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Yamareco

記録ID: 949408
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

公共交通機関で行く塩見岳〜間ノ岳

2016年08月25日(木) 〜 2016年08月27日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
27.5km
登り
2,503m
下り
2,753m

コースタイム

1日目
山行
2:05
休憩
0:00
合計
2:05
14:10
80
15:30
0:00
23
2日目
山行
6:22
休憩
0:24
合計
6:46
5:27
12
5:39
0:00
39
6:18
0:00
76
7:34
7:50
57
8:47
8:55
18
9:13
0:00
47
10:10
0:00
63
11:13
0:00
60
3日目
山行
6:12
休憩
0:27
合計
6:39
5:08
71
6:19
0:00
40
6:59
7:10
31
7:41
0:00
18
7:59
8:15
46
9:01
0:00
59
10:00
0:00
52
10:52
0:00
22
11:14
0:00
33
天候 25日 雨/曇り
26日 晴
27日 曇り→雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
8/25
新宿バスタ8:05〜松川IC11:30頃(高速バス)
松川インター12:00〜鳥倉登山口14:00(バス ※期間限定)

8/27
広河原12:45〜甲府駅14:30頃(バス)
甲府15:03〜新宿16:34(あずさ)
中央道松川ICバス停。今回は少し早く着きましたが、時刻表とおりだと路線バスが来るまで10分しか余裕がありません。
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中央道松川ICバス停。今回は少し早く着きましたが、時刻表とおりだと路線バスが来るまで10分しか余裕がありません。
駐車場入ってすぐ右にトイレがあります。
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駐車場入ってすぐ右にトイレがあります。
この表示に従って進みます。
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この表示に従って進みます。
とてもわかりやすいです。…それだけ迷う方がいるということなのか。
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とてもわかりやすいです。…それだけ迷う方がいるということなのか。
IC料金所に入るほうの車線にバス停。この後伊那大島駅から乗った方も含めて10名程でした。
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IC料金所に入るほうの車線にバス停。この後伊那大島駅から乗った方も含めて10名程でした。
ここから約2時間の行程です。途中、大鹿村塩の里直売所でトイレ休憩があります。
ここから約2時間の行程です。途中、大鹿村塩の里直売所でトイレ休憩があります。
鳥倉登山口の直前からかなり強い雨が。バスの中で装備を整えますが、到着時には止んでいました。
登山届とトイレを済ませて出発。
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鳥倉登山口の直前からかなり強い雨が。バスの中で装備を整えますが、到着時には止んでいました。
登山届とトイレを済ませて出発。
青空も覗いていますが…。カッパ脱ぐと降るんですよね。わかってます。
青空も覗いていますが…。カッパ脱ぐと降るんですよね。わかってます。
濡れて滑りやすいので慎重に行きます。
濡れて滑りやすいので慎重に行きます。
ここの表示は短めの間隔で置いてあるのでよかったです。ブナ立てのは参った…。
ここの表示は短めの間隔で置いてあるのでよかったです。ブナ立てのは参った…。
前半はとても歩きやすい道です。
前半はとても歩きやすい道です。
もう花も終わりですね。
もう花も終わりですね。
よく整備されています。
よく整備されています。
花には疎いのでよくわかりませんが、謎のねこじゃらし。
花には疎いのでよくわかりませんが、謎のねこじゃらし。
アップで。
この辺でまた降りだしてきました。
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この辺でまた降りだしてきました。
とても滑りやすいので要注意。
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とても滑りやすいので要注意。
もうちょいです。
もうちょいです。
塩川ルートは通行止め。
塩川ルートは通行止め。
8→9はとても短かったのですが…。
8→9はとても短かったのですが…。
9以降がちょっと長く感じます。
9以降がちょっと長く感じます。
最後にこの表示。折角なので数えてみます。
最後にこの表示。折角なので数えてみます。
200歩でまだここ。小屋の入り口までは225歩でした。足が短いということですね…。
200歩でまだここ。小屋の入り口までは225歩でした。足が短いということですね…。
翌日は晴れ。
小屋から一登りですぐ三伏山。
