ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 925388
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山 富士山駅からの日帰りチャレンジ! ところが・・・

2016年07月23日(土) 〜 2016年07月24日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
number-shot その他1人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
32:37
距離
40.5km
登り
3,791m
下り
2,303m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:38
休憩
3:29
合計
12:07
距離 27.7km 登り 3,187m 下り 613m
4:18
4
スタート地点
4:22
31
金鳥居
5:54
6:06
56
7:02
7:03
11
7:14
7:26
22
7:48
7:57
17
8:14
8:20
24
8:44
8:59
9
9:20
9:24
2
9:26
9:51
18
12:28
13:00
13
13:13
13:29
37
15:34
16:10
15
吉田口山頂
2日目
山行
2:57
休憩
1:35
合計
4:32
距離 12.9km 登り 621m 下り 1,680m
8:53
9:07
3
9:10
7
9:17
9:22
8
9:30
7
9:37
9:59
6
10:05
5
10:10
10:30
0
10:30
10:33
4
10:37
4
10:41
6
10:47
10:57
16
12:13
ゴール地点
天候 樹林帯では霧 上は快晴
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し。
富士山の本八合目より上は自然落石も起こりえると思った。
予約できる山小屋
佐藤小屋
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
里見平★星観荘
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
ここから富士山頂を目指します。
富士山駅傍の金鳥居(カナドリイ)から4:22出発!
ここはその昔 富士山詣での玄関口です。
2016年07月23日 04:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 4:22
ここから富士山頂を目指します。
富士山駅傍の金鳥居(カナドリイ)から4:22出発!
ここはその昔 富士山詣での玄関口です。
今回の山行企画者のHK氏。
題して『下から富士山日帰り登山』
HK氏はこの山行のために毎日家で特訓を重ねたそうです。
2016年07月23日 04:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 4:22
今回の山行企画者のHK氏。
題して『下から富士山日帰り登山』
HK氏はこの山行のために毎日家で特訓を重ねたそうです。
30分歩いて北口本宮富士浅間神社境内へ入ります。
写真が見づらいのは霧にピントが合ってしまったため。
スタート時から馬返しまでは霧の中を歩きました。
実はハイドレーションに水を入れ忘れたんですが、霧のおかげで、5合目まで水分補給無しで行けました。
右脇に写ってるカップルとは六合目辺りまで抜きつ抜かれつ共に登って行きました。
2016年07月23日 04:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 4:51
30分歩いて北口本宮富士浅間神社境内へ入ります。
写真が見づらいのは霧にピントが合ってしまったため。
スタート時から馬返しまでは霧の中を歩きました。
実はハイドレーションに水を入れ忘れたんですが、霧のおかげで、5合目まで水分補給無しで行けました。
右脇に写ってるカップルとは六合目辺りまで抜きつ抜かれつ共に登って行きました。
富士登山競走では使用しない遊歩道を進みます。
アスファルトと違って歩きにくいです。
ワタシはアスファルト道に行こうとしたが、HK氏が強硬で折れません。
2016年07月23日 05:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 5:17
富士登山競走では使用しない遊歩道を進みます。
アスファルトと違って歩きにくいです。
ワタシはアスファルト道に行こうとしたが、HK氏が強硬で折れません。
遊歩道沿いにはオオバギボウシが咲いてます。
2016年07月23日 05:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 5:56
遊歩道沿いにはオオバギボウシが咲いてます。
ヨツバヒヨドリ?
よくわかりません。
五合目スタートと違って植物がイイ感じです。
2016年07月23日 06:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 6:39
ヨツバヒヨドリ?
