
2016年05月31日 11:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 11:39
浮かぶ富士山
見下ろす鶏冠尾根
いやはや、恐ろしい岩場を通過して来たものです(^^ゞ
2016年05月31日 11:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 11:43
見下ろす鶏冠尾根
いやはや、恐ろしい岩場を通過して来たものです(^^ゞ
踏み跡が複数
尾根がはっきりしているので、この辺で迷いましたが、そんなに心配ありませんでした。
2016年05月31日 12:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 12:14
踏み跡が複数
尾根がはっきりしているので、この辺で迷いましたが、そんなに心配ありませんでした。
あれが木賦山?
まだかなり登らなくて(/_;)緊張と疲れとで、げんなり(T_T)でもどうやら岩稜の恐怖からは解放されました。
2016年05月31日 12:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 12:17
あれが木賦山?
まだかなり登らなくて(/_;)緊張と疲れとで、げんなり(T_T)でもどうやら岩稜の恐怖からは解放されました。
つれづれに、くちばし岩と名付けました
2016年05月31日 12:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 12:24
つれづれに、くちばし岩と名付けました
尾根の左へトラバース気味に登る踏み跡。ピンクテープあります。尾根を直に上がるルートがあるかもしれないと思いながらも、緩斜面を行く踏み跡につられてしまいました。
2016年05月31日 12:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 12:50
尾根の左へトラバース気味に登る踏み跡。ピンクテープあります。尾根を直に上がるルートがあるかもしれないと思いながらも、緩斜面を行く踏み跡につられてしまいました。
急斜面直登気味になって来ました。最初に楽をしようとすると結局こうなるのです。
2016年05月31日 12:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 12:56
急斜面直登気味になって来ました。最初に楽をしようとすると結局こうなるのです。
シラビソ原生林
斜度が緩んで来ました。銀座通りは近い?
2016年05月31日 13:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:17
シラビソ原生林
斜度が緩んで来ました。銀座通りは近い?
木賦山山頂が見えました。予定より大分時間オーバー!
2016年05月31日 13:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:18
木賦山山頂が見えました。予定より大分時間オーバー!
雁坂峠からの縦走路にあっけなく合流。この違和感はなんとも言い難いです。
2016年05月31日 13:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:18
雁坂峠からの縦走路にあっけなく合流。この違和感はなんとも言い難いです。
木賦山山頂は三等三角点
2016年05月31日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:19
木賦山山頂は三等三角点
山頂標識
2016年05月31日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:20
山頂標識
甲武信は指呼の間。ほっとします。
2016年05月31日 13:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 13:24
甲武信は指呼の間。ほっとします。
甲武信から国師への縦走路
2016年05月31日 13:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲武信から国師への縦走路
バイカオウレン?
2016年05月31日 13:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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バイカオウレン?
甲武信小屋
受付は二時からなので、甲武信山頂に行って来ます
2016年05月31日 13:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:33
甲武信小屋
受付は二時からなので、甲武信山頂に行って来ます
はるばるこの尾根を登って来たのですね
2016年05月31日 13:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 13:52
はるばるこの尾根を登って来たのですね
山頂はすぐそこ
2016年05月31日 13:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:52
山頂はすぐそこ
イワカガミ
2016年05月31日 13:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イワカガミ
甲武信ヶ岳山頂
10年以上の月日が流れましたが、やはり山頂からの景色の素晴らしさには感動します
2016年05月31日 13:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲武信ヶ岳山頂
10年以上の月日が流れましたが、やはり山頂からの景色の素晴らしさには感動します
遥か彼方に八ヶ岳のシルエット
2016年05月31日 13:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:56
遥か彼方に八ヶ岳のシルエット
三宝山と三宝岩
2016年05月31日 13:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:56
三宝山と三宝岩
西沢渓谷から甲武信に登りたいという夢を遂に果たしました!しかも鶏冠尾根経由でなんて、夢にも思っていませんでしたけれど(^^ゞ
2016年05月31日 13:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 13:57
西沢渓谷から甲武信に登りたいという夢を遂に果たしました!しかも鶏冠尾根経由でなんて、夢にも思っていませんでしたけれど(^^ゞ
鶏冠尾根
無我夢中で登って来ました
2016年05月31日 14:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 14:25
鶏冠尾根
無我夢中で登って来ました
縦走路が一目
2016年05月31日 14:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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縦走路が一目
右寄りに御座山
2016年05月31日 14:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 14:26
右寄りに御座山
初めて甲武信小屋に泊ります♪平日ですが、結構登山者で賑わっていました。
2016年05月31日 14:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 14:44
初めて甲武信小屋に泊ります♪平日ですが、結構登山者で賑わっていました。
第二日目
お世話になりました。破風山、雁坂嶺に向け、出発。
2016年06月01日 05:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 5:30
第二日目
お世話になりました。破風山、雁坂嶺に向け、出発。
甲武信と三宝山
2016年06月01日 05:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲武信と三宝山
巻道分岐
2016年06月01日 05:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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巻道分岐
シカさんの足跡
シカさんが随分増えているようです。早朝から登山道を闊歩しているのでしょう。
2016年06月01日 05:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 5:45
シカさんの足跡
シカさんが随分増えているようです。早朝から登山道を闊歩しているのでしょう。
破風山
あの頂きまで登り返すんですね(/_;)疲れが出て辛く感じます。
2016年06月01日 06:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 6:01
破風山
あの頂きまで登り返すんですね(/_;)疲れが出て辛く感じます。
うっすら富士山
2016年06月01日 06:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 6:01
うっすら富士山
木賦山方面
2016年06月01日 06:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 6:02
木賦山方面
シャクナゲに逢いました
2016年06月01日 06:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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シャクナゲに逢いました
花盛り♪
2016年06月01日 06:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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花盛り♪
本当に見飽きません
鶏冠尾根の無数のシャクナゲは歩いている間はゆっくり楽しむゆとりはありませんでしたけれど、今となっては、素晴らしい思い出になりました。
2016年06月01日 06:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 6:09
本当に見飽きません
鶏冠尾根の無数のシャクナゲは歩いている間はゆっくり楽しむゆとりはありませんでしたけれど、今となっては、素晴らしい思い出になりました。
