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Yamareco

記録ID: 1528552
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

黒部五郎岳-鷲羽岳 新穂高からほぼY字ピストン

2018年07月13日(金) 〜 2018年07月15日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
61:51
距離
55.4km
登り
4,151m
下り
4,152m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:44
休憩
1:44
合計
11:28
4:07
4:15
1
4:52
4:52
16
5:08
5:08
12
5:20
5:20
13
5:33
5:43
22
6:05
6:05
49
6:54
6:54
14
7:08
7:09
22
7:31
7:31
30
8:01
8:02
45
8:47
9:16
2
9:18
9:29
48
10:17
10:23
16
10:39
10:40
14
10:54
10:56
30
11:26
11:27
3
11:30
11:47
20
12:07
12:07
4
12:11
12:11
38
12:49
12:50
31
13:21
13:21
28
13:49
13:57
28
14:25
14:27
59
2日目
山行
6:54
休憩
2:18
合計
9:12
5:47
132
7:59
8:03
10
8:13
9:07
7
9:14
9:18
105
11:03
11:44
81
13:05
13:09
35
13:44
14:15
9
14:24
14:24
35
14:59
3日目
山行
10:03
休憩
2:22
合計
12:25
5:18
65
6:23
6:44
54
7:38
7:58
40
8:38
8:38
11
8:49
9:01
28
9:29
9:29
26
9:55
9:55
22
10:17
10:19
46
11:05
11:06
3
11:09
11:09
14
11:23
12:01
3
12:04
12:05
34
12:39
12:43
14
12:57
13:02
11
13:13
13:16
36
13:52
14:12
2
14:14
14:14
31
14:45
14:46
21
15:07
15:07
13
15:20
15:21
10
15:31
15:31
34
16:05
16:05
17
16:22
16:23
10
16:33
16:33
10
16:43
16:43
13
16:56
16:57
14
17:19
17:19
4
17:23
17:29
1
17:43
ゴール地点
天候 1日目 くもり、 2、3日目 はれ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7/12 21:00 ごろ新穂高無料駐車場着、10-20%程度の埋まり具合。7/13 3:30ごろ、ほぼ満車。
コース状況/
危険箇所等
今年の雪の量は超絶少ないとのことでした。
ところどころ雪渓の上を歩きましたが、アイゼンの必要はありませんでした。
しかし、黒部五郎岳からの稜線コースは雪質が悪く、また、黒部五郎小舎から三俣山荘への巻き道は雪渓の雪がかなり残っているので通らないで下さいとのことでした。
双六岳の小屋からの直登ルートも残雪が多く、中道からの春道を通ってくださいとのことでした。
新穂高センターまではヘッデンが必要でした。
2018年07月13日 04:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 4:15
新穂高センターまではヘッデンが必要でした。
笠の方は雲が多い感じ。
2018年07月13日 04:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 4:38
笠の方は雲が多い感じ。
本格的な登り、スタート。
2018年07月13日 06:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 6:06
本格的な登り、スタート。
振り返ると穂高が見えていました。
2018年07月13日 07:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 7:28
振り返ると穂高が見えていました。
ようやく青空が見えてきました。
2018年07月13日 07:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 7:56
ようやく青空が見えてきました。
雲が多く、時折、槍が姿を現します。。
2018年07月13日 08:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/13 8:59
雲が多く、時折、槍が姿を現します。。
しばらく待つと穂高も見えたりしました。
2018年07月13日 09:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 9:11
しばらく待つと穂高も見えたりしました。
双六小屋が見えてきました。鷲羽方面は雲が少ない感じ。
2018年07月13日 11:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 11:01
双六小屋が見えてきました。鷲羽方面は雲が少ない感じ。
槍の方は雲が多く、時折見せる姿がカッコいいです。
2018年07月13日 11:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/13 11:07
槍の方は雲が多く、時折見せる姿がカッコいいです。
双六小屋到着。三連休前日の早い時間なので、まだ、テントは少ないですね。
2018年07月13日 11:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 11:26
双六小屋到着。三連休前日の早い時間なので、まだ、テントは少ないですね。
中道分岐。ここまではちょっと急な登りです。
双六岳の直登ルートは雪が残って危険なので中道から春道を経由して進んで下さいとのこと。
2018年07月13日 12:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 12:11
中道分岐。ここまではちょっと急な登りです。
双六岳の直登ルートは雪が残って危険なので中道から春道を経由して進んで下さいとのこと。
春道分岐。槍の姿が雲に隠れていたので行きはパスして中道を進みました。
2018年07月13日 12:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 12:29
