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Yamareco

記録ID: 1040310
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

赤石岳から荒川三山周遊〜伝付峠を越えて〜

2016年12月29日(木) 〜 2017年01月03日(火)
 - 拍手
GPS
128:00
距離
51.5km
登り
5,455m
下り
5,439m

コースタイム

1日目
山行
6:48
休憩
0:27
合計
7:15
8:35
8:38
62
廃屋のある肩(八丁峠?)
9:40
9:40
60
10:40
10:40
95
12:15
12:20
6
12:26
12:45
65
13:50
二軒小屋登山小屋
2日目
山行
8:42
休憩
0:08
合計
8:50
6:20
70
二軒小屋登山小屋
7:30
7:30
52
木賊橋(ゲート)
8:22
8:25
15
8:40
8:40
165
11:25
11:30
220
15:10
3日目
山行
6:12
休憩
0:13
合計
6:25
7:40
60
8:40
8:40
205
12:05
12:05
72
ラクダの背核心部
13:17
13:25
25
13:50
13:55
10
4日目
山行
6:41
休憩
0:24
合計
7:05
7:10
7:10
30
7:40
7:40
48
8:28
8:28
127
10:35
10:35
13
10:48
10:48
4
10:52
11:05
89
12:34
12:45
15
13:00
13:00
35
13:35
13:35
30
14:05
5日目
山行
5:35
休憩
0:45
合計
6:20
7:20
70
8:30
8:30
52
9:22
9:22
98
ロボット雨量計跡
11:00
11:40
70
12:50
12:50
5
12:55
13:00
40
13:40
6日目
山行
2:19
休憩
0:09
合計
2:28
7:00
34
7:34
7:40
35
8:15
8:18
42
廃屋のある肩(八丁峠?)
9:00
9:00
28
田代発電所
天候 全日快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・新倉のヘリポートに駐車。
・入山時は1台も無し。
・下山時は、他に1台+もう1台駐車していた跡あり。
コース状況/
危険箇所等
〔新倉〜伝付峠〜二軒小屋〕
・沢沿いの桟道や渡渉地点の木橋・石が凍っている時は要注意。
・桟道は老朽化しており、木の桟道は板が抜けている・抜けそうな箇所があり、金属の桟道でも踏んだ箇所が曲がることがあります。
・ルートは、多数のテープ・青色のマーキング・黄色のワイヤー・ロープにより明瞭。
・伝付峠取りつきの出合までは、不安定なトラバースルートが多いので注意。
・伝付峠前後の登下降は、昔からの峠道で明瞭かつ快適。
・峠近くの水場は凍っておらず、幕営適地も近くにあった。
・二軒小屋の登山小屋は明るく快適。トイレなし。

〔二軒小屋〜椹島〜赤石小屋〕
・二軒小屋〜椹島の林道は、凍結箇所が多少あるぐらいで問題なかった。
・椹島〜赤石小屋は、3/5の標識までは雪は全くなかった。
・4/5の標識の手前から、溶けて氷化した雪が出てきた。
・ボッカ返しから赤石小屋まではさらさらした雪またはモナカ雪だが、特にラッセルは無し。
・赤石小屋は、本館の手前に新しく倉庫棟ができており、その2階が冬期小屋になっている。新しく快適。入口から明かりが入る。ただし、2階から1階に物を落とさないように注意。

〔赤石小屋〜富士見平〜ラクダの背手前稜線〕
・赤石小屋から富士見平は、夏道どおりで特に問題なし。
・富士見平からは稜線通しで少し行くが、稜線の藪がうるさいので夏道のトラバースルートに降りた。
・夏道は、雪質がサラサラだったりモナカ雪だったり、一部溶けて凍っていたりで不安定。少しラッセルあり。慎重に進むため時間がかかり、稜線沿いの方が早かったかもしれない。
・夏道の中間あたりで稜線のコルに近づくあたりで、稜線上にテープ多数あり。ここから上がるようであるが、そのまま夏道を進む。トラバースの傾斜はより急となり、ラッセルも深くなり、カチカチの斜面もあったりしたため、より時間がかかり、失敗であった。
・稜線へ上がってからは、固く締まったモナカ雪の上に少しサラサラの雪が乗っており、おおむね快適だったが、時折モナカ雪を踏み抜くので、バランスを崩さないよう気を使った。また、岩稜までは雪の下の灌木の落とし穴もあった。
・稜線の北面は崖、南面は急傾斜で表面が溶けてテラテラと光っている状態。両方とも落ちたら止めることは困難。