もっとすっきりと見えてほしい富士山ですが、欲張ってはいけません。今日は雨の中を下山すると覚悟を決めて出かけて来たのですから。
2016年06月01日 06:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 6:15
もっとすっきりと見えてほしい富士山ですが、欲張ってはいけません。今日は雨の中を下山すると覚悟を決めて出かけて来たのですから。
緩やかな散歩道をのんびり
2016年06月01日 06:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 6:19
緩やかな散歩道をのんびり
短い丈の笹原
シカさんたちの大好きそうな場所。でも人間が頻繁に通るので、近寄れないでしょうね。
2016年06月01日 06:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 6:25
短い丈の笹原
シカさんたちの大好きそうな場所。でも人間が頻繁に通るので、近寄れないでしょうね。
小屋が見えました
2016年06月01日 06:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋が見えました
破風山避難小屋
2016年06月01日 06:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 6:29
破風山避難小屋
ダケカンバ越しに富士山
2016年06月01日 06:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ダケカンバ越しに富士山
水場もあるのですね
2016年06月01日 06:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水場もあるのですね
泊ってみたくなるような、雰囲気の良い場所にある小屋
2016年06月01日 06:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 6:30
泊ってみたくなるような、雰囲気の良い場所にある小屋
絶景ポイント
2016年06月01日 06:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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絶景ポイント
タカネスミレ?クモマスミレ?
2016年06月01日 06:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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タカネスミレ?クモマスミレ?
鶏冠尾根の険しさは一生忘れられない思い出
2016年06月01日 06:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/1 6:51
鶏冠尾根の険しさは一生忘れられない思い出
振り返った甲武信
2016年06月01日 06:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返った甲武信
蕾もありました
2016年06月01日 06:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蕾もありました
富士山から甲武信
2016年06月01日 06:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山から甲武信
西破風山と書かれた山頂標識
2016年06月01日 07:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 7:11
西破風山と書かれた山頂標識
破風山山頂
山梨百名山98座目達成!(^^)!
2016年06月01日 07:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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破風山山頂
山梨百名山98座目達成!(^^)!
広瀬ダムと富士山
2016年06月01日 07:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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広瀬ダムと富士山
鶏冠尾根と国師ヶ岳
2016年06月01日 07:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鶏冠尾根と国師ヶ岳
東破風山
2016年06月01日 07:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東破風山
ぼんやり富士山
デジカメのバッテリー切れで、この写真からは携帯(-_-;)
2016年06月01日 08:06撮影 by  N01F, DoCoMo
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ぼんやり富士山
デジカメのバッテリー切れで、この写真からは携帯(-_-;)
雁坂嶺
山梨百名山99座目です!(^^)!頑張りました!
2016年06月01日 08:35撮影 by  N01F, DoCoMo
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雁坂嶺
山梨百名山99座目です!(^^)!頑張りました!
こちら、趣のある山頂標識
2016年06月01日 08:35撮影 by  N01F, DoCoMo
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こちら、趣のある山頂標識
富士山
もっとくっきり姿を見せてほしいのですが
2016年06月01日 08:58撮影 by  N01F, DoCoMo
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富士山
もっとくっきり姿を見せてほしいのですが
ずっと気になっていた端正な峰は奥千丈?
2016年06月01日 09:07撮影 by  N01F, DoCoMo
6/1 9:07
ずっと気になっていた端正な峰は奥千丈?
雁坂峠
日本三大峠ようやく踏破しました(他の二つは針ノ木峠と三伏峠)自分には一番遠くて、辿り着くのが大変だったと言えるかもしれません。
2016年06月01日 09:07撮影 by  N01F, DoCoMo
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雁坂峠
日本三大峠ようやく踏破しました(他の二つは針ノ木峠と三伏峠)自分には一番遠くて、辿り着くのが大変だったと言えるかもしれません。
急斜面の笹原を下るようです。昔の人々はこんな道をものともせず往来していたのでしょうね
2016年06月01日 09:12撮影 by  N01F, DoCoMo
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急斜面の笹原を下るようです。昔の人々はこんな道をものともせず往来していたのでしょうね
秩父往還の歴史
2016年06月01日 09:12撮影 by  N01F, DoCoMo
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秩父往還の歴史
さようなら富士山、見納めです
2016年06月01日 09:33撮影 by  N01F, DoCoMo
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さようなら富士山、見納めです
深い沢沿いの道
2016年06月01日 10:10撮影 by  N01F, DoCoMo
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深い沢沿いの道
丸太橋で渡渉
2016年06月01日 10:23撮影 by  N01F, DoCoMo
6/1 10:23
丸太橋で渡渉
一枚岩の上を水が流れています。水量に問題はありませんが、滑ると危険ですので、渡してあるロープに掴まって通過した方が安全かと思います
2016年06月01日 10:39撮影 by  N01F, DoCoMo
6/1 10:39
一枚岩の上を水が流れています。水量に問題はありませんが、滑ると危険ですので、渡してあるロープに掴まって通過した方が安全かと思います
林道終点が見えました。舗装道歩きになるようです。
2016年06月01日 10:51撮影 by  N01F, DoCoMo
6/1 10:51
林道終点が見えました。舗装道歩きになるようです。
沓切沢橋
2016年06月01日 10:52撮影 by  N01F, DoCoMo
6/1 10:52
沓切沢橋
日影は涼しく歩きやすいのですが、膝に疲労が溜まり、固いアスファルト歩きは辛くなる一方(/_;)
2016年06月01日 11:05撮影 by  N01F, DoCoMo
6/1 11:05
日影は涼しく歩きやすいのですが、膝に疲労が溜まり、固いアスファルト歩きは辛くなる一方(/_;)
雁坂トンネル入口の橋
2016年06月01日 11:21撮影 by  N01F, DoCoMo
6/1 11:21
雁坂トンネル入口の橋
雁坂峠から見えているのですね
2016年06月01日 11:22撮影 by  N01F, DoCoMo
6/1 11:22
雁坂峠から見えているのですね
料金所
通行料は高いんでしょうか?多分通ることはないと思います。
2016年06月01日 11:23撮影 by  N01F, DoCoMo
6/1 11:23
料金所
通行料は高いんでしょうか?多分通ることはないと思います。
美しい青空と雲と雁坂嶺
2016年06月01日 11:28撮影 by  N01F, DoCoMo
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美しい青空と雲と雁坂嶺
雁坂峠登山道入口
足を引きずりながらも、なんとか下って来ました。
2016年06月01日 11:42撮影 by  N01F, DoCoMo
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雁坂峠登山道入口
足を引きずりながらも、なんとか下って来ました。
素晴らしい晴天の中、無事帰還しました。有難うございました。
2016年06月01日 11:49撮影 by  N01F, DoCoMo
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6/1 11:49
素晴らしい晴天の中、無事帰還しました。有難うございました。

