西半縦走おかわり＋α

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 12:12
• 距離: 39.3km
• 登り: 2,691m
• 下り: 2,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:23
• 休憩: 0:49
• 合計: 12:12

距離 39.3km 登り 2,691m 下り 2,655m

5:54 須磨浦公園駅
6:14 6:15 鉢伏山
6:20 旗振山
6:28 鉄拐山
6:39 6:40 おらが茶屋
7:00 栂尾山
7:11 横尾山
7:22 7:24 須磨アルプス馬の背
7:27 7:28 東山
7:50 妙法寺
8:33 荒熊神社
8:38 8:40 高取山
8:50 8:53 安井茶屋前広場
9:00 高取山-丸山登山口
9:25 9:26 鵯越駅
10:19 菊水山
10:38 10:39 天王吊橋
11:02 鍋蓋山
11:17 再度越
11:20 大龍寺
11:36 11:39 桜茶屋（市が原）
11:47 天狗道分岐点
12:15 12:16 学校林道分岐
12:31 12:32 行者尾根分岐
12:37 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
12:41 12:42 天狗道マザーツリー
12:45 12:46 摩耶山
12:54 13:11 掬星台
13:21 摩耶別山
13:32 杣谷峠
13:33 穂高湖
13:54 三国池手前
14:03 丁字ヶ辻
14:07 藤原商店
14:14 14:16 六ヶ辻
14:23 記念碑台
14:40 14:41 みよし観音
14:46 14:51 六甲ガーデンテラス
14:52 六甲枝垂れ
15:04 15:05 極楽茶屋跡
15:15 カーブ97
15:33 六甲山
15:44 一軒茶屋
15:51 15:52 石の宝殿
15:55 東六甲縦走路分岐点
16:06 16:07 水無山
16:26 16:27 船坂峠
16:45 大平山
16:59 17:00 大谷乗越
17:31 岩倉山
18:06 ゴール地点

東六甲のGPSがとても残念。

天候

西半〜摩耶山まで曇　掬星台から小雨　塩尾寺からは曇

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは須磨浦公園まで阪神
帰りは宝塚から阪急芦屋川
芦屋川からは徒歩

コース状況／危険箇所等

全般を通して危険個所はほぼありません。どこを歩いても非常によく整備されていると思います。整備してくださる方に感謝です。
〇須磨アルプスを降りて高取山まで
　市街地を歩いて行きますので、車の往来には充分ご注意を。
〇高取山を降りて鵯越駅まで
　こちらも市街地を歩きます。また初めてだと迷いやすいので、大会前の下見がオススメです。鵯越駅手前のさわやかトイレの所に案内が出ていなかったような気がしますが、そこは左へ下っていく感じです。
〇東縦走路
　笹が濡れててズボンがぐっしょりになりました。カッパのズボンに履き替えても良かったと思いますが、塩尾寺に着くころには乾いてました。