〔ラクダの背岩稜〜小赤石岳〜赤石岳〜赤石岳避難小屋〕
・岩稜の核心部には雪がついていたが、サラサラ雪・モナカ雪で不安定だったので、2〜3回蹴りこまないと足元が安定しなかった。サラサラ雪の下がガチガチに凍っている場所もあった。
・雪よりも岩を使った方が安心であったが、手やアイゼンを置ける岩の上は氷が乗っていることが多かったので、ピッケルでカッティングしながら登った。
・核心部にはフィックスロープがあるが、半分以上雪で埋まっていた。
・岩稜を上のほうに進むと、南面は溶けてガチガチになっている場所もあった。
・小赤石岳までは、ほぼ稜線通し。上部も岩稜だが、南面のトラバースは雪が不安定そうなので避けた。
・ここまで踏み跡なし。
・赤石岳までは歩くだけ。
・赤石岳避難小屋の入り口は下部が凍りついており、氷を割りとって開けた。また、扉が少し開いており、中に雪が吹き込んでいた。中は真っ暗。トイレなし。
・赤石岳避難小屋の入り口の引き戸は改良が必要と思われる。下部に垂れている板を短くすれば凍りつかないし、入り口に太めの針金の留め金があれば、風で勝手に開くこともなくなると思われる。(赤石小屋の冬期小屋は太い針金をテープで巻いた留め金があった。太い針金程度であれば、仮に中に閉じ込められても中から開けられる)。

〔赤石岳〜前岳・中岳〕
・小赤石岳から大聖寺平への下りは、氷化してアイゼンが効きづらい箇所があるので注意が必要。
・大聖寺平から前岳までは稜線通し。荒川小屋には向かわなかった。
・前岳の少し手前の衝立のような岩は、左側(西側)の急斜面を登る。下りの際は注意が必要。
・中岳避難小屋は、入り口が埋まっていた。

〔中岳〜東岳〕
・東岳直下まで雪のナイフリッジが続く。雪が緩く、すね〜膝ラッセル。風も強いので、耐風姿勢を取って慎重に進んだ。
・東岳直下は、下部は夏道を進んで、上部は急傾斜の雪の斜面を岩場まで登る。下りの際は注意が必要。

〔東岳〜丸山〜千枚岳〜千枚小屋〕
・丸山までは悪い箇所なし。
・丸山〜千枚岳はナイフリッジと岩稜の通過があるので注意が必要。
・千枚小屋までは悪い箇所なし。
・千枚小屋の冬期小屋は新しく、大変快適だった。トイレは埋まっていた。

〔千枚小屋〜二軒小屋〕
・マンノー沢の頭を過ぎたあたりまでは雪があり、幕営可能だった。
・下りの急坂は、雪がなくなっても落ち葉の下が凍結しているので注意が必要。
その他周辺情報 〔伝付峠入口〕
・身延方面から小之島トンネル抜けて橋を渡って左側の新倉の湧水の脇の道を入っていく。林道に合流し、林道を進んでいけばヘリポートにつく。
・ヘリポートの手前と奥の右手にリニア新幹線のトンネル工事現場があるので、平日はダンプ等工事車両が通ると思われる。
※HPの案内等では小之島トンネル抜けてすぐ右側(上流側)の道路に入るとしている事が多く、実際にそちらからも回って行けるが、落石で道が荒れているので今はあまり使われていない様子だった。また、近辺に登山届のポストは見当たらなかった。

