白馬岳

2016年07月10日(日) 〜 2016年07月12日(火)

• GPS: 49:00
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,902m
• 下り: 2,326m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:30

12:30 猿倉荘
14:00 白馬尻小屋

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:00

6:00 白馬尻小屋
8:30 8:40 岩室跡
10:10 10:20 避難小屋
12:00 白馬岳頂上宿舎

3日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:20
• 合計: 9:00

5:00 白馬岳頂上宿舎
5:20 5:30 白馬山荘
5:50 6:00 白馬岳
7:10 三国境
7:40 7:50 小蓮華山
8:40 船越ノ頭
9:20 9:40 白馬大池山荘
10:20 10:30 乗鞍岳
11:30 11:50 風吹大池方面分岐
12:00 12:10 天狗原の祠
13:00 栂池山荘
13:10 13:30 栂池ヒュッテ
13:30 13:40 栂池パノラマウェイ 自然園駅
13:40 14:00 栂池パノラマウェイ 栂池高原駅
14:00 ゴール地点

天候

基本晴れ　3日めの朝5時〜8時まで曇り
白馬山頂付近は風強し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

今回の旅姿。46Lザックにダブルウォールテントとその他装備一式を入れ重さ12kg程度に抑えている。軽量化としては好例?

7/10 11:36

白馬駅からバスで猿倉へ

7/10 12:22

事故掲示板で状況確認

7/10 12:25

登山届提出

7/10 12:35

装備チェックと準備体操を終え　いざ出発

7/10 12:59

山頂方面は曇っている

7/10 13:11

多少不安定な橋を渡る

7/10 13:11

7/10 13:14

滝の水量の豊富

7/10 13:36

すわっていた角材がクジラの顔に見えた

7/10 13:38

何かの実

7/10 13:43

オタカラコウ？

7/10 13:43

7/10 13:48

トリカブト？

7/10 13:48

ミヤマカラマツ？

7/10 13:57

小屋の屋根が見えてきた

7/10 13:57

キバナノコマノツメ？葉が違うね

7/10 14:00

初めの宿泊地　白馬尻小屋に到着

7/10 16:07

この日の夕飯　乾燥野菜とミニソーセージのカレー雑炊。栄養価も考えてアルファ米ではなく玄米とそばのフレークをつかってみた

7/10 16:43

時間的に雲も上がって山頂は拝めず

7/10 18:49

7/10 19:05

7/10 19:05

7/10 19:08

小蓮華方向？雲間からパチリ

7/11 5:20

あけて二日目の朝　ドピーカン！！素晴らしい雪渓登りが期待できそう

7/11 5:20

7/11 6:01

注意書き熟読　「ラクッ！！」

7/11 6:01

7/11 6:04

キヌガサソウ？

7/11 6:04

キヌガサソウ？

7/11 6:06

これもミヤマカラマツ？

7/11 6:15

ここから雪渓スタート

7/11 6:16

雪国生まれの血が騒ぎますな

7/11 6:26

6本爪アイゼン装着

7/11 6:31

でかいクレバスもあるので要注意

7/11 6:31

今年は雪渓は小さめらしい

7/11 6:35

穴も開いている　ルート上踏み抜くことはないと祈りたい

7/11 6:42

7/11 6:55

この斜度！なかなかきついですね

7/11 7:05

赤のラインから外れないように歩く

7/11 7:48

多い時なら木のないところまで雪があるのだろう

7/11 7:48

大雪渓もゴールが見えてきた　時折左から落石の音あり

7/11 8:16

雪解け水が勢いのある川になっている

7/11 8:33

雪渓の終わりで振り返って下を見る

7/11 8:46

チシマキキョウ？

7/11 8:50

クルマユリ？

7/11 8:51

数種の花が咲いている

7/11 8:59

お花畑

7/11 9:21

上にはまだ小雪渓がある

7/11 9:21

杓子岳方向

7/11 9:25

大きなクレバス　ここが崩落したりしたら大変なことになりそう

7/11 9:35

7/11 9:37

ハクサンイチゲ？

7/11 9:39

小雪渓トラバースの人が見える

7/11 9:40

ここでまたアイゼンを装着

7/11 9:49

7/11 9:53

滑らないように慎重に。

7/11 10:02

雪解け水をボトルに補給

7/11 10:12

7/11 10:15

避難小屋

7/11 10:27

山頂宿舎はもう一息

7/11 10:41

7/11 10:42

ミヤマシシウド？

7/11 10:48

7/11 10:48

看板前で小休止

7/11 10:49

大自然を満喫

7/11 11:06

7/11 11:09

ミヤマオダマキ？

7/11 11:10

崩れそうな木の階段をあがる

7/11 11:17

7/11 11:47

杓子岳と白馬鑓

7/11 11:47

ミヤマオダマキ？

7/11 11:47

山頂宿舎到着

7/11 11:48

お昼のうどんを頂き疲れを癒やす。まだシーズンではないのかメニューは殆ど無かった