その他周辺情報

塩尾寺下り途中にある看板で、「登山帰りのお父さんもチョット一杯！」の「居酒屋さりげなく」が気になります。行ったことある人いらっしゃいますか？

写真

10/22 4:54

朝早くに目が覚めたので、始発で須磨浦公園へ。

10/22 5:50

到着。何人か歩きそうな人がいらっしゃいました。

10/22 5:57

鉢伏山への階段で空がピンクに染まりましたが、間に合わずw

10/22 6:11

ケーブル駅から神戸空港方面。チカチカして綺麗でした。

10/22 6:13

鉢伏山頂。

10/22 6:18

旗振山頂。毎日登山の方で賑わってました。

10/22 6:18

淡路島方面。

10/22 6:25

鉄拐山手前にこんなのがあったのに初めて気づく。

10/22 6:28

鉄拐山。横のベンチが徐々に崩壊している気がするw

10/22 6:28

今日は赤い靴なので、さらわれないようにしないと（おっさんは対象外）

10/22 6:30

石の道しるべ1

10/22 6:30

石の道しるべ2

10/22 6:31

石の道しるべ3

10/22 6:37

見られてる？

10/22 6:38

おらが茶屋

10/22 6:39

団地の向こうに400階段

10/22 6:45

ピーコックストアは開店準備中

10/22 6:51

400階段。

10/22 7:00

栂尾山頂。400階段より栂尾山頂に至るちょっとの登りが止めを刺す感じでしんどいっす。

10/22 7:09

ヤマレコでみt

10/22 7:11

横尾山頂

10/22 7:12

切れ目からお日様

10/22 7:13

速い！怖い！を通った記念に下から。

10/22 7:14

看板が先に崩落しています。

10/22 7:17

須磨アルプス入口

10/22 7:19

須磨アルプス振り返って

10/22 7:20

名勝須磨アルプス

10/22 7:20

須磨アルプスこわい

10/22 7:27

東山

10/22 7:37

下りてきて左へ

10/22 7:42

17号館が目印

10/22 7:42

17号館手前を右へ

10/22 7:50

妙法寺

10/22 7:51

少し右に行くとローソンあります。

10/22 8:12

高取山入口の公園

10/22 8:26

ここまで来たらもう少し

10/22 8:32

荒熊さん

10/22 8:33

タッチした

10/22 8:38

高取山山頂の碑

10/22 8:39

奥宮からの眺めがいい

10/22 8:40

とりあえず

10/22 8:42

高取神社本宮

10/22 8:47

菊水、鍋蓋方面

10/22 8:48

14kmぐらい

10/22 8:50

トイレ前の広場に猫が何匹かいました。

10/22 9:02

黒帯はまだ営業前でした（11時からだそうです）

10/22 9:05

地味にしんどい市街地エリア

10/22 9:13

もう開いてました。

10/22 9:15

右の欠食児童みたいな子が気になって仕方ない。

10/22 9:22

高架をくぐってこのトイレが見えたら左へ下ります。

10/22 9:24

鵯越駅までは難なく到着。

10/22 9:34

さて、菊水へ。いけるかな？

10/22 9:40

トイレ借りれますよ。

10/22 9:42

右の細い所へ入ります。

10/22 9:42

マムシはアカン。

10/22 9:43

菊水ベース。音はすれども姿は見えず。

10/22 9:47

まだ見ごろでした。

10/22 9:50

大会本番想定の装備（長ズボンが特徴）

10/22 10:02

菊水登り途中のハチの巣注意。特にハチの気配はなかったですが、お気をつけて。

10/22 10:15

山頂手前の踊り場から。歩いてきた道が一望できる好眺望。

10/22 10:18

きっくすーい。人いっぱいでした。
今日はゆっくり歩くのを心掛けたんでこれまでにないスムーズさで上がってこれました。

10/22 10:38

天王吊り橋

10/22 11:01

鍋蓋山頂

10/22 11:21

大龍寺。
ハイキングイベントがあったようで、後から後から人が上がってきました。

10/22 11:23

山門

10/22 11:32

市ケ原

10/22 11:33

櫻茶屋

10/22 11:42

摩耶山へ

10/22 11:46

2.6kmか。。。

10/22 11:57

ハーブ園分岐

10/22 11:58

まだ四分の一ぐらいか。。。

10/22 11:59

工事中（東興ジオテックさん施工中）

10/22 12:06

稲妻坂を振り返る。そらしんどいわ。

10/22 12:14

学校林道分岐。後三分の一ぐらいかな？

10/22 12:30

一つ目の反射板

10/22 12:34

大きな岩群

10/22 12:36

分岐。もうすぐだ。

10/22 12:44

最後の階段を乗り越えて到着。西半越えての摩耶山はホンマきつい。

10/22 12:47

摩耶山山頂

10/22 12:51

掬星台。
ここで小雨が降り出したのでザックカバーとカッパを着る（カッパは失敗）

10/22 13:19

いいたたずまい。

10/22 13:20

アゴニー坂へ

10/22 13:30

穂高湖入口

10/22 13:36

自然の家

10/22 13:53

東屋。
ここへの道でたくさんの小学生とすれ違いました。