〔光源の里温泉 ヘルシー美里〕
・古い木造校舎を改装した宿泊施設で、大変落ち着く。日帰り温泉あり。内湯のみだが、鉱泉の源泉を加温せず入れた水風呂もあり、温冷浴ができる。土産物も販売している。

〔南アルプス邑 野鳥公園、おばあちゃんの店〕
・野鳥公園のテントサイトは大人1,000円と下界にしてはリーズナブル。人数が少なければ前泊によいかもしれない。
・野鳥公園の入り口に「おばあちゃんの店」があり、地元で採れたものなどを販売している。
新倉ヘリポートから少し行くと、右手にリニア新幹線のトンネル工事現場があった。
2016年12月29日 06:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
12/29 6:46
新倉ヘリポートから少し行くと、右手にリニア新幹線のトンネル工事現場があった。
左の発電所への橋を渡り、進む。
2016年12月29日 07:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/29 7:29
左の発電所への橋を渡り、進む。
何気なくスケールの大きなことを言っているリス。
2016年12月29日 07:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
12/29 7:36
何気なくスケールの大きなことを言っているリス。
河原に降りしばらく進むと、急登入口。(山と高原地図の危険印のある「急坂」の入り口)
2016年12月29日 07:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/29 7:51
河原に降りしばらく進むと、急登入口。(山と高原地図の危険印のある「急坂」の入り口)
急登を登りきると小屋跡のある平地。ここが八丁峠?(山と高原地図の「廃屋のある肩」。)幕営可だが、水は無し。
小屋があったのだから、半分埋まっている導水パイプをたどれれば、水場があるのかもしれないが、未探索。
2016年12月29日 08:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/29 8:35
急登を登りきると小屋跡のある平地。ここが八丁峠?(山と高原地図の「廃屋のある肩」。)幕営可だが、水は無し。
小屋があったのだから、半分埋まっている導水パイプをたどれれば、水場があるのかもしれないが、未探索。
沢を渡る木橋。霜で凍り付いて滑るので四つん這いで渡った。
2016年12月29日 08:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
12/29 8:50
沢を渡る木橋。霜で凍り付いて滑るので四つん這いで渡った。
ここから桟道が多く現れるが、老朽化が進んでいる。
ここは、板が1枚抜けている。他の板も、真ん中は踏まないほうが良いと思う。
2016年12月29日 09:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/29 9:09
ここから桟道が多く現れるが、老朽化が進んでいる。
ここは、板が1枚抜けている。他の板も、真ん中は踏まないほうが良いと思う。
鉄の桟道は傾いているものが多い。これは中央付近の踏板の留め金が外れており、そこを踏むと踏板がぐにゃりと曲がって危険。
2016年12月29日 09:13撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/29 9:13
鉄の桟道は傾いているものが多い。これは中央付近の踏板の留め金が外れており、そこを踏むと踏板がぐにゃりと曲がって危険。
保利沢小屋。幕営適地が奥に見える。
2016年12月29日 09:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/29 9:40
保利沢小屋。幕営適地が奥に見える。
保利沢小屋そばの橋は渡らず、右に進む。
2016年12月29日 09:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/29 9:41
保利沢小屋そばの橋は渡らず、右に進む。
渡渉地点。この日は水が多く、岸や流れの中に頭を出している岩が氷っていたので裸足で渡渉した。
2016年12月29日 10:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/29 10:18
渡渉地点。この日は水が多く、岸や流れの中に頭を出している岩が氷っていたので裸足で渡渉した。
渡ったら、氷のクラゲがお出迎え。
2016年12月29日 10:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
8
12/29 10:33
渡ったら、氷のクラゲがお出迎え。
出合を過ぎ伝付峠への道。
古くからの峠道は好きです。脚にも優しい。
2016年12月29日 11:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
12/29 11:29
出合を過ぎ伝付峠への道。
古くからの峠道は好きです。脚にも優しい。
峠近くの水場。
凍っている部分もあるが、水量豊富に流れていた。
2016年12月29日 12:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
12/29 12:12
峠近くの水場。
凍っている部分もあるが、水量豊富に流れていた。
水場近くの幕営適地。
帰りには幕営している方々もいた。
2016年12月29日 12:16撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/29 12:16
水場近くの幕営適地。
帰りには幕営している方々もいた。
伝付峠。
この後の二軒小屋への道も、古くからの道か、脚に優しい。
2016年12月29日 12:26撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
12/29 12:26
伝付峠。
この後の二軒小屋への道も、古くからの道か、脚に優しい。
二軒小屋の登山小屋。
こういう雰囲気の小屋は大好きです。
(上に煙突が出ているが、残念ながら薪ストーブはありませんでした。)
2016年12月29日 13:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
12/29 13:50
二軒小屋の登山小屋。
こういう雰囲気の小屋は大好きです。
(上に煙突が出ているが、残念ながら薪ストーブはありませんでした。)
二軒小屋のなか。
転進したため余分となった食糧とガスをデポした。
2016年12月29日 15:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
12/29 15:01
二軒小屋のなか。