小屋から一登りですぐ三伏山。
いい展望です。
服が微妙に湿っているのでガンガン歩きます。
服が微妙に湿っているのでガンガン歩きます。
前日の雨の影響か、所々ぬかるんでいます。
前日の雨の影響か、所々ぬかるんでいます。
本谷山。少し西側に行くと展望が開けています。
本谷山。少し西側に行くと展望が開けています。
中央アルプス方面。
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中央アルプス方面。
仙丈・甲斐駒方面。
仙丈・甲斐駒方面。
やや広くなっている箇所がありますが、テープを辿れば問題ありません。
やや広くなっている箇所がありますが、テープを辿れば問題ありません。
ぬかるみは勘弁してほしいですが…。
ぬかるみは勘弁してほしいですが…。
しばらく平坦な後、また登りに。
しばらく平坦な後、また登りに。
登りきった所に塩見新道との分岐。
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登りきった所に塩見新道との分岐。
…通行止め?
仙丈ケ岳はずっと見えています。
仙丈ケ岳はずっと見えています。
ここでついに塩見岳が。
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ここでついに塩見岳が。
塩見小屋。とても綺麗でした。
塩見小屋。とても綺麗でした。
東に向かって登るので、基本ずっと眩しいです。
東に向かって登るので、基本ずっと眩しいです。
塩見岳手前の岩峰を乗り越えると…。
塩見岳手前の岩峰を乗り越えると…。
…壁が現れます。
…壁が現れます。
割と崩れやすいので、落石を起こさないように注意。
割と崩れやすいので、落石を起こさないように注意。
混んでいるときはヘルメットがあったほうがいいかもしれません。
混んでいるときはヘルメットがあったほうがいいかもしれません。
ルートはペンキを辿れば問題ありません。
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ルートはペンキを辿れば問題ありません。
最初西峰に出ます。写真奥が東峰。
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最初西峰に出ます。写真奥が東峰。
こちらの方がわずかに高いようです。
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こちらの方がわずかに高いようです。
西峰の向こうに中央アルプス。
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西峰の向こうに中央アルプス。
これから向かう間ノ岳方面。
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これから向かう間ノ岳方面。
若干雲が増えてきました。
若干雲が増えてきました。
少し先を急ぎます。
少し先を急ぎます。
熊ノ平方面に所々この表示が。
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熊ノ平方面に所々この表示が。
右の尾根は蝙蝠岳方面。
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右の尾根は蝙蝠岳方面。
延々と尾根が続いています。
延々と尾根が続いています。
振り返って塩見岳。
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振り返って塩見岳。
蝙蝠岳への分岐。クマ方面へ進みます。
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蝙蝠岳への分岐。クマ方面へ進みます。
ガスがかかってきました。
ガスがかかってきました。
塩見岳も雲の中へ。
塩見岳も雲の中へ。
とても気持ちのいい縦走路です。
とても気持ちのいい縦走路です。
表銀座に雰囲気が似ているでしょうか。
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表銀座に雰囲気が似ているでしょうか。
稜線の東側を進むようになると、草原の中を進むようになります。
稜線の東側を進むようになると、草原の中を進むようになります。
ここら辺の雰囲気が最高でした。
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ここら辺の雰囲気が最高でした。
テントを張ってのんびり過ごしてみたいですね。
テントを張ってのんびり過ごしてみたいですね。
再び稜線に戻るとすぐに北荒川岳。
再び稜線に戻るとすぐに北荒川岳。
ここからはずっと森の中になります。
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ここからはずっと森の中になります。
所々農鳥方面が。
所々農鳥方面が。
かなり雲も増えています。
かなり雲も増えています。
くまー。何とか天気は持ちそう。
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くまー。何とか天気は持ちそう。
小屋が見えました。
小屋が見えました。
この後、稜線を東側に降りて
この後、稜線を東側に降りて
平坦な場所をしばらく進むと
平坦な場所をしばらく進むと
到着です。
この日泊まったのは6〜7名でした。
