ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1515635
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

農鳥岳(3000m峰21座完登)

2018年07月01日(日) 〜 2018年07月02日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
19:14
距離
43.2km
登り
5,365m
下り
6,041m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
3:02
合計
8:17
6:59
7:00
13
7:13
7:13
90
8:43
9:00
99
10:39
11:04
4
11:08
11:25
36
12:01
13:37
6
13:43
13:51
17
14:08
14:19
12
14:31
14:38
21
15:05
15:05
6
15:11
2日目
山行
9:36
休憩
1:17
合計
10:53
3:33
29
4:02
4:03
66
5:09
5:14
50
6:04
6:13
52
7:05
7:13
38
7:51
8:14
29
8:43
8:43
127
10:50
11:20
160
14:00
14:01
15
14:16
14:16
10
14:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
4:35 甲府駅発のバスは増便が出て2台でした。
大門沢小屋の人のアドバイスで、帰りは奈良田15:55発、下部温泉駅からJRを利用しました
コース状況/
危険箇所等
大門沢下降点から大門沢河原に出る間で熊の目撃情報。
同じコースを下山した方が、比較的近距離で1.5m~2mほどの熊が木の皮を向いているのを目撃されたそうです。幸いなことに熊が逃げて行ったとのことでした。熊鈴は効果がないかもとのことでした。
また、大門沢小屋手前の川沿いの大石にマークがあるのですが、このマークの方向に進むと河原に降りてしまいます。右手の赤いヒモに沿ってコースを進みましょう。
途中の橋は問題なく歩けます。渡渉の必要はありません。
その他周辺情報 奈良田の里温泉 550円
温泉に食堂が併設されています(食堂は15:00まで)。
快晴の広河原
2018年07月01日 06:55撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/1 6:55
快晴の広河原
この橋を渡って別世界へ
2018年07月01日 06:56撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/1 6:56
この橋を渡って別世界へ
白根御池小屋
2018年07月01日 08:40撮影 by  iPhone 8, Apple
7/1 8:40
白根御池小屋
良い気分で燃料補給
2018年07月01日 08:45撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/1 8:45
良い気分で燃料補給
草スベリでバテバテ
2018年07月01日 10:47撮影 by  iPhone 8, Apple
7/1 10:47
草スベリでバテバテ
小太郎尾根分岐
2018年07月01日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
7/1 10:49
小太郎尾根分岐
コマクサに励まされます
2018年07月01日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/1 11:11
コマクサに励まされます
北岳肩の小屋はもうすぐ
2018年07月01日 11:54撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/1 11:54
北岳肩の小屋はもうすぐ
昨夜の寝不足、シャリバテ、トレーニング不足による足の痛みの三重苦でダウン。1時間以上テーブルで居眠り。進むべきか、撤退か悩みました(@_@。
2018年07月01日 12:01撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/1 12:01
昨夜の寝不足、シャリバテ、トレーニング不足による足の痛みの三重苦でダウン。1時間以上テーブルで居眠り。進むべきか、撤退か悩みました(@_@。
高山植物に励まされて、試合続行を選択
2018年07月01日 13:20撮影 by  iPhone 8, Apple
7/1 13:20
高山植物に励まされて、試合続行を選択
キタダケソウは何処だ??
2018年07月01日 13:47撮影 by  iPhone 8, Apple
7/1 13:47
キタダケソウは何処だ??