転進したため余分となった食糧とガスをデポした。
二軒小屋は、夜でも街灯がついていました。
この日は、誰もいませんでした。
2016年12月30日 06:08撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
12/30 6:08
二軒小屋は、夜でも街灯がついていました。
この日は、誰もいませんでした。
次の日は椹島へ向かう。
これは途中のゲートのある木賊橋。
2016年12月30日 07:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 7:31
次の日は椹島へ向かう。
これは途中のゲートのある木賊橋。
椹島の登山小屋。中は真っ暗。
椹島にも誰もいませんでした。
2016年12月30日 08:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
12/30 8:38
椹島の登山小屋。中は真っ暗。
椹島にも誰もいませんでした。
大倉尾根を登る。
3/5まで全く雪は無し。
このあたりで行動食の入ったボトルを斜面の下に落とし、取りに行ってタイムロス。
2016年12月30日 12:05撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 12:05
大倉尾根を登る。
3/5まで全く雪は無し。
このあたりで行動食の入ったボトルを斜面の下に落とし、取りに行ってタイムロス。
雪が出てきました。
27日が暖かかったため、雨が降ったのか凍っています。
2016年12月30日 12:28撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
12/30 12:28
雪が出てきました。
27日が暖かかったため、雨が降ったのか凍っています。
ボッカ返しを過ぎると、雪も多くなってきました。
2016年12月30日 14:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
12/30 14:34
ボッカ返しを過ぎると、雪も多くなってきました。
赤石小屋の冬期小屋。(倉庫棟)
今年出来た小屋で、とてもきれいです。2階から1階に物を落とさないように注意!
この日も誰もいませんでした。
2016年12月30日 15:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
12/30 15:10
赤石小屋の冬期小屋。(倉庫棟)
今年出来た小屋で、とてもきれいです。2階から1階に物を落とさないように注意!
この日も誰もいませんでした。
夕暮れの悪沢岳。
2016年12月30日 16:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
15
12/30 16:45
夕暮れの悪沢岳。
翌日も快晴!赤石岳。
2016年12月31日 07:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
14
12/31 7:39
翌日も快晴!赤石岳。
聖岳の方もくっきり。
2016年12月31日 07:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
8
12/31 7:40
聖岳の方もくっきり。
富士見平までは平穏な雪道。
鹿や鳥やウサギやキツネの足跡を追いかけつつ進む。
2016年12月31日 08:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
12/31 8:30
富士見平までは平穏な雪道。
鹿や鳥やウサギやキツネの足跡を追いかけつつ進む。
富士見平。
2016年12月31日 08:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
12/31 8:39
富士見平。
富士見平から、赤石岳、小赤石岳。
この後、藪とアップダウンを嫌って夏道のトラバースに入ったのは失敗だったか。
2016年12月31日 08:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
12/31 8:40
富士見平から、赤石岳、小赤石岳。
この後、藪とアップダウンを嫌って夏道のトラバースに入ったのは失敗だったか。
トラバースに嫌気がさして、稜線に上がる。
左下は鹿の足跡。ここまで人の足跡なし。
2016年12月31日 10:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
12/31 10:32
トラバースに嫌気がさして、稜線に上がる。
左下は鹿の足跡。ここまで人の足跡なし。
こんな稜線を進んでいきます。
雪は柔らかく、すねや膝まで潜ります。落とし穴もあります。
2016年12月31日 10:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
12/31 10:54
こんな稜線を進んでいきます。
雪は柔らかく、すねや膝まで潜ります。落とし穴もあります。
しばらくは、こんな雪稜を進みます。(振り返って撮影)
たまに灌木の落とし穴もあります。
2016年12月31日 11:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
12/31 11:41
しばらくは、こんな雪稜を進みます。(振り返って撮影)
たまに灌木の落とし穴もあります。
赤石岳も近くなってきました。
2016年12月31日 11:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
12/31 11:57
赤石岳も近くなってきました。
ラクダの背の核心部。
2016年12月31日 11:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
8
12/31 11:58
ラクダの背の核心部。
核心部手前のリッジも気を抜けません。
2016年12月31日 11:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
12/31 11:58
核心部手前のリッジも気を抜けません。
核心部取り付き。
左の岩を左側から越えていきますが、雪がサラサラ崩れたりモナカだったりで時間がかかります。
ピックも効きにくかったりするので、岩を手掛かりにすることが多かったです。
2016年12月31日 12:06撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
6
12/31 12:06
核心部取り付き。
左の岩を左側から越えていきますが、雪がサラサラ崩れたりモナカだったりで時間がかかります。
ピックも効きにくかったりするので、岩を手掛かりにすることが多かったです。
核心部を超えて上から。
取り付きは見えません。