春道分岐。槍の姿が雲に隠れていたので行きはパスして中道を進みました。
中道の双六岳-丸山稜線分岐から振り返ります。
中道分岐からは緩やかで、水晶、鷲羽方面や表銀座方面が見渡せて気持ちのいいルート。
2018年07月13日 12:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 12:50
中道の双六岳-丸山稜線分岐から振り返ります。
中道分岐からは緩やかで、水晶、鷲羽方面や表銀座方面が見渡せて気持ちのいいルート。
丸山の頂上部でライチョウも姿を現してくれました。
すぐ、茂みに行っちゃったけど。
2018年07月13日 13:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/13 13:21
丸山の頂上部でライチョウも姿を現してくれました。
すぐ、茂みに行っちゃったけど。
雪渓はいっぱい残っているけど、登山道にかかるところはほとんどありません。
2018年07月13日 13:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/13 13:25
雪渓はいっぱい残っているけど、登山道にかかるところはほとんどありません。
今回、1回目の三俣蓮華岳登頂。
2018年07月13日 13:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 13:47
今回、1回目の三俣蓮華岳登頂。
鷲羽岳、水晶方面、右下に三俣山荘。
この時までは、明日は雲の平に行けるかなーとか思っていました。
2018年07月13日 13:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/13 13:55
鷲羽岳、水晶方面、右下に三俣山荘。
この時までは、明日は雲の平に行けるかなーとか思っていました。
黒部五郎小舎への下り。コースタイム以上にかかりますので注意です。
2018年07月13日 14:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/13 14:21
黒部五郎小舎への下り。コースタイム以上にかかりますので注意です。
黒部五郎小舎到着。
きつかったー。明日からの予定を縮小することに決定。
この日の宿泊はふとん10組の部屋に4人程度、ゆったりと過ごすことができました。
2018年07月13日 15:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/13 15:26
黒部五郎小舎到着。
きつかったー。明日からの予定を縮小することに決定。
この日の宿泊はふとん10組の部屋に4人程度、ゆったりと過ごすことができました。
2日目スタート。
部屋からも黒部五郎が見えていました。今日は天気がよさそう。
2018年07月14日 04:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 4:57
2日目スタート。
部屋からも黒部五郎が見えていました。今日は天気がよさそう。
宿泊客の中で最後の方の出発。
今日はのんびり楽しみましょう。
南にあるテン場のほうから笠ヶ岳が見えています。
2018年07月14日 05:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
7/14 5:48
宿泊客の中で最後の方の出発。
今日はのんびり楽しみましょう。
南にあるテン場のほうから笠ヶ岳が見えています。
しばらくは、樹林帯の中を歩きます。
2018年07月14日 05:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 5:49
しばらくは、樹林帯の中を歩きます。
樹林帯を抜けると周りの山が見えてきました。
振り返ると逆光。
太陽の下あたりが鷲羽岳かな。
2018年07月14日 06:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 6:13
樹林帯を抜けると周りの山が見えてきました。
振り返ると逆光。
太陽の下あたりが鷲羽岳かな。
前方には黒部五郎が見えてきました。
朝は自分の影が入ります。
2018年07月14日 06:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 6:20
前方には黒部五郎が見えてきました。
朝は自分の影が入ります。
一本目の渡渉。
だんだん、カールの壁が迫ってきます。
2018年07月14日 06:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 6:52
一本目の渡渉。
だんだん、カールの壁が迫ってきます。
二本目の渡渉地点。
ここの水は冷たくて美味しかった。
ここから先は水場がありません。
2018年07月14日 07:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/14 7:13
二本目の渡渉地点。
ここの水は冷たくて美味しかった。
ここから先は水場がありません。
向かって左側の壁。
2018年07月14日 07:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 7:13
向かって左側の壁。
振り返ったところ。
二本目の渡渉の方がやや広い。
2018年07月14日 07:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 7:13
振り返ったところ。
二本目の渡渉の方がやや広い。
向かって右の壁。
こちらの真ん中のあたりから登り始め、左側に高度を上げてゆきます。
2018年07月14日 07:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 7:13
向かって右の壁。
こちらの真ん中のあたりから登り始め、左側に高度を上げてゆきます。
途中まで登ったところ。
手前に花が咲いていたら、もっといい感じになるのに。
2018年07月14日 07:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/14 7:37
途中まで登ったところ。
手前に花が咲いていたら、もっといい感じになるのに。
カールの中はこんな感じ。
岩ごろごろですね。
2018年07月14日 07:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 7:47
カールの中はこんな感じ。
岩ごろごろですね。
カールの壁の上に出たら、薬師の方の景色が目に入ってきました。
なだらかな、山容に思わず、歩きたいなーと思ってしまいました。