10/22 14:03

丁字が辻

10/22 14:09

何かしんどいんで、藤原商店でコーンスープ休憩

10/22 14:19

六甲山ホテル（旧館は休館）

10/22 14:20

六甲山郵便局

10/22 14:32

六甲ゴルフ倶楽部

10/22 14:40

みよし観音

10/22 14:52

ガスって幻想的な六甲枝垂れ

10/22 15:04

カッパ暑い。

10/22 15:06

一つ目（スルー）

10/22 15:09

二つ目（スルー）

10/22 15:11

三つ目（スルー）

10/22 15:15

四つ目（イン）

10/22 15:18

五つ目（スルー）

10/22 15:22

六つ目（イン）

10/22 15:25

七つ目（イン）

10/22 15:27

八つ目（最高峰を目指すのでイン）

10/22 15:32

雨の六甲山最高

10/22 15:44

一軒茶屋

10/22 15:47

怖そうな入口w

10/22 15:48

鉢巻山トンネル。東六甲へ向かう人がいるのにびっくり（オマエモナー）

10/22 15:49

越境

10/22 15:53

僕には道が見えません

10/22 15:54

さて東六甲へ

10/22 16:04

笹薮びちゃびちゃ

10/22 16:18

倒木。暗くなったらつまずきそう。

10/22 16:19

ちょっと紅葉

10/22 16:21

崩落な上に木が（←〇の案内）

10/22 16:45

のっこし

10/22 16:51

再イン

10/22 17:00

太平山はいつ通り過ぎたのか。

10/22 17:19

日暮れ前に間に合わず。

10/22 17:40

塩尾寺に着きました。
途中、ライトも持たずに走る人たちに抜かれました。きっと忍者。

10/22 17:47

街の灯りがとても綺麗ね。

10/22 17:53

開いてる時間っぽいけど。

10/22 18:06

ゴール。だいぶ時間かかっちゃいました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

源（げん）

全縦向け山歩きの最大の山場であるプレ全山縦走。大会の時は、急な登りは大体渋滞するんで、13〜14時間ぐらいな感じでしょうか。
今回は、西半の、初めの階段、高取山、市街地、菊水山が先週と比べてとってもスムーズに登れたんで「これはイケる！」と思いましたが、案の定摩耶山にやられました。掬星台で休憩後、アゴニー坂の登りから足が重くて、ふくらはぎが張った感じがしたりして、なんとなく気だるい感じに。
ダラダラ歩きながら藤原商店まで行き、コーンスープを飲んで結構回復。六甲GTを越えた辺りで雨がちょっと強くなったんでカッパを着ましたが、最高峰下の東屋で暑すぎて脱ぎました。雨で濡れるのと汗で濡れるのと比較してカッパの使用を判断すべきですな（これまでカッパ着たのが2回ぐらいしかない）
東六甲は何回歩いても長いっす。飽きますwでも、暗くなってヘッデン点けて歩くのは結構楽しかったです。（ヘッデン一つではちょっと暗かったので、もう一つ点けて歩きました。）
まぁそれにしても長い。12時間歩けって仕事で言われたらお断りしますが、好きで歩く分にはなんだか歩けちゃう不思議。今回は膝痛も出なかったので、大会当日までは体力と脚力を維持するぐらいの山歩きにしておきます。
宝塚駅で、途中何度か見かけた人から目礼されたのはちょっと嬉しかったです。見知らぬ人とでも「俺ら頑張ったよな」感の共有。

コメント

inakabus

カッパ
motoki kobe さんお疲れ様でした☆
準備も整ったご様子ですね 　再開、楽しみにしております

昨年、打上でご一緒した記憶から同じ日に歩いたと勘違いしておりました

カッパ、私は結構利用もしておりますが、雨の日を選んで使用感のテストなども行ったりしております 　…六甲縦走対策の一環？ですね

歩き続ける縦走の場合、雨具の性能により程度の差はあれど、真冬でもない限り汗蒸れは避けられないと思います。つまり、結局濡れます
速乾性能の高いインナーを使用することで、歩き続ける縦走に限れば、汗による体温低下は防げると思います。ちなみに去年の縦走大会は、少し厚めの長袖インナーとカッパのみで歩き通しました。
雨脚が強まった時と、日没後以外は羽織る程度、前のファスナーはほとんど閉じません。なるべく風通しが良くなるよう、緩められる袖口等は全開。体が少々濡れるのは気にせず、少し汗ばむ程度に体温を維持するように心掛けて歩くのがコツとでも申しましょうか

但し、１１月の六甲だと、１０分程度の休憩でも体が冷えますので、歩き続ける体力と根性は必要です、motoki kobe さんなら問題なしですね

源（げん）

Re: カッパ
inakabusさんありがとうございます。
準備はできたと信じたいですが、油断しないよう気を付けます。
昨年の打ち上げはjinさんに誘われるがまま参加しました。ややこしくて申し訳ないです(笑)

カッパ着用の具体的なアドバイスありがとうございます。
雨の日はほとんど歩いたことが無かったんで、今回ほぼ初めてぐらいな感じでした。
カッパは汗か雨かの違いで結局濡れますよね。濡れるのはまぁ仕方ないとしても、暑いのが辛かったです。
インナーとカッパの組合せはいいですね。特に下はタイツとカッパだけでいいかも知れません。

去年の大会が11月下旬とは思えない暖かさだったんで、温度調節がちょっと難しいかなぁと悩んでますが、メンタルが割ともろいので、心が折れないように頑張ります！