2016年12月31日 12:28撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
12/31 12:28
核心部を超えて上から。
取り付きは見えません。
小赤石岳。
2016年12月31日 13:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
12/31 13:17
小赤石岳。
赤石岳へは、悪い所はなさそうだ。
2016年12月31日 13:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
12/31 13:17
赤石岳へは、悪い所はなさそうだ。
小赤石岳から振り返る。
2016年12月31日 13:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
12/31 13:18
小赤石岳から振り返る。
赤石岳に着いた。
2016年12月31日 13:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10
12/31 13:52
赤石岳に着いた。
ドヤ顔。
2016年12月31日 13:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
6
12/31 13:53
ドヤ顔。
ここで初めて人の足跡を見る。単独行者。
この日か前日に彼(彼女)は、荒川岳方面から聖岳へと向かって進んでいったようだ。
畑薙ダムからはどうしたのだろうか・・・
2016年12月31日 13:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
6
12/31 13:54
ここで初めて人の足跡を見る。単独行者。
この日か前日に彼(彼女)は、荒川岳方面から聖岳へと向かって進んでいったようだ。
畑薙ダムからはどうしたのだろうか・・・
聖岳。
2016年12月31日 13:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
8
12/31 13:54
聖岳。
赤石岳避難小屋に行きますか。
2016年12月31日 13:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
12/31 13:55
赤石岳避難小屋に行きますか。
入り口は凍りついていました。
また、入り口が少し空いていて雪が吹き込んでいました。半分だけ除雪して、室内に雪が入らないようにしました。
しかし、避難小屋といっても夏は営業小屋なのですね。
2016年12月31日 14:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
6
12/31 14:10
入り口は凍りついていました。
また、入り口が少し空いていて雪が吹き込んでいました。半分だけ除雪して、室内に雪が入らないようにしました。
しかし、避難小屋といっても夏は営業小屋なのですね。
今日来た稜線と明日進む稜線を望む。
2016年12月31日 14:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
6
12/31 14:50
今日来た稜線と明日進む稜線を望む。
何とも不粋なテーブル。
2016年12月31日 14:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
12/31 14:51
何とも不粋なテーブル。
富士山を遠く望む。
2016年12月31日 14:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
12/31 14:51
富士山を遠く望む。
赤石岳の三角形の影。(夕日)
2016年12月31日 16:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
12/31 16:35
赤石岳の三角形の影。(夕日)
大沢岳の向こうに最後の日の入り。
この日も誰にも会いませんでした。
2016年12月31日 16:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
8
12/31 16:37
大沢岳の向こうに最後の日の入り。
この日も誰にも会いませんでした。
夕闇の聖岳。
2016年12月31日 16:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10
12/31 16:38
夕闇の聖岳。
初日の出。
2017年01月01日 06:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
16
1/1 6:56
初日の出。
赤石岳から。これから進む先のモルゲンロート。
雪庇は小さいものが少しだけある。
2017年01月01日 07:06撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10
1/1 7:06
赤石岳から。これから進む先のモルゲンロート。
雪庇は小さいものが少しだけある。
元日も快晴。大聖寺平への下り。ここから急になり、ところどころ氷化している。
2017年01月01日 07:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
1/1 7:45
元日も快晴。大聖寺平への下り。ここから急になり、ところどころ氷化している。
今日も三角形の赤石岳の影。
2017年01月01日 07:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
1/1 7:45
今日も三角形の赤石岳の影。
大聖寺平。
ここから夏道でなく稜線を進みます。
2017年01月01日 08:28撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/1 8:28
大聖寺平。
ここから夏道でなく稜線を進みます。
稜線の全体。
2017年01月01日 08:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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稜線の全体。
稜線では、衝立のような岩が出てきます。
左側の急斜面を登ります。
2017年01月01日 09:06撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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稜線では、衝立のような岩が出てきます。
左側の急斜面を登ります。
登りきったところで振り返る。
