ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1929852
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華・針ノ木からぐる〜っと鹿島槍まで

2019年07月13日(土) 〜 2019年07月15日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
25:57
距離
38.5km
登り
4,022m
下り
4,036m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:13
休憩
1:35
合計
7:48
5:45
12
扇沢市営第2駐車場
5:57
6:00
69
7:09
7:18
167
10:05
11:26
71
12:37
12:39
54
2日目
山行
8:35
休憩
1:37
合計
10:12
5:16
55
6:11
6:26
33
6:59
6:59
10
7:09
7:16
104
9:00
9:08
51
9:59
10:04
45
10:49
11:34
45
12:19
12:22
74
13:36
13:41
38
14:19
14:23
14
14:37
14:40
18
14:58
14:59
18
15:17
15:18
10
15:28
3日目
山行
6:16
休憩
1:38
合計
7:54
4:11
6
4:17
4:17
48
5:05
5:12
44
5:56
6:30
29
6:59
7:00
32
7:32
7:33
12
7:45
8:07
16
8:23
8:23
26
8:49
8:49
18
9:07
9:08
16
9:24
9:24
24
9:48
10:18
16
10:34
10:35
13
10:48
10:48
28
11:16
11:16
4
11:20
11:21
40
12:01
12:01
4
12:05
扇沢市営第2駐車場
天候 1日目:曇り時々晴れ。夜は雨。
2日目:基本的に曇り、時々霧雨。
3日目:曇り・雨・晴れ・霧、全部入り!
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢市営第2駐車場(無料)利用。
種池山荘ホームページに情報出ています。
・柏原新道登山口周辺駐車案内図
https://www.kasimayari.jp/2017%20ougisawa%20park%20annai.htm
・扇沢駅方面駐車場案内表
https://www.kasimayari.jp/new_page_14.htm
コース状況/
危険箇所等
・針ノ木雪渓は(というか雪渓はどこも同じですが)、落石の危険があります。私が登っていた時も実際に、直径50センチはあろうかという岩が猛スピードで転がり落ちて行くのを目の当たりにしました。みなさん「ラクーッ!」と呼び交わして退避したので怪我人はいませんでした。
・針ノ木小屋〜針ノ木岳山頂間の急斜面にまだ雪渓がありますが、下りで通る時は注意を要すると思います。
その他周辺情報 大町温泉郷 湯けむり屋敷 薬師の湯
http://o-yakushinoyu.com/
5時半、無料の第2駐車場に到着。意外とガラガラです。
2019年07月13日 05:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 5:44
5時半、無料の第2駐車場に到着。意外とガラガラです。
第1駐車場は既にほぼ満車!
2019年07月13日 05:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 5:52
第1駐車場は既にほぼ満車!
扇沢駅に到着。山にはガスがかかっています。梅雨のさ中なので仕方ないが・・・。
2019年07月13日 05:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 5:57
扇沢駅に到着。山にはガスがかかっています。梅雨のさ中なので仕方ないが・・・。
針ノ木登山口の横には、登山届提出所がありました。私は事前に山ピコで提出しました。
2019年07月13日 06:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 6:04
針ノ木登山口の横には、登山届提出所がありました。私は事前に山ピコで提出しました。
さて、約2か月ぶりの登山開始!!
2019年07月13日 06:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 6:06
さて、約2か月ぶりの登山開始!!
暫く行くと車道に出、そのまま進む。
2019年07月13日 06:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 6:11
暫く行くと車道に出、そのまま進む。
道路脇に登山道発見。これを何度か繰り返す。
2019年07月13日 06:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 6:14
道路脇に登山道発見。これを何度か繰り返す。
大きな広場の右手に登山道あり。
2019年07月13日 06:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 6:27
大きな広場の右手に登山道あり。
2019年07月13日 06:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 6:29
爽やかなブナ林あり。
2019年07月13日 06:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 6:52
爽やかなブナ林あり。
プチ渡渉も何度か。
2019年07月13日 06:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 6:56
プチ渡渉も何度か。
ここの登山道は比較的ヤブっぽい所が多いです。でも、道は明瞭。
2019年07月13日 07:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 7:03
ここの登山道は比較的ヤブっぽい所が多いです。でも、道は明瞭。
晴れていれば涸れ沢? こういう所も何度かトラバース。
2019年07月13日 07:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 7:05
晴れていれば涸れ沢? こういう所も何度かトラバース。
ミヤマカタバミかな?
