ここから富士山頂を目指します。
富士山駅傍の金鳥居(カナドリイ)から4:22出発!
ここはその昔 富士山詣での玄関口です。
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7/23 4:22
ここから富士山頂を目指します。
富士山駅傍の金鳥居(カナドリイ)から4:22出発!
ここはその昔 富士山詣での玄関口です。
今回の山行企画者のHK氏。
題して『下から富士山日帰り登山』
HK氏はこの山行のために毎日家で特訓を重ねたそうです。
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7/23 4:22
今回の山行企画者のHK氏。
題して『下から富士山日帰り登山』
HK氏はこの山行のために毎日家で特訓を重ねたそうです。
30分歩いて北口本宮富士浅間神社境内へ入ります。
写真が見づらいのは霧にピントが合ってしまったため。
スタート時から馬返しまでは霧の中を歩きました。
実はハイドレーションに水を入れ忘れたんですが、霧のおかげで、5合目まで水分補給無しで行けました。
右脇に写ってるカップルとは六合目辺りまで抜きつ抜かれつ共に登って行きました。
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7/23 4:51
30分歩いて北口本宮富士浅間神社境内へ入ります。
写真が見づらいのは霧にピントが合ってしまったため。
スタート時から馬返しまでは霧の中を歩きました。
実はハイドレーションに水を入れ忘れたんですが、霧のおかげで、5合目まで水分補給無しで行けました。
右脇に写ってるカップルとは六合目辺りまで抜きつ抜かれつ共に登って行きました。
富士登山競走では使用しない遊歩道を進みます。
アスファルトと違って歩きにくいです。
ワタシはアスファルト道に行こうとしたが、HK氏が強硬で折れません。
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7/23 5:17
富士登山競走では使用しない遊歩道を進みます。
アスファルトと違って歩きにくいです。
ワタシはアスファルト道に行こうとしたが、HK氏が強硬で折れません。
遊歩道沿いにはオオバギボウシが咲いてます。
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7/23 5:56
遊歩道沿いにはオオバギボウシが咲いてます。
ヨツバヒヨドリ?
よくわかりません。
五合目スタートと違って植物がイイ感じです。
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7/23 6:39
ヨツバヒヨドリ?
よくわかりません。
五合目スタートと違って植物がイイ感じです。
ツリフネソウだと思います。
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7/23 6:42
ツリフネソウだと思います。
シモツケソウかと思ったけどなんか違うみたい。
蜘蛛の巣とのステキなコラボ
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7/23 6:44
シモツケソウかと思ったけどなんか違うみたい。
蜘蛛の巣とのステキなコラボ
樹林帯の中に神々しく光が差し込みます。
気持ちイイです。
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7/23 6:59
樹林帯の中に神々しく光が差し込みます。
気持ちイイです。
馬返しのデブ返し。
中の茶屋で休憩したのでココはスルー。
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7/23 7:03
馬返しのデブ返し。
中の茶屋で休憩したのでココはスルー。
狛犬の猿ヴァージョン
ここを過ぎると勾配が厳しくなります。
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7/23 7:07
狛犬の猿ヴァージョン
ここを過ぎると勾配が厳しくなります。
一合目の小屋跡
HK氏が既にバテ気味で、こっから各『合目』に付くとザックを下ろして休憩になります。
休憩しているとさっきのカップルが抜くというパターンが出来ました。
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7/23 7:14
一合目の小屋跡
HK氏が既にバテ気味で、こっから各『合目』に付くとザックを下ろして休憩になります。
休憩しているとさっきのカップルが抜くというパターンが出来ました。
クサレダマ?
ミヤマアキノキンリンソウ?
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7/23 7:28
クサレダマ?
ミヤマアキノキンリンソウ?