感想

山梨百名山を達成する為にはどうしても登らなければならない
残る4座の中に、鶏冠山がありました。
難しい山ほど後回しにするのが、今までの自分の登り方。
その例に洩れず、行かなければと思いながら二年以上足踏み状態。

意を決したのは、前日の昼過ぎ、最初の予定を既に二日過ぎたのに、
デスクトップに貼り付けた週間予報は少しずつ擦れ
晴天が三日続くという予報はどんどん悪くなるばかりでしたが、
もう待つまいと夕方出発したところ、塩尻市辺りから雨が降り出す始末。

早朝、晴れ上がって来た道の駅「みとみ」から仰ぎ見た
鶏冠山の大きさ、険しさ、鋭さに目を疑いました。
一人で挑もうとする自分は無謀過ぎるのではとも思いました。
でも、そんな不安を幾度も味わい、乗り越えて来て
何とかなるとの楽観論も捨てきれず、出発。
自分の実力で対処できなければその場で撤退あるのみ。

木賦山への登山道に出るまでの自分は、今考えると
只夢中で踏み跡を辿るのみ、風景や満開の石楠花を楽しむ余裕もなく
ひたすら、滑落せぬよう、道に迷わぬようとばかり考えて
長い残酷な時を耐え、やり過ごしたように感じます。

自分の実力では、一人で行く等不相応な厳しい山が鶏冠山でした。
けれども、初めて泊まる甲武信小屋で一晩疲れを癒し、
翌日は予想に反する青空の下、破風山、雁坂領という
残りの二座を富士山と共にのんびり散歩気分。
苦あれば楽ありとしみじみ思います。
これこそが登山の喜びの真骨頂なのかとも思います。

雁坂領山頂を過ぎる頃から右膝が痛みだし、
そのうち庇っている左足も痛み出し(そうなるとわかってはいました)
最後は両足を引き摺るようにして駐車場に辿り着きました。
山梨百名山の鶏冠山山頂標識を見逃し、唯一心残りですが
自分としては大成功という他ありません。

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