2017年01月01日 10:06撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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登りきったところで振り返る。
前岳山頂。
2017年01月01日 10:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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前岳山頂。
すぐ中岳に着きました。
2017年01月01日 10:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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すぐ中岳に着きました。
中岳避難小屋の入り口は埋まっていました。
小屋の影で少し休憩。
2017年01月01日 10:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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中岳避難小屋の入り口は埋まっていました。
小屋の影で少し休憩。
東岳を望む。
向こうからは単独行者の足跡のみ。
この後は雪のナイフリッジでしたが、風が強く写真を撮る余裕がありませんでした。
2017年01月01日 11:25撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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東岳を望む。
向こうからは単独行者の足跡のみ。
この後は雪のナイフリッジでしたが、風が強く写真を撮る余裕がありませんでした。
東岳直下。
夏道を途中まで上がって、中央のルンゼ状の雪の急斜面をあがっていきます。下る時は注意。
2017年01月01日 11:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/1 11:45
東岳直下。
夏道を途中まで上がって、中央のルンゼ状の雪の急斜面をあがっていきます。下る時は注意。
斜面を登り切って振り返る。
2017年01月01日 12:07撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/1 12:07
斜面を登り切って振り返る。
東岳山頂。
2017年01月01日 12:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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東岳山頂。
前岳、中岳を望む。
2017年01月01日 12:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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前岳、中岳を望む。
赤石岳を望む。
2017年01月01日 12:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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赤石岳を望む。
塩見岳、甲斐駒、間ノ岳、農取岳。
2017年01月01日 12:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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塩見岳、甲斐駒、間ノ岳、農取岳。
荒川岳(東岳)北尾根。
こちらの方にもアイゼン跡があったが、ここから来た人もいるのかな?
2017年01月01日 12:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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荒川岳(東岳)北尾根。
こちらの方にもアイゼン跡があったが、ここから来た人もいるのかな?
丸山まで下りてきました。
このあたりで、今回の山行初めて人に会いました。
2017年01月01日 13:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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丸山まで下りてきました。
このあたりで、今回の山行初めて人に会いました。
あとは下山だけ。さようなら。
2017年01月01日 13:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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あとは下山だけ。さようなら。
千枚岳。
手前の岩稜帯は、ナイフリッジやトラバース、岩の乗越など要注意。
2017年01月01日 13:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/1 13:35
千枚岳。
手前の岩稜帯は、ナイフリッジやトラバース、岩の乗越など要注意。
千枚小屋に着きました。
山小屋が好きなのです。(人が多いと辟易ですが)
2017年01月01日 14:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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千枚小屋に着きました。
山小屋が好きなのです。(人が多いと辟易ですが)
中は断熱シートがゴザの下に敷いてあって、とても快適。
2017年01月01日 14:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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1/1 14:41
中は断熱シートがゴザの下に敷いてあって、とても快適。
入り口も窓があり、明るい。
2017年01月01日 14:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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入り口も窓があり、明るい。
朝の千枚小屋。
2017年01月02日 07:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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朝の千枚小屋。
富士山も良く見えます。
2017年01月02日 07:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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富士山も良く見えます。
マンノー沢の頭を過ぎたあたりの標柱。
まだ雪があります。
2017年01月02日 08:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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マンノー沢の頭を過ぎたあたりの標柱。
まだ雪があります。
ロボット雨量計跡。
雪はだいぶ少なくなり、登山道は凍りついていました。
雪がなくなってもしばらく、落ち葉の下の地面が凍っていました。
2017年01月02日 09:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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ロボット雨量計跡。
雪はだいぶ少なくなり、登山道は凍りついていました。
雪がなくなってもしばらく、落ち葉の下の地面が凍っていました。
二軒小屋が見えてきました。
2017年01月02日 10:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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二軒小屋が見えてきました。
吊り橋。
2017年01月02日 10:49撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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吊り橋。
堰堤からの滝の周りが氷りついていました。
この後、二軒小屋で30分ほど休憩して、そのあと一気に伝付峠まで上がりました。
2017年01月02日 10:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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堰堤からの滝の周りが氷りついていました。
この後、二軒小屋で30分ほど休憩して、そのあと一気に伝付峠まで上がりました。
伝付峠の水場。
行きの時よりも暖かく、氷が少なかった。
2017年01月02日 12:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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伝付峠の水場。
行きの時よりも暖かく、氷が少なかった。
峠道を下る。
2017年01月02日 13:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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峠道を下る。
この日は、下りきった出合でテントを張りました。
この山行で初めてテント使用。
2017年01月02日 13:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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この日は、下りきった出合でテントを張りました。
この山行で初めてテント使用。
出発して少しして、上の方に陽が射してきました。
2017年01月03日 07:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/3 7:15
出発して少しして、上の方に陽が射してきました。
壊れた取水?施設。
2017年01月03日 07:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/3 7:15
壊れた取水?施設。
帰りも桟道はボロッちく、慎重にわたります。
2017年01月03日 07:44撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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帰りも桟道はボロッちく、慎重にわたります。
見た目はガタガタだが、これはちゃんと渡れます。
2017年01月03日 07:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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見た目はガタガタだが、これはちゃんと渡れます。
八丁?峠。
2017年01月03日 08:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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八丁?峠。
行きに来た時にケルンあったっけ?
2017年01月03日 08:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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行きに来た時にケルンあったっけ?
田代発電所まで戻ってきました。もう少し・・・
2017年01月03日 08:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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田代発電所まで戻ってきました。もう少し・・・
新倉ヘリポート。山旅終了。
2017年01月03日 09:28撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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新倉ヘリポート。山旅終了。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 予備靴下 防寒着 ゲイター バラクラバ バラクラバ予備 ザック アイゼン ピッケル スコップ ワカン 行動食 非常食 調理用食材 調味料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ
備考 ワカン使用せず。グローブは、念のためBDのソロイストを持って行ったが、氷点下7〜10度程度の稜線で歩いていると暑くなったので、中厚手の毛糸手袋とオーバーグローブにチェンジした。