標高3000mの空の青さ
2018年07月01日 13:55撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/1 13:55
標高3000mの空の青さ
核心部に近づいてきた
2018年07月01日 14:01撮影 by  iPhone 8, Apple
7/1 14:01
核心部に近づいてきた
恒例の三角点タッチ
2018年07月01日 14:09撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/1 14:09
恒例の三角点タッチ
3年ぶりの3193m
2018年07月01日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
4
7/1 14:12
3年ぶりの3193m
高度計を合せて
2018年07月01日 14:14撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/1 14:14
高度計を合せて
記念写真
2018年07月01日 14:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/1 14:37
記念写真
キタダケソウがみつからない・・・
2018年07月01日 14:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
7/1 14:39
キタダケソウがみつからない・・・
ハクサンイチゲ
2018年07月01日 14:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
7/1 14:45
ハクサンイチゲ
コマクサ
2018年07月01日 14:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/1 14:45
コマクサ
稜線にガスが出てきました
2018年07月01日 14:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
7/1 14:50
稜線にガスが出てきました
北岳山荘に向けて進みます
2018年07月01日 14:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
7/1 14:56
北岳山荘に向けて進みます
2018年07月01日 14:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/1 14:57
小さな花畑
2018年07月01日 14:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/1 14:59
小さな花畑
赤い屋根がみえてきたッ
2018年07月01日 15:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/1 15:13
赤い屋根がみえてきたッ
小屋で燃料補給。生ビールはまだ営業前なので缶ビールでした。
2018年07月01日 15:46撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/1 15:46
小屋で燃料補給。生ビールはまだ営業前なので缶ビールでした。
富士山も見えてきた
2018年07月01日 16:11撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/1 16:11
富士山も見えてきた
小屋は9人部屋に5人
2018年07月01日 16:33撮影 by  iPhone 8, Apple
7/1 16:33
小屋は9人部屋に5人
3年前と同じ美味しい夕食。サバの味噌焼きが出るのは山小屋にしては珍しい?
2018年07月01日 17:41撮影 by  iPhone 8, Apple
6
7/1 17:41
3年前と同じ美味しい夕食。サバの味噌焼きが出るのは山小屋にしては珍しい?
ガスが出たり、晴れたり。
2018年07月01日 18:18撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/1 18:18
ガスが出たり、晴れたり。
北岳を振り返ります
2018年07月01日 18:18撮影 by  iPhone 8, Apple
4
7/1 18:18
北岳を振り返ります
昨日に続いてよく眠れないまま未明に。
長い行程なので、3時起床。3時30分出発。
長袖の上にゴアテックスの合羽を着て、ヘッドライトを点けて出陣。
こんな時間なのに、前を行く人がいます。
2018年07月02日 04:02撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/2 4:02
昨日に続いてよく眠れないまま未明に。
長い行程なので、3時起床。3時30分出発。
長袖の上にゴアテックスの合羽を着て、ヘッドライトを点けて出陣。
こんな時間なのに、前を行く人がいます。
ご来光!
2018年07月02日 04:29撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/2 4:29
ご来光!
富士山もキレイ
2018年07月02日 04:37撮影 by  iPhone 8, Apple
6
7/2 4:37
富士山もキレイ
北岳、ご来光、富士山、間ノ岳。日本の高峰1,2,4位を一望。
2018年07月02日 04:38撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/2 4:38
北岳、ご来光、富士山、間ノ岳。日本の高峰1,2,4位を一望。
明るくなってきました
2018年07月02日 04:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
7/2 4:44
明るくなってきました
モルゲンロートの間ノ岳
