太郎平〜雲ノ平〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜新穂高

2017年10月06日(金) 〜 2017年10月09日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 40.3km
• 登り: 3,145m
• 下り: 3,419m

天候

雨（時々雹まじり）〜雨（時々曇り）〜快晴〜快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿〜富山駅〜折立
新穂高RW〜平湯温泉〜新宿

コース状況／危険箇所等

折立〜太郎平は標高差1000mあるも歩きやすく整備されている。
薬師沢〜雲ノ平は岩々で降雨後は沢歩きの体になり、滑りやすい。
黒部源流の渡渉は増水時やや困難。

その他周辺情報

平湯BT日帰り温泉（１７：３０閉店なので慌ただしかった）

写真

富山駅に朝一番の路面電車

折立登山口

紅葉始まってます。

大きな木〜♫

背景は薬師岳

有峰湖

立山の後ろに劔岳、雨の前は山容がよく見えるそうです。

薬師岳

山肌の紅葉が綺麗

太郎平に到着

薬師沢方面

太郎平小屋に泊まるのをやめてラーメンで気合入れなおし！

薬師沢小屋前の吊り橋

翌朝は濁流に！

時々薄日が差して虹も出た(^^♪

雲ノ平への道

やっと着いた〜

小屋の造りはとても凝っていて広々

リクエストにも応じていただきました♪

伊藤正一さんを偲んでスライドショーが上映されました。

10/8 5:58

夜明前の山々〜雲の平からの絶景

10/8 5:58

10/8 5:59

翌朝は快晴☀

是非また訪れたい小屋でした

10/8 6:23

10/8 6:24

神秘的。。

10/8 6:31

10/8 6:39

10/8 6:50

水面に苔の星

10/8 7:20

ミヤマリンドウ？お花を見るとホッとする

ピンクのしらたまちゃん

薬師岳もド〜ンと

笠が岳も

水晶岳眺めて

穏やかな祖父岳

黒部源流、さてどこを渡ろうか…？

ここからが長かった…わざわざ遠巻きしちゃったからね(;´・ω・)

10/8 10:33

三俣蓮華岳、今年のナナカマドの実は大きい

10/8 10:33

ワリモ岳、近くに見えるが遠い

鷲羽岳への稜線

鷲羽池は聞きしに勝る絶景

三俣山荘への稜線

尾根の紅葉が見事！

西日に照らされて

振り返って鷲羽岳

今日は双六までたどり着けず三俣山荘で

暮れ行く槍ヶ岳

さらば鷲羽＆三俣山荘

穂高方面から陽が登る

三俣蓮華岳とお月さま

今日も槍〜穂高よく見えます

笠が岳も雲海から顔を出し

雲海の向こうは白山

双六岳への稜線

エスケープするつもりが…

10/9 7:42

薬師岳、黒部五郎岳、
いつかきっと行くぞぉ〜

双六岳も登頂出来て良かったね♪

弓折岳から笠ヶ岳

10/9 8:20

双六小屋にヘリが荷揚げ、もう小屋閉め準備かな。ありがと〜

双六小屋、いつかまた…

西鎌尾根をず〜っと眺めながら

童話の世界のような鏡平山荘

10/9 10:26

10/9 10:37

10/9 10:45

樅沢岳

残念ながら槍は隠れてしまいました

頭が見えてる！けどね

ここから紅葉三昧

10/9 12:25

10/9 12:25

10/9 12:28

4日間歩いた軌跡

新築されていた

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

備考

モンベル　リバーシブルグリップ　※凍結している木道に必須アイテム

感想

kinu-ciao

憧れの雲ノ平は冬景色…でも山荘のホスピタリティは最高で心温まる癒しの時間でした。ここまでたくさん歩いたご褒美のようでした。
翌朝は晴れて夏日のような快晴、鷲羽岳からは遠く鹿島槍〜燕岳〜槍ヶ岳〜ジャンダルムそして笠ヶ岳や御嶽山に白山も…見えてない山はない位の大展望でした。
最終日は三俣蓮華と双六岳そして小池新道では見事な錦秋を堪能。
贅沢な晩秋の山旅を味わいました。
雨または雪？の予報でも行って良かった。joyhoaちゃんナイス決断ありがとう♡

joyhoa77

いつか行って見たかったコース、行けて良かった。久々の小屋3泊の縦走、歩いた時間と距離、その道のりの分、出会った絶景、本当に素晴らしかった🎵山歩きで出会う美しい風景、毎回これ以上はないな〜と言う想いを抱く。
そして次の山に行くと、また同じ想いを抱く。
心を奪われ、息を飲むような眺望は無限だぁ〜