7/11 11:53

左上のウルップソウは花が終わりそう

7/11 11:53

テント場への道も花がいっぱい　強風の中テントを立ててしばしお昼寝

7/11 15:36

2時間ほど昼寝した後　晴れてるうちに山頂に行こうということになり　空身で出発

7/11 15:44

ミヤマキンバイ？

7/11 15:51

山頂小屋が県境

7/11 15:51

いずれここのレストランでも何かいただきたいものだ

7/11 15:51

7/11 15:51

抜けるような青空

7/11 16:03

コマクサに注意の看板の下に白い花があったので　それがコマクサと勘違いしてしまう・・・

7/11 16:03

その白い花がこちら・・・おそらくホソバツメクサ？

7/11 16:05

イワカガミか何かだがピント合わず

7/11 16:11

7/11 16:12

7/11 16:12

右側は崖になっている　歩行注意

7/11 16:14

7/11 16:19

強風に耐えつつ渋い表情で登頂

7/11 16:20

山頂三角点ゲット

7/11 16:24

7/11 16:24

7/11 16:29

7/11 16:32

白馬岳の観光開発に尽力した方のレリーフ

7/11 16:40

7/11 16:50

山頂を後に一旦テント場に引き返す

7/11 17:30

この日の夕食は　またしてもミニソーセージと乾燥野菜で、アルファ米のトマトリゾット。このところフライパン1つでできる料理が主流

7/12 5:03

3日めの朝　山頂宿舎から下界を見る　雲海が見える

7/12 5:05

7/12 5:05

白馬鑓方面はすごい雲　風もすごい勢いなので防寒着と雨具をしっかり着こむ

7/12 5:07

旭岳

7/12 5:07

山頂目指して出発

7/12 5:23

7/12 5:31

かなりの強風で　山頂山荘までも耐風姿勢で時折我慢しながら登る

7/12 5:47

白馬山荘と　剣岳

7/12 5:54

白馬山頂から剣岳　左奥にはかすかに槍ヶ岳も見えるがスマホカメラの限界

7/12 5:59

7/12 6:01

7/12 6:06

7/12 6:06

雲の切れ間を狙って撮影しているが、小蓮華まではほぼ雲の中で強風のふきっさらし。崖沿いの尾根道につき滑落注意

7/12 6:25

7/12 6:34

7/12 6:34

7/12 6:35

7/12 6:37

ホソバツメクサ？

7/12 6:39

ハクサンイチゲ？

7/12 6:41

7/12 6:50

三国堺分岐　この辺でホワイトアウト寸前

7/12 6:55

7/12 7:05

7/12 7:19

7/12 7:21

7/12 7:33

7/12 7:35

7/12 7:35

7/12 7:36

7/12 7:44

小蓮華の剣と白馬三山

7/12 7:53

7/12 7:55

奥から白馬鑓、杓子、右に白馬　そびえ立つアルプスの山々

7/12 8:06

左下に青い屋根の白馬尻小屋が見える。大雪渓との高低差が良くわかる一枚

7/12 8:14

大池までの長い稜線

7/12 8:18

7/12 8:26

7/12 8:36

7/12 8:39

7/12 8:41

杓子岳と小蓮華からの稜線

7/12 8:51

7/12 8:54

ピンクのシャクナゲはまだつぼみ

7/12 8:56

雪倉岳方面のパノラマ

7/12 8:58

白馬大池が見えてきた

7/12 9:08

コマクサ発見

7/12 9:22

山荘でトイレ休憩　キャンプするとお通じが良くなる体質らしい

7/12 9:46

日焼け止めを塗って出発したが　鼻と手の甲がもうジリジリと痛い

7/12 9:53

湖畔を半周して溶岩地帯へ

7/12 9:57

シャクナゲ

7/12 10:03

ダラダラと飛び石を登っていく

7/12 10:03

ハイマツの中にシャクナゲあり

7/12 10:08

白馬大池山荘を振り返る　飛行機雲が空の高さを演出

7/12 10:16

巨大ケルン

7/12 10:17

乗鞍の頂

7/12 10:30

ここからまた下りの始まり

7/12 10:33

最後の雪渓下り　アイゼンはあってもなくても良いが転びたくなかったので手早く装着

7/12 11:03

7/12 11:04

天狗原の木道が見えてきた

7/12 11:10

7/12 11:34

岩下りが終わると木道が出てきた

7/12 11:36

天狗原湿原で平坦になり一息つく

7/12 11:36

7/12 11:57

ヒオウギアヤメ？

7/12 11:58

天狗原の祠　もう一息の無事を祈る

7/12 12:02

残雪の山は絵になる

7/12 12:20

水場となっていたが水量少なく補給は断念

7/12 12:49

木々の間から白馬を望む

7/12 13:13

栂池ヒュッテ到着　サイダーとソフトクリームで疲れを癒やす

7/12 13:19

後はゴンドラとロープウエイを乗り継いで一気に下山

7/12 13:30

7/12 15:41

ゴンドラ駅近くの温泉で疲れを癒やす　日焼けにシミってかなり痛い

撮影機器：

GS02 HUAWEI

感想

fujisato

梅雨前線停滞+台風の発生で週間天気予報は雨続きのはずが
計画立てたその期間だけポカッと晴れるという好条件
これは行くしかないでしょ！ということで
計画通り2泊3日のテント泊にチャレンジ

お花畑の時期とは少しずれたみたいだけど
それでも様々な花が咲き誇り、知識のない自分がちょっと残念
帰宅後図鑑を買い次回再挑戦に備えます