ヤマホタルブクロはここから沢山目にすることになります。
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7/23 7:48
ヤマホタルブクロはここから沢山目にすることになります。
二合目跡。
休憩が長い・・・
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7/23 7:48
二合目跡。
休憩が長い・・・
休憩しているとキラキラ輝く虫が。
コガネムシでした。
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7/23 7:51
休憩しているとキラキラ輝く虫が。
コガネムシでした。
イワショウブ?
ここでしか見なかった。
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7/23 7:58
イワショウブ?
ここでしか見なかった。
メボソムシクイという野鳥です。
とてもイイ鳴き声が登山道に響いてました。
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7/23 8:01
メボソムシクイという野鳥です。
とてもイイ鳴き声が登山道に響いてました。
同じ鳥だと思いますけど。
ウグイスも声はしますが見つけることができません。
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7/23 8:20
同じ鳥だと思いますけど。
ウグイスも声はしますが見つけることができません。
ここにも小屋跡が。
夏草や 兵どもが夢の跡
車で行けるとこまで行っちゃいますよね・・・
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7/23 8:47
ここにも小屋跡が。
夏草や 兵どもが夢の跡
車で行けるとこまで行っちゃいますよね・・・
ハクサンシャクナゲ発見!
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7/23 9:14
ハクサンシャクナゲ発見!
5合目手前のデブ返し!
車道だ〜!
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7/23 9:18
5合目手前のデブ返し!
車道だ〜!
ヤマホタルブクロが群生!!
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7/23 9:20
ヤマホタルブクロが群生!!
吉田口の五合目。
この上の佐藤小屋でがっつり休憩します。
ここで水2Ⅼ購入。¥800
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7/23 9:24
吉田口の五合目。
この上の佐藤小屋でがっつり休憩します。
ここで水2Ⅼ購入。¥800
五合目 佐藤小屋から山頂方向を望む。
どーです。この青空!
前日に行われた富士登山競走は悪天候で5合目打ち切りですよ!
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7/23 9:47
五合目 佐藤小屋から山頂方向を望む。
どーです。この青空!
前日に行われた富士登山競走は悪天候で5合目打ち切りですよ!
キバナノヤマオダマキ
2週間前の槍で判らなかったのはヤマオダマキだったのね。
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7/23 9:48
キバナノヤマオダマキ
2週間前の槍で判らなかったのはヤマオダマキだったのね。
ミヤマアキノキリンソウ。
溶岩をバックに映えます。
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7/23 10:06
ミヤマアキノキリンソウ。
溶岩をバックに映えます。
六合目
ここでスバルラインから登山道と繋がるのでとても賑やかです。
前日のレースで登れなかったからか、上から続々とトレイルランナーが下りて来ます。
あっ、ハンサムネコさんも発見!
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7/23 10:13
六合目
ここでスバルラインから登山道と繋がるのでとても賑やかです。
前日のレースで登れなかったからか、上から続々とトレイルランナーが下りて来ます。
あっ、ハンサムネコさんも発見!
雲と空の中間部的な高さになってます。
富士山は3年前に一度だけ登ってます。
この時は須走から登り、9割が好天でしたが、山頂がミゾレで激寒で、剣ヶ峰は行けませんでした。(2013.7.3)
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7/23 10:48
雲と空の中間部的な高さになってます。
富士山は3年前に一度だけ登ってます。
この時は須走から登り、9割が好天でしたが、山頂がミゾレで激寒で、剣ヶ峰は行けませんでした。(2013.7.3)
若いマツボックリがイイね!
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7/23 12:04
若いマツボックリがイイね!
七合目のちょい上 鳥居荘到着。
ここでの休憩後『俺をおいて先に行け!』とHK氏から死亡フラグが経ちましたので、こっからは単独行動になりました。
ちなみにHK氏は20年前に1回。昨年1回と富士山は3回目でワタシより経験値が高い・・・
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7/23 12:14
七合目のちょい上 鳥居荘到着。
ここでの休憩後『俺をおいて先に行け!』とHK氏から死亡フラグが経ちましたので、こっからは単独行動になりました。
ちなみにHK氏は20年前に1回。昨年1回と富士山は3回目でワタシより経験値が高い・・・
溶岩と雲!
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7/23 13:04
溶岩と雲!
雲海の中によくみると富士山外輪が顔を出してます。
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7/23 13:51
雲海の中によくみると富士山外輪が顔を出してます。
九合目は山小屋無し。
七合目までは同行者のせいで休憩ばかりで余裕が有りましたが、この辺りに来ると疲労が出て、登山道脇に座り込むことも。
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7/23 14:59
九合目は山小屋無し。
七合目までは同行者のせいで休憩ばかりで余裕が有りましたが、この辺りに来ると疲労が出て、登山道脇に座り込むことも。
吉田口山頂の鳥居!
山頂に着いた〜
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7/23 15:35
吉田口山頂の鳥居!
山頂に着いた〜
吉田口山頂碑の前で撮って頂きました。
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7/23 15:39
吉田口山頂碑の前で撮って頂きました。
立体的な山座同定図。
吉田口山頂から反時計回りにお鉢に上がったところに有ります。
スバルライン五合目まで降りなければいけないので、トラブルも考慮してお鉢巡りはやめておきます。
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7/23 16:01
立体的な山座同定図。
吉田口山頂から反時計回りにお鉢に上がったところに有ります。
スバルライン五合目まで降りなければいけないので、トラブルも考慮してお鉢巡りはやめておきます。
降りる前に山頂で一服。
さー、五号目まで下りて帰るぞ〜!!
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7/23 16:09
降りる前に山頂で一服。
さー、五号目まで下りて帰るぞ〜!!
ここまで足をぴっぱり続けたHK氏が更なるわがままを発動!
『俺はもう下りることも出来ない! ここに泊まって明日山頂に行く!』
ワタシは大反対ですが、彼の車で来ており、半ば強制ですよ。テロですよ! 泊まる準備なんてしてないっすよ!!
というわけで本八合目トモエ館で山泊になりました。
ホントにふざけんな!! (∴`┏ω┓´)/コラァー!!
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7/24 7:37
ここまで足をぴっぱり続けたHK氏が更なるわがままを発動!
『俺はもう下りることも出来ない! ここに泊まって明日山頂に行く!』
ワタシは大反対ですが、彼の車で来ており、半ば強制ですよ。テロですよ! 泊まる準備なんてしてないっすよ!!
というわけで本八合目トモエ館で山泊になりました。
ホントにふざけんな!! (∴`┏ω┓´)/コラァー!!
夜明け前。
日本全体が雲の下のよう。
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7/24 4:30
夜明け前。
日本全体が雲の下のよう。
幻想的な色です。
雲海の水平線?がデコボコしているのが、山の峰々なのか雲の形なのかは判別付きません。
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7/24 4:31
幻想的な色です。
雲海の水平線?がデコボコしているのが、山の峰々なのか雲の形なのかは判別付きません。
おっ!
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7/24 4:41
おっ!
出た〜!
ご来光っす!
本八合目トモエ館前で拝みました。
その後二度寝して8時前に宿を出ました。
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7/24 4:43
出た〜!
ご来光っす!
本八合目トモエ館前で拝みました。
その後二度寝して8時前に宿を出ました。
この日もHK氏はペースが上がらず、休み休みの山行です。
それでも出発地点が高かったので9時前に吉田口山頂。
この後反時計回りでお鉢巡りへ!
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7/24 8:53
この日もHK氏はペースが上がらず、休み休みの山行です。
それでも出発地点が高かったので9時前に吉田口山頂。
この後反時計回りでお鉢巡りへ!