2019年07月13日 07:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 7:12
ミヤマカタバミかな?
1時間ちょいで大沢小屋到着。
2019年07月13日 07:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 7:13
1時間ちょいで大沢小屋到着。
外でジュースとビールが冷えてまっせ〜♪
2019年07月13日 07:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 7:16
外でジュースとビールが冷えてまっせ〜♪
「山を想えば人恋し、人を想えば山恋し」で有名な百瀬慎太郎のレリーフ。
2019年07月13日 07:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 7:19
「山を想えば人恋し、人を想えば山恋し」で有名な百瀬慎太郎のレリーフ。
タニウツギ。
2019年07月13日 07:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 7:40
タニウツギ。
咲きかけのオオバギボウシ。
2019年07月13日 07:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 7:46
咲きかけのオオバギボウシ。
おー、ニッコウキスゲも。
2019年07月13日 07:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 7:48
おー、ニッコウキスゲも。
ついに雪渓が見えてきましたぜ〜(̂̂)
2019年07月13日 07:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
7/13 7:49
ついに雪渓が見えてきましたぜ〜(̂̂)
取り付きでアイゼン装着。
2019年07月13日 08:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 8:01
取り付きでアイゼン装着。
私はチェーンアイゼンで。
2019年07月13日 08:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 8:07
私はチェーンアイゼンで。
雪渓を鯉のぼりが泳いでいます。
2019年07月13日 08:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 8:11
雪渓を鯉のぼりが泳いでいます。
落石ゴロゴロですね。標高を上げると、時折晴れ間も。
2019年07月13日 08:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 8:15
落石ゴロゴロですね。標高を上げると、時折晴れ間も。
セッケイカワゲラ(雪虫)。けっこういました。
2019年07月13日 08:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 8:28
セッケイカワゲラ(雪虫)。けっこういました。
結構登ってきた。
2019年07月13日 08:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 8:40
結構登ってきた。
長い〜・・・。さすがにそろそろ飽きてきた(汗)。涼しくて気持ちいいのだけれど。
2019年07月13日 08:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 8:56
長い〜・・・。さすがにそろそろ飽きてきた(汗)。涼しくて気持ちいいのだけれど。
リアルタイムで落石がありました。50センチくらいの岩がコースの目印をなぎ倒しながら猛スピードで転がっていきました。みなさん「ラークッ!」と呼び交わし退避。怪我人はいませんでした。
2019年07月13日 08:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 8:59
リアルタイムで落石がありました。50センチくらいの岩がコースの目印をなぎ倒しながら猛スピードで転がっていきました。みなさん「ラークッ!」と呼び交わし退避。怪我人はいませんでした。
雪渓の傾斜がきつくなったこの辺りから脇の夏道へ。
2019年07月13日 09:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 9:20
雪渓の傾斜がきつくなったこの辺りから脇の夏道へ。
雪渓の下は川が流れているんですね。
2019年07月13日 09:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 9:29
雪渓の下は川が流れているんですね。
もうちょっとなんだけど、ここが長く感じる。
2019年07月13日 09:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 9:53
もうちょっとなんだけど、ここが長く感じる。
針ノ木小屋到着!
2019年07月13日 10:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 10:07
針ノ木小屋到着!
小屋前からの展望。
2019年07月13日 10:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
7/13 10:08
小屋前からの展望。
北葛岳〜七倉岳〜船窪方面。
2019年07月13日 10:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 10:09
北葛岳〜七倉岳〜船窪方面。
こっちは蓮華岳方面。
2019年07月13日 10:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 10:09
こっちは蓮華岳方面。
奥に見えるの、どうやら前穂高らしい。
2019年07月13日 10:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 10:46
奥に見えるの、どうやら前穂高らしい。
受付をして取り敢えず休憩!