2018年07月14日 07:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/14 7:56
カールの壁の上に出たら、薬師の方の景色が目に入ってきました。
なだらかな、山容に思わず、歩きたいなーと思ってしまいました。
山頂到着。
槍ー御嶽山方面(南)。
2018年07月14日 08:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
7/14 8:36
山頂到着。
槍ー御嶽山方面(南)。
カール、水晶、鷲羽方面(東)。
2018年07月14日 08:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/14 8:35
カール、水晶、鷲羽方面(東)。
薬師ー水晶方面(北東)。
2018年07月14日 08:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 8:35
薬師ー水晶方面(北東)。
薬師方面(薬師で北)。
2018年07月14日 08:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 8:36
薬師方面(薬師で北)。
白山方面(西南西)。
2018年07月14日 08:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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白山方面(西南西)。
赤牛ー鷲羽up、手前に雲ノ平。
2018年07月14日 08:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 8:38
赤牛ー鷲羽up、手前に雲ノ平。
槍ー穂高up、槍の手前は双六。
2018年07月14日 08:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 8:41
槍ー穂高up、槍の手前は双六。
笠が岳、乗鞍岳、御嶽山。
2018年07月14日 08:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 8:41
笠が岳、乗鞍岳、御嶽山。
左から、剱岳、立山(雄山)、奥に白馬かな。右の赤いのは赤牛。
2018年07月14日 08:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/14 8:42
左から、剱岳、立山(雄山)、奥に白馬かな。右の赤いのは赤牛。
白山。
2018年07月14日 09:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 9:03
白山。
カールとこれから登りかえす、三俣蓮華岳。ここから見ると緩やかに見えますね。
さて下ります。
2018年07月14日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 9:05
カールとこれから登りかえす、三俣蓮華岳。ここから見ると緩やかに見えますね。
さて下ります。
最後に渡った渡渉点まで戻ってきました。
行は逆光で見難かったですが、帰りは順光なので緑の色づきがいいです。
2018年07月14日 09:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 9:58
最後に渡った渡渉点まで戻ってきました。
行は逆光で見難かったですが、帰りは順光なので緑の色づきがいいです。
最初の渡渉点の小屋側から。
近くからのカールも見納めとなります。
2018年07月14日 10:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 10:16
最初の渡渉点の小屋側から。
近くからのカールも見納めとなります。
だんだん、三俣蓮華が大きくなってきているのが気になります。
2018年07月14日 10:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 10:17
だんだん、三俣蓮華が大きくなってきているのが気になります。
雲ノ平も近いです。
2018年07月14日 10:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/14 10:17
雲ノ平も近いです。
展望はここまで樹林帯に入ります。
2018年07月14日 10:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 10:23
展望はここまで樹林帯に入ります。
黒部五郎小舎へ戻ってきました。
ゆっくり、休んで、三俣蓮華へのエネルギーを蓄えます。
2018年07月14日 11:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 11:00
黒部五郎小舎へ戻ってきました。
ゆっくり、休んで、三俣蓮華へのエネルギーを蓄えます。
笠ヶ岳を見ながら、出発。
2018年07月14日 11:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 11:45
笠ヶ岳を見ながら、出発。
何度も振り返りながら、登ります。
カールの渡渉点は結構、標高の高いところにあるのがわかります。
2018年07月14日 12:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 12:16
何度も振り返りながら、登ります。
カールの渡渉点は結構、標高の高いところにあるのがわかります。
なだらかな尾根に上がると本日の最高点(やや左側)が見えてきます。うっ、遠い。
2018年07月14日 12:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 12:27
なだらかな尾根に上がると本日の最高点(やや左側)が見えてきます。うっ、遠い。
右の方に見えているのが双六岳です。
2018年07月14日 12:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/14 12:27
右の方に見えているのが双六岳です。
今回、2回目の三俣蓮華岳、到着。
2018年07月14日 13:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 13:44
今回、2回目の三俣蓮華岳、到着。
昨日より日がさして、いい感じです。
左の谷が、黒部川源流部。こちらを通るルートも通れるようでした。
2018年07月14日 13:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/14 13:49
昨日より日がさして、いい感じです。
