新穂高温泉から3泊 双六小屋 黒部五郎岳 鷲羽岳 双六三俣小屋 新穂高へ

2016年07月28日(木) 〜 2016年07月31日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 47.1km
• 登り: 3,682m
• 下り: 3,688m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:50

5:50 新穂高登山指導センター
7:10 7:40 わさび平小屋
9:00 9:10 秩父沢
12:20 12:30 鏡平山荘
15:40 双六小屋

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:40

6:10 双六小屋
8:00 8:10 三俣分岐
10:00 10:40 黒部小舎
13:40 13:50 黒部五郎岳
14:50 14:50 黒部カール真ん中
15:50 黒部小舎

3日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 2:20
• 合計: 10:10

5:40 黒部小舎
8:00 8:10 三俣蓮華巻道
10:00 10:40 三俣山荘
11:10 11:30 黒部川水源地票
12:30 13:30 三俣山荘
14:40 14:50 三俣蓮華岳
15:50 双六小屋

4日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:50

7:40 双六小屋
9:50 10:30 鏡平山荘
13:40 14:20 わさび平小屋
15:30 新穂高温泉登山センター

初めての小池新道を歩く。　どこも整備された良い道　関係者に感謝感謝です。三俣蓮華岳付近はガスで見通し悪く　よく確認しながら歩いた。要注意箇所。

天候

曇り小雨ちらり晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日だったので運よく空いていて、深山荘横の登山者用無料駐車場利用。初めてで少々迷子になった。午前4時ごろで満車に近い。