2019年07月13日 10:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 10:11
受付をして取り敢えず休憩!
部屋の中はこんな感じ。
2019年07月13日 11:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 11:16
部屋の中はこんな感じ。
昼食。あっさり味の醤油ラーメン。当然、飲み干しました(笑)
本日、ラーメン以外のメニューは11時前で完売との事! 中華丼も食べたかった・・・。
2019年07月13日 10:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 10:59
昼食。あっさり味の醤油ラーメン。当然、飲み干しました(笑)
本日、ラーメン以外のメニューは11時前で完売との事! 中華丼も食べたかった・・・。
少し寝たし、腹もいっぱいになったし、蓮華岳まで軽〜くさんぽ。中腹で見返したら小屋と針ノ木岳が。
2019年07月13日 11:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
7/13 11:33
少し寝たし、腹もいっぱいになったし、蓮華岳まで軽〜くさんぽ。中腹で見返したら小屋と針ノ木岳が。
イワツメクサ。
2019年07月13日 11:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 11:41
イワツメクサ。
あそこが山頂か!? と見せかけて大抵偽ピークだが、どうか。
2019年07月13日 11:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 11:44
あそこが山頂か!? と見せかけて大抵偽ピークだが、どうか。
チングルマ。
コマクサ! これが見たくてここに来た!
2019年07月13日 11:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
7/13 11:50
コマクサ! これが見たくてここに来た!
タカネスミレ。
2019年07月13日 12:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 12:03
タカネスミレ。
ミヤマキンバイ。
2019年07月13日 12:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 12:05
ミヤマキンバイ。
針ノ木岳とスバリ岳。
2019年07月13日 12:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8
7/13 12:07
針ノ木岳とスバリ岳。
凄く気持ちの好い道でした。
2019年07月13日 12:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 12:14
凄く気持ちの好い道でした。
もう、至る所にコマクサ。
2019年07月13日 12:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 12:16
もう、至る所にコマクサ。
次第に雲が取れ、青空も。
2019年07月13日 12:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
7/13 12:33
次第に雲が取れ、青空も。
キバナシャクナゲ。
2019年07月13日 12:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 12:23
キバナシャクナゲ。
イワベンケイも。
2019年07月13日 12:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
7/13 12:34
イワベンケイも。
飽きもせず撮り続ける。
2019年07月13日 12:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
7/13 12:36
飽きもせず撮り続ける。
微妙に天気が悪い時だからこそ見られる雲の美しさ。
2019年07月13日 12:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/13 12:31
微妙に天気が悪い時だからこそ見られる雲の美しさ。
若一王子神社奥宮。毎年8月に神主さんがここまで登って来て奥宮例祭が斎行されます。
2019年07月13日 12:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
7/13 12:44
若一王子神社奥宮。毎年8月に神主さんがここまで登って来て奥宮例祭が斎行されます。
蓮華岳山頂。
2019年07月13日 12:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
7/13 12:41
蓮華岳山頂。
2019年07月13日 12:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 12:51
さっきまで隠れていた赤牛と薬師が見えた。
2019年07月13日 12:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 12:55
さっきまで隠れていた赤牛と薬師が見えた。
こっち側からだと三つのカールがきれいに見える!
2019年07月13日 12:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
7/13 12:56
こっち側からだと三つのカールがきれいに見える!