2018年07月02日 04:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4
7/2 4:50
モルゲンロートの間ノ岳
雲海に浮かぶ富士山
2018年07月02日 05:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
7/2 5:03
雲海に浮かぶ富士山
三角点タッチ@間ノ岳
2018年07月02日 05:10撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/2 5:10
三角点タッチ@間ノ岳
ここも3年ぶりの3189m
2018年07月02日 05:11撮影 by  iPhone 8, Apple
4
7/2 5:11
ここも3年ぶりの3189m
撤退しなくてよかった。
この景色が見たかった。
2018年07月02日 05:16撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/2 5:16
撤退しなくてよかった。
この景色が見たかった。
ノウトリに向けて進みます。
2018年07月02日 05:20撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/2 5:20
ノウトリに向けて進みます。
農取小屋。何かと話題に上りますが、今年も営業開始されました。
2018年07月02日 06:03撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/2 6:03
農取小屋。何かと話題に上りますが、今年も営業開始されました。
よく見ると、中央にライチョウ。殆ど夏の色でしっぽに近いとこらが白くなっています。
本日お世話になる“ナガシマさん”にライチョウがいることを教えてもらいました。
2018年07月02日 06:24撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/2 6:24
よく見ると、中央にライチョウ。殆ど夏の色でしっぽに近いとこらが白くなっています。
本日お世話になる“ナガシマさん”にライチョウがいることを教えてもらいました。
西農鳥岳(3051m)。
これで3000m峰 21座 完登。
7
西農鳥岳(3051m)。
これで3000m峰 21座 完登。
三角点タッチ@農鳥岳
2018年07月02日 07:50撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/2 7:50
三角点タッチ@農鳥岳
南アルプスのお団子標識
2018年07月02日 07:51撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/2 7:51
南アルプスのお団子標識
北岳、間ノ岳、そして農鳥岳の3000m峰
2018年07月02日 08:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
7/2 8:04
北岳、間ノ岳、そして農鳥岳の3000m峰
高山植物と青空、素晴らしい稜線のトレッキング。
2018年07月02日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
7/2 8:42
高山植物と青空、素晴らしい稜線のトレッキング。
ここで稜線は終わり。
大門沢下降点の鐘。
2018年07月02日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/2 8:42
ここで稜線は終わり。
大門沢下降点の鐘。
大門沢小屋。
水が豊富です。
ナガシマさんによると、下降点から大門沢の川原の間で熊を目撃したとのこと。ビデオで熊を見せて下さいました。
彼はとても落ち着いていて、ライチョウ、熊と珍しい動物を動画に収めていました。とてもスマートな山男です。
2018年07月02日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/2 11:19
大門沢小屋。
水が豊富です。
ナガシマさんによると、下降点から大門沢の川原の間で熊を目撃したとのこと。ビデオで熊を見せて下さいました。
彼はとても落ち着いていて、ライチョウ、熊と珍しい動物を動画に収めていました。とてもスマートな山男です。
途中にはこんな橋がありました。
半分丸太の上を楽しく歩けます。
2018年07月02日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/2 11:26
途中にはこんな橋がありました。
半分丸太の上を楽しく歩けます。
いくつか沢を越えていきます
2018年07月02日 12:36撮影 by  iPhone 8, Apple
7/2 12:36
いくつか沢を越えていきます
問題の大岩。
左側にペンキのマークがありますが、ここを進むと河原に降りて道が無くなります。見事にダマされて、小さな崖を転落。
戻って右側を見ると、赤いヒモのマークがしっかりありました。
2018年07月02日 12:56撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/2 12:56
問題の大岩。
左側にペンキのマークがありますが、ここを進むと河原に降りて道が無くなります。見事にダマされて、小さな崖を転落。
戻って右側を見ると、赤いヒモのマークがしっかりありました。
ちょっとスリルのあるつり橋。
高度感もあって、楽しめます。
この先、登山道迂回路があって、少し登り返しがあります。
長い道路(約1.9km)を歩いて、広河原行きのバス停となる第一発電所まで約20分。バス停周りには何もありません。
さらに広河原の反対方向に2km歩いて奈良田に出ます。
2018年07月02日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/2 13:07
ちょっとスリルのあるつり橋。
高度感もあって、楽しめます。