コース状況／危険箇所等

驚くほど良い道。整備されている関係者に感謝します。

その他周辺情報

各小屋とも7時頃から19時頃まで食事ができるようです。次回テント泊にしてみたいです。

写真

7/29 5:40

新穂高登山者専用駐車場　さーしゅぱーつ　平日だが午前4時でほぼ満車　ラッキーでした

7/29 5:52

登山指導センタに　自作の登山届け提出　備え付けの用紙があります

7/29 6:03

7/29 6:07

7/29 6:07

7/29 6:34

風穴　涼しい風が来ています

7/29 6:41

7/29 6:58

7/29 7:01

7/29 7:07

いよいよ双六へ向かって　出発！！今日中に就けるかな

7/29 7:08

まずわさび平小屋を目指します　初めての小池新道

7/29 7:08

いい道だなー

7/29 7:10

7/29 7:10

7/29 7:21

わさび平小屋横のキャンプ場（野営場）　水場は小屋の前の川　おいしい水でした　次回ここで前泊したいな

7/29 7:21

きれいな小屋　

7/29 7:22

冷えたトマトやキュウリあり　おいしかった！！

7/29 7:52

7/29 8:02

7/29 8:03

7/29 8:03

7/29 8:05

7/29 8:09

あざみのがきれいだなー

7/29 8:11

7/29 8:16

7/29 8:19

のぼりが始まりまりましたが　奥様元気です

7/29 9:10

一息するのにいい場所　涼しいい！！

7/29 9:10

7/29 9:11

帰りはけっこう増水していました

7/29 9:21

7/29 9:36

7/29 9:44

おっつ　なつかしい護岸　子供のころこの工事をよく見ましたよ　これが一番優しいね　ありがとうございます

7/29 9:44

チボ　っつて　何かな　後で調べよう

7/29 9:57

小池新道は　このような石段に整備されていて　とっても歩きやすい　本当に感謝感謝　先日テレビで見たが石を切って並べているんですよ

7/29 10:16

いたどりが一面

7/29 10:36

おっつ　遠くの山が見えてきたぞー

7/29 11:25

この先のほうから登ってきたんだね

7/29 11:36

7/29 11:52

さあ　どんどん進むぞー

7/29 11:55

おっつ　あと少しで　鏡平だー

7/29 12:02

7/29 12:12

うれしい看板！！　元気が出ます

7/29 12:13

奥さん　よく来ましたよ

7/29 12:20

うあわー　いいね　残念　槍は見えず

7/29 12:21

7/29 12:32

ここの水は1リットル100円　やすー　下から2リットルづつ持ってきた北さんと奥さん

7/29 12:53

7/29 13:01

さあ　いきなり急登だー　がんばれ　奥さん

7/29 13:05

7/29 13:13

7/29 13:17

7/29 13:26

7/29 13:27

キスゲかな　きれいだな

7/29 13:27

お花畑　まだ咲いていましたよ

7/29 13:28

まだ咲いていて　ラッキー

7/29 13:35

7/29 13:37

7/29 13:37

7/29 13:38

7/29 13:38

7/29 13:39

7/29 13:41

7/29 13:54

7/29 13:56

7/29 13:56

7/29 14:16

弓折分岐点到着　ふうう　ここからも笠に行けますね

7/29 14:16

7/29 14:17

弓折分岐で　ここも7いいところだなー

7/29 14:17

ここからも笠に行けます

7/29 14:18

ここからさらに急になりますよー

7/29 14:31

7/29 14:44

ずっとあのむこうかな

7/29 14:45

7/29 14:47

7/29 14:48

7/29 14:50

7/29 15:45

かなりがすってきましたよ　はやく双六まで行かないと

7/29 15:49

おっつ　小屋みたいだな　

7/29 15:55

着いたぞー　奥さん　がんばりましたね　今年初めての本格的な山行　

7/29 15:56

ありがたいですね　ごくろうさま　お世話になった方がいましたよ

7/29 15:57

きれいな山小屋だなーこやま　双六小屋

7/29 17:02

小屋の前で　

7/29 17:02

後ろが双六岳かな

7/29 17:02

あのずっと下のほうから登ってきたんだよね

7/29 18:13

今夜の夕食は　なんと山の上で　大好きな天ぷら！！ありがとう　ご飯も味噌汁もおいしい！！お代わりあり

7/30 5:08

二日目　手書きの掲示　いいですね、スタッフの心が伝わってきますね。

7/30 5:12

大事な大事な水亀　上のほうに取水口あり　

7/30 5:13

うわー　きれい　少し晴れてきましたよ

7/30 5:21

こちらは双六岳　これから登ります

7/30 5:21

鷲羽岳かな

7/30 5:21

日の出は曇っていましたが晴れてきたみたい

7/30 5:21

槍への登山道　あの山を越えて行くんだって　一度西鎌尾根を歩きたいなー

7/30 5:32

スタッフとパチリ　ありがとう　明後日また来ますよ

7/30 5:33

またまたスタッフとぱちり　ありがとうございます

7/30 5:34

二日目　元気に登るぞー　遠くは鷲羽かな　蓮華かな

7/30 5:43

7/30 5:44

7/30 5:44

小屋があんなに小さく・・・・おっつ

7/30 5:50

7/30 5:52

7/30 5:52

7/30 5:53

穂高連峰　　右が山を始めたころ登った西穂高岳かな、無謀でした。それ以来慎重に行き先を決めています。

7/30 5:55

乗鞍方面　乗鞍だと思うが

7/30 5:57

うあわー　すごい　鷲羽まで見えるみたい　あそこまでいくんだな

7/30 5:59

おっつ　槍だー　去年登ったね

7/30 6:03

双六岳に向かって　なだらかに見えますが・・・

7/30 6:08

中道の分岐点　ココアらしばらく平らな道

7/30 6:08

7/30 6:08

三俣蓮華に向かって　中道を行きます　頂上まで行って稜線を歩きたっかたな　帰りによる予定

7/30 6:10

ちょっときつい登りへ

7/30 6:10

また槍が出てきたぞー

7/30 6:11

7/30 6:11