ミネズオウ。
2019年07月13日 13:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 13:09
ミネズオウ。
ホシガラスの食べ散らかし。
2019年07月13日 13:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 13:09
ホシガラスの食べ散らかし。
ミツバオウレン。
2019年07月13日 13:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 13:11
ミツバオウレン。
ナナカマドの白い花。
2019年07月13日 13:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 13:33
ナナカマドの白い花。
あれは水晶岳かな? 晴れたのは少しだけで、この後また雲が覆い始めた。そして、夜は雨になった。
2019年07月13日 13:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/13 13:14
あれは水晶岳かな? 晴れたのは少しだけで、この後また雲が覆い始めた。そして、夜は雨になった。
夕食。この日の時間はたっぷりとあったので、午後は部屋でごろごろする事ができた。
2019年07月13日 17:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
7/13 17:37
夕食。この日の時間はたっぷりとあったので、午後は部屋でごろごろする事ができた。
2日目。針ノ木岳へ。少し前まで小雨だったが、霧雨くらいまで弱まってくれた。
2019年07月14日 05:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/14 5:26
2日目。針ノ木岳へ。少し前まで小雨だったが、霧雨くらいまで弱まってくれた。
途中、雪渓があります。かなりの急傾斜なので、下山で使用する際は足を滑らさないよう要注意です。
2019年07月14日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/14 6:02
途中、雪渓があります。かなりの急傾斜なので、下山で使用する際は足を滑らさないよう要注意です。
こういう天気の悪い時だからこそライチョウ! ヒナも元気に歩き回っています。
2019年07月14日 06:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/14 6:08
こういう天気の悪い時だからこそライチョウ! ヒナも元気に歩き回っています。
どうしてそこだけ溶けた!?
2019年07月14日 06:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/14 6:12
どうしてそこだけ溶けた!?
山頂。なんも見えず。
2019年07月14日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/14 6:18
山頂。なんも見えず。
うなだれるミヤマオダマキ。
2019年07月14日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/14 6:18
うなだれるミヤマオダマキ。
針ノ木岳に翻るタルチョ。
2019年07月14日 06:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/14 6:20
針ノ木岳に翻るタルチョ。
ミヤマシオガマ。
2019年07月14日 06:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 6:29
ミヤマシオガマ。
雷鳥が道をとおせんぼ!
2019年07月14日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/14 6:38
雷鳥が道をとおせんぼ!
こんな崖っぷちも通る。
2019年07月14日 06:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 6:56
こんな崖っぷちも通る。
「スバリ槍」的な?
2019年07月14日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/14 6:58
「スバリ槍」的な?
スバリ岳山頂。何も見えんと思ったら・・・、
2019年07月14日 07:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/14 7:16
スバリ岳山頂。何も見えんと思ったら・・・、
霧が取れて黒部湖が見えた!
2019年07月14日 07:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/14 7:18
霧が取れて黒部湖が見えた!
痩せ尾根通過。
2019年07月14日 07:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/14 7:38
痩せ尾根通過。
イワウメ。
2019年07月14日 07:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 7:43
イワウメ。
スバリにもコマクサいっぱい。
2019年07月14日 07:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/14 7:50
スバリにもコマクサいっぱい。
シラビソの若葉が瑞々しい。
2019年07月14日 07:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/14 7:54
シラビソの若葉が瑞々しい。
ウラジロヨウラク。
2019年07月14日 07:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 7:58
ウラジロヨウラク。
コケモモ。
2019年07月14日 08:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 8:07
コケモモ。
ツガザクラ。
2019年07月14日 08:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 8:08
ツガザクラ。
イワツメクサの茎に付いた水滴が綺麗。
3
イワツメクサの茎に付いた水滴が綺麗。
ミヤマキンポウゲ&ミヤマダイコンソウ。
2019年07月14日 08:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 8:16
ミヤマキンポウゲ&ミヤマダイコンソウ。
濡れそぼつチシマギキョウ。
2019年07月14日 08:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 8:29
濡れそぼつチシマギキョウ。
なんか音がすると思ったら、黒部湖の遊覧船だった。
2019年07月14日 08:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 8:34
なんか音がすると思ったら、黒部湖の遊覧船だった。
イワヒゲ。
2019年07月14日 08:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/14 8:58
イワヒゲ。
赤沢岳。
2019年07月14日 09:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 9:04
赤沢岳。
これ何だろ? 枝が白化した??
2019年07月14日 09:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 9:11
これ何だろ? 枝が白化した??
雪渓から吹き上げる風が冷たくて心地よい。
2019年07月14日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 9:52
雪渓から吹き上げる風が冷たくて心地よい。
道中、一番たくさん咲いていたのはコイワカガミかもしれない。
2019年07月14日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/14 9:53
道中、一番たくさん咲いていたのはコイワカガミかもしれない。
何度もライチョウに遭遇。
2019年07月14日 09:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 9:57
何度もライチョウに遭遇。
鳴沢岳。ここまではアップダウンの多い、なかなか大変な道でした。
2019年07月14日 10:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/14 10:03
鳴沢岳。ここまではアップダウンの多い、なかなか大変な道でした。
ゴゼンタチバナ。
2019年07月14日 10:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 10:34
ゴゼンタチバナ。
マイヅルソウ。
2019年07月14日 10:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 10:36
マイヅルソウ。
2019年07月14日 10:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ミヤマカラマツ。
2019年07月14日 10:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ミヤマカラマツ。
新越乗越を越えた辺りの雪渓ではちゃんと階段状に整備されています!
2019年07月14日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 10:44
新越乗越を越えた辺りの雪渓ではちゃんと階段状に整備されています!
新越山荘。
2019年07月14日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 10:50
新越山荘。
さーてお昼♪
2019年07月14日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 10:51
さーてお昼♪
やっぱりラーメン(*´﹃`*)
2019年07月14日 10:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 10:59
やっぱりラーメン(*´﹃`*)
今年のコバイケイソウはハズレ年かな?
2019年07月14日 11:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 11:47
今年のコバイケイソウはハズレ年かな?
整備されまくっている登山道!
2019年07月14日 11:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 11:59
整備されまくっている登山道!
ハクサンイチゲ。
2019年07月14日 12:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 12:08
ハクサンイチゲ。
新越岳って地図上の2623mピークの事かな?
2019年07月14日 12:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 12:10
新越岳って地図上の2623mピークの事かな?
岩小屋沢岳山頂。毎度何も見えません!
2019年07月14日 12:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 12:21
岩小屋沢岳山頂。毎度何も見えません!
随分崩れてきている。
2019年07月14日 12:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 12:28
随分崩れてきている。
朝に較べて天気が少し良くなり、視界も時折広がるようになった。
2019年07月14日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 12:30
朝に較べて天気が少し良くなり、視界も時折広がるようになった。
アオノツガザクラ。
2019年07月14日 12:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 12:35
アオノツガザクラ。
お猿さん発見! 登山道にも何匹かいましたが、大人しく道を譲ってくれましたm(_ _)m
2019年07月14日 12:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/14 12:37
お猿さん発見! 登山道にも何匹かいましたが、大人しく道を譲ってくれましたm(_ _)m
新越山荘から先は比較的穏やかな道が続く。
2019年07月14日 12:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 12:53
新越山荘から先は比較的穏やかな道が続く。
キヌガサソウ。
2019年07月14日 13:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 13:00
キヌガサソウ。
サンカヨウとキヌガサソウの群落。
2019年07月14日 13:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 13:01
サンカヨウとキヌガサソウの群落。
シラネアオイも新越〜種池間では多かった。
2019年07月14日 13:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 13:11
シラネアオイも新越〜種池間では多かった。
ミヤマキンバイ。
2019年07月14日 13:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 13:14
ミヤマキンバイ。
こっちのコバイケイソウは、けっこう蕾を持ってる。
2019年07月14日 13:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 13:22
こっちのコバイケイソウは、けっこう蕾を持ってる。
部分的に半透明になったサンカヨウ。
2019年07月14日 13:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 13:34
部分的に半透明になったサンカヨウ。
エンレイソウ。
2019年07月14日 13:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 13:35
エンレイソウ。
種池山荘直前では少しだけ雪の上を歩く。
2019年07月14日 13:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 13:37
種池山荘直前では少しだけ雪の上を歩く。
種池のテン場。
2019年07月14日 13:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/14 13:38
種池のテン場。
種池山荘到着! 時間、体力、天気のどれか悪ければここまでにしようかと考えてもいたが、大丈夫そうなので先に進みます!
2019年07月14日 13:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 13:41
種池山荘到着! 時間、体力、天気のどれか悪ければここまでにしようかと考えてもいたが、大丈夫そうなので先に進みます!
爺ヶ岳への登り。
2019年07月14日 14:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 14:06
爺ヶ岳への登り。
G南峰。巻くことも可。
2019年07月14日 14:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/14 14:27
G南峰。巻くことも可。
爺中。ここも巻けます。
2019年07月14日 14:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/14 14:44
爺中。ここも巻けます。
冷乗越。この辺りでついに雨が降ってきた!
2019年07月14日 15:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 15:25
冷乗越。この辺りでついに雨が降ってきた!
けっこう本格的に降ってきたので冷池山荘に滑り込み〜。
2019年07月14日 15:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/14 15:38
けっこう本格的に降ってきたので冷池山荘に滑り込み〜。
なんと、ここの乾燥室はエアコン! すぐに乾きました!
2019年07月14日 15:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 15:44
なんと、ここの乾燥室はエアコン! すぐに乾きました!
ロフト部分が今日の寝床。布団は寝やすい「ブレスサーモ」。人も少なく、超快適でした(o´罒`o)
2019年07月14日 15:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/14 15:55
ロフト部分が今日の寝床。布団は寝やすい「ブレスサーモ」。人も少なく、超快適でした(o´罒`o)
水は夕方のうちに貰っておこう。
2019年07月14日 16:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 16:54
水は夕方のうちに貰っておこう。
6時から二順目の夕食。蕎麦もついています。
2019年07月14日 18:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/14 18:01
6時から二順目の夕食。蕎麦もついています。
値引きはありがたい。この山行で何本ポカリを飲んだか・・・。
2019年07月14日 18:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/14 18:17
値引きはありがたい。この山行で何本ポカリを飲んだか・・・。
3日目。4時過ぎに出る。雨が降っている。荷物は山荘にデポして、身軽になって鹿島槍へGO!
2019年07月15日 04:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 4:16
3日目。4時過ぎに出る。雨が降っている。荷物は山荘にデポして、身軽になって鹿島槍へGO!
少し標高を上げたら、雨の領域から出ることができた。
2019年07月15日 04:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 4:57
少し標高を上げたら、雨の領域から出ることができた。
奥に何かの山が見える。
2019年07月15日 04:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 4:58
奥に何かの山が見える。
もうちょっと。
2019年07月15日 05:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:00
もうちょっと。
布引山。
2019年07月15日 05:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 5:09
布引山。
山の道ってこういう所を歩けるから楽しい。
2019年07月15日 05:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/15 5:17
山の道ってこういう所を歩けるから楽しい。
ミヤマクワガタ。
2019年07月15日 05:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/15 5:23
ミヤマクワガタ。
どんどん明るくなっていく。
2019年07月15日 05:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 5:34
どんどん明るくなっていく。
山頂目前。そして、空が!
2019年07月15日 05:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/15 5:50
山頂目前。そして、空が!
あれは剱!
2019年07月15日 05:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 5:56
あれは剱!
ついに到着・・・。
2019年07月15日 06:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
7/15 6:00
ついに到着・・・。
雲に巻かれる五竜。
2019年07月15日 05:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 5:58
雲に巻かれる五竜。
雲の荒波に浮かぶ剱。
2019年07月15日 06:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 6:02
雲の荒波に浮かぶ剱。
2019年07月15日 06:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 6:10
吊尾根と北峰。
2019年07月15日 06:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 6:04
吊尾根と北峰。
あっと言う間にガスに覆われてしまった。
2019年07月15日 06:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 6:06
あっと言う間にガスに覆われてしまった。
八峰キレットには滝雲の奔流。
2019年07月15日 06:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 6:06
八峰キレットには滝雲の奔流。
京都から来られた方に撮って頂きました。
2019年07月15日 06:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 6:14
京都から来られた方に撮って頂きました。
この周辺だけ完全に青空!
2019年07月15日 06:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 6:24
この周辺だけ完全に青空!
2019年07月15日 06:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2019年07月15日 06:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 6:26
どんどん雲の表情が変わる。
2019年07月15日 06:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/15 6:29
どんどん雲の表情が変わる。
それにしても激しい滝雲だ! 30分以上いたのでそろそろ下山。
2019年07月15日 06:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 6:30
それにしても激しい滝雲だ! 30分以上いたのでそろそろ下山。
途中、薄っすらとだがブロッケンも見えた。
2019年07月15日 06:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 6:38
途中、薄っすらとだがブロッケンも見えた。
立山もチラリと顔を出してくれた!
2019年07月15日 07:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/15 7:12
立山もチラリと顔を出してくれた!
冷池まで戻った。冷池山荘のグッズ、結構たくさん種類があります。
2019年07月15日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 8:13
冷池まで戻った。冷池山荘のグッズ、結構たくさん種類があります。
上は晴れているのに、ここだけ雨。丁度地形的にそうなるのかな? 標高の関係とか。山荘でデポした荷物も回収し、更に下山。
2019年07月15日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:15
上は晴れているのに、ここだけ雨。丁度地形的にそうなるのかな? 標高の関係とか。山荘でデポした荷物も回収し、更に下山。
どんどんガスが取れて行き、棒小屋沢?が見えてきた。
2019年07月15日 09:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 9:14
どんどんガスが取れて行き、棒小屋沢?が見えてきた。
この時点で初めて爺ヶ岳の山並みを見られた。
2019年07月15日 09:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 9:19
この時点で初めて爺ヶ岳の山並みを見られた。
今回のコマクサベストショットかも知れない。
2019年07月15日 09:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 9:22
今回のコマクサベストショットかも知れない。
2019年07月15日 09:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 9:32
ハクサンシャクナゲかな? 咲いていたのはこれだけ。
2019年07月15日 09:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 9:44
ハクサンシャクナゲかな? 咲いていたのはこれだけ。
種池まで戻って来た。
2019年07月15日 09:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/15 9:49
種池まで戻って来た。
小さな種池。
2019年07月15日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:13
小さな種池。
ここで、中途半端な時間に朝食のはずの弁当を食す。美味でした!
2019年07月15日 09:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 9:56
ここで、中途半端な時間に朝食のはずの弁当を食す。美味でした!
柏原新道を下山。雪渓のトラバースあり。
2019年07月15日 10:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:42
柏原新道を下山。雪渓のトラバースあり。
ひたすら下る。
2019年07月15日 10:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:45
ひたすら下る。
あとちょっとか!と思ったが、思ってしまったが為に長く感じてしまった。
2019年07月15日 11:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/15 11:25
あとちょっとか!と思ったが、思ってしまったが為に長く感じてしまった。
終わったぁ〜・・・。お疲れ様でした。
2019年07月15日 12:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 12:02
終わったぁ〜・・・。お疲れ様でした。
柏原新道登山口前に駐車スペースあり。競争率高そうです。
2019年07月15日 12:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 12:03
柏原新道登山口前に駐車スペースあり。競争率高そうです。
〜おまけ編〜 若一王子神社。神社だが、五重塔がある。神仏習合時代の名残。
2019年07月15日 13:56撮影 by  SO-01G, Sony
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7/15 13:56
〜おまけ編〜 若一王子神社。神社だが、五重塔がある。神仏習合時代の名残。
御朱印も頂きました。神主さんとも少しお話しを。針ノ木雪渓の状況などを話しました。毎年登られるそうです。
2019年07月15日 21:10撮影 by  SO-01G, Sony
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7/15 21:10
御朱印も頂きました。神主さんとも少しお話しを。針ノ木雪渓の状況などを話しました。毎年登られるそうです。
次は大町山岳博物館へ。企画展は「北アルプスの山小屋」!
2019年07月15日 14:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 14:22
次は大町山岳博物館へ。企画展は「北アルプスの山小屋」!