お鉢巡り中の同行者。
私は200mくらい走って、待ってまた走って待っての繰り返し。
標高3700mでのランニングは昨年の間ノ岳〜北岳間を抜いて過去最高地点でのランニングっす。
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7/24 9:11
お鉢巡り中の同行者。
私は200mくらい走って、待ってまた走って待っての繰り返し。
標高3700mでのランニングは昨年の間ノ岳〜北岳間を抜いて過去最高地点でのランニングっす。
富士山山頂で富士山の形の雲!!
miracle!
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7/24 9:28
富士山山頂で富士山の形の雲!!
miracle!
剣ヶ峰に続く登り。
時計回りの馬の背よりは緩やかです。
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7/24 9:31
剣ヶ峰に続く登り。
時計回りの馬の背よりは緩やかです。
10分ほど並んで記念撮影!
『日本一〜!』とはっちゃけてる風味で。
3776mでジャンプもしたけど写真のタイミング合わず。
orz
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7/24 9:51
10分ほど並んで記念撮影!
『日本一〜!』とはっちゃけてる風味で。
3776mでジャンプもしたけど写真のタイミング合わず。
orz
測候所の脇で休憩している人多数。
我らも休憩。
もー休憩大杉蓮!!
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7/24 9:57
測候所の脇で休憩している人多数。
我らも休憩。
もー休憩大杉蓮!!
お鉢の底!
何百年前に噴火したのか知りませんが、噴火の痕跡が手に取るように判ります。
2
7/24 10:03
お鉢の底!
何百年前に噴火したのか知りませんが、噴火の痕跡が手に取るように判ります。
振り返って剣ヶ峰。
測候所がこんなに小さく見える。
こんなところに建物建てて、こんなところで真冬も研究してたなんて昔の人の方がスゴイ!
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7/24 10:04
振り返って剣ヶ峰。
測候所がこんなに小さく見える。
こんなところに建物建てて、こんなところで真冬も研究してたなんて昔の人の方がスゴイ!
変な岩その1
『じょーだんは ヨセ!』岩
1
7/24 10:44
変な岩その1
『じょーだんは ヨセ!』岩
変な岩その2
『石焼き芋 ちょっと焼き過ぎ』岩
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7/24 10:45
変な岩その2
『石焼き芋 ちょっと焼き過ぎ』岩
一周回って吉田口山頂部に戻ってきました。
ここで休憩後HK氏とは別れて、単独でスバルライン五合目を目指します。
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7/24 10:47
一周回って吉田口山頂部に戻ってきました。
ここで休憩後HK氏とは別れて、単独でスバルライン五合目を目指します。
ばびゅーん。
登山者の傍を通るときは砂嵐にならないようにシズシズと通過します。
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7/24 11:02
ばびゅーん。
登山者の傍を通るときは砂嵐にならないようにシズシズと通過します。
荒涼とした斜面にイタドリのお花畑が。
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7/24 11:36
荒涼とした斜面にイタドリのお花畑が。
ゴールが見えました。
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7/24 12:08
ゴールが見えました。
馬車もいます。
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7/24 12:09
馬車もいます。
中国人観光客でいっぱいのスバルライン五合目に到着しました。
吉田口山頂の下山道入口から70分掛かりました。
ツアーで登る人達はえいえいおぅ〜!って掛け声かけて登るんすね。
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7/24 12:13
中国人観光客でいっぱいのスバルライン五合目に到着しました。
吉田口山頂の下山道入口から70分掛かりました。
ツアーで登る人達はえいえいおぅ〜!って掛け声かけて登るんすね。
富士山大社という神社が有りましたので、無事の下山を報告しました。
この後、1時間半以上待ってHK氏到着。
到着後も「疲れた〜」「富士山はんぱねー」を連呼して休んでいたので、結局15:10のバスで五合目を立ちました。
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7/24 12:35
富士山大社という神社が有りましたので、無事の下山を報告しました。
この後、1時間半以上待ってHK氏到着。
到着後も「疲れた〜」「富士山はんぱねー」を連呼して休んでいたので、結局15:10のバスで五合目を立ちました。
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