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Yamareco

記録ID: 900991
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳 天女山から真教寺尾根周回

2016年06月18日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
masha その他1人
GPS
--:--
距離
17.3km
登り
1,933m
下り
1,945m

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
1:29
合計
10:21
4:45
8
天女山駐車場
4:53
87
天ノ河原
6:20
6:25
23
前三ツ頭
6:48
6:55
45
三ツ頭
7:40
7:45
60
権現岳
8:45
8:50
80
キレット小屋
10:10
10:55
95
赤岳
12:30
30
牛首山
13:00
3
賽ノ河原
13:03
13:25
16
スキー場山頂駅
13:41
23
羽衣池
14:04
62
川俣川渡渉点
15:06
天女山駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天女山駐車場を利用(無料約20台)
コース状況/
危険箇所等
要注意箇所は特になし
踏み跡、マーキングは豊富だが、迷いやすい箇所もあるのでよく確認しながら進む事
八ヶ岳牧場内は迷いやすいので地図と方角も確認する事
まずは天女山を見ておこうと、駐車場から山頂へ下る。
2016年06月18日 04:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/18 4:39
まずは天女山を見ておこうと、駐車場から山頂へ下る。
天ノ河原から朝もやの山並み。
2016年06月18日 04:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 4:53
天ノ河原から朝もやの山並み。
穏やかで明るい森の中。
序盤はなだらかな登りなので、時間を巻くなり体を温めるなりするとこの後の登りに備えられる。
2016年06月18日 05:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/18 5:13
穏やかで明るい森の中。
序盤はなだらかな登りなので、時間を巻くなり体を温めるなりするとこの後の登りに備えられる。
天気もよく朝は富士山まで綺麗に見えた。
2016年06月18日 06:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 6:01
天気もよく朝は富士山まで綺麗に見えた。
前三ツ頭より。
この辺りから森林限界。
2016年06月18日 06:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 6:20
前三ツ頭より。
この辺りから森林限界。
右による。
ぼやっとしていると直進したくなる感じなのだが、ルートは右側にある。
2016年06月18日 06:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 6:29
右による。
ぼやっとしていると直進したくなる感じなのだが、ルートは右側にある。
網笠山が見えてくる。
2016年06月18日 06:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 6:44
網笠山が見えてくる。
三ツ頭より権現岳。
奥に阿弥陀岳、中岳、赤岳。
2016年06月18日 06:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 6:48
三ツ頭より権現岳。
奥に阿弥陀岳、中岳、赤岳。
権現岳手前の岩に寄り道。
2016年06月18日 07:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/18 7:31
権現岳手前の岩に寄り道。
そこかしこに花が咲いている。
花に引きこまれるように山頂への分岐を見落として直進してしまった。権現岳はトラバース路もあり、必ずしも山頂を踏まなくても通過できる。
2016年06月18日 07:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/18 7:33
そこかしこに花が咲いている。
花に引きこまれるように山頂への分岐を見落として直進してしまった。権現岳はトラバース路もあり、必ずしも山頂を踏まなくても通過できる。
山頂は狭く、覗き込むとなかなかの高度感。
2016年06月18日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/18 7:42
山頂は狭く、覗き込むとなかなかの高度感。
権現岳を過ぎると60段のハシゴ。
2016年06月18日 07:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 7:54
権現岳を過ぎると60段のハシゴ。
2016年06月18日 08:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 8:05
赤岳までは見た目以上にアップダウンが結構あった。
2016年06月18日 08:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 8:09
赤岳までは見た目以上にアップダウンが結構あった。
キレット小屋はまだ営業していない。
2016年06月18日 08:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 8:44
キレット小屋はまだ営業していない。
気がつけば再び森林限界の下に来ていた。
2016年06月18日 08:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 8:50
気がつけば再び森林限界の下に来ていた。
赤岳へはガレ場のルンゼを登る。
2016年06月18日 09:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 9:13
赤岳へはガレ場のルンゼを登る。
マーキングに沿って行けば特に問題ない。
2016年06月18日 09:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 9:14
マーキングに沿って行けば特に問題ない。
黙々と登るっているうちに、結構な高さになる。
2016年06月18日 09:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 9:32