左の谷が、黒部川源流部。こちらを通るルートも通れるようでした。
三俣山荘に近づいてきました。手前にテン場があります。まだ、余裕がある感じでした。
2018年07月14日 14:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/14 14:54
三俣山荘に近づいてきました。手前にテン場があります。まだ、余裕がある感じでした。
三俣山荘到着。昨日より短い行程でしたが、暑くてこたえました。
2018年07月14日 15:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/14 15:01
三俣山荘到着。昨日より短い行程でしたが、暑くてこたえました。
日が沈むころは写真タイム。みんな、カメラを持って、槍を眺めます。
2018年07月14日 18:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/14 18:57
日が沈むころは写真タイム。みんな、カメラを持って、槍を眺めます。
条件が良ければ、もっと赤くなるそうですが、この日はこんな感じ。岐阜側からの滝雲もいい感じでした。
2018年07月14日 19:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
7/14 19:09
条件が良ければ、もっと赤くなるそうですが、この日はこんな感じ。岐阜側からの滝雲もいい感じでした。
3日目、スタート。
三俣山荘ではふとん2枚に3人の割り当てでした。ねがえりができるくらいの幅があったので、まあまあの広さでした。海の日でこんなに混雑したのは久しぶりとのことでした。
2018年07月15日 05:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/15 5:20
3日目、スタート。
三俣山荘ではふとん2枚に3人の割り当てでした。ねがえりができるくらいの幅があったので、まあまあの広さでした。海の日でこんなに混雑したのは久しぶりとのことでした。
鷲羽岳の登りはずっと影の中で快適に登れました。途中、太陽が出てきましたが、日の出感が薄いです。
2018年07月15日 06:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/15 6:13
鷲羽岳の登りはずっと影の中で快適に登れました。途中、太陽が出てきましたが、日の出感が薄いです。
鷲羽岳頂上、到着。
2018年07月15日 06:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/15 6:34
鷲羽岳頂上、到着。
槍穂高方面。
2018年07月15日 06:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/15 6:33
槍穂高方面。
双六小屋、焼岳、乗鞍岳、御嶽山up。
2018年07月15日 06:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/15 6:34
双六小屋、焼岳、乗鞍岳、御嶽山up。
双六小屋-双六岳-三俣蓮華岳方面。
2018年07月15日 06:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/15 6:34
双六小屋-双六岳-三俣蓮華岳方面。
黒部五郎岳&白山up。
2018年07月15日 06:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/15 6:34
黒部五郎岳&白山up。
黒部五郎岳ー太郎小屋方面。
2018年07月15日 06:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/15 6:34
黒部五郎岳ー太郎小屋方面。
薬師岳方面。
2018年07月15日 06:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/15 6:37
薬師岳方面。
野口五郎岳方面。
2018年07月15日 06:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/15 6:38
野口五郎岳方面。
餓鬼岳-燕岳方面。
2018年07月15日 06:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/15 6:38
餓鬼岳-燕岳方面。
槍up。富士山も見えてました。槍の左に見えてるのは北岳、間ノ岳、農鳥岳のようです。
2018年07月15日 06:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/15 6:38
槍up。富士山も見えてました。槍の左に見えてるのは北岳、間ノ岳、農鳥岳のようです。
水晶岳方面。
2018年07月15日 06:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
7/15 6:44
水晶岳方面。
だいぶ降りてきました。
小屋でデポした荷物を担いで登り返しです。
2018年07月15日 07:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/15 7:09
だいぶ降りてきました。
小屋でデポした荷物を担いで登り返しです。
巻き道分岐から三俣蓮華を見上げます。
2018年07月15日 08:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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巻き道分岐から三俣蓮華を見上げます。
手前にはシナノキンバイとハクサンイチゲのお花畑が広がり、いい感じです。
2018年07月15日 08:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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手前にはシナノキンバイとハクサンイチゲのお花畑が広がり、いい感じです。
3度目の三俣蓮華岳からの眺望。今日も天気がいいです。
2018年07月15日 09:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3度目の三俣蓮華岳からの眺望。今日も天気がいいです。
黒部源流あたりのup。
2018年07月15日 09:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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黒部源流あたりのup。
丸山へ向かいます。
