記録ID: 935173
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
黒部ダムから立山テント泊周回 ~内蔵助平で悲劇!😢スマホ水没😢~
2016年08月06日(土) 〜
2016年08月07日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 3,040m
- 下り
- 2,928m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:30
2日目
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 10:31
天候 | 2日間とも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ぎりぎり1台分スペースが開いていたので何とか駐車できた。夜明けまで車中泊。 トイレは、扇沢駅の有料駐車場内にある。 扇沢からは、トローリーバスで黒部ダムへ、この日の始発は7時半。 当日乗車券の販売は、出発の40分前の6時50分から販売開始。 乗車券売り場の前には朝の5時過ぎから並んで待ってた。それでも10番目くらい。 乗車券販売のころにはたくさんの人が並んで待っている状態。 この位置だとバスには余裕で座れる。 GWやお盆の時期は、始発が6時半になる。並んでいる人のほとんどは自分も含めてこのことを知らず始発は6時半だと思って並んでいた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は、内蔵助平でスマホを沢に落としてしまい、写真が無いため文字で記録を残す。 黒部ダム〜黒部平まで:歩きやすい道 黒部平〜一の越まで:黒部平から東一の越までの間でちょいちょい草刈りがされていなく藪状態になってた。 一の越〜雷鳥沢キャンプ場まで:歩きやすい道、一の越から先は室堂からの登山者でごった返し、稜線歩きは歩きやすい道 雷鳥沢キャンプ場〜みくりが池温泉まで:コンクリートで舗装されてて歩きやすい 雷鳥沢〜内蔵助小屋まで:歩きやすいが雷鳥坂はなかなか急 内蔵助小屋〜黒部峡谷出合いまで:かなり急な下りあり、まだ草刈りされて無かったので藪あり、雪渓渡りありでかなりハード、内蔵助平の橋の脇の沢の水の色 黒部峡谷出合〜黒部ダムまで:歩きやすい道だが思ってた以上にアップダウンがあった。特に黒部川を渡ってからトローリーバス乗り場までの最後の登りはかなりきつかった。 |
その他周辺情報 | 大町温泉郷 |
写真
装備
個人装備 |
ザック45ℓ
ザックカバー
レインウェア上下
ダウンウェア
ウェットティッシュ
ゴミ用買い物袋
地図
プラティパス2L
トイレットペーパー
テント
テントマット
シュラフ
ガスバーナ
ガスタンク
鍋
スポーク
着替え
食糧
飲料水
ヘッドライト
熊鈴
スマホ用充電セット
|
---|
感想
今シーズン初のテント泊、去年まで使ってたモンベルのクロノスドームから1kg軽量化したプロモンテVL15に変更。このおかげもあってザックも60Lから45Lにサイズダウンして安定性と軽快性もアップ、より遠くへ行けるようになったかな?ということで日帰りで行くにはもったいない立山に行ってきました。
2日間とも快晴、素晴らしい景色を堪能できました。
2日目は、劔御前から別山、真砂岳と縦走して今回の核心、内蔵助ルートで黒部ダムへ、内蔵助小屋のご主人から注意事項をうかがっていざ!
このルート年間でもそう歩く人はいないらしく、今回の下山でも黒部峡谷の途中の所まで誰一人会うことなく・・・
草刈りもまだでお盆休み前に行うとのこと、かなり激しい下り道でした。
その影響もあったのか、内蔵助平で気が緩んだのか橋の横の沢でスマホを落としてしまい、いきなりの別れ、のショックに呆然・・
いい写真とれたのにな~と悔やまれつつもゆうちょににしてるとバスに間に合わなくなるので別れも惜しみつつ下山。
悔しい最後でしたが、無事下山してスマホは代替え機になって復活。
次回からなにかスマホ落下対策を考えなくてはと思案中で
素晴らしい山旅だっただけにでもすっきりしない感じです。
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