黙々と登るっているうちに、結構な高さになる。
真新しい分岐の道標。
直進しても文三郎ルートと合流して赤岳へ行ける。
山頂方向の指示通りに行くと稜線へ出て、ピークを踏んだまま赤岳へ行く。
2016年06月18日 09:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/18 9:50
真新しい分岐の道標。
直進しても文三郎ルートと合流して赤岳へ行ける。
山頂方向の指示通りに行くと稜線へ出て、ピークを踏んだまま赤岳へ行く。
赤岳南峰が目の前に出る。
2016年06月18日 10:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/18 10:01
赤岳南峰が目の前に出る。
快晴!
2016年06月18日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 10:10
快晴!
右側の尾根が真教寺尾根。
左側は県界尾根。
2016年06月18日 10:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/18 10:11
右側の尾根が真教寺尾根。
左側は県界尾根。
2016年06月18日 11:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/18 11:02
真教寺尾根の降り始めは鎖場の連続。
ステップはあるし、濡れてなければ岩のフリクションもある。足元をよく確認して、慎重に下れば問題はない。
2016年06月18日 11:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/18 11:05
真教寺尾根の降り始めは鎖場の連続。
ステップはあるし、濡れてなければ岩のフリクションもある。足元をよく確認して、慎重に下れば問題はない。
一気に高度を落とす。
2016年06月18日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 11:17
一気に高度を落とす。
2016年06月18日 11:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2016年06月18日 11:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 11:23
岩ではないが、ズルズルに滑るところもあり。
2016年06月18日 11:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 11:29
岩ではないが、ズルズルに滑るところもあり。
気がつくと赤岳が小さくなっていた。
2016年06月18日 12:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 12:19
気がつくと赤岳が小さくなっていた。
なだらかな降りが続くようになると、牛首山が出てくる。
2016年06月18日 12:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 12:30
なだらかな降りが続くようになると、牛首山が出てくる。
賽ノ河原。
ゲレンデは目の前。
2016年06月18日 12:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 12:58
賽ノ河原。
ゲレンデは目の前。
スキー場の山頂に到着。
リフトが営業していて観光客で賑わっていた。
ここの売店でノンアルビールで喉を潤す。
本物のビールは帰ってからのお楽しみ。
2016年06月18日 13:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 13:04
スキー場の山頂に到着。
リフトが営業していて観光客で賑わっていた。
ここの売店でノンアルビールで喉を潤す。
本物のビールは帰ってからのお楽しみ。
スクー場の横を下る。
2016年06月18日 13:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 13:36
スクー場の横を下る。
羽衣池が分岐の目印。
2016年06月18日 13:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 13:42
羽衣池が分岐の目印。
八ヶ岳横断歩道を使って天女山へ向かう。
2016年06月18日 14:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 14:07
八ヶ岳横断歩道を使って天女山へ向かう。
沢からすぐにゲートがあり、八ヶ岳牧場へ入る。
2016年06月18日 14:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 14:14
沢からすぐにゲートがあり、八ヶ岳牧場へ入る。
牛を見ていたら焼肉が食べたくなった。
さっさと帰ろう。
2016年06月18日 14:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 14:16
牛を見ていたら焼肉が食べたくなった。
さっさと帰ろう。
で、ビールと肉のことを考えていたら牧場で道迷い。
地図と牧場の轍、踏み跡が一致していないような気がする。
ぼんやり轍を追いかけていると、正規ルートを見逃すんだと思う。スマホのGPSアプリを確認しながら進む。
2016年06月18日 14:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 14:20
で、ビールと肉のことを考えていたら牧場で道迷い。
地図と牧場の轍、踏み跡が一致していないような気がする。
ぼんやり轍を追いかけていると、正規ルートを見逃すんだと思う。スマホのGPSアプリを確認しながら進む。
で、さらに森の中を進み、天女山を登り返してゴール。
2016年06月18日 15:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/18 15:05
で、さらに森の中を進み、天女山を登り返してゴール。

感想

晴れ予報だったけど、実際は望外の快晴でした。おかげで水分もだいぶ飲みました。持って行った塩飴も効果的でした。塩飴で元気になるということは、スポーツドリンクを飲んでいても、意識しないうちに電解質不足になっているようです。

コースはかなり変化に富んでいて、明るい森のなか、眺望のいい稜線、岩場ガレ場鎖場に、最後は牧場まで満喫できるいいコースです。
お気に入りのコースとなりました。

ちなみに赤岳は夏冬合わせて5回目。毎回色々ルートで登る計画ができる大好きな山です。

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