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この日泊まったのは6〜7名でした。
夕食。個人的にはご飯がべしゃっとしていないことに感動。角煮も評判とおり美味しかったです。
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夕食。個人的にはご飯がべしゃっとしていないことに感動。角煮も評判とおり美味しかったです。
朝食。まさかの納豆付きに再び感動。
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朝食。まさかの納豆付きに再び感動。
翌日は曇りですが、雲が高く展望はきいています。
翌日は曇りですが、雲が高く展望はきいています。
天気が崩れる予報も出ているので、早々に出発。
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天気が崩れる予報も出ているので、早々に出発。
仙丈方面。…うーん。
仙丈方面。…うーん。
塩見方面。どっち向いても好天の兆しはありません。
塩見方面。どっち向いても好天の兆しはありません。
山頂まで持ってくれればいいのですが。
山頂まで持ってくれればいいのですが。
農鳥小屋への分岐。
農鳥小屋への分岐。
ここもペンキを辿ります。
ここもペンキを辿ります。
農鳥の奥に富士山。
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農鳥の奥に富士山。
アップダウンを繰り返します。
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アップダウンを繰り返します。
ここで北岳が見えました。
ここで北岳が見えました。
三峰岳。まだ天気は持ちそうです。
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三峰岳。まだ天気は持ちそうです。
山頂から間ノ岳側にすぐ降りたところに仙塩尾根との分岐。
山頂から間ノ岳側にすぐ降りたところに仙塩尾根との分岐。
間ノ岳はもう少しです。
間ノ岳はもう少しです。
悪沢・赤石方面がとても嫌な感じになっています。
悪沢・赤石方面がとても嫌な感じになっています。
山頂手前の岩峰は右から回りこみます。
山頂手前の岩峰は右から回りこみます。
山頂直下でガスにまかれました。
山頂直下でガスにまかれました。
山頂のようです。
山頂のようです。
登頂! これでアルプス百名山完登です。
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登頂! これでアルプス百名山完登です。
何も見えないので早々に下山します。
何も見えないので早々に下山します。
少し下るとガスから抜けました。
少し下るとガスから抜けました。
北岳が迫ってきます。
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北岳が迫ってきます。
振り返ると、間ノ岳山頂だけガスっています。
振り返ると、間ノ岳山頂だけガスっています。
今にも降りだしそうな中を北岳山荘に下ります。
今にも降りだしそうな中を北岳山荘に下ります。
北岳山荘。トイレを借りた間に降ってきました。ザックカバーとカッパを装着します。
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北岳山荘。トイレを借りた間に降ってきました。ザックカバーとカッパを装着します。
北岳山頂に寄っている状況ではなくなったので、八本歯からの最短ルートで下山します。
北岳山頂に寄っている状況ではなくなったので、八本歯からの最短ルートで下山します。
雨はだんだん強くなり、止む気配はありません。
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雨はだんだん強くなり、止む気配はありません。
木も岩も滑りやすいので慎重に下ります。視界もかなり悪かったです。
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木も岩も滑りやすいので慎重に下ります。視界もかなり悪かったです。
ようやく八本歯のコルに到着。これで木のハシゴは終わったと思いましたが…。
ようやく八本歯のコルに到着。これで木のハシゴは終わったと思いましたが…。
…フィールドアスレチックばりのハシゴが。一度滑って踏み外しかけました。
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…フィールドアスレチックばりのハシゴが。一度滑って踏み外しかけました。
大樺沢に出ました。一安心です。
大樺沢に出ました。一安心です。
雨の中を登ってくる方がかなりいました。今日の宿泊地を聞いたら、北岳日帰りピストンするという凄い方も。
雨の中を登ってくる方がかなりいました。今日の宿泊地を聞いたら、北岳日帰りピストンするという凄い方も。
所々、登山道は沢のようになっていました。
所々、登山道は沢のようになっていました。
ようやく下山です。
ようやく下山です。
濡れた装備で明らかに行きより重くなったザックを背負って帰路につきます。
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濡れた装備で明らかに行きより重くなったザックを背負って帰路につきます。
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