この先、登山道迂回路があって、少し登り返しがあります。
長い道路(約1.9km)を歩いて、広河原行きのバス停となる第一発電所まで約20分。バス停周りには何もありません。
さらに広河原の反対方向に2km歩いて奈良田に出ます。
奈良田の里で温泉でリフレッシュした後は、併設の食堂でビールとお蕎麦をいただきました。
2018年07月02日 15:11撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/2 15:11
奈良田の里で温泉でリフレッシュした後は、併設の食堂でビールとお蕎麦をいただきました。
大門沢小屋のオニイサンのアドバイスで奈良田からJR下部温泉駅行きのバスに乗りました。
広河原行きより20分遅く出発するので、奈良田でゆっくりできます。町営バスの料金は800円。
下部温泉駅周辺にはお土産屋さんが1件(アルコールなし)。
駅員さんがいないので、切符は車内で購入することになります。
2018年07月02日 17:06撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/2 17:06
大門沢小屋のオニイサンのアドバイスで奈良田からJR下部温泉駅行きのバスに乗りました。
広河原行きより20分遅く出発するので、奈良田でゆっくりできます。町営バスの料金は800円。
下部温泉駅周辺にはお土産屋さんが1件(アルコールなし)。
駅員さんがいないので、切符は車内で購入することになります。
甲府に出て定番のほうとうとビール。
2018年07月02日 18:27撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/2 18:27
甲府に出て定番のほうとうとビール。

感想

昨年、百名山の呪縛を解脱して、天候に恵まれなかった百名山の登り直しや、百名山に含まれていない栗駒山、秋田駒ヶ岳などを楽しんでいました。
そんな或る日、ネットを見ていると日本には3000m峰が21座あることを知りました。
このリストでは、槍ヶ岳からキレットを越えて前穂高岳までで8座、南アルプスでは悪沢岳、荒川中岳から赤石岳を周回で3座、あとの10座は富士山はじめ百名山となっていますが、3051mの西農鳥岳は含まれていません。
これは何としても登らなければ・・・
登山口が限られアプローチが長いので、日の長い梅雨明けを狙って今回決行です。
土曜日の仕事を終えて、列車に飛び乗り日付が変わる直前に甲府着。
ビジネスホテルで4時間仮眠(遠足前夜の子供状態で浅い眠り)。
早朝の甲府駅-広河原行きバス停は長蛇の列でビックリ。
増便が出ましたが、僕は1台目の最後でちょっと窮屈な座席。
バスは普通の路線バス。広河原についた時点で少し疲れていました。
支度を整え、広河原の空気を吸うと復活。
歩き始めは快調でしたが、白根御池小屋でビールをいただいてから急に眠気と疲労感が増してきました。草スベリではバテバテ。何とか肩の小屋にたどり着いたけれど、弱気になって撤退を考える始末。小屋前のテーブルで約1時間仮眠。
目覚めてみると、立案したコースタイムより早い時間。
後で後悔したくないので、とりあえず北岳ピークを踏んで北岳山荘に向かうことに。
翌日の体調次第で、撤退か前に進むか選択の余地を残しました。
フラフラしながら、キタダケソウをもとめて頂上に向かいます。
快晴の頂上で生き返りました。やっぱり僕には下界の空気が濃すぎるのだ・・・?
北岳山荘はそれほど混雑していなくて、9人部屋に5人。部屋の名前が農鳥岳。
3年前と同じサバの味噌焼きご飯を美味しくいただき、寝床に入ります。
寝不足のはずなのに眠れない(昨夜と同じ興奮状態)。
浅い眠りのまま未明となり、3時に出発を決めて起床。
30℃の下界では考えられない、引き締まった空気、月明かりの下を間ノ岳に向かって進みます。こんな時間なのに先行者のヘッドライトが見えます。
4:35 間ノ岳の手前でご来光。
雲ひとつない空に、北岳、ご来光、富士山、そして間ノ岳が並びます。
日本の1,2,4番目の高峰を一望。最高の朝を迎えることができました。
少し経つと、モルゲンロートの間ノ岳。
足取りも軽くなります。
3年ぶりの間ノ岳頂上で記念撮影。
ここからは未知の領域。
農取小屋を経由して、西農鳥岳に向かいます。
思いのほかアップダウンがありますが、小さな花畑の中を快調に進んで7:00西農鳥岳。21座達成です*\(^o^)/*
同じコースを辿るナガシマさんに記念写真のシャッターを押していただき、祝福の言葉をいただきました。ありがとうこざいました!
農鳥岳を経由して快適な稜線歩きが続いて、大門沢下降点に至ります。黄色い塔に慰霊の鐘。合掌。
下降点からはハイマツがいつの間にか灌木に、そして深い森に変わっていきます。
この辺りでオトナ程のクマ🐻が、夢中で木の皮を剥いていたそうです。大門沢小屋でナガシマさんに🐻のビデオを見せていただきました。
ここから先は、何度も沢を渡ります。
八丁坂を過ぎた地点の左手に大きな岩があり、この岩の左側に黄色と赤色のペンキが塗ってあるのですが、こちらに進むと河原に出て道がなくなります。河原から見える赤いヒモまで戻ってコース復帰。吊り橋を渡ると少しで土木工事が行われている登山口に到着します。ここから林道歩きで奈良田まで約4km。
締めくくりは奈良田の里で温泉とお蕎麦。
楽しい山行でした。*/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1664人

コメント

おめでとうございます♪
3000m峰完登おめでとうございます!
行程もとても参考になります。
この調子で次は百高山を目指してみてはいかがでしょうか!?
私もshige3030jpさんを見習い、しっかり修行を積んで、百名山の呪縛から早く解脱したいと思います。
2018/7/4 15:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [7日]
南アルプス名峰のほとんどを一筆書きで巡るルート!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら