記録ID: 976154
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
日程 | 2016年10月06日(木) ~ 2016年10月08日(土) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 1日目〜2日目 快晴 3日目 霧雨 |
アクセス |
利用交通機関
奈良田駐車場で車中泊 仮設トイレ有り。
車・バイク
バスは平日運行時間の始発8:07分発に乗車
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 5時間19分
- 休憩
- 4分
- 合計
- 5時間23分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 大門沢下降点から落差があり足場が悪く疲れた足には堪えます。 下部の渡渉の橋が滑り易く注意が必要です。(補助ロープあり) 斜面トラバースで高所の狭い個所が数カ所あります。 |
---|---|
その他周辺情報 | 奈良田の里温泉 550円 |
過去天気図(気象庁) |
2016年10月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ |
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写真
感想/記録
by atsupi
休みを取って縦走計画を2〜3計画しておりましたが天候不順で毎日天気予報を眺めて今回の2泊3日に決定。
5日に台風と同時に岐阜から奈良田へ移動して車中泊。
駐車場に車は6台程度。始発バスに乗車は5名のみ。
朝から素晴らしい天気。予想していた風もなく登山日和。
広河原から北岳もがスッキリと眺められました。
久しぶりの重荷で樹林帯をゆっくりと登りました。
白根御池小屋ではアイスクリームを我慢してコーラで休憩。
ここまで来るとひと頑張り。
稜線に出ると素晴らしい景色。甲斐駒、仙丈、富士山に癒される。
山梨百名山 小太郎山にザックをデポしてピストンされている方がいらっしゃいました。いつか行ってみたい。
今日は肩の小屋にて宿泊。東から強風が吹いてますが西側のテント場にて快適。
この日のテントは5張程。
水を入手しようと思い水場へ行ってみます。看板に30分とありますが行ってみて
途中で後悔。かなり下ります。豊富に出てますがかなりの労力を使いました。
まだ時間がある、余力があった?ので山頂へ向かいます。
貸し切りの山頂でゆっくりしました。
翌日は5時発。ゆっくり歩き御来光。澄み切った空。
富士山を眺めながらの御来光は格別でした。
ここからのアップダウンはあるのでペースをゆっくりと進みました。
稜線からの眺めが素晴らしく感激。農鳥小屋のおやじさんは外でのんびりされており無言の挨拶。遅くなってからのここの通過はお叱りされる理由がわかります。ここから大沢小屋への下りは疲れた足には難路です。農鳥岳から眺めた南アルプスの壮大な景色は素晴らしい。南アルプスの奥深さを感じます。
大門沢下降点からは落差のある大石やゴロゴロとした石が多く足場が悪く疲れた足にきます。大沢小屋のテントは僕のみで宿泊者は4名程。
翌日は雨という事で早めに起床してテントを撤去の予定でしたがテント内で片づけてる最中に降り出してきました。テント撤収の際は霧雨でした。
今日は下るだけなので霧雨の樹林帯を楽しみながら歩きました。
途中は島々〜徳本峠を思い出されるようなルートもありとても素晴らしい森でした。
行程で北岳山頂からの御来光を我慢して北岳山荘泊であれば時間に余裕が出来ると思います。
通常では混雑した山域ですが平日と台風が重なりとても静かな山を満喫出来ました。
5日に台風と同時に岐阜から奈良田へ移動して車中泊。
駐車場に車は6台程度。始発バスに乗車は5名のみ。
朝から素晴らしい天気。予想していた風もなく登山日和。
広河原から北岳もがスッキリと眺められました。
久しぶりの重荷で樹林帯をゆっくりと登りました。
白根御池小屋ではアイスクリームを我慢してコーラで休憩。
ここまで来るとひと頑張り。
稜線に出ると素晴らしい景色。甲斐駒、仙丈、富士山に癒される。
山梨百名山 小太郎山にザックをデポしてピストンされている方がいらっしゃいました。いつか行ってみたい。
今日は肩の小屋にて宿泊。東から強風が吹いてますが西側のテント場にて快適。
この日のテントは5張程。
水を入手しようと思い水場へ行ってみます。看板に30分とありますが行ってみて
途中で後悔。かなり下ります。豊富に出てますがかなりの労力を使いました。
まだ時間がある、余力があった?ので山頂へ向かいます。
貸し切りの山頂でゆっくりしました。
翌日は5時発。ゆっくり歩き御来光。澄み切った空。
富士山を眺めながらの御来光は格別でした。
ここからのアップダウンはあるのでペースをゆっくりと進みました。
稜線からの眺めが素晴らしく感激。農鳥小屋のおやじさんは外でのんびりされており無言の挨拶。遅くなってからのここの通過はお叱りされる理由がわかります。ここから大沢小屋への下りは疲れた足には難路です。農鳥岳から眺めた南アルプスの壮大な景色は素晴らしい。南アルプスの奥深さを感じます。
大門沢下降点からは落差のある大石やゴロゴロとした石が多く足場が悪く疲れた足にきます。大沢小屋のテントは僕のみで宿泊者は4名程。
翌日は雨という事で早めに起床してテントを撤去の予定でしたがテント内で片づけてる最中に降り出してきました。テント撤収の際は霧雨でした。
今日は下るだけなので霧雨の樹林帯を楽しみながら歩きました。
途中は島々〜徳本峠を思い出されるようなルートもありとても素晴らしい森でした。
行程で北岳山頂からの御来光を我慢して北岳山荘泊であれば時間に余裕が出来ると思います。
通常では混雑した山域ですが平日と台風が重なりとても静かな山を満喫出来ました。
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 北岳 (3193.2m)
- 間ノ岳 (3189.5m)
- 農鳥岳 (3026m)
- 広河原インフォメーションセンター (1510m)
- 西農鳥岳 (3051m)
- 大門沢小屋 (1700m)
- 北岳肩ノ小屋 (3000m)
- 北岳山荘 (2900m)
- 農鳥小屋 (2800m)
- 白根御池小屋 (2236m)
- 広河原山荘 (1520m)
- 奈良田第一発電所 (866m)
- 大門沢下降点 (2828m)
- 中白根山 (3055m)
- 両俣分岐 (3100m)
- 吊尾根分岐 (3090m)
- 小太郎尾根分岐 (2860m)
- トラバースルート分岐 (2980m)
- 草すべり分岐 (2740m)
- 白根御池分岐 (1660m)
- 広河原・吊り橋分岐 (1529m)
- 奈良田駐車場
- 森山橋 (1030m)
- 早川水系発電所取水口
- 大門沢ゲート
- 第一ベンチ(1880m) (1880m)
- 第二ベンチ(2059m) (2059m)
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