2018年07月15日 09:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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丸山へ向かいます。
中道への稜線分岐より。
槍がいい感じで見えていますが、岐阜側から雲が湧き出ています。少し不安。
2018年07月15日 09:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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中道への稜線分岐より。
槍がいい感じで見えていますが、岐阜側から雲が湧き出ています。少し不安。
双六岳頂上、到着。
2018年07月15日 10:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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双六岳頂上、到着。
雲が多くなってきましたが、槍は見えています。
2018年07月15日 10:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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雲が多くなってきましたが、槍は見えています。
双六台地では少し待ったけど、雲がかかってしまいました。
2018年07月15日 10:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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双六台地では少し待ったけど、雲がかかってしまいました。
本日の行程は長めなので、やむなく、台地から春道を下山。
2018年07月15日 10:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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本日の行程は長めなので、やむなく、台地から春道を下山。
双六小屋でラーメンを食べ、エネルギーを蓄えて下山します。
テン場は色とりどり、まだ、お昼ですのでもっと混むのでしょう。
2018年07月15日 12:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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双六小屋でラーメンを食べ、エネルギーを蓄えて下山します。
テン場は色とりどり、まだ、お昼ですのでもっと混むのでしょう。
鏡平の小屋が見えてきました。
宇治金時練乳がけで涼をとりました。氷がふわふわしてました。
2018年07月15日 13:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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鏡平の小屋が見えてきました。
宇治金時練乳がけで涼をとりました。氷がふわふわしてました。
少し、さざなみがたっているけどいい感じです。午後の方が順光になるので午前より明るく撮りやすいですね。
2018年07月15日 14:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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少し、さざなみがたっているけどいい感じです。午後の方が順光になるので午前より明るく撮りやすいですね。
だんだん、しんどくなってきて、撮影省略。林道到着です。
2018年07月15日 16:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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だんだん、しんどくなってきて、撮影省略。林道到着です。
明るいうちに駐車場へ戻ってくることができました。駐車スペースもだいぶ空いています。
おつかれさまでした。
2018年07月15日 17:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/15 17:45
明るいうちに駐車場へ戻ってくることができました。駐車スペースもだいぶ空いています。
おつかれさまでした。
撮影機器:

感想

かねてより、行きたかった黒部五郎岳を目指しました。
新穂高の無料駐車場は休前日の朝でも止められるかどうか不明と山で会った方にお聞きしていたので、木曜日の早めに到着し、余裕で止めることができました。朝目覚めると駐車スペースを探す車が右往左往していました。
一日目を頑張れば、ゆっくり過ごせるなーと思い、一泊目を黒部五郎小舎に設定。予想通り、ゆったりと過ごせましたが、やはり、きつかった。翌日からの予定を縮小することにしました。小屋でご一緒した方たちも、同じくキツイ思いだったらしく翌日からの行程を不安視する声を上げていました。
2日目は、黒部五郎岳ピストンと三俣蓮華を登りかえして三俣山荘まで。もっとも短い移動でしたが、予想通り、とてもきつく感じられる一日でした。黒部五郎岳は標高2839.7m、三俣蓮華岳は標高2841.4mで三俣蓮華岳の方が高いんです。水平距離は黒部五郎岳の方が遠いので大変そうに見えますが、三俣蓮華岳への登り返しは、黒部五郎岳へ登るのと同じくらい大変なのでした。実はこのことに気付いたのは黒部五郎小舎に着いてからのことでした。そして、戦意喪失するのでした。
とは言え、この日は好天。カールからの岩肌がせまる山容、頂上からの眺望と満足の行程となりました。もちろん、三俣蓮華への登りはとてもきつく、充実した一日となりました。
3日目は鷲羽岳に登り、途中の小屋でもう一泊のつもりでした。しかし、三俣山荘で隣になった方が鷲羽岳を登って新穂高まで帰ると言います。そこで、よーく検討すると、コースタイムで17時ごろに到着することが判明。一日の休養日ができるし、時間が押せば、途中で泊まってもいいかなと予定をまたもや変更してしまうのでした。
3日目も好天、鷲羽岳からの眺望も素晴らしく、行にはずした双六岳からも槍を望むことができました。帰りには双六小屋でラーメンをいただき、鏡平小屋で宇治金時練乳がけをいただき、無事に帰り着くことができました。
今回も天気に恵まれた、楽しい3日間となりました。また、小屋や途中でお会いした方たちともいろいろお話しできて、充実した楽しい時間となりました、ありがとうございました。

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