7/30 6:14

真っ青な空になってきたぞー

7/30 6:15

7/30 6:15

おっつ　またまた出てきたぞー　槍が　穂高が・・・

7/30 6:15

大事な小屋の水源地　ありがとうございます

7/30 6:16

大事に使います

7/30 6:16

又出たー　槍　すごい迫力！

7/30 6:17

7/30 6:17

7/30 6:19

7/30 6:26

7/30 6:31

これ以上写真が取り込めなくなって　困っちゃいます。どうしてかな？？かんじんの黒部五郎岳山行が取り込まないのさ。😢😢

7/30 6:35

7/30 6:36

何回もご一緒になった方と　了解済み

7/30 6:44

7/30 6:44

7/30 6:49

7/30 6:49

7/30 6:49

7/30 6:51

7/30 6:55

7/30 6:58

7/30 6:58

7/30 6:58

7/30 6:59

7/30 7:00

三俣分岐　　黒部五郎へ

7/30 7:00

真っ青なそらと　三俣蓮華かな

7/30 7:02

7/30 7:07

7/30 7:07

7/30 7:07

まだけっこうな残雪あり　いい光景だなー

7/30 7:13

かなりもくもく雲が・・・・

7/30 7:13

7/30 7:16

7/30 7:16

7/30 7:18

7/30 7:29

7/30 7:49

7/30 8:14

7/30 8:16

7/30 8:16

7/30 8:17

7/30 8:17

7/30 8:30

7/30 8:32

7/30 8:32

7/30 8:32

7/30 8:32

7/30 8:33

7/30 8:35

7/30 8:45

どこか忘れったー

7/30 8:48

7/30 8:56

7/30 8:56

7/30 8:56

7/30 8:57

7/30 8:58

やっと黒部五郎への分岐にきたよー

7/30 9:18

7/30 9:18

ここで2500mほど　こんな平らな

7/30 9:22

7/30 9:36

7/30 10:07

おっつ　黒部五郎小舎かな　遠かったなー

7/30 10:07

7/30 10:08

よく歩いたぞー　奥さん

7/30 10:08

7/30 10:08

7/30 10:09

すっかりガスってきたよー

7/30 10:09

7/30 10:09

7/30 10:44

トイレで　いい句ですね　守りましょうね

7/30 10:51

あの向こうに黒ちゃんが・・・4

7/30 10:52

7/30 10:53

もうこんなに小さくなって

7/30 10:58

7/30 10:59

7/30 11:03

7/30 11:12

けっこうな岩道　山道らしいい

7/30 11:15

あそこを越えてきたのかー

7/30 11:16

7/30 11:16

7/30 11:19

7/30 11:23

7/30 13:24

あそこが山頂らしい！！

7/30 13:25

かなり急だな

7/30 13:35

奥さん　よく来たね　五郎岳よ

7/30 13:51

奥さんよくここまで来たね。撮っていただきました　ありがとうございます　

7/30 13:53

おいら一人で　パチリ　やっと来たぞー　スーさん　おいらの山の師匠へ

7/30 14:02

三角点パチリ　　山頂は岩でゴロゴロ

7/30 14:22

7/30 14:24

7/30 14:25

下が黒部カール　見事な大岩ゴロゴロ

7/30 14:29

7/30 14:46

7/30 14:46

7/30 14:49

7/30 14:49

7/30 14:54

7/30 15:04

7/30 15:19

ガスでよく見えなくなってきたぞ　急がなくちゃ

7/30 15:24

整備された石段　ありがとうございます

7/30 15:27

すごい生命力の木

7/30 15:29

7/30 15:29

7/30 16:07

あの向こうですよ　小屋は

7/30 16:08

戻ってきました　啓子さん　よくやったね

7/30 16:07

7/30 16:10

おいらも

7/30 16:11

二人でぱちり！　カールの分岐で

7/30 17:14

おっつ太陽サンダー

7/30 17:44

晴れてきて　五郎がばっちり見えたよ　ありがとう

7/30 18:08

今夜の食事　いただきまーす　うまかー

7/30 18:10

丁寧な接遇のお兄さん　ありがとう　ごくろうさん

7/30 18:37

へやから

7/30 18:38

7/30 18:41

五郎小屋で夕食を終えて　夕方五郎岳がはっきりここからっ見えたよ　感動感動！！

7/30 18:43

7/30 18:56

夕焼けが・・・・

撮影機器：

LUMIX DMC-FS20 パナソニック

装備

個人装備

アマチュア無線機144mhz430mhz　１ｗ機 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ポール

備考

昼食を持ち過ぎて、もちかえった。トホホ。スマホなども充電器を持参すればよかった。小屋でac電源を用意してある小屋もあり南とは違うね。カメラの充電器も持つこと　広角レンズを忘れて困ったー

感想

jr1eeu

いやー妻と二人で念願の黒部五郎岳に登り、黒部源流を散策でき、もう感動。出会った多くの人達に元気を頂き感謝感謝です。無事下山し、御褒美に平湯の森に一泊し温泉につかり体をいたわりました。同行した妻もよく歩き妻にも感謝感謝です。鷲羽岳はいつか登りたいと思います。
山小屋のスタッフの皆さんの心こもった接遇にも感激、北アルプスはちがうなーとおもったしだいです。
　黒部五郎岳山頂と三俣蓮華岳山頂で　CQ　CQを連発したが残念ながら一局も呼ばれず　聞こえず　交信ゼロであった。昔ならガンガン呼ばれたのに。そうそう黒部カールでHL韓国のアマチュア無線家に声をかけられダイレクトでの交信は思い出になった。　4日間あまり天気が崩れず　雷にも会わず快適な山行であった。写真を撮ってくださった皆さん　本当にありがとうございました。また小屋のスタッフの接遇は東京のおかしなビジネスホテルよりもはるかに気持ちのよい接遇で　きもちよくどの小屋も過ごせました。小屋の皆さん　ありがとうございました。来年また行きたいな。
五郎r岳までやっと写真取り込み成功しました。ごめんなさい。一度に取り込まないとだめなのかな？