付属園(動植物の生態展示施設)もあり。ちゃんと生きたニホンライチョウもいます。
2019年07月15日 14:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 14:28
付属園(動植物の生態展示施設)もあり。ちゃんと生きたニホンライチョウもいます。
こっちはスバールバルライチョウ。
2019年07月15日 14:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 14:33
こっちはスバールバルライチョウ。
手拭い。ミュージアムショップで。百瀬慎太郎の有名な詩が入っていたのでつい買ってしまいました。
2019年07月15日 21:12撮影 by  SO-01G, Sony
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7/15 21:12
手拭い。ミュージアムショップで。百瀬慎太郎の有名な詩が入っていたのでつい買ってしまいました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

あ〜あ、2泊3日だと写真を何百枚も撮るだろうし、ヤマレコの写真の枚数も凄い事になるんだろうな・・・。見ている人だけでなく自分もウンザリするのにやってしまうんだよなぁ・・・。結局、そうなってしまいました(汗)

山の天気は、――特に梅雨の時期の天気は全く読めない。この一週間、毎日各社の天気予報とにらめっこしていたが、どれも微妙に違うし、毎日変わる。正直、前日まで行くかどうか迷っていました。
前日の昼時、針ノ木小屋の小屋番の方に電話で話を聞き、留保しつつ一旦キャンセルしたものの、「こういう天気でも、時折稜線がきれいに見える事がありますよ」という言葉が頭から離れず、結局その日の夕方に「やっぱり行きます」と。

その願い、念?が通じたのか、この3日間は思った以上に天気が穏やかで、やはり「行ってみないと分からない」を痛感。微妙な時は行ってみて、現場で判断するというのが最適解のようです。

梅雨時の天気の状況は、前線の位置で結構変わるのでしょうが、山を歩いていると、標高の差でも結構変わるのかなと思いました。標高の高い鹿島槍は気持ちの好い晴天だったし、それよりも低い稜線ではガスの中。地形的な問題か、冷池山荘は常に雨の中でした(たまたま?)。

今回の山行でもいろいろな人とお話ができました。針ノ木小屋では東京から来られた方と立山や富山の話で盛り上がりました。
鹿島槍山頂から、結果的に下山後の温泉までほぼ一緒の時間帯での行動だった京都からの方々とも楽しく話させていただきました。
山はやはりいろんな人との出会いがあるから楽しいですね。

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コメント

( *´艸`)うぷぷっ!
「あ〜あ、2泊3日だと写真を何百枚も撮る(中略)結局、そうなってしまいました(汗)」に噴きました。その気持ち、すっごくわかる!わかり過ぎます!投稿する自分が一番大変なんです。ほら、読む方は飛ばし読みもできるからいいんですよ。w しかも、キャプションも手を抜かないから、とっても大変。写真を撮る段階で、頭の中にキャプションが有りますよね?きっと。(私は有ります)
これで晴れてたら一体どうなってたんでしょうね?軽く倍はあったかも…。( ¯꒳¯ )b✧ 恐ろしい…。
苦労した分、きちんと読むと本当に楽しいレコです。登山を疑似体験できます。そして、「私もここへ行きたい…」って思うのでした。日本三大雪渓の針ノ木、やっぱり行かなきゃ!ですよね。でも、トラバースはちょっと怖そう…(;´・ω・)
2019/7/30 11:26
そーなんです!
晴れてたらもっと撮ってたでしょうねぇ。なにせ剱立山を見ながらの稜線歩きなのですから。
それに、キャプションについても全く同感! 歩きながら考えつつ、「よし、このセリフは絶対入れよう!」とかよくあります。もう歩きつつヤマレコが半分出来上がっている感じ。
やろうと思えば編集自体も山小屋滞在中に出来るのだろうけど・・・。

針ノ木雪渓は楽しかったですよ。でも、この時季の雪渓は結構長いので、後半は「まだか〜」ってなってましたけど。針ノ木岳山頂手前の雪渓トラバースは登る分には問題ないと思いますが、下りで使った場合に一歩滑らせてしまうと危険なので軽アイゼン等装着がいいと思いました。

約2か月ぶりの登山で初日は太ももが攣り気味になるという体たらくでしたが、何とか翌日には回復して予定通りの行程を全うすることが出来ました。
2019/7/30 20:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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