感想

年末年始に、当初、畑薙ダム(沼平)から入って椹島から赤石、聖、茶臼を通って戻る、6泊7日の予定でしたが、27日の深夜に現地入りしようとしたら、その日の雨で土砂崩れが新たにあったようで、道が土砂で完全に埋まっていました。
近くで車中泊して、28日朝に、もう一度現場近くで工事の方に状況を確認。年内に復旧しそうにないので転進を検討。ほかにも転進を検討している山岳会の方に2組ほど会いました。

転進先・・・塩見は?塩川はダメ。鳥倉はどうなっているか不明。
光岳は?易老渡は相変わらずふさがっている。そういえば、松濤明が昔縦走したな…伝付峠だ!
調べたら、伝付峠は荒れているものの越えられそうなので、28日は入口の新倉までの移動日にし、5泊6日の日程となるので、椹島から赤石に登り、荒川三山を廻るルートに変更。
比較的近いので、下部温泉に入ったりのんびりして、新倉近くで車中泊。
初日は伝付峠を越えて二軒小屋の登山小屋で一泊。
2日目は赤石小屋の冬季小屋でのんびりしました。

3日目。今回の山行の核心部の一つ、小赤石岳のラクダの背は、暖かくて雪が緩かったり逆に氷化していたりモナカ雪だったりしていたものの、慎重にルートを選び、足元をしっかり固めれば、重荷でも越えられました。風がほとんど無かったのも幸いしました。
この日は、赤石岳避難小屋。凍りついている扉を開けたり、入口から吹き込んでいる雪を除雪したり、ちょっと忙しい。

4日目の正月の初日の出は赤石岳から。
1月1日の赤石から荒川三山の稜線縦走の日は風が強く、ナイフリッジや氷化した斜面等の不安定な箇所では、耐風姿勢を取りつつじりじりと進んでいきました。
前岳近くの急斜面と悪沢岳西の急斜面も気を付けなければいけない場所です。慎重に越えました。
この日は、千枚小屋の冬季小屋。とても快適。

5日目は二軒小屋に下り、伝付峠を登り返して沢に下りたところで一泊。星がきれい。
6日目、新倉へ下山。

伝付峠への道は、出合までは桟道も崩れそうなものがあったり、行きでは氷の塊になっていたりする桟道があって、これも気を抜けませんでした。道自体も荒れている箇所が多いです。
ただ、伝付峠の前後の峠道は、古くからある道だからか、脚に優しい、よく踏まれた良い道でした。
行くときには、松濤明が向こうからやって来るような気もしました。

畑薙ダムが不通のためか、4日目に悪沢岳を越えるまで人に会わず。
人の痕跡は、悪沢岳から来て聖方面へ向かったであろう単独行者のアイゼン跡のみ。沼平に下山した後どうしただろうか。

今回の山行では、テントをほとんど使わず、冬期小屋泊まりばかりでした。
小屋に頼るというか、小屋が好きなのですね。
最後の日は二軒小屋にまた泊まろうかとも思いました。とても居心地の良い小屋です。

当初の計画ではテント泊が多くなる予想だったので、湿って嵩が減っても良いように厚手のシュラフ(Takemoの11番)を持ってきましたが、小屋の中で着込んで寝ると暑くて夜中に起きる程でした。
この行程では、いつものシュラフ(モンベル#1)で十分でした。小屋の中の温度は、最低でも−12度ぐらいでしたし。

また今回、悪沢岳の北尾根を見ましたが、今度はここから来てみたいと思わせる尾根でした。

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コメント

翌日に赤石避難小屋を利用しました
翌日に赤石避難小屋を利用しました
除雪ありがとうございました4
2017/1/22 22:25
どういたしまして
除雪といっても半分ぐらいでしたが、お礼いただきありがとうございます。
2017/1/28 22:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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