よくわかりません。
五合目スタートと違って植物がイイ感じです。
ツリフネソウだと思います。
2016年07月23日 06:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 6:42
ツリフネソウだと思います。
シモツケソウかと思ったけどなんか違うみたい。
蜘蛛の巣とのステキなコラボ
2016年07月23日 06:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 6:44
シモツケソウかと思ったけどなんか違うみたい。
蜘蛛の巣とのステキなコラボ
樹林帯の中に神々しく光が差し込みます。
気持ちイイです。
2016年07月23日 06:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 6:59
樹林帯の中に神々しく光が差し込みます。
気持ちイイです。
馬返しのデブ返し。
中の茶屋で休憩したのでココはスルー。
2016年07月23日 07:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 7:03
馬返しのデブ返し。
中の茶屋で休憩したのでココはスルー。
狛犬の猿ヴァージョン
ここを過ぎると勾配が厳しくなります。
2016年07月23日 07:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 7:07
狛犬の猿ヴァージョン
ここを過ぎると勾配が厳しくなります。
一合目の小屋跡
HK氏が既にバテ気味で、こっから各『合目』に付くとザックを下ろして休憩になります。
休憩しているとさっきのカップルが抜くというパターンが出来ました。
2016年07月23日 07:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 7:14
一合目の小屋跡
HK氏が既にバテ気味で、こっから各『合目』に付くとザックを下ろして休憩になります。
休憩しているとさっきのカップルが抜くというパターンが出来ました。
クサレダマ?
ミヤマアキノキンリンソウ?
2016年07月23日 07:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 7:28
クサレダマ?
ミヤマアキノキンリンソウ?
ヤマホタルブクロはここから沢山目にすることになります。
2016年07月23日 07:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 7:48
ヤマホタルブクロはここから沢山目にすることになります。
二合目跡。
休憩が長い・・・
2016年07月23日 07:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 7:48
二合目跡。
休憩が長い・・・
休憩しているとキラキラ輝く虫が。
コガネムシでした。
2016年07月23日 07:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 7:51
休憩しているとキラキラ輝く虫が。
コガネムシでした。
イワショウブ?
ここでしか見なかった。
2016年07月23日 07:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 7:58
イワショウブ?
ここでしか見なかった。
メボソムシクイという野鳥です。
とてもイイ鳴き声が登山道に響いてました。
2016年07月23日 08:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/23 8:01
メボソムシクイという野鳥です。
とてもイイ鳴き声が登山道に響いてました。
同じ鳥だと思いますけど。
ウグイスも声はしますが見つけることができません。
2016年07月23日 08:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 8:20
同じ鳥だと思いますけど。
ウグイスも声はしますが見つけることができません。
ここにも小屋跡が。
夏草や 兵どもが夢の跡
車で行けるとこまで行っちゃいますよね・・・
2016年07月23日 08:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 8:47
ここにも小屋跡が。
夏草や 兵どもが夢の跡
車で行けるとこまで行っちゃいますよね・・・
ハクサンシャクナゲ発見!
2016年07月23日 09:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 9:14
ハクサンシャクナゲ発見!
5合目手前のデブ返し!
車道だ〜!
2016年07月23日 09:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 9:18
5合目手前のデブ返し!
車道だ〜!
ヤマホタルブクロが群生!!
2016年07月23日 09:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 9:20
ヤマホタルブクロが群生!!
吉田口の五合目。
この上の佐藤小屋でがっつり休憩します。
ここで水2Ⅼ購入。¥800
2016年07月23日 09:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 9:24
吉田口の五合目。
この上の佐藤小屋でがっつり休憩します。
ここで水2Ⅼ購入。¥800
五合目 佐藤小屋から山頂方向を望む。
どーです。この青空!
前日に行われた富士登山競走は悪天候で5合目打ち切りですよ!
2016年07月23日 09:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 9:47
五合目 佐藤小屋から山頂方向を望む。
どーです。この青空!
前日に行われた富士登山競走は悪天候で5合目打ち切りですよ!
キバナノヤマオダマキ
2週間前の槍で判らなかったのはヤマオダマキだったのね。
2016年07月23日 09:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 9:48
キバナノヤマオダマキ
2週間前の槍で判らなかったのはヤマオダマキだったのね。
ミヤマアキノキリンソウ。
溶岩をバックに映えます。
2016年07月23日 10:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 10:06
ミヤマアキノキリンソウ。
溶岩をバックに映えます。
六合目
ここでスバルラインから登山道と繋がるのでとても賑やかです。
前日のレースで登れなかったからか、上から続々とトレイルランナーが下りて来ます。
あっ、ハンサムネコさんも発見!
2016年07月23日 10:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 10:13
六合目
ここでスバルラインから登山道と繋がるのでとても賑やかです。
前日のレースで登れなかったからか、上から続々とトレイルランナーが下りて来ます。
あっ、ハンサムネコさんも発見!
雲と空の中間部的な高さになってます。
富士山は3年前に一度だけ登ってます。
この時は須走から登り、9割が好天でしたが、山頂がミゾレで激寒で、剣ヶ峰は行けませんでした。(2013.7.3)
2016年07月23日 10:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 10:48
雲と空の中間部的な高さになってます。
富士山は3年前に一度だけ登ってます。
この時は須走から登り、9割が好天でしたが、山頂がミゾレで激寒で、剣ヶ峰は行けませんでした。(2013.7.3)
若いマツボックリがイイね!
2016年07月23日 12:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 12:04
若いマツボックリがイイね!
七合目のちょい上 鳥居荘到着。
ここでの休憩後『俺をおいて先に行け!』とHK氏から死亡フラグが経ちましたので、こっからは単独行動になりました。
ちなみにHK氏は20年前に1回。昨年1回と富士山は3回目でワタシより経験値が高い・・・
2016年07月23日 12:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 12:14
七合目のちょい上 鳥居荘到着。
ここでの休憩後『俺をおいて先に行け!』とHK氏から死亡フラグが経ちましたので、こっからは単独行動になりました。
ちなみにHK氏は20年前に1回。昨年1回と富士山は3回目でワタシより経験値が高い・・・
溶岩と雲!
2016年07月23日 13:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 13:04
溶岩と雲!
雲海の中によくみると富士山外輪が顔を出してます。
2016年07月23日 13:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 13:51
雲海の中によくみると富士山外輪が顔を出してます。
九合目は山小屋無し。
七合目までは同行者のせいで休憩ばかりで余裕が有りましたが、この辺りに来ると疲労が出て、登山道脇に座り込むことも。
2016年07月23日 14:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 14:59
九合目は山小屋無し。
七合目までは同行者のせいで休憩ばかりで余裕が有りましたが、この辺りに来ると疲労が出て、登山道脇に座り込むことも。
吉田口山頂の鳥居!
山頂に着いた〜
2016年07月23日 15:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 15:35
吉田口山頂の鳥居!
山頂に着いた〜
吉田口山頂碑の前で撮って頂きました。
2016年07月23日 15:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
7/23 15:39
吉田口山頂碑の前で撮って頂きました。
立体的な山座同定図。
吉田口山頂から反時計回りにお鉢に上がったところに有ります。
スバルライン五合目まで降りなければいけないので、トラブルも考慮してお鉢巡りはやめておきます。
2016年07月23日 16:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 16:01
立体的な山座同定図。
吉田口山頂から反時計回りにお鉢に上がったところに有ります。
スバルライン五合目まで降りなければいけないので、トラブルも考慮してお鉢巡りはやめておきます。
降りる前に山頂で一服。
さー、五号目まで下りて帰るぞ〜!!
2016年07月23日 16:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/23 16:09
降りる前に山頂で一服。
さー、五号目まで下りて帰るぞ〜!!
ここまで足をぴっぱり続けたHK氏が更なるわがままを発動!
『俺はもう下りることも出来ない! ここに泊まって明日山頂に行く!』
ワタシは大反対ですが、彼の車で来ており、半ば強制ですよ。テロですよ! 泊まる準備なんてしてないっすよ!!
というわけで本八合目トモエ館で山泊になりました。
ホントにふざけんな!! (∴`┏ω┓´)/コラァー!!
2016年07月24日 07:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 7:37
ここまで足をぴっぱり続けたHK氏が更なるわがままを発動!
『俺はもう下りることも出来ない! ここに泊まって明日山頂に行く!』
ワタシは大反対ですが、彼の車で来ており、半ば強制ですよ。テロですよ! 泊まる準備なんてしてないっすよ!!
というわけで本八合目トモエ館で山泊になりました。
ホントにふざけんな!! (∴`┏ω┓´)/コラァー!!
夜明け前。
日本全体が雲の下のよう。
2016年07月24日 04:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 4:30
夜明け前。
日本全体が雲の下のよう。
幻想的な色です。
雲海の水平線?がデコボコしているのが、山の峰々なのか雲の形なのかは判別付きません。
2016年07月24日 04:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/24 4:31
幻想的な色です。
雲海の水平線?がデコボコしているのが、山の峰々なのか雲の形なのかは判別付きません。
おっ!
2016年07月24日 04:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 4:41
おっ!
出た〜!
ご来光っす!
本八合目トモエ館前で拝みました。
その後二度寝して8時前に宿を出ました。
2016年07月24日 04:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 4:43
出た〜!
ご来光っす!
本八合目トモエ館前で拝みました。
その後二度寝して8時前に宿を出ました。
この日もHK氏はペースが上がらず、休み休みの山行です。
それでも出発地点が高かったので9時前に吉田口山頂。
この後反時計回りでお鉢巡りへ!
2016年07月24日 08:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 8:53
この日もHK氏はペースが上がらず、休み休みの山行です。
それでも出発地点が高かったので9時前に吉田口山頂。
この後反時計回りでお鉢巡りへ!
お鉢巡り中の同行者。
私は200mくらい走って、待ってまた走って待っての繰り返し。
標高3700mでのランニングは昨年の間ノ岳〜北岳間を抜いて過去最高地点でのランニングっす。
2016年07月24日 09:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 9:11
お鉢巡り中の同行者。
私は200mくらい走って、待ってまた走って待っての繰り返し。
標高3700mでのランニングは昨年の間ノ岳〜北岳間を抜いて過去最高地点でのランニングっす。
富士山山頂で富士山の形の雲!!
miracle!
2016年07月24日 09:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 9:28
富士山山頂で富士山の形の雲!!
miracle!
剣ヶ峰に続く登り。
時計回りの馬の背よりは緩やかです。
2016年07月24日 09:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 9:31
剣ヶ峰に続く登り。
時計回りの馬の背よりは緩やかです。
10分ほど並んで記念撮影!
『日本一〜!』とはっちゃけてる風味で。
3776mでジャンプもしたけど写真のタイミング合わず。
orz
2016年07月24日 09:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 9:51
10分ほど並んで記念撮影!
『日本一〜!』とはっちゃけてる風味で。
3776mでジャンプもしたけど写真のタイミング合わず。
orz
測候所の脇で休憩している人多数。
我らも休憩。
もー休憩大杉蓮!!
2016年07月24日 09:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 9:57
測候所の脇で休憩している人多数。
我らも休憩。
もー休憩大杉蓮!!
お鉢の底!
何百年前に噴火したのか知りませんが、噴火の痕跡が手に取るように判ります。
2016年07月24日 10:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
7/24 10:03
お鉢の底!
何百年前に噴火したのか知りませんが、噴火の痕跡が手に取るように判ります。
振り返って剣ヶ峰。
測候所がこんなに小さく見える。
こんなところに建物建てて、こんなところで真冬も研究してたなんて昔の人の方がスゴイ!
2016年07月24日 10:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/24 10:04
振り返って剣ヶ峰。
測候所がこんなに小さく見える。
こんなところに建物建てて、こんなところで真冬も研究してたなんて昔の人の方がスゴイ!
変な岩その1
『じょーだんは ヨセ!』岩
2016年07月24日 10:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/24 10:44
変な岩その1
『じょーだんは ヨセ!』岩
変な岩その2
『石焼き芋 ちょっと焼き過ぎ』岩
2016年07月24日 10:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/24 10:45
変な岩その2
『石焼き芋 ちょっと焼き過ぎ』岩
一周回って吉田口山頂部に戻ってきました。
ここで休憩後HK氏とは別れて、単独でスバルライン五合目を目指します。
2016年07月24日 10:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 10:47
一周回って吉田口山頂部に戻ってきました。
ここで休憩後HK氏とは別れて、単独でスバルライン五合目を目指します。
ばびゅーん。
登山者の傍を通るときは砂嵐にならないようにシズシズと通過します。
2016年07月24日 11:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 11:02
ばびゅーん。
登山者の傍を通るときは砂嵐にならないようにシズシズと通過します。
荒涼とした斜面にイタドリのお花畑が。
2016年07月24日 11:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
7/24 11:36
荒涼とした斜面にイタドリのお花畑が。
ゴールが見えました。
2016年07月24日 12:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 12:08
ゴールが見えました。
馬車もいます。
2016年07月24日 12:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 12:09
馬車もいます。
中国人観光客でいっぱいのスバルライン五合目に到着しました。
吉田口山頂の下山道入口から70分掛かりました。
ツアーで登る人達はえいえいおぅ〜!って掛け声かけて登るんすね。
2016年07月24日 12:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 12:13
中国人観光客でいっぱいのスバルライン五合目に到着しました。
吉田口山頂の下山道入口から70分掛かりました。
ツアーで登る人達はえいえいおぅ〜!って掛け声かけて登るんすね。
富士山大社という神社が有りましたので、無事の下山を報告しました。
この後、1時間半以上待ってHK氏到着。
到着後も「疲れた〜」「富士山はんぱねー」を連呼して休んでいたので、結局15:10のバスで五合目を立ちました。
2016年07月24日 12:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7/24 12:35
富士山大社という神社が有りましたので、無事の下山を報告しました。
この後、1時間半以上待ってHK氏到着。
到着後も「疲れた〜」「富士山はんぱねー」を連呼して休んでいたので、結局15:10のバスで五合目を立ちました。
撮影機器:

感想

田中陽希氏に触発されて登山にハマったというHK氏は社会人になった頃の先輩です。
その後HK氏は別の会社に転職したため、直接会うのは18年振りくらい。
そのHK氏から「富士山下から日帰り登山を一緒に行かないか?」と誘われました。
下からという点と日帰りという点に惹かれ、22日の朝 金鳥居を出発しました。
「コースタイムの3/4のペース」という計画で登り始めたが、馬返しを過ぎたあたりからHK氏の疲労が激しくなり、1回の休憩時間が長くなって来ました。
休憩の回数も増え、六合目時点で「厳しいんじゃない?」と助言したが、「19時までにスバルライン五合目に着けばいい。大丈夫!」とのこと。
休憩多過ぎだったため自分は余裕が有ったので、七合目で単独行動になったときはペースが上がってしまいました。
さすがに本八合目からはかなりマイリマシタが、16時前に吉田口山頂に登頂。
計画では剣ヶ峰に回っている間にHK氏が吉田口山頂に登るというものでしたが、連連絡すると本八合目で待ってるとの事でした。
なので剣ヶ峰は諦めて本八合目へ行くと「もう今日は下りれないから泊まる」とのたまうHK氏。
「当初の予定通り下りる」というオレの意見に耳をかさない暴君HK氏。
彼の車で来ているし、彼の車に自分の荷物もあるため本八合目トモエ館に、着の身着のままで泊まることに。
翌朝は山小屋前でご来光を拝み、ゆっくり出発。
なんと二日続けて好天に恵まれました。
山頂までとお鉢巡りはHK氏と一緒に回りましたが、時間が掛かり過ぎていて精神的にマイッタ!
得意の下りは自由に行きたいので、吉田口山頂で別れて先に下り、スバルライン五号目で待つことに。
この下りだけは「トレイルランナー」として下りれました。
*但し、砂を巻き上げてしまうので、登山者を抜くときはペースをかなり落としてゆっくり抜きました。
スバルライン五合目で、お参りしたり、うどんを食べたり、ソフトクリームを食べたりしてHK氏を待ち、到着後はバスで麓まで下りました。
帰りの車中でHK氏が『楽しかっただろう?』と平然と上から目線で聞くので『楽しくないとは言わないがふざけんな!』と返しておきました。
たぶんHK氏とは二度